2016/08/07 - 2016/08/12
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syoku2さん
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2017.12.02
パリ旅行記最終回です。
やっぱりエッフェル塔が印象的。
夜のキラキラ輝くエッフェル塔も素敵ですが、
日中の青空+エッフェル塔も素晴らしい美しさでした。
そしてパッサージュ。どこ歩いても見つけられなかった
可愛いステッカーを最終日にしてやっと発見した時のあの嬉しさ!
オシャレなコスメも買えて楽しかったです。
お土産のお菓子もどれも美味しくてさすがパリ!となりました。
今回の旅行ではできなかった「中に入ってじっくり見学」な
観光もしたいし、カフェや雑貨屋巡りもしたいし…
またいつかパリには絶対に行きたいと思っています。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
パリ旅行最終日です。
帰国は22時頃出発の便なので、夕方までのんびりと過ごせます。
最終日は特に予定を入れず、とにかく観光。まだまだ巡っていない
観光スポットがたくさんあるのです。
チェックアウトを済ませ荷物を預かってもらったら、朝食へ向かいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
ホテルを出てオペラ座に寄ります。
この時は朝8時半ぐらい。
朝早いので階段に座っている人も少ないです。 -
ホテルを出てオペラ座に寄ります。
-
朝食の場所に選んだのは「Royal Opera」という、
赤いファサードが目印のカフェ。
オペラ通りとピラミッド通りが交差する角、
モノプリの反対側にあるので分かりやすいです。
店内は結構広々。
まだ朝早かったから人も少なくて空いていました。
店員のおじ様がどこに座ってもいいよ~という対応だったので、
最初はテーブル席に座っていました。
そのおじ様がとてもいい人で、こっちに移動しなよ~と
外を眺められる窓側の席に通してくれました。
メニューは、パン・サンドイッチ・オムレツ・サラダと
一通り揃っています。今回はクロックマダムにしました。 -
まずは飲み物。
「JUS DE FRUIT」(5.10ユーロ)
アップルにしました。氷が入っているのは珍しいかも?
さっぱりとしていて美味しいです。 -
バゲットは普通。
-
「CROQUE MADAME」(8.80ユーロ)
クロックムッシュに目玉焼きを乗せたものがクロックマダム。
薄切りのパンにハムとチーズと目玉焼きの組み合わせ。
サクサク食感のパンと、黄身がとろとろの目玉焼き、
ハムとチーズの旨みが最高。
素材の味を活かしたシンプルな美味しさでした。
このお店もベシャメルソースを使っていないようで
あっさりとした味わいになっています。
途中でちょっと物足りなさを感じたので塩をかけて食べました。 -
母が頼んだ「CROQUE MONSIEUR」(7.80ユーロ)
-
妹が頼んだ「OMELETTE(JAMBON DE PARI+FROMAGE)」
(9.00ユーロ)
店員さんがとても親切でしたし、店内も広くて綺麗。
料理も普通に美味しかったです。
便利な場所にあるので観光客も迷わず行ける利用しやすい
カフェだと思います。
オペラ通りを歩く人達を眺めながら、のんびりと贅沢な朝食を
楽しむことができました。ご馳走様でした。 -
朝食の後は、オペラ通りからビッグバスに乗って、
シテ島にある「ノートル・ダム大聖堂」へ向かいます。
前日に見晴らしのいい2階からの景色は堪能したので、
この日は暖かい1階に座ってうとうとしながら移動しました。
「Cathedrale Notre-Dame de Paris」(ノートル・ダム大聖堂)
1163年に着工し200年の歳月をかけて完成した
初期ゴシック建築の最高傑作。
「ノートル・ダム」とは「われらの貴婦人」を意味し、
聖母マリアを讃える目的で建てられたそう。 -
今度は正面に来ました。角度によって別の建物に見えるぐらい
印象が違います。
近くで見上げると高さがあって物凄い迫力。
彫刻も美しいです。
時間がないし長い列ができていたので、中には入りませんでした。
いつかは内部を見てみたいです。
ここで目撃したのが署名詐欺。
若い女の子達がバインダーを持って声をかけ、
署名させている間に財布を盗んだり署名後に寄付という形で
お金を支払わせたりするみたいです。
色んな人に声をかけているのを目撃しました。
正直日本人はカモにされやすいんじゃないかと思い、
我が家も狙われるかなと思いきや完全にスルー。
ということで何の被害にも遭いませんでしたが、
ノートル・ダム大聖堂を訪れる際にはご注意ください。
ノートル・ダム大聖堂の後は付近をぶらぶら。
パリ発祥の地であるシテ島には、ノートル・ダム大聖堂や
サント・シャペル、コンシェルジュリといった見どころが
数多く並んでいるのです。 -
「Palais de Justice」(裁判所)
最高裁判所、民事・刑事裁判所、司法警察署などが入っているそうです。
14世紀まで王宮として使われ、19世紀に再建されたとのこと。
ゴージャスな門が印象的。 -
「Sainte-Chapelle」(サント・シャペル)
奥に見える白い建物と尖塔がサント・シャペル。
1248年、ルイ9世の命によりキリストの聖遺物を納めるために
建てられた教会で、ステンドグラスの美しさは圧巻とのこと。
いつかは見てみたいです。 -
「Conciergerie」(コンシェルジュリ)
14世紀に建てられたゴシック様式の建物。
かつては王室管理府として使用されていたそうですが、
フランス革命時には牢獄となり「ギロチンへの入口」と呼ばれ、
恐れられたとのこと。
4000人以上を収容し、2600人を処刑場へ送り出したそうです。 -
「La Seine」(セーヌ川)
シテ島はセーヌ川に浮かんでいます。 -
意味もなくセピアで撮ってみました。
-
天気も良くてのんびり散策するのに最適。
歩きながらあちこち見て回るのが楽しいです。 -
ノートル・ダム大聖堂は人が多かったのですが、
少し離れると観光客も減ってきました。
オペラエリアよりは静かで落ち着いた雰囲気。 -
ふと上を見た時に木の緑が凄く綺麗だなと思って
写真を撮ってみました。 -
また意味もなく白黒で撮ってみました。
-
セーヌ川で水浴び?
-
最後に向かったのは「Pont Neuf」(ポン・ヌフ)
アンリ4世の命で1604年に架けられた橋。
ポン・ヌフの意味は「新しい橋」なのに、現存する中で
パリ最古の橋なのが面白いです。 -
アンリ4世の騎馬像があります。
-
ここに来たのは南京錠を見る為。
名前が書かれた南京錠がびっしり。 -
物凄いことになっています。
日本人が取り付けた南京錠もあるのかな?と気になって
見てみましたが見つけられず。 -
時間があればもう一つの島、サン・ルイ島へ行きたかったのですが、
今回は諦めました。
セーヌ川を眺めながらノートル・ダム大聖堂へ戻り、
ビッグバスに乗って次の目的地へ向かいます。 -
シテ島の後はビッグバスでエッフェル塔へ向かいました。
実はエッフェル塔に行く前に、とある場所に寄りたくて途中の停留所で
降りるつもりでした。
でも降りるのが間に合わず、次の停留所に向けて出発してしまいました。
他に降りる人がいないようなマイナーな停留所だったので、
停車時間が他よりも短かったような気もしますが…。
ノートル・ダム大聖堂やエッフェル塔等のメジャーな観光スポットがある
停留所であれば他にも降りる人がたくさんいると思うので、
降りるのが間に合わないことはないかと思いますが
確実に降りたければ、停留所に着く少し前から乗車口付近で待つ等、
「降ります」というアピールをしておいた方がいいかもしれません。 -
イチオシ
エッフェル塔に到着!
初日の夜に夜景イルミネーションツアーで訪れましたが、
日中のエッフェル塔を間近では見ていないのです。
「Tour Eiffel」(エッフェル塔)
パリと言えば、このエッフェル塔を思い浮かべる人も多いのでは
ないでしょうか。
1889年のパリ万国博覧会に、革命100周年記念として建造されたそうです。
高さは324m。
ここで写真を撮っておいてよかったです。
この後別の場所からも撮影したのですが、
その頃には曇ってきてしまったので
青空+エッフェル塔の写真が撮れなかったのです。
空と緑が綺麗でこの写真はとても気に入っています。 -
分かりづらいですが、人が階段を上っているのが見えました。
-
白黒バージョン。
そのまま歩いて「Park du Champ de Mars」
(シャン・ド・マルス公園)へ。
エッフェル塔の足元から旧陸軍士官学校まで約1㎞にわたる公園。
かつては軍事訓練場として使われていたそうです。 -
夏限定なのか分かりませんが、端にはファッション・アクセサリー・
グルメ等、たくさんの出店がずらりと並んでいました。
何だかちょっとしたお祭りみたいで楽しいです。
美味しそうなお店がたくさんあったけれど、お腹がいっぱいで
食べられず残念。 -
こんな藁のオブジェがあったり。
-
ここから眺めるエッフェル塔も綺麗。まだ晴れています。
-
セピアバージョン。
白黒やセピアが似合うのでとりあえず試したくなる。 -
藁のオブジェ第三弾。
-
イチオシ
藁のオブジェ第二弾。ここでは記念撮影している人が多かったです。
偶然にも日本人のカップルが通ったので我が家もここで
写真を撮ってもらいました。
このカップル、すごくいい人達で感激。 -
パリに来たら絶対にこのシャン・ド・マルス公園の芝生越しから
エッフェル塔を撮りたかったのです。
しかしいざ撮ろうと思ったらこんな空模様に…。
でもここはエッフェル塔全体を撮影できるのでオススメです。
人気撮影スポットなのか、たくさんの人がここで写真を撮っていました。
晴れていたらかなり素敵な写真が撮れるかと思います。 -
エッフェル塔を見た後は、BIG BUSに乗ってルーヴル美術館方面へ。
前日の夜にも訪れた、Rue Sainte-Anne(サンタンヌ通り)という
日本人街へ行きました。
写真を見ても分かるように、「居酒屋」「ラーメン」と言った、
日本でよく見かける言葉が並んでいます。
パリなのにパリじゃないような不思議な感じ。 -
ラーメン屋さんは特に人気のようで大混雑でした。
-
そして向かったのは「十時や」さん。
お昼に訪れたこともあり、昨夜にはなかったおにぎりが
たくさん売っていました。
しかも昨夜と同じ店員さんがいて、「おにぎりありますよ~」と
声をかけてくれました。
妹も無事におにぎりを買えて大喜び。
このお店も大人気で、次から次へとお客さんがやってきて
レジには列ができていました。 -
半端に時間が余ってしまいました。
行ってみたいところはたくさんあるのに、BIG BUSでの移動時間を
考えると時間が足りません。
なるべく近いところを探した結果、「Passage」(パッサージュ)に
行ってみることに。
パッサージュとはガラス屋根のアーケード街で、
雑貨屋・セレクトショップ・カフェ・古書店等
色々なお店が入っているらしく、時間があれば行ってみたいと
思っていたのです。
近いと思いきや、いざ歩いてみたら到着までに30分は
かかったような気がします。
「Passage Jouffroy」(パッサージュ・ジュフロワ) -
1847年完成。1987年に改装工事が行われ、風情あふれる床のタイルや
ガラスの屋根を復元したそうです。 -
レトロで可愛い。
-
イチオシ
パッサージュ・ジュフロワ、結構よかったです。
また行きたい。可愛いお店もいくつかありました。
8月のバカンスシーズンだからか、開いていないお店も
ちらほらあったのが残念ですが
ぶらぶら歩いていてとても楽しかったです。 -
「La Maison de Charlotte」というお店だったかと思いますが、
お土産に喜ばれそうな可愛いサシェや
南仏生まれのコスメブランド「DURANCE」(デュランス)が
置いてある雑貨屋さんがありました。
(デュランスはパリ市内にショップがあるそうなのですが、
事前にチェックしていかなかったので街中で見つけられず
困っていたのです…)
店員さんの感じも良かったし、オシャレな可愛いコスメも買えて
大助かり。
他にも、フレンチカントリー雑貨店の「Le Comptoir de Famille」
(ル・コントワール・ド・ファミーユ)に行きました。
実はここを一番楽しみにしていました。
でも改装か閉店でもするのか、商品があまり置いてなかったうえに、
ちょっと散らかっていました。
(調べてみたら2016年8月末をもって、ブランド終了とのことでした。)
可愛いなって思うものもあったのですが、購入には至らず。 -
そして「Paris Est Toujours Paris」というギフトショップ。
ここもよかったです。
とにかく品揃えが豊富で、可愛いパリグッズがいっぱい。
見ていて楽しかったです。オーナーさんらしき人も凄く親切。
ずっと見つけられなかったパリのステッカーをここでやっと
見つけることができました。 -
パッサージュを出た後はホテルに戻ってちょっと休憩。
遅い時間に寄ると甘いものしか置いてなかったのですが、
この日はカナッペが置いてありました。 -
勿論甘いものも置いてあります。
-
でもこれから食事に行くので我慢我慢。
パリ最後の食事は、ホテル近くにある「Café de l'Olympia」にしました。
コーマルタン通りとマドレーヌ通りが交差する角にある、
赤いファサードが目印のお店。 -
飲み物だけか食事かを聞かれたので、食事と答えたら店内に通されました。
ここの店員さんは気さくで対応がとても良かったです。
大きな通り沿いにあるせいか、テラス席は人気なようで混んでいました。
日本語メニューがあるという口コミを見ましたが、
我が家が渡されたのはフランス語と英語のメニュー。
肉料理・ハンバーガー・魚料理・パスタ・オムレツ・甘くないクレープと
一通り揃っています。
母はオムレツ、私と妹はステーキをミディアムレアで注文。
「33Cl Mangue」(5.50ユーロ)
マンゴージュース。
普通に美味しかったけれど、母が頼んだミルクシェイクが
物凄く美味しかったのでそっちを頼めばよかったと後悔。 -
「Pave de boeuf」(18.50ユーロ)
牛肉のステーキ200グラムにチップスとサラダが付いてきます。
最初、お肉の小ささに驚いてしまって「これで200グラムもあるの?」と
思ってしまったのですが実はこのお肉折りたたんであるのです。
お肉の中はほんのり赤くていい感じのミディアムレア!に
見えたのですが、実際に食べてみるとちょっと硬め。
でも、噛み切れないほどというわけではなかったので問題なし。
味付けもバターでシンプルでしたが、ちょっと物足りなかったので
塩胡椒をかけて食べました。
あまり期待していなかったのですが、普通に美味しいステーキという印象。
ポテトは珍しい形。外がカリカリで美味しかったです。
ポテトはどこで食べても美味しい。 -
バゲットの味は覚えていないので、普通だったと思います。
-
母が頼んだ「Omelette Mixte」(14.00ユーロ)
-
デザートに「Creme Brulee」(8.00ユーロ)
表面はパリパリ、中はなめらかでこれも美味しかったです。
パリで食べた甘いものはほとんど美味しかったです。
このお店は前日の夜に通った時に、呼び込みが凄くて
ちょっとどうなのかなって思っていたのですが
実際に訪れてみると店員さんの感じがとても良くて、
料理も普通に美味しかったです。
お店を出ていく時に「メルシー」と挨拶をしたら、店員さんが皆笑顔で
こっちを見て「メルシー」と返してくれたことが嬉しかったです。
場所も分かりやすいので、観光客も利用しやすいお店だと思います。
ご馳走様でした。 -
少し時間が余ったのでブラブラしていたら「monop'」(モノップ)を
発見。
スーパー・モノプリの姉妹店で、コンビニに近い感じ。
入ってみたら意外にも品揃えが良くて、しかも空いていたので
すんなり買えました。
オペラ通りのモノプリよりもここのモノップの方がずっと近いので、
もっと早く気づきたかった…。 -
ホテルに戻ったら荷物を受け取り、JTBの係員さんと合流して
空港へ向かいます。
運転手の現地人男性がとてもかっこよかった…!
JALカウンターでチェックインを済ませ、係員さんの説明を聞いたら
お別れです。
時間がかなり余っていたので空港内をブラブラしましたが、
思っていたよりお店が少なかったのと帰らなくちゃいけないという
テンションの低さで、3人とも暗い気持ち。
写真を全然撮っていないので本当にやる気がなかったんだと思います。
お腹もいっぱいなので何かを食べるということもできず、
ボーっと座って過ごしていました。
ラデュレのマカロンが売っていて、ギリギリまで買おうかどうか
迷いつつ結局買いませんでした。
買って機内で食べればよかったなーと今更ながら後悔しています。
シャルル・ド・ゴール国際空港PM21時55発の日本航空416便で、
成田へ向かいます。 -
お茶とおつまみ。
-
1回目の機内食。
「鶏肉のソテー ピペラード掛け」または「牛肉照焼き丼」が
選べたので、牛肉照り焼き丼を選択。
内容は「牛肉照り焼き丼」「海老と若布和え」「きつねそば」
「フレッシュサラダ」「フレッシュフルーツ」「チーズ」
「アイスクリーム」です。
これがもう大ハズレ。今までで1位2位を争うほどの不味さ。
お肉がパサパサでとにかく不味かったです。
お蕎麦もつゆが薄くて何だか物足りず。
とにかくハズレだったので食べる気が起きず、
ほとんど残してしまいました。 -
ハーゲンダッツは安定の美味しさ。ちゃんと全部食べました。
-
到着前、2度目の機内食です。
内容は「生ハムとチーズのバゲットサンド」「フレッシュサラダ」
「ヨーグルト」「フレッシュフルーツ」です。
こちらは普通に美味しかったです。
バゲットは硬かったですが、生ハムの塩気と柔らかさがよかったです。
フルーツもひんやりとしていて美味しかったです。
もうあのお肉の後なら何でも美味しく感じられます。
ヨーグルトもなめらかな舌触りで甘みがあって好みの味でした。
日本時間PM16時30分に成田空港へ無事に到着。パリ旅行は終了。
初めてのヨーロッパは本当に最高でした。
パリはどこを歩いていても、いちいちオシャレで美しくて。
統一感のある街並みや建物の美しさはヨーロッパならではだなあと
感じました。
覚悟していた差別というのも感じることは全くなく、
寧ろ想像よりもずっと親切にしていただいてびっくり。
毎日本当に楽しく過ごすことができました。
幸いにもスリやひったくり等の被害に遭うこともなく、
楽しい旅行となりました。
キラキラ輝くエッフェル塔のイルミネーションも、
美しいモン・サン・ミッシェルも、ゴージャスなヴェルサイユ宮殿も
全てが忘れられない素晴らしい思い出となりました。
人が親切で食事が美味しくて、街並みが美しくて見どころもたくさん。
フランス語も分からないし、軽犯罪や差別への不安を抱えての
出発となりましたが、現地ではそんな不安が吹き飛んでしまうぐらいに、
楽しいことばかりで幸せな時間を過ごせました。
全てが輝いて見えて、もう本当に楽しかったです。
是非ともまた訪れたい場所の一つとなりました。 -
ここからは番外編としてパリで購入したお土産を紹介します。
かなりのお菓子を買い込んでしまいました。
しかしどれも見事に当たり。
右下の「LES PALETS -de- LA MERE POULARD」は
モン・サン・ミッシェルで購入、それ以外はスーパーのモノプリで
購入しました。
どれも美味しかったのですが、個人的におすすめしたいのは下記の通り。
☆下段中央、上下に赤いチェックが入った大きい袋は
「Bonne Maman(ボンヌ・ママン)のマドレーヌ。
個包装なのでばらまき土産にもぴったりですし、
しっとりふんわりとした食感でバターの風味たっぷりで
美味しかったです。
☆その左隣の「Lay's」(レイズ)のポテトチップスは
自分の中で海外土産の定番。このしょっぱさと食感が大好き。
☆写真右側に3箱並んでいる「Monoprix Gourmet」
(モノプリ・グルメ)シリーズ。
モノプリのプライベートブランドの商品なのですが、
これはかなりおすすめ。
中でも「PALMIERS」(パルミエ)は、モノプリで偶然出会った
日本人男性一押しの商品。
ハート型で可愛いですし、ザクザクの食感と砂糖の甘みが最高。
でも甘すぎないので、男性が勧めるのも納得の味でした。
美味しいです。
個人的には「PALETS BRETONS」(パレ・ブルトン)がお気に入り。
個包装なのでお土産にもいいですし、何より味が素晴らしい。
厚みがあって、外はさっくり、中はほろほろ崩れるような
食感なのですが、とにかくバターが濃い。強い。
バターがしっかりと香って本当に美味しいです。 -
「La Maison de Charlotte」で買った可愛いサシェと
「DURANCE」(デュランス)のボディローション(左)、
ハンドクリーム(中央)。
ボディローションは値札をつけたまま写真を撮りましたが
15ユーロでした。
メイドインフランスで香りも良いし、パッケージもオシャレで
とても気に入っています。
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