2017/11/11 - 2017/11/12
6位(同エリア312件中)
kayoさん
旅行3日目はセルビアの首都ベオグラードから
モンテネグロの世界遺産コトルへ飛行機で午前中に移動!あ~忙し。
コトルは4トラで何度もお目にかかった景勝地。
いつかは行ってみたい、特に城壁からの絶景をこの目で見たい!
で、やっと実現しました。
11/09 関空13:40→成田15:00 成田観光→成田発22:20→ (機中泊)
11/10 →ドーハ乗り換え→ベオグラード10:25(ベオグラード泊/セルビア)
11/11 ベオグラード→チバット(コトル泊/モンテネグロ)
11/12 コトル→ブドヴァ→ポドゴリツァ(ポドゴリツァ泊/モンテネグロ)
11/13 ポドゴリツァ→ぺヤ→プリズレン(プリズレン泊/コソボ)
11/14 プリズレン→プリシュティーナ→スコピエ(スコピエ泊/マケドニア)
11/15 スコピエ→オフリド(オフリド泊/マケドニア)
11/16 オフリド→ベラート(ベラート泊/アルバニア)
11/17 ベラート→ティラナ(ティラナ泊/アルバニア)
11/18 ティラナ→アテネ(アテネ泊/ギリシャ)
11/19 アテネ20:10→ドーハ→ (機中泊)
11/20 ドーハ乗り換え→成田乗り換え→関空22:30
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
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8:55にベオグラードを発ったモンテネグロ航空は、
コトル、正確にはチバット上空に差し掛かってきました。
窓際の席に移動し、モンテネグロの地を興奮気味に眺めています。
予報通り、天気は悪そう(泣)ティヴァト空港 (TIV) 空港
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モンテネグロのチバット空港へ定刻通り9:40に着陸!
ただしイミグレの進行具合が遅いので30分は待ったような。
この空港からはエアポートバスなどはないようで、
コトルまでの移動手段はタクシーだけ。
来る前にホテルで送迎を頼んでも良かったんですが、
メールのやり取りが面倒でその代わりに
Red Taxiという会社が10ユーロで電話したら来てくれるという
情報は事前にゲット→ http://www.redtaxikotor.com/
空港ビルを出たら案の定タクシーの運ちゃんにつかまり、
公定料金15ユーロの運賃表を指し、
しきりにコトルまで15ユーロのジェスチャー。
「Red Taxiだったら10ユーロだよ!」っていうと、
運ちゃんは「OK、10ユーロ!」ってな事で、
この運ちゃんに10ユーロでコトルまで連れて行って貰う事に。
5キロほどの距離で10ユーロはまだ高いような気がするが。ティヴァト空港 (TIV) 空港
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空港からは10分ほどでコトルの南側の城壁の入口に到着。
右側には青空市場が営業されていたので、ついでに見学。
花屋さんはやっぱり菊の花がメインでした。コトル市場 市場
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あまり日本では食べないザクロが珍しいかな。
あとはリンゴやミカン、柿など日本でもお馴染みフルーツ。コトル市場 市場
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コトルの城壁はヴェネチア共和国によって築かれたため、
翼のついたライオンがここでも登場。
今年6月のイストラ半島に本家本元のヴェネチアに続いて、
またまたお目にかかるとは?正門 (コトル) 建造物
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コトルの旧市街へのメインゲート。この手前に観光案内所があり、
地図とホテルへの道筋を教えてもらいました。正門 (コトル) 建造物
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門の中にもこのような彫刻が残っています。
ここでモンテネグロの簡単な説明。
面積は福島県とほぼ同じ、人口は62万人。通貨はユーロ。
首都はポドゴリツァ、民族はモンテネグロ人(45%)
セルビア人(29%)ボシュニャク(9%)アルバニア人(5%)。
モンテネグロ語(公用語)セルビア語と外務省のページには
ありますが、後日モンテネグロ人に聞いたところ、
セルビア語もクロアチア語もモンテネグロ語もほとんど同じで、
99%分かりあえる言語だそうです。
宗教はキリスト教(正教)、イスラム教等。
コソボへ向かう途中、モンテネグロ側でも沢山のモスクを目にしました。正門 (コトル) 建造物
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正門を抜けると目の前に現れるのは時計塔。
コトルのランドマークですね。時計搭 (コトル) 建造物
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時計塔の左手の広場。先ほどの案内所でホテルはこの道を真っすぐに
進むようにと言われました。城壁が続く裏山が思っている以上に近い。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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コトルの旧市街は1979年世界遺産に登録。
豪華な館が目白押しで、お上品な印象です。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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旧市街の人通りの多い所は左側の赤っぽい大きめの石畳、
細い路地裏は右側の写真のようなボコボコした石畳です。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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教えられた通りの路地を歩いていたらスヴェタ・二コラ広場へ出て来て、
そこに佇むのは聖ルカ教会。ロマネスク様式の小さな石造りの教会で、
小さいながらも存在感ありあり。聖ルカ教会 寺院・教会
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中へ入ってみると正面には正教の祭壇があり、
祭壇の左隣のお部屋にも立派なイコノスタスが見学できます。聖ルカ教会 寺院・教会
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同じスヴェタ・二コラ広場に建つ聖二コラ教会。
この時、雨は降っていませんでしたが、
早朝に雨が降ったのか石畳は濡れていました。聖ニコラ教会 寺院・教会
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中へ入ると聖職者のような人がおられ、
旅行者がずけずけ入って写真を撮れる雰囲気ではなかったので、
遠目でそ~と見学します。洗礼の儀式なのかも?聖ニコラ教会 寺院・教会
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スヴェタ・二コラ広場のカフェ群。
ベオグラードよりは観光客の姿をよく目にしますが、
オフシーズンなので夏場に比べて人はかなり少なめ。スヴェタ ニコラ広場 広場・公園
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イチオシ
ホテルを目指して歩きます。旧市街は平坦で歩きやすいです。
コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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道に迷いながらも良い感じの路地が続き、
どんどん違う方向へ行っているようです。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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道を間違え山側まで来てしまいましたが、
山側は階段状になっており、クロアチアのドブロブニクに
やはり似ているような。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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ホテルがある小さな広場を見つけました。
このカフェを目印に覚えておきます。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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上の写真のカフェの裏側にひっそり佇む今宵の宿、
Palazzo Drusko Deluxe Rooms ドラスコ家邸宅といった意味。
フロントのファンキーなお姉さんに迎え入れられ、
まだ11時でしたがアーリーチェックイン!Palazzo Drusko Deluxe Rooms ホテル
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シングルルームなので部屋自体は小さめですが、
インテリアが中世チックでコトルでの滞在には良いかも?
1泊36.1ユーロ。朝食なし/シャワー付き。Palazzo Drusko Deluxe Rooms ホテル
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眺望は前のホテル。
お部屋のインテリアがアットホームな感じで、
知り合いのお家に泊めてもらっているように感じました。Palazzo Drusko Deluxe Rooms ホテル
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ディテールにもこだわりがあるように伺えます。
この旅9泊の内、ベスト2にランキング!
フロントのお姉さんにコトル情報を色々聞きだし、
お姉さん曰く、この所のコトルの天気はよろしくないようで、
雨が上がっている内に城壁へ行くように勧められました。Palazzo Drusko Deluxe Rooms ホテル
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という事で、ホテルから歩いて直ぐの所に城壁への入口を見つけました。
コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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猫ちゃんが多いのは事前情報で知っていましたが、
城壁の入口近くは猫ちゃんのたまり場となっていて、
十匹以上がたむろしていました。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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ネコ関連グッズもあり、お土産屋さんの看板もキュート!
餌には困っていないようでどの猫も栄養状態は良さそう。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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イチオシ
城壁登りスタート!この階段を上がった所に、
料金を徴収するオジサンが座っていました。入場料3ユーロ。
世界遺産の旧市街ですが裏通りには洗濯物がヒラヒラ。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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少し上がっては写真を撮るの連続。オレンジの屋根に黒い山々。
モンテネグロという国名は黒い山という意味です。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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おぉ~美しい。ただこの時期、山々は紅葉が進んでいて、
黒いというよりもどちらかと言うとカラフルな山々でした。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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コトル湾も見えていい感じ。
お天気が良かったらもっといいのにな~。コトルの城壁 史跡・遺跡
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ただメチャクチャきつい上り坂です。
ず~とこのような階段が城壁の頂上まで続き、
この時点で冬なのに汗だく。Tシャツ一枚で丁度いいぐらい。
暑がりの私、夏だったらもうこの辺でギプアップしてそう。コトルの城壁 史跡・遺跡
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でも少し上るとコトル湾がより綺麗に見えだし、
頑張ろう!という気にさせてくれます。コトルの城壁 史跡・遺跡
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山の中腹には1518年に建てられた救世聖母教会があります。
ここまででもかなりきつかったので、ここでちょっと休憩です。
私より先にスタートされてた女性のグループは、
ここでビールで乾杯されてました。救世聖母教会 寺院・教会
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教会の中へは入れませんが柵越しにちょっと中を拝見。
救世聖母教会 寺院・教会
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ニャーニャーと鳴き声のする方に目をやると、
教会の中は子猫の住処となっていました。救世聖母教会 寺院・教会
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イチオシ
教会の前は展望台になっていて、そこからの絶景がこれ。
時間のない人もいるかと思いますが、
この教会までであれば20分ほどで登れるので絶対オススメ。コトルの城壁 史跡・遺跡
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北側はこんな感じ。雲の合間に青空が顔を出しました。
明日行くであろうぺラストはこちら方向です。コトルの城壁 史跡・遺跡
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南側のヨットハーバーやバスターミナル方向。
コトル湾のエメラルドグリーンは海と言うより湖っぽい。
どうしてこんな色になるのか不思議です。コトルの城壁 史跡・遺跡
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十分休憩したので上を目指して歩きます。
城壁は9世紀に建設が始まり、15世紀頃に現在の姿が完成したんだとか。
全長4.5キロ、頂上までの階段が1355段(汗)コトルの城壁 史跡・遺跡
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ひやぁ~まだまだ登り。
頂上までは教会までの倍以上の距離があるとか?コトルの城壁 史跡・遺跡
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城壁はまだまだ続きます。欧州でよく目にする糸杉、
紅葉するとは知りませんでした。枯れてるだけ?コトルの城壁 史跡・遺跡
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下を見下ろすと旧市街がドンドン小さく見える。
コトルの城壁 史跡・遺跡
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あれがもしかして頂上?
城壁歩きもオフシーズンのため、たま~に人とすれ違うだけ。
この自然も世界遺産に組み込まれているんだろうな~。コトルの城壁 史跡・遺跡
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は~、ずっと登り(汗)
この登山で1週間くらい筋肉痛に悩まされました。
年をとると回復も年々遅くなる。コトルの城壁 史跡・遺跡
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桔梗のようなお花が沢山咲いていて、癒されます。
コトルの城壁 史跡・遺跡
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頂上手前にあった建物から旧市街を覗いてみました。
コトルの城壁 史跡・遺跡
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リスクが増えるゾーンだよって。ここまでも十分リスキーだったが。
コトルの城壁 史跡・遺跡
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イチオシ
おぉ~、絶景絶景!「世界一美しい湾」がコトル湾の代名詞。
コトルの城壁 史跡・遺跡
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やっと頂上の聖ジョバンニ要塞へ到着!
ここでもヴェネチア共和国の名残がお目見え。コトルの城壁 史跡・遺跡
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お天気はイマイチでしたが、達成感マックス!
登りで約1時間かかりました。コトルの城壁 史跡・遺跡
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頂上にはモンテネグロの国旗が掲揚されてます。
コトルの城壁 史跡・遺跡
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私のモンテネグロのイメージは海ではなく、やっぱり山。
街から街への移動中の車窓もずっとこんな岩山が続きました。コトルの城壁 史跡・遺跡
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頂上からの景色。
コトルの城壁 史跡・遺跡
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リアス式の海岸が続くコトル湾。絶景を眺めながらしばし休憩。
本当はもっとゆっくりしたかったのに、お天気がヤバイ。
雨が降る前に下山することに。コトルの城壁 史跡・遺跡
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下山中、行きには気づかなかったサンマルコの文字。
コトルの城壁 史跡・遺跡
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救世聖母教会までスイスイ降りて来る。
猫ちゃんがカメラ目線でポーズ。コトルの城壁 史跡・遺跡
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旧市街へ戻ってきました。やっぱりコトルにもあった、トンネル。
下山後、小雨が降り始めます。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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北門の前の広場。旧市街は小さいながら教会の数はすごく多い。
聖サンタマリア教会 寺院・教会
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ホテルから一番近い北門。
コトルはがっちり城壁に囲まれた要塞都市です。
この辺もクロアチアのドブロブニクに似てるような。北門 (コトル) 史跡・遺跡
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北門の横を流れるシュクルダ川。水の透明度が半端じゃない。
シュクルダ川 滝・河川・湖
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汗だくになり一旦ホテルへ戻り、シャワーと洗濯。
その後、再び街歩きを開始。まだ小雨模様ですが、雨女の私には想定内。
この際大雨に遭わなければ良しとする。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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イチオシ
路地の曲がり角で顔だけ覗かしてる猫ちゃん。可愛すぎる!
コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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コトルを代表する教会、聖トリプン大聖堂。
1160年に建てられたロマネスク様式のカトリック教会。
無料かと思い、中へ入って行く前にオジサンに呼び止められ
2.5ユーロ徴収される。内部は撮影禁止のため、写真なし。
上階は遺物品が沢山展示されていました。
バラ窓手前のバルコニーへも出る事が出来ます。聖トリプン大聖堂 寺院・教会
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歩いていない路地をひたすらさまよう。
時々日帰りで来られている団体さんも見かけましたが、
夏とは違う静けさを感じます。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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こんな猫ちゃんも発見!
コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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昔の豪華な館が今はホテルやレストランとして利用されています。
コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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ホテルのお姉さんに勧められてやって来たのが、
ホテル・アストリアのレストラン。
この日は暖かかったのでテラスに座ります。アストリア ホテル コトール ホテル
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魚のスープとブルスケッタに白ワインを注文。16ユーロ。
コトルがこのバルカン旅では一番物価が高いような気がした。アストリア ホテル コトール ホテル
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トイレが店内の2階とのことで上がってみると、
オシャレな空間が広がっていました。
ホテル・アストリアは13世紀に建てられたブツァ宮殿を利用した
ブティックホテルなんだとか。1階のバーも素敵でした。アストリア ホテル コトール ホテル
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ホテル・アストリアの斜め向かいには「ピマの館」
閉まっていましたが催しの時などは公開されているのでしょうか?ピマの館 建造物
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「ピマの館」前も小さな広場となっており、そこにはやっぱりカフェ群。
コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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これは別の館かと思いますが、館へのアプローチがこんな階段って素敵~。
コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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グルっと一周して正門前の時計塔へ戻ってきました。
雨も止み、青空に変わってる。時計搭 (コトル) 建造物
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次は正門から一旦城壁外へ出て、南門へと。
お堀に山々が映り込んで美しい。南門 (コトル) 史跡・遺跡
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水が澄んでいて、小さな魚がいっぱい泳いでいました。
南門 (コトル) 史跡・遺跡
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南門から旧市街へ入ります。
南門 (コトル) 史跡・遺跡
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敵が来たら橋を上げる仕組みが残っています。
南門 (コトル) 史跡・遺跡
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雨上がりの路地が一層雰囲気を醸し出しているように見える。
コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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南門から入ればこんなトンネル続きでワクワクします。
南門 (コトル) 史跡・遺跡
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イチオシ
城壁に上る所を見つけ、上ってみたらマリーナからコトルの市場、
その後ろに連なる山々が夕日に当たって神々しく見えた。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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私の大好きな石造りの町並みが広がっています。
コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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階段を見つけたら上ってみたくなるんだわ。
コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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南門から東側は山の斜面に街が構成されていて、
小さなカフェもありますが、一般の住宅街の様です。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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細い階段には手すりもついていました。お年寄りには大変だわ。
コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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色んな路地を徘徊後は歩き疲れ、一旦ホテルへ戻ります。
コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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ホテル近所のカフェで日が暮れるまでまったりする事に。
ランチが遅かったのでこの日の夕飯はワインだけ。
カフェのベリーショートがカッコイイお姉さんお勧めの自家製ワイン。
これも深みのある美味しいワインでした。3.8ユーロ。 -
夜は夜で夢の世界へ迷い込んだように美しいコトルの旧市街です。
コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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街灯の灯りがまたいい感じ。暗いですがまだ6時頃です。
毎日毎日夜が暇で、っと言っても一晩中歩く訳もいかないし、
ついついホテルでゴロゴロする時間が夏より長くなります。コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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聖ルカ教会のあるスヴェタ・二コラ広場。
スヴェタ ニコラ広場 広場・公園
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時計塔前の広場。土曜日の夜だというのに静かです。
時計搭 (コトル) 建造物
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本日ランチしたアストリアのテラス席に、
左側はピマの館。上に映る光は本日登った城壁のライトアップ。ピマの館 建造物
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ここも昼間に来たような。パームツリーに見覚えが。
コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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その後ホテルへとトボトボ帰りました。
途中ミニマートで水と赤ワインの小さいボトルを購入。
このバルカン諸国、ワインの250mlのミニボトルがどこでも購入でき、
寝酒にはちょうど良かった!コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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この日の歩いた距離は大したことがなかったんですが、
上った階数85階。やっぱり城壁登りの1355段がきいたような。
3日目終了。 -
4日目スタート。天気予報では今日も雨マークでしたが、
朝起きたら意外にも晴れている。
雨だったらブドヴァからポドゴリツァへ直行するつもりでしたが、
降りそうな気配もないので
コトルから近いぺラストへ寄り道する事に決定!コトルの自然と文化歴史地区 自然・景勝地
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昨夜ワインでまったりしたホテル前のカフェ、
8時オープンなのか私が一番客。
夕飯食べずに寝てしまい、ガッツリいこうと
イングリッシュ・ブレックファストを注文してみたら凄いボリューム。
朝から卵3つって~?
これに、コーヒー、カプチーノで7.2ユーロ。 -
食後ホテルをチェックアウトし、
バスターミナルへ向かう前に気になっていた猫ミュージアムへ。
ぺラストへ行く事にしたため、時間がなく中へは入りませんでしたが…。キャット ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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猫ミュージアムの前の敷地には猫ちゃんがてんこ盛り。
コトルの猫ちゃん達ともお別れです。キャット ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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旧市街の正門からバスターミナルへは歩いて10分ほど。
バスターミナルに着いて、まず聞いたのは荷物が預かってもらえるか?
この辺の情報が全くありませんでしたが、
ラッキーな事にちゃんと荷物預りがありました。荷物1個1ユーロ。
ただし夜の8時までとのことでした。
時刻表も見ずに来てしまいましたが、
ぺラスト行きが直ぐに出発と聞き、バスに飛び乗りました。
9:38発のバスで切符は2.5ユーロ、約20分の道のりです。
ぺラスト編へと続く。バスターミナル バス系
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この旅行記へのコメント (18)
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- chieko2014さん 2018/05/09 15:16:05
- きっと・・初めまして?
- kayoさん、こんにちは!
いつもご訪問やらいいね!をありがとうございます。
多分ですが、コメントお初ですよね?ドロミティ様やsanabo様などの掲示板でお会いしているので勝手にお馴染みの気分でおりました^^
これからもよろしくお願いします。
所で、今月末、コトルへ行って城塞制覇の予定・・でも、kayoさんの旅記を拝見すると挫けそうな私。kayoさんより私の方が年寄そうですし、膝も腰も痛いし。1300何段でしたっけ?記憶力も衰え、気力体力萎えまくり。
kayoさんさんの途中途中の絶景スポットと教会前でビールを飲むを励みに頑張りますかね^^でも、屋外でお酒は飲めるんですか?
それにしても、素敵な街を綺麗なお写真での紹介、私もこれから参考にさせて下さいまし^^ C-2
- kayoさん からの返信 2018/05/09 23:37:09
- Re: きっと・・初めまして?
- chiekoさん、今晩は~☆
よく旅行記拝見しているので、初めてのような気がしませんが、
いつも読み逃げで失礼いたしました。
いつも羨ましいぐらい長期で旦那様との欧州旅行、
chiekoさんからすると私の旅などとんぼ返りに見えるかと思います。
好きな時に休みが取れる会社ではありますが、
2週間以上は評価に関わってきそうで10日から2週間がマックスです。
いつも退職した暁には!っと思っていますが、
それまで元気が続いているかも自信がないんですよね。
今月末コトルですか?5月から6月は良い季節ですよね。
お花が一杯咲いているかと思います、あと猫ちゃんも。
城壁は根性で上りましたが、途中の教会を過ぎた辺りの景色も
素晴らしいので頂上まで登らなくても絶景は楽しめます。
教会までは20分ほどです。
5月末だったら暑さ対策が必要かと思います。
なんせ11月でも全身汗びしょでした。
ビールは堂々と屋外で飲まれていましたよ。街中でないので
この辺はゆるゆるでした。
コトルはすごく良かったですよ~☆
kayo
-
- kiyoさん 2017/12/23 20:30:13
- 未知の国
- kayoさん、こんばんわ。
「猫ちゃんがカメラ目線でポーズ」と書かれた写真、
「お見事!」と拍手したくなるようなベストショットですね。
猫ちゃん、見事なモデルっぷり。
それから、宿泊されたホテルも雰囲気があって素敵ですね。
コトルは、他の方も書いていらっしゃいますが、
ドブロブニクによく似ていると感じました。
旧市街の様子ももちろんですが、
城壁から見下ろすオレンジの屋根の家々も。
ドブロブニクに行った際、コトルへも足を伸ばせばよかったと
kayoさんの旅行記を見て、いまさら後悔しています。
美しい景観のコトルとは対照的に
ベオグラードは空爆の跡も生々しく、痛々しいですね。
でも、こうして旅行ができるようになって、本当に良かったです。
教会はギリシアやトルコの影響も受けている感じでしょうか。
パンは、アラブでよく出てくるホブスが写真に写っていましたが、
周辺国の文明が混ざりあった町なのでしょうか。
私もいつか行ってみたくなりました。
kiyo
- kayoさん からの返信 2017/12/23 23:09:43
- Re: 未知の国
- kiyoさん、こんばんは~☆
コトルの猫ちゃん、メッチャ可愛かったです。
サービス精神旺盛で、半ば猫ちゃん追っかけ旅でした。
ホテルはレベルが高くて安かったです。
もう西欧には行けないかも?特に北欧。
私もドブロブニクへ行った時、
コトルはドブロブニクと似ているかと思いボスニアのモスタルへ。
コトルは先延ばしにしていました。
少し時間をおくと返って新鮮に映りましたよ。
城壁からの絶景はドブロブニクのスルジ山から見る絶景より、
感動しました。苦労して上った甲斐もあり。
セルビアはまたモンテネグロとは違って、
戦争の足跡がいまだに痛々しいですが、
こういう近代史をリアルで見る方が中世の歴史より、
ピンとくるんですよね。なんせテレビで見たし~って。
本当に私のような旅行者がフラフラ出歩けるようになって、
平和って素晴らしいっと思いました。
教会は同じような建物をこの後、至る所で遭遇する事に。
もちろんギリシャでも。
あの平たいパンはホブスって言うんですか?
私はピタっぽいと思っていました。
バルカン半島、ギリシャ以外は私もお初でしたが、
民族や宗教に文化が入り混じっていて面白かったです。
kiyoさんのアンダルシ旅も楽しみしています!
kayo
-
- sanaboさん 2017/12/12 01:22:42
- 上った階数85階にもうビックリ~!
- kayoさん、こんばんは~
ドブロヴニクから訪れる人が多いコトルですけど
kayoさんの内陸からのアプローチは新鮮でした。
私はドブロブニクにも行ったことがありませんけど
やっぱり雰囲気が似ていますね。
旅行記を拝見しながら城壁上りをよく頑張られたな~、
その甲斐あってご褒美のような素晴らしい景色だな~と思っていたら
なんと階段85階分に相当するのですか??!!@@;
旅行で20000歩は驚かないけど、でも85階分という数字には
気が遠くなりかけました~(笑)
これって、火災の超高層ビルの階段を上る消防士以上だわ、と思いました。 (アメリカドラマ「シカゴ・ファイアー」を見てるので^^;)
もう、kayoさん凄すぎ! 行くなら、私も早く行かなくちゃ~
コトルには猫ちゃんがいっぱいいるんですね。
特に路地の曲がり角で顔だけ覗かしてる猫ちゃん、可愛すぎます♪
表情も可愛いし、黒いお面を被ったみたいな白黒の毛もユニークですね。
あの子に会いにコトルに行きたいくらい!
翌朝、予報では雨だったのに晴れてくれると嬉しいですね。
ぺラストは全く知らない場所なので、旅行記でのご紹介を
楽しみにしています♪
sanabo
- kayoさん からの返信 2017/12/12 10:02:16
- Re: 上った階数85階にもうビックリ~!
- sanaboさん、おはようございます!
5年前にドブロブニクへ行った時に
エクスカーションでコトルへ行こうかと思いましたが、
当時コトルとドブロブニクは似てそうだと思い、
ボスニアのモスタルのエクスカーションを選びました。
先延ばしにしていたコトルへ今回やっとたどり着けました。
ベオグラードからはコトル近くのリゾート地ブドヴァまでは
長距離バスもありますが、10時間以上かかるので
楽して飛行機でスイスイ。
まだ頑張れる年(無理してですが)なので、
元気な内は少々ハードな事でも挑戦しておこうと思いました。
旅の前半だったこともあり(かなりきつかったですが)
ゆっくり自分のペースで登れましたが、
これが旅の後半だったら上の方にある城壁見ただけで、
諦めてたかも?
いつも旅の後半までこの元気が続かず、
前半飛ばし過ぎた分後半がダレダレで、今後の課題です。
コトルもブドヴァも猫ちゃんがてんこ盛りで、可愛い可愛い。
ヨーロッパで見る猫ちゃん、長毛種と混ざってる
毛がふさふさしてる子も多く、猫ちゃん見かけたらつい写真。
一人旅の時は特に猫ちゃんの追っかけしてるような。
ぺラストは思い付きで行ったので、
私もあまり知りませんでした。コトルの後に行っちゃったので
それほどの感動はなかったです。
それよりsanaboさんのバルト旅行記、まだですよね?
こちらも楽しみにしています!
kayo
-
- こあひるさん 2017/12/11 12:49:06
- すてきな街ですね!
- kayoさん、こんにちは。
コトル・・・4トラでよく見かけますが、あらためてじっくり拝見させてもらって・・・とてもステキなところだな~って思いました。
kayoさんがおっしゃっている通り、ドブロブニクあたりに雰囲気がよく似ていて(行ったことないけど)・・・旧共産圏っぽい建物や名残りがないですね~。そういう時代にも、古いままの街並みを守ったのでしょうね~。
1335段・・・山寺でも1000段くらいあるから・・・想像できない段数ではないけれど・・・写真で見ると、急な坂道が続き・・・筋肉痛になるに違いないけれど・・・絶対に登らないではいられないほど圧巻ですね。
湾というよりも・・・広い河のようにも見える水辺がすごくフォトジェニック。統一感のあるオレンジ色の屋根・・・これもまたドブロブニクみたいな感じがするけれど、ほんとに美しい。
ドブロブニクに比べて(見たわけじゃないけれど)、やや崩れ感があるし、静かな感じだし(夏じゃないから?)、控えめな感じがして、行ってみたいかも~~と思いました。
こあひる
- kayoさん からの返信 2017/12/11 22:11:02
- Re: すてきな街ですね!
- こあひるさん、こんばんは~☆
今までコトルの旅行記を4トラで何度も拝見し、
そのほとんどが皆さん夏旅。
賑やかなヨーロッパの旧市街というイメージでしたが、
今回はひっそりとした静かなコトルを味わえ、
オフシーズンのヨーロッパも天気は悪いですが、
良いもんだな~っと思いました。
どうしても同じアドリア海に面した世界遺産の街として
ドブロブニクと比較してしまいますが、
ドブロブニクの方がちょっと洒落てるよう気がします。
クロアチアの方が圧倒的に旅行者には人気でメジャー、
その中でもドブロブニクは断トツですね。私はすれた性格なので
マイナーで人の少ない所が好きなんですが、
有名な所も一度は行ってみたい←これはミーハー根性
入場料などは控えめでしたが、
この旅通してでは物価が一番高く感じました。
まだまだ西欧に比べたら安いですけどね。
城壁の階段は行く前からキツイとは知っていましたが、
やっぱり相当きつかったです。普通の教会の塔へ上る階段でも
ハァハァ言ってる私には、特に。でもコトルへ行くのであれば、
絶対半分だけでも上るのがおススメです。
コトルは今回の旅に絶対組み入れたかったので、
行けて良かったです。今回の旅の中ではアルバニアの
ベラートに次いでNo.2の座に輝きました☆
kayo
-
- るなさん 2017/12/10 00:44:53
- 絶景を拝むには試練があるんね
- kayoちん、まいどぉ~
さっきはどうも(笑)
空港から街中への手段がタクシーしかないってのは厄介だね。でも、前情報ってやっぱり大事ね。
ザクロはイスタンブールでもよく見かけたっけな。ザクロジュース、珍しいし女性ホルモンがなんちゃらって聞いたからトライした(笑)ちぃっとばかしえぐみがあったかと思うが美味しかった気がする。
へぇ~コトルもヴェネツィア支配下という歴史があったんだ?
kayoちんのキャプションにあるようにクロアチアっぽいもんね。
お部屋は狭いけどいい感じのホテルやんか!!
オレンジの屋根の連なりは欧州さが漂い素敵だ♪ホント、海ってより湖チックな色合いだねぇ~不思議。
絶景だけど1355段も私登れない(爆)登山靴で頑張ったんか?いやぁ~絶景見るためには試練があるんだわねぇ(;^ω^)
ちょこんと顔だけ出してる猫ちゃんが可愛い~
私も階段とか坂道にはそそられるよ♪
るな
- kayoさん からの返信 2017/12/10 01:53:32
- Re: 絶景を拝むには試練があるんね
- るなちん、オッラ~!
さっきはありがとう!私のプライバシー、
ちょっと恥ずかしいけど、そのまんまざんすよ。
行く前からタクシーが悪質って知ってたもんで、
こらぁ、ぼったくられ防御せなって。バスがあったら
良いねんけど、バスのない所ではあらかじめ他の人に相場を
聞いてから乗るのが一番。空港からコトルまではネットで
事前情報ゲットしたけど、この旅これからも何度か
タクシー(楽したいのとバスがない)乗車したんやけど、
何となくコツを覚えた感じ。なんでも学習ですな。
イスタンブールでザクロジュース、飲んだ~。
ザクロって冬がシーズンなんだって初めて知った次第で。
でも私が飲んだザクロジュースは9月だった記憶が。
モンテネグロのコトルや他の街のアドリア海側は
クロアチアの延長っぽくて、殆ど過去の共産国の面影はなし。
どっちかっていうとロヴィニのお上品バージョンでした。
でもって物価はロヴィニで80ユーロ出したアパートの半額以下で
600年前に建てられたお屋敷に泊まれる安さ。
レストランはまぁまぁお値段したけど。
ほんま絶景を見るために頑張った感じ。目茶苦茶きつくって、
途中で何度もこのまま引き返そうかな~って甘えも出ちゃったり。
登山靴ではなくアウトドア・メーカーのスリッポンで
すでに同じ型3足目。履きなれると旅行の時はコレしかないって。
この靴履いて靴擦れした事ないんで、
自分の中では神シューズとなってるよ。
この後コトル以外でも絶景求めて山登りが続くんやけど、
このコトルが一番しんどかったんで、この後は難なくクリア。
しんどかったら「コトルはもっとキツかった~」って
自分で言い聞かせてて。
普通は絶景見に行くのにケーブルやロープウェイでスイスイ~
って所が、この地においては肉体を駆使しなければ
たどり着けない試練。先を考えて無理してる自分。
でも10年後歩けるかなんて保証ないしね。
kayo
-
- ドロミティさん 2017/12/09 22:00:24
- 絶景なり♪
- kayoさん、こんばんは~!
コトル、素敵過ぎ~♪
城壁から臨んだコトル湾と三角の形に突き出した、赤い屋根の並んだ
旧市街の街並み、色づいた山の斜面の糸杉?に神秘的な湾の色、、etc
この眺めもう最高です☆☆☆
1335段なんて何の其のですよ~!(^_-)
濡れて光る石畳を歩くだけで中世の雰囲気に包まれそうです。
石造りの館にお洒落な手すりの付いた階段、レリーフのある門、
暮らすには不便そうだけど、観光には素晴らしく魅力満載な街ですね♪
イチオシの猫ちゃん可愛過ぎま~すヽ(^o^)丿
それではまた~おやすみなさい☆ ドロミティ
- kayoさん からの返信 2017/12/10 00:12:48
- Re: 絶景なり♪
- ドロミティさん、今晩は~☆
ドロミティさんの健脚ぶり(普段トレーニングされてるかと)
だったら多分大した事はないかと思いますが、
運動不足の私にとったらかなりきつかった~。
山の中腹の教会でやめようかと何度も思い、返ってこの辺で
雨でも降り出せば途中下山の言い訳になるのにって。
相当なヘタレですが、雨が降ってくれず頂上を目指すことに。
普通世界遺産に登録ともなればケーブルカーや
ロープウェイがあってもおかしくないのですが、
この旅バルカン半島では一台ともお目見えせず。
老体に鞭打ちながら絶景を目指して、
この後も何度も坂道を歩く羽目に。
頑張った分、やっぱりご褒美にありつける喜び、
元気な内は鞭打ち続けようかと思いました。
コトルの旧市街もそれはそれで風情と趣で一杯でしたが、
やっぱり城壁からみる絶景には勝りませんでした。
城壁からの絶景見ずにコトルを去る方も多いんですが、
絶対城壁登りはマストなスポットとお伝えしたかったのです。
おやすみ~☆
kayo
- ドロミティさん からの返信 2017/12/10 10:04:21
- (^◇^;)
- kayoさん、おはようございまーす♪
今日も寒そう~!
昨日コトル編のあまりに素敵な眺めに感動して、それを早く
伝えたくて、ポチを端折ってしまいましたσ(^◇^;)
慌て者でごめんなさい_(._.)_
ご老体などとご謙遜を~!
kayoさんの健脚振りは万歩計も証明しているじゃありませんか~。
1355の階段は想像するだけで怖じ気づきそうだけど、でもその先に
あの絶景が見られるなら行くべし~!ですね(^_-)-☆
疲れも吹っ飛んだんじゃないかしら?!
途中の旧市街の石畳のコメントで、右側の赤っぽい大きめの石畳、
って書いてあるけど赤いのは左側に見えますが、、、(汗)
今日も元気にお過ごしくださいね♪ ドロミティ
- kayoさん からの返信 2017/12/10 10:26:25
- Re: 絶景なり♪
- ドロミティさん、おはようございます!
わ、本当だ(@_@)右左が逆になってる~。
ご指摘ありがとうございます。早速修正しますね。
またおかしな点があれば教えてくださいね。
自分では中々こういう所、気が付かないんですよね。へへ。
kayo
-
- durianさん 2017/12/09 16:22:04
- 美し眺めだ
- kayoさん
こんにちは。コトル城壁に登った眺め凄ーく美しいですね。モンテネグロって黒い山の意味なんですか。セルビアもモンテネグロも新しく生まれた。。。なんか難しい。私には世界史の勉強が必要かも。晴れていなくてもこんなにすてきな眺めですが雨に降られなくて良かった早く登って正解でしたね。kayoさんがこの城壁に登った距離は(その日の距離ですが)私がブータンのタックァン僧院に登った時よりも歩いていたんだぁ。。と私のiphoneのアクティビティを照らし合わせてしまいました。そりゃ疲れるは。私も1週間位足が痛かった
猫ちゃんミュージアム最近何処の国でもこんな猫好きの人にたまらない所がありますよね。それと裏路地に猫。絵になります。
durian
- kayoさん からの返信 2017/12/09 23:43:24
- Re: 美し眺めだ
- durianさん、今晩は~☆
セルビアもモンテネグロも2006年の独立だったので、
まだ建国して11年。私たちが学校で勉強した頃は
ユーゴだったと思うんで、分からないのが当たり前です。
今回行くにあたって初めて知った事がいっぱいあって、
アルバニアなんてアルメニアとこんがらがってたり。
そのアルバニアも旧ユーゴだったと思い込んでたら、
アルバニアは旧ユーゴじゃなかったって、無知な私でした。
雨女なので霧さえ出なければ絶景OK!
返って凄く晴れて逆光になるとか山陰で暗くなるなどの
心配が要らずでした。
コトルでは10キロちょいの歩行距離でしたが、
なんせず~と階段と言う城壁。海抜0からの登りなので、
息は切れましたが高山とは全然違いますよ。
高山ともなれば多分階段100段でもしんどいと思いますよ。
昔インドのレーで目の前にあるチベットのゴンパへ到達するのに、
何度も休憩してぜーゼーいいながら、数百メートルの距離が
超過酷だった記憶があります。多分私には二度と無理…。
猫村なんかもあるそうですしね。
大阪の猫に比べて海外の猫は人懐っこいし、特に一人旅の時は
人恋しさの代わりに猫恋しさになってしまいます。
いつも思うのは素敵な街に猫が多いってことです。
猫ちゃんと裏路地、切っても切れない関係だと思います。
kayo
-
- sikokiさん 2017/12/08 14:58:56
- やっぱり絶景だぁ!
- kayoさん、こんにちは!
お帰りなさい!
私もこの夏コトルに行ったのですがドブロブニクからのエクスカーションツァーを利用していったので、フリータイムが昼食込みの1時間しかなく城壁に登れませんでした。
コトルの最大の楽しみにしていたのですごく残念でした。
kayoさんの写真を見るとやはり絶景ですね!
そして、旧市街もじっくり廻るととても魅力的です。
やっぱり自分でじっくり廻る旅は何にも勝りますね!
この後も楽しみにしています。
sikoki
- kayoさん からの返信 2017/12/08 22:39:35
- Re: やっぱり絶景だぁ!
- sikokiさん、こんばんは☆
私も5年ほど前に行ったドブロブニクからのエクスカーションで
コトルへ行くかモスタルへ行くか迷ったところ、
モスタルへ行っちゃったため、コトルは皆さんの旅行記を
指を加えて眺めておりました。
やはりエクスカーションはどこでも盛り過ぎ、
色んな所へ連れて行かれますが、自由時間が少ないのが玉に瑕。
コトルの旧市街だけであればドブロブニクとよく似てますが、
コトルの良さは城壁から見る絶景だと思います。
スルジ山から見るドブロブニクとはまた違い、
コトル湾とそれを取り囲む山々の景観は息をのむほどの絶景でした。
sikokiさんもまたいつかこのエリアへ来られる事があれば、
いつでもリベンジできますよ。
いつも見て頂いて、ありがとうございます!
kayo
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