コトルの自然と文化歴史地区 Natural and Culturo-Historical Region of Kotor

一方にコトル湾。あとは見渡す限り断崖絶壁の山々に囲まれた地中海から随分と奥まったところにあるのがコトルです。1979年に世...  続きを読む界遺産に登録されました。

コトルを支配下に置いていたヴェネツィアは、オスマン帝国の侵入を阻むため、街を要塞化しました。コトル港に面した側には高い城壁が立っていて、最も高いところでは20メートルもあるとのこと。

後方は切り立った山で自然の要塞になっており、山の中腹には教会が見えますが、訪問した日は35℃以上あり、暑くて登れなかったのが残念です。さらに世界で最も素敵な５つのビーチの１つがあったらしいのですが、ビーチへ行く時間はありませんでした。車窓から見た感じではビーチはどこも小さな小さなビーチのようでした。

モンテネグロは2006年にセルビア・モンテネグロから独立したばかりの新しい国です。  閉じる

投稿日:2024/08/12

コトルは「コトルの自然と文化歴史地域」として世界遺産に指定されている。
アドリア海が陸地に入り込み、複雑な入り江となって...  続きを読むいるコトル湾の自然。
古代ローマの都市として始まったコトルは、ビザンチン帝国から始まり、諸王国の統治下にあり、その後ベネチアの支配を受け、海運貿易の拠点として栄え、カトリックとギリシャ正教会の文化圏が重なっており、双方の教会が数多く存在し、文化歴史的価値がある街です。ドブロブニクから日帰りバスツアーでも行けます。


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投稿日:2024/07/07

添乗員ツアーで観光。ドブロブニクを朝出発し、お昼前には到着し、ランチの後、市街を観光しました。モンテネグロとは黒い山という...  続きを読む意味ですが、クロアチアからずっと続く石灰岩質の白い岩肌はここでも。急峻な山々にかわいらしい街、そのコントラストがとても秀逸でした。  閉じる

投稿日:2024/01/17

街中の平らなところや海沿いの城壁だけではコトルの良さはわかりません。
せっかくここまで来たのであれば、頑張って登りましょ...  続きを読むう。
登り口は、大聖堂の裏手と北門近くの２ヶ所です。
途中で水などの飲み物も売ってはいますが、登る前に準備しておくことをお勧めします。  閉じる

投稿日:2020/07/19

バスに揺られてついてしまえば、あとは歴史地区のなかをひたすら散歩して楽しめます。

そんなに広くなくて、でも路地がたく...  続きを読むさんあるため、迷子になった感も味わえるバランスのいいサイズだと思いました。

そんなに客引きもうるさくないし、歴史的な建物を改造したアパートメントも急増しているようで、冬季に関しては予約なしであたりをつけていけば、大丈夫でした。
どこかしら紹介してもらえそうな雰囲気。

街中にはたくさんのネコがいてこれがまたのんびりしていていい雰囲気を醸し出しています。
おすすめできる観光地です。  閉じる

投稿日:2020/04/11

コトルは1979年に世界遺産に登録されています。

ヴェネチア共和国が15世紀ごろから支配し、海側に高い城壁で囲い要...  続きを読む塞都市にしオスマン帝国からの侵入を防いだそうです。
現在もいくつかある門を通らないと中に入れません。門をくぐって中に入ると石畳の路地があり、オレンジ色の屋根で白(灰色)の石造りの建物がたくさんあり昔の町にタイムトリップしたみたいです。

旧市街地には教会、ホテル、レストラン、お土産屋、雑貨屋などあり、街をぶらぶらしてるだけであっという間に時間が過ぎてしまいました。

夜は生演奏しているレストランもあり、朝は観光客がほとんどいない静かな町を散策するのも楽しいので旧市街地に泊まることをお勧めします。
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投稿日:2021/11/26

ドブロブニクに行った際、日帰りで行きました。海辺にある小さい街で要塞で囲まれた街はとても小さいですが、見どころ満載です。石...  続きを読む畳の街で雰囲気もよく、歴史を感じられます。街を一周しても1時間掛からない程の大きさなのでじっくりゆっくり観光できます。  閉じる

投稿日:2020/06/04

旅行会社の現地ツアーで行きました。
最初、地元のガイドさんが簡単に説明しながら街の中を進み、その後自由時間のため、散策し...  続きを読むました。
食べ物屋さんやお土産屋さんが沢山ありました。
あるお土産屋さんでは、もとJリーグの選手だったと言う人もいました。
ものすごい高い所に城壁があり、登る事も出来た様でした。  閉じる

投稿日:2020/01/13

時間短縮のため、現地旅行社に依頼して、バルカン半島の世界遺産を、手配して周遊致しました。４日目の２番目の訪問地はコトルでし...  続きを読むた。コトルは２つの世界遺産で、登録されています。１つめは、コトルの自然と文化歴史地区としてです。２つめは、16世紀から17世紀のヴェネツィアの防衛施設群:スタート・ダ・テッラと西スタート・ダ・マール、としてです。それぞれ、代表的な写真です。  閉じる

投稿日:2019/09/15

山々に囲まれ、城壁が築かれています。固堅な要塞都市として栄えた街です。コトルの自然と文化-歴史地区として、１９７９年に世界...  続きを読む遺産に登録されました。小さな街ですので、数時間で観光することができます。教会や塔が歴史を感じさせてくれます。  閉じる

投稿日:2019/08/25

夜、旧市街の中を歩きました。石畳の細い路地がライトアップされていてとても綺麗でした。広場のいろいろなところで楽器の演奏はさ...  続きを読むれていて、雰囲気が良かったです。翌日は日中にも歩いてみましたが、夜の方が人が少なくてゆっくり歩けました。
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投稿日:2019/08/17

モンテネグロ屈指の観光都市コトル。
城塞に囲まれた旧市街はこじんまりしていて、代表的な教会と入り組んだ小道を彷徨っても2...  続きを読む時間ほどで観光は出来ます。
しかしコトル観光のハイライトは背後の山に沿って築かれた城壁！全長4.5㎞頂上部の聖イヴァン要塞まで約1時間の行程でここから見る景色を見ずしてコトルは語れません！
なお、隣国クロアチアからの日帰りツアーでは、城壁に登る時間はありません...。
近郊のぺラストやブドヴァ、まだ日本人にはあまり知られていない山中の廃教会から見る絶景等たくさん観光する場所があるので、コトルは3日程のんびり滞在がオススメです。
なお、夏場はクルーズ船が入港していると旧市街は大混雑。しかし旧市街に住む猫たちは観光客にお構いなしに、あちこちで昼寝しています。猫好きにはたまらない城塞都市コトル。  閉じる

投稿日:2021/05/30

狭い石畳の路地が沢山ある旧市街は教会や時計塔があり、世界遺産になっています。

ドブロブニクと比べると、コンパクトな街...  続きを読むで観光客もワサワサといなく良い感じです。

ドブロブニクから日帰りで訪れましたが、１泊ぐらいしても良かったかなと思いました。  閉じる

投稿日:2019/11/03

城壁の中一体が中世の町並みが残されていますが、教会は中に入れませんでしたし、建物のほとんどがお土産屋さんか飲食店になってい...  続きを読むました。
猫が町のシンボルとのことで、至るところに人懐っこい猫がいます。
このため、お土産は猫のイラストが入ったりしているものが多いです。
城壁の入り口の案内書で日本語の地図をいただけますので、それを見れば一時間程度で全部回れると思います。
何故だかわかりませんが、行った日は教会の鐘が一時間に何回も鳴り響いていました。  閉じる

投稿日:2019/04/21

ツアーで滞在したので（3時間～4時間）詳しくはわかりませんが、中世の街並みは美しく、完璧に残されていると思います。猫ちゃん...  続きを読むが多く、いたる所にいて癒されました。
おそらく（毎日のように）クルーズ船が入港していると思われます。よって、観光客でいっぱいです（笑）シーズンオフ（10月）でも人が多かったです  閉じる

投稿日:2018/11/25

コトルはアドリア海の東海岸線にあり、深いフィヨルド地形の奥底に位置しています。深い海底、湾の奥の位置などで、強い風などの嵐...  続きを読むにも湾内は波静かで、港としては利点となっています。また歴史的には５世紀頃からビザンチン帝国、第１次セルビア王国の支配を受けていますが、１５世紀から３００年以上ベネチアの植民都市としての支配を受けています。そのためベネチアの文化が多くみられます。ベネチアは最盛期にはアドリア海、エーゲ海などでいくつかの植民都市を築いていますが、今見てももっとも大きく当時の雰囲気が残っているのがここコトルのような気がします。  閉じる

投稿日:2018/10/24

ドゥブロヴニクから日帰りで訪れました。コトルの旧市街は観光地だけあり賑わっていましたが、ドゥブロヴニクより落ち着いた雰囲気...  続きを読むで、物価も安めです。5時間程の滞在でしたが、城壁に上ったり、教会を訪れたりしてあっという間に過ぎてしまったので、またゆっくりと来たいと思うほど気に入りました。
子猫がたくさんいる広場があって、猫好きとしてはたまらない場所でした。  閉じる

投稿日:2018/10/23

　ホテルのフロント近くの掲示板に貼ってあったチラシを見てフロントで申し込みました。簡単に申し込めます。また、ホテルからだと...  続きを読む少し安いと書いてありました。約６千円。帰着時にツアー会社の人にカードで支払いました。
　ホテルまでツアーのミニバスで各申込者のホテルへ送迎してくれます。男性の運転手さんと女性のガイドさん、案内は基本英語、私達と、カナダ、ドイツ、フランスからで計１０人で満席でした。私達が最初で7：40お迎え、帰ったのは19時過ぎ。
　行程、ドブロブニク市街地から１時間強走って出入国審査（パスポートを出して１５分くらい車内で待ちましたが特に問題なし。押印後返却。）→１５分くらい走って小さめだけど綺麗なトイレもあるショッピングセンターで休憩→岩礁のマリア教会へ小さな渡船で渡る（別料金で船頭さんへ＠５ユーロ現金払い）→コトル（２時間滞在）→ブドバ（２時間滞在）、逆コース（一部フェリーで近道して）でドブロブニクへ帰りました。
　感想は、コトルだけゆっくり回りたい場合は路線バス（片道２．５時間らしい）が良いと思いますが、出入国審査があったり、ホテル送迎、他の場所へも行くのでツアーが楽と思います。
　コトルの町並みは小さいので、２時間でも回れますが、昼食時間に立ち寄ったので、私達は食べる物に１時間かけてしまい。駆け足で観光しました。山間にある城壁を登りたい場合は、ツアーでは無理と思います。下から見るとかなりキツそうでした！  閉じる

投稿日:2018/08/28

５月の上旬。GWの週に家族３人で訪問。

コトル旧市街へ向かう途中の海沿いに遊具のある公園があります。

シーソー...  続きを読む、ブランコ、滑り台等。
ただ、モンテネグロも経済的に厳しいのかボスニア同様ブランコの一台は壊れていたり椅子にタバコの焼けた後等が、、、それ以外は問題なく。

幼児連れや子連れ等で子供を遊ばせたい人には十分な公園です。

逆に公園を見せずに旧市街へ向かいたい場合は旧市街側の道路を歩くことをお勧めします。

因みに雨で遊ばせる場所に困ったらコトル旧市街手前にあるショッピングモール”kamelija"内にプレイグランド（モンテネグロ語でigraonica)があります。
利用料は１時間１、５ユーロ。遊び場向かいにカフェがあるので大人はそこで一息可能。
我が家もドブロブニクの移動で一息入れるのに立ち寄り。預けた際にスタッフに電話番号を聞かれきちんと電話が鳴るかも確認していました。
スタッフ２名が遊び場内に居ます。
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投稿日:2018/06/27

ドブロヴニクからのモンテネグロ日帰りツアーに参加し、訪れました。ドブロヴニクからはバスでも行けるようですが、ツアーに参加す...  続きを読むるとホテルまでの送迎もあり、コトル以外の街にも行けるので、現地ツアー（Adriatic Exploreという旅行会社）を利用しました。
コトルの旧市街も城壁で囲まれていますが、城塞に上がって見下ろすのがおすすめです。頂上まで行かなくても、山の中腹にある教会を過ぎた辺りまで上ると、絶景が楽しめます。私達の観光時、どんよりと曇って、時折、雨が降るような天気でしたが、それでも、深い入り江にオレンジ色の屋根が連なる旧市街が三角形に突き出た景色はとても印象深いものになりました。  閉じる

投稿日:2018/04/04