2017/11/12 - 2017/11/12
2位(同エリア172件中)
kayoさん
コトルの宿のお姉さんにコトル近郊でおススメは?っと聞いてみたら、
まず一番に名前が挙がったのがこのぺラスト。
4トラで旅行記を拝見したことはあるが、来る予定にはしていなかった。
マイナーな観光地で私が切りとって持ってきた4年前の東欧編ガイド本の
モンテネグロのページには名前すら載っていない。
お天気もなんとか持ちこたえそうなので、
ブドヴァへ行く前にちょっと寄り道気分で行ってきました!
11/09 関空13:40→成田15:00 成田観光→成田発22:20→ (機中泊)
11/10 →ドーハ乗り換え→ベオグラード10:25(ベオグラード泊/セルビア)
11/11 ベオグラード→チバット(コトル泊/モンテネグロ)
11/12 コトル→ブドヴァ→ポドゴリツァ(ポドゴリツァ泊/モンテネグロ)
11/13 ポドゴリツァ→ぺヤ→プリズレン(プリズレン泊/コソボ)
11/14 プリズレン→プリシュティーナ→スコピエ(スコピエ泊/マケドニア)
11/15 スコピエ→オフリド(オフリド泊/マケドニア)
11/16 オフリド→ベラート(ベラート泊/アルバニア)
11/17 ベラート→ティラナ(ティラナ泊/アルバニア)
11/18 ティラナ→アテネ(アテネ泊/ギリシャ)
11/19 アテネ20:10→ドーハ→ (機中泊)
11/20 ドーハ乗り換え→成田乗り換え→関空22:30
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
コトルを9:38に出発したバスはコトル湾沿いを北上。
海上には霧が発生して幻想的な風景が車窓から楽しめました。
バスの中で嬉しがって写真を撮っていると20分ほどで
「ぺラストだよ~」ってお声がかかった。乗客はこの時私だけ。
ついでに「帰りもここでバスを待ったらいいの?」と聞いたら、
「そうだよ~、でも次のバスは14:25だ、今日は日曜日だからね」って。
が~ん、今はまだ10時。いくら何でも4時間以上
この小さな町で過ごすのは時間がもったいない。
今日はこの後ブドヴァへ寄り道して首都のポドゴリツァまで
行かなければいけない。 -
モンテネグロ内の移動は事前にコトル→ブドヴァ間、
ブドヴァ→ポドゴリツァ間も日曜日ですら本数が多く、
大丈夫だと勝手に安心しきっていた。でもここはぺラスト、
コトル湾に面した田舎町で今はオフシーズン。
行きのバスでさえ私のために発車してくれたようなもの、
帰りはタクシーをどこかで呼んでもらうしか
コトルへは戻れないと思った。
とりあえずコトル湾目指して下へ降りてみる事に。 -
ぺラストとコトルの位置関係。
この地図からもコトル湾の複雑な海岸線がお分かり頂けるかと。
コトル湾を囲んで周りは岩山が続く地形。 -
適当に歩いていたら冬だというのにブーゲンビリアが。
この日も暖かく18度位。やはり海側は地中海性気候で温暖だわ。 -
海側へ出てきたら私が行きたかった二つの島が見えました。
左が修道院が建つ「スベティ・ジョルジェ」と呼ばる島。
もうひとつは右側の「岩礁のマリア教会」と呼ばれる
教会が建つ人工の島。ただし上陸できるのは右側の島だけ。
岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
ぺラストの街で一番大きい教会だったかと思う。
この人口500人ほどの街でカトリック教会や正教会がいくつもある。 -
ロマネスク様式の素朴な教会ですが、中の写真がない?
教会よりも鐘楼の方が存在感アリアリ。
ホテルのお姉さんオススメのぺラスト、
当初ぺラストへやって来るつもりもなかったので、
雨だったらや~んぺ、コトルのバスターミナルで荷物を
預ける事が出来なければや~んぺっと思っていたら、幸い両方とも
クリアされ何にも調べずにやって来ました。 -
コトルのような石造りの中世の街並みです。
ただし規模はメチャクチャ小さい。 -
どうやってマリア教会のある人工島へ渡るのかもよく分かりませんが、
とりあえず海沿いを歩いてみます。
この風景、今年6月に行ったオーストリアのハルシュタットにも
チョット似てるような。湖ではなく海ですが。 -
カトリック教会が多いです。
ペラストはベネチア共和国の海軍の拠点として
最盛期を迎えた18世紀には4カ所もの造船所を持つ町だったと、
後から知りました。 -
観光客は皆さんが海上の人工島が目当てなので、
街中の路地歩きでは誰とも出会わず。特に日曜の午前中は静かです。 -
海沿いに戻ると、何とまさに今から出港する船を見つけました。
走って船へ駆け寄り「乗れる?」って聞くと「往復5ユーロ!」
と返ってきました。乗船するとそこには中国人の団体さん。
団体さんに紛れ込んでいいのかな~っと思いながら、
船は直ぐに出航!ガイドさんが英語ガイドだったので、
団体さんの一人に話しかけてみるとシンガポール人のツアーでした。 -
ぺラストの街からドンドン離れていきます。
この旅大好きな船旅を予定に入れていなかった分、
ここでプチ船旅です。 -
イチオシ
先ほど訪れたカトリック教会の鐘楼が絵になります。
-
イチオシ
コトル湾が世界で一番美しい湾と言われるのが分かるような景観。
船に同乗したシンガポール人はクロアチアのドブロブニクからの
日帰りツアー。ぺラストでまさかの団体さんと遭遇するとは?
私にとればビックリでしたが、彼らのお陰でツアーに便乗(笑) -
今から上陸する岩礁のマリア教会のある人工島が間近に。
船の中は中国語で賑わっていました。
クロアチア人の英語ガイドさんからすると私も中国人の同胞かと。
こっそりガイド付きツアーに潜入することします。岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
人工島へ5分ほどで上陸!45分見学の時間を与えられます。
岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
ツアーご一行と一緒に教会内へ。
フラッシュなしで写真撮影OKとガイドさんより。岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
正面中央の祭壇には聖母子のイコンが飾られています。
この教会の元々の始まりは15世紀頃、
漁師さんが漂着しているイコンを見つけ、
ここに十字架を立てた事から人工島の建設が始まったとか。岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
天井一面に描かれている聖母マリアの生涯にまつわる絵画が圧巻。
岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
小さい教会ながら見所満載。
ガイドさんが色々説明してくれていますが、皆写真撮るのに必死で、
年配の男性が一人、ひたすらガイドさんの話に耳を傾けていた。岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
正教会でよく目にする香炉がぶら下がっています。
祭壇の左側に2階へ上がれる階段があり、皆と一緒に上がります。
一人旅だったらこういう入口、見逃してそう。岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
2階へ上がると教会の遺物品が展示されていました。
岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
2階の博物館(宝物館?)はいくつかの小さなお部屋があり、
結構乱雑にこの教会に関連した物が展示されています。岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
食器や燭台、昔使っていた例の鉄のアイロンなんかも。
シンガポール人が「ウチにもこんなアイロンあった~」って。
明るい陽気な人たちでした。岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
教会の2階の窓から。
岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
2階の見学を終え、一行と一緒に外へ出て来る。
人工島からのぺラストの街の遠景。岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
教会入口と鐘楼。トイレもあるという事でついでに済ます。
これもガイドさんがいなかったら分からないような、
ちょっと奥まった所にありました。岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
教会入口上部には聖母子像。
ふっくらしたお顔が日本の観音様のように見えました。岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
出発の時間。シンガポールの団体さん+1でしたが、
頭数をカウントされてて私もその中に入っているようでした。岩礁のマリア教会 寺院・教会
-
お隣の修道院の方が雰囲気はあります。樹木のせいかな?
-
ぺラストの街へ戻ってきました。
田舎の街なのに、そこにはやっぱり昔の貴族の邸宅。 -
遠目でお花が咲いてる!っと思い、近づいてみると紅葉でした。
-
一緒に観光したシンガポール人の一行、
これからコトルへ向かうという事でバスが駐車している
駐車場へ。公共バスの時間がかなり先の私とすれば、
一行の観光バスに便乗したい。
でもそこまでド厚かましくない私、皆とお別れしました。 -
その後、小さな街をブラブラ。
こういう小さな教会、開いてはいませんでしたが好きだな~。
ぺラストへ来た感想。私には宿のお姉さんが絶賛するほどの
インパクトを感じなかったが、多分順番が悪かったと思う。
コトルを十分満喫した後に訪れると有難さが半減。
ツアー御一行の様にコトルに来る前に寄り道する方がベターかと思った。
ただもしかしてモンテネグロ人にとっては特別な所だったのかも? -
良い感じのカフェを見つけました。
ここでタクシーを呼んでもらう事にしようかな~。 -
まずはカプチーノで一服。タクシーを呼んで欲しいと伝えると、
何とお店にいたお客がタクシー・ドライバー? -
言い値は15ユーロ。ここからコトルまではバスでノンストップでも
20分はかかったのでこれは適正価格だと自分で思った。
チバットの空港からコトルまで10分ほどで10ユーロ払ったので、
これよりは安い。自分が困っている時にあまり値切ると、
今度は相手にされなくなると困るし、15ユーロでオーケー! -
20分ほどでタクシーはコトルのバスターミナルへ到着!
預けていた荷物を受け取り、すぐに出発するという
ブドヴァ行きのバスに飛び乗る事に。
11:58コトル出発。運賃3ユーロは運転手から購入。 -
モンテネグロのバス旅の車窓はず~とこんな感じの山の紅葉。
今年は日本で紅葉見れなかった分、モンテネグロで先取り。 -
山々を抜けると一面に広がるのはアドリア海。
今年2度目のアドリア海、海側にやって来るとお天気も良くなり、
ブドヴァ散策が楽しみになってくる。 -
コトル→ブドヴァ間のバスに乗るのであれば、進行方向右側が絶景。
-
陽が落ちているように見えますが、まだお昼の12:30頃。
海の向こうはイタリアのバーリら辺かな? -
11:58にコトルを出発したバスは12:30にブドヴァへ到着。
今日はこの後モンテネグロの首都ポドゴリツァまで移動。
夕方のバスの時間をチェック!幹線道路なのか日曜日でも
バスの本数は沢山ありました。 -
ブドヴァは事前情報で荷物を預かってもらえると知っていたので、
まずは荷物を預けます。一つ2ユーロ。コトルより1ユーロ高い。
身軽になったのでブドヴァの街へレッツゴー! -
ブドヴァのバスターミナルを出ようとすると、
正面入り口付近にキウイが鈴なりに実っていました。
自分の固定観念キウイ=ニュージーランドと思い込んでいましたが、
調べてみると世界一の生産国は中国で、お次はイタリア。
って事はモンテネグロでキウイがあってもおかしくないですね。
ただバスターミナルにキウイって所が笑っちゃう。
この後はブドヴァ編へと続く。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- tamaemonさん 2017/12/26 11:00:29
- 一年前を思い出して・・・
- kayoさん、こんにちは!
もうすぐ今年も終わっちゃいますね~!
ちょうど1年前を思い出しながら kayoさんの旅行記楽しませて頂いています。
シンガポール人と一緒に訪れた人工島 Our Lady of the Rocks・・・遠めで見るより上陸すると結構見所あったんですね。
私たちは車を走らせながら、船みたいだね・・・なんて話してたんですけど、 海を見守る為に建てられたとか?今だったら近代的に灯台だったんでしょうが、祈りを捧げてたんでしょうか?
なぜ、島にアイロン!?あの形は全世界共通なんですね、炭入れて使ったタイプですね・・・私も使ってました!?って何歳やネン!?明治生まれの百うん才です(笑)
kayoさん、相変わらずアクティブに走り回ってらっしゃるのには感服です!
行き当たりバッタリの私たちでは、多分バス乗り遅れてるでそうね。
来年のゴールデンウイーク前にフランスでスキー、そのあと北スペインにドライブ旅行計画してます、サンセバスチャンとかビルバオ辺り、何か情報ありましたら、ご教授お願いします!
続きも楽しみにしています!
tamaemon
- kayoさん からの返信 2017/12/26 12:13:14
- Re: 一年前を思い出して・・・
- tamaemonさん、お久しぶりです!
一年前でしたか、ご主人とこの辺りドライブされていたのは?
この一年でこの辺りに行かれている方が増えてきているようで、
tamaemonさん以降もフォローしているトラベラーさんがチラホラ。
車でクロアチアからの移動であれば絶対通る所なのかな?
街自体は凄く小さくてさほど見所もないんですが、
やはりマリア教会は一見の価値はあったかと思います。
灯台と言うよりはマリア伝説で始まったようです。
今は立派な観光地で地元の人はわざわざボートに乗って
祈りに来ることはなさそうですが、どうなんでしょうかね?
あのアイロンって炭を入れてつかうんですか~?
知りませんでした。日本でも博物館などで見た事はありますが、
使っていた人がいるとは?
私もかなりの行き当たりばったりですよ。
ホテルだけは予約しますが。今回は飛行機とホテルだけ事前購入。
この辺りのバスは多分事前に購入できないのでは?っと思いますが、
実際はどうなんでしょうかね。
4月でもまだスキーが出来るんですね。
北スペインのバスク地方へは行った事がないのですが、
バルセロナ在住の「わんぱく大将」さんが
今年旅行記をアップされていたかと思います。
tamaemonさんが好きそうな断崖絶壁に海といった
大自然が印象に残っています。
tamaemonさん、良いお年をお迎えください!
kayo
- tamaemonさん からの返信 2017/12/26 17:36:40
- Re: 一年前を思い出して・・・
- kayoさん、早速のご返事ありがとうございます!
今年はテロが多くて、主要都市を避けたトラベラーさん多くなりましたね。
ポルトガルとか東欧が人気でしたね。物価が安い事も拍車をかけたかもしれませんね。
クロアチアのクルカ国立公園の湖にも小島の教会があって、牧師さんが在住していました。日曜日の礼拝には、皆さん船に乗ってやってくるとか、この辺りはこういった環境の教会が多いのですかね?
そうそう、わんぱく大将さんの旅行記でビルバオは気になり始め、我が家は食い倒れ旅行が大好き!?やっぱりサンセバスチャンは外せないですよね!笑
断崖絶壁も好きです!
海の幸にもありつけそうなので、楽しみなんです。
その前にフランスアルプス・・・この辺りは標高が富士山より高いゲレンデもあり氷河も多いので、夏でも滑れるところがあるんですよ。
10年ほど前に行った4月にも前日に大雪降って新雪でした。
来年の kayoさんのご旅行の予定は?
また素適な旅行記、待ってます!
良いお年を!
tamaemon
- kayoさん からの返信 2017/12/26 22:40:13
- Re: 一年前を思い出して・・・
- 仕事から帰ってきました!
やはりテロを避けて皆さん安全志向になって来てるの、
分かります。
私の会社では渡航前に海外の日程表の提出を義務付けられていて、
今回の渡航先に「コソボ」が入っていたので上司から
「大丈夫~?」って聞かれましたが、
私が行く先々、テロがあったとしても日本のニュースにも
ならないような所ばかり。今はやっぱり欧州やアメリカの
大都市が一番やばいようで。
今年の6月に行ったスロヴェニアのブレッド湖にも沖合の小島に
教会あり、結婚式によく利用されているとかって聞きました。
水辺の教会、絵になりますよね。
美食のバスク、美味しいものが山盛りありそうですね。
ご主人様と一緒だったらバル巡りの食べ歩きも面白そう。
私は最近一人旅が多いので段々お一人様でのレストランに
慣れてきました。昔はせいぜいスーパーのお惣菜を買って、
ホテルで一人で食べていましたが。
サンセバスチャンのバル情報、期待しています。
フランスアルプスも行った事がないのですが、
雪景色から所変わってスペインのバスクって旅、面白そうですね。
私はこういう変化に富んだ旅が大好きなので、今から楽しみです。
来年の予定は今の所全く考えてないんです。
6月と10月に現地10日間位の旅行が2回出来たらいいな~と
思っていますが、全く白紙状態です。
病気の相棒に年老いた両親がいるのであまり先の予定が
立てられないのが現実です。
でも来年もお互い人生楽しみましょうね☆
kayo
-
- durianさん 2017/12/17 16:28:20
- キァ~凄い吸い込まれそうだ
- kayoさん
こんにちは。
表紙と次の1枚凄ーく素敵。朝もや、霧に包まれた幻想的な景色。一瞬だから
自分の目で見れてラッキーでしたね。シンガポールチャイニーズとまさかの潜入。それとマリア教会の知らざる部分もガイド付。。。。シンガポールチャイニーズで良かった。ラッキー続き。思ったけど旅行前に行った成田山の功徳では。。。凄い効き目と驚きました。私も旅行前に成田山お参りしなくちゃ。
durian
- kayoさん からの返信 2017/12/17 22:16:50
- Re: キァ~凄い吸い込まれそうだ
- durianさん、こんばんは~☆
やっぱり成田山のお参りの恩恵を受けたようですね。
あなどれないです。この後もヒヤヒヤの場面に遭遇しては、
何とかクリア。成田山のお陰ですわ。
シンガポールの人はやっぱり南国なのか明るいですね。
日本へ行った~とか行きたい~とか、親日で良かったです。
霧と言うより朝もやって言うんですね。
私の日本語もかなりいい加減。早起きは三文の得って言いますが、
旅行中はいつも早起きでこの時は得しましたが、
午前中は霧が発生しやすく後日コソボで登った城壁、
霧で視界が悪~。
ネットでの「午前中が順光」って情報も季節によっては
順光どころか真っ白けって事もあるので一概に信用しては
いけないな~っと思いました。
kayo
-
- ネコパンチさん 2017/12/17 00:49:11
- 未知の国々
- kayoさん、こんばんは!
今回も軽やかな旅の模様を楽しく拝見しました♪
kayoさんの旅って本当に瞬発力と柔軟性に富んでいて、
読んでる側もドキドキワクワクします。
でも急に旅程を変えられるのも、綿密な下調べと
それまでの経験があってこそですよね!
ペラストからの帰りのタクシーの料金の正当性の判断、
すごく説得力がありました。
前日の料金との比較やこっちの立場の弱さ
(拒まれたら帰る手段がない)など、瞬時に判断して
言い値で了承するなんて、なかなかできないと思います。
普通はまず値切ったりしちゃいますよね。
突然の運休への対応能力や荷物の扱いなどに不安もあって、
移動の多い1人旅にはなかなか踏み切れずにいます。
少しずつでも経験値を上げていって、
いつかkayoさんのような旅ができたらな♪
でも、その前に一都市でもいいから
そろそろヨーロッパ行きたいわー(//∇//)
次作も楽しみにしています!
ではまた
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2017/12/17 09:03:56
- Re: 未知の国々
- ネコパンチさん、おはようございます!
今朝も冷えますね。
毎回毎回もっと綿密に調べれば焦る必要もないのですが、
雨女と言う事でスケジュールをガチガチに決められず、
晴れたら行こう的な感じでいつも現地で空模様見ながら
調整しています。
普段の一人旅で滅多に利用しないタクシー、
特に中欧のチェコで過去にぼったくられているので
タクシー恐怖症なのですが、今回は物価が安めの国々なので
つい楽をしたいがため何度もこの後も乗車しました。
メーターがどこもついてなかったのですが、
そんな悪質ドライバーと遭遇する事はなく、納得運賃。
タクシー乗り場で暇そうにしている運ちゃんには値段交渉に
出ますが、ぺラストではこちらの方が立場が弱いので
あえて値切りませんでした。法外な金額言われたら別ですが。
私は寄り道が多いので荷物を預かってもらえるかが行く前から
心配でしたが、モンテネグロでは大丈夫でした。
コソボでは預り所がなくって焦りましたが。
今回これだけ移動が多い旅でしたが、意外にもホイホイ行け、
自分でも行く前の心配があほらしく思えるほどでした。
予約していたホテルに泊まれなかったことがこの後起こり、
この時は本当に焦りましたが、こういうハプニングで
毎回鍛えられていくんだと思います。
ヨーロッパから暫く時間が空くと行きたくなる気持ち、
よく分かります。
私も次の予定は全く未定の白紙状態です。
初夏にはどこかへ行きたいな~っと思っていますが、
行き先が決まらず。それまではひたすらお金を貯めることに。
kayo
-
- ドロミティさん 2017/12/15 17:14:51
- コトル湾ホントに素敵だわ☆
- kayoさん、こんばんは~☆
表紙のお写真を見た瞬間、ハルシュタットみたい~~!って思いました。
コトル湾が世界一美しいと言われてるの(知りませんでしたが^^;)
納得です☆
一枚目のバスの車窓からとは思えないお写真も本当に幻想的で
拡大して見惚れてしまいました!!
出港直前の船を見つけてすかさず交渉し、シンガポールの団体さんに
混ざって見学したり、カフェで運良くタクシードライバーさんを
ゲットしたり、kayoさんのスタイリッシュな旅は拝見していると
何だかワクワクしてスッゴク面白いです(^_-)-☆
ブドヴァ編も楽しみ~~♪♪ ドロミティ
- kayoさん からの返信 2017/12/15 17:55:55
- Re: コトル湾ホントに素敵だわ☆
- ドロミティさん、こんばんは~☆
ハルシュタットのような山と水辺に教会ってのが、
無意識なんですが自分の好みなのかと思っちゃいました。
私も世界一美しい湾なんて行って初めて知りました。
北欧のフィヨルドなんかが世界一かと思っていたのですが、
フィヨルドとリアス式海岸はまた違うようです。
一枚目の写真は多数撮った一枚です。
動いているバスからは写真を撮るのが難しいですよね。
途中から「もう、いいや」って思って、
目に焼き付ける事に専念しました。写真には撮りませんでしたが、
ムール貝の養殖場などもありました。
今はシーズンではないらしいんですが。
スタイリッシュなんて恥ずかしい、大阪のおばちゃん旅行記です。
でも日本の常識では考えられないような事が
海外では出来ちゃうので、自分では海外の方が何とかなる!
っといつも思います。
海外のゆるゆるな所が自分に合ってるようで。
ブドヴァでも「うっそ~?」と自分で思いましたが、
何とか希望が叶いました。
kayo
-
- るなさん 2017/12/15 13:22:19
- ええとこやん!
- kayoちん、まいど~
思いきり風邪引いた(-_-)久しぶりに仕事も休んで(あっ、旅以外でね 笑)ひたすら寝てる2日間です。あぁぁこんなのんびりは久しぶり。でも、やっぱ健康第一やね。
なぁんも調べずにクリア出来るkayoちんはすごいな。私なんて用意周到派だから出たとこ勝負はかなり苦手。だからストリートヴューの入れないエリアも苦手...なのにこの前の中国といい今度のキューバといいえらいこっちゃ(笑)
水辺の風景、ハルシュタットに似てる!!って思ったらkayoちんもそう思ったのだね?いいな~こんな風景♪私、水辺フェチ(笑)
背後の岩山が何となく雪山にも見える。
うまいこと団体さんに紛れ込めてラッキーだったね。すっかりシンガポール人にカウントされて旅運持ってるやん(笑)あら?でも、コトル行きのバスには便乗しなかったのね?(爆)行っとけばよかったんに( *´艸`)
マリア教会の天井画、素晴らしい!!!!圧巻だね。そうそう、ガイドさんの説明そっちのけで写真撮っちゃうよね。
えぇぇ??キーウィってNZの子じゃなかったの?初めて知った@@;イタリアでもお目にかかったことないような気がするがね?まっ、うちの元ダンナの実家にもたわわに実ってるがね(笑)
なるほどね、回り方ってのも一理あるね。いずれかを先に行くか?これで感動も変わってくるってことよね。でも、ペラストってええとこやん!こういう田舎街って好きやわぁ。
いつかバルカンに行くことがあればまたきっとkayoちんにお世話になるわ。よろしくね♪へへへ
るな
- kayoさん からの返信 2017/12/15 17:07:58
- Re: ええとこやん!
- るなちん、まいど~。
ここんとこ急に寒くなって調子崩してる人、多いもんね。
身体が休めと悲鳴を上げてる証拠だよ。
年末には体調万全にせんと!
何にも調べず出たとこ勝負なのは性格やと思うわ。
緻密に調べる事が苦手で、調べても旅行当日には忘れてて、
前日にネットで調べなおしたり。
帰ってから「こういう歴史背景だったんや~」って
旅行記書きながら後付けでコメント入れてるし。
キューバもストビュー、ないねんや。コソボも同じく。
私は帰国後にストビュー見るタイプで、
コソボで撮り忘れた写真をストビューから拝借って思ったら、
ストビューなかってビックリ!
ちょっとハルシュタットに似てるやろ?
雪山ではなく、はげ山やけど。
多分お願いしたら団体さんのバスにも
乗っけてもらえそうやったけど、ここは遠慮しといた。
シンガポール人の人はみんないい人やったけど、
ガイドのクロアチア人が超真面目そうなタイプで、
私がどさくさに紛れてボートに乗った時も顔が強張ってたんで。
キウイって年がら年中ありそうで実は秋から冬の果物って
この時初めて知った次第。元々秋や冬に欧州へ来ることが
あまりないし、中国へも秋に行ったけどキウイが実ってるのって
見た事ない。せいぜい柿ぐらいで。
生まれて初めてキウイが実ってるのを見たんでびっくり!
周り方ってポルトガルの時にすごく重要!って思った。
ポルトがすごく良かったんで、先にポルトに行ってたら
リスボンの良さが半減してたかもって。
バルカンはまだまだ秘境ムードが漂ってるけど、
英語も通じやすいし物価も安くって一人旅には最適かも?
相棒はロシアで3か月も入院してたんだって。
オーバーステイでイスラエルへ強制送還されるらしいけど、
財布ごとなくして一文無し。
もしかしたらテル・アヴィヴまで私が行かないといけないかも?
海外送金で済めばいいねんけど。
kayo
- るなさん からの返信 2017/12/15 17:29:00
- Re: ええとこやん!
- 最近昼夜仕事のことが多いんでBBAにはキツイよね(爆)
テル・アヴィヴまで行くだぁぁ??マジか?この前はフィリピンにいきなりだったし、えらいこっちゃね。
ほんまにお金のかかる相棒くんやね(;^ω^)
時間があるのでハバナの予習中。情報ありそうでないんでね。
ここも厄介な国だよ。
るな
- kayoさん からの返信 2017/12/15 18:20:45
- Re: ええとこやん!
- るなちん、昼夜働いてるんだ。無理せんようにね。
まだ分からんけど、
一銭もお金持ってないのにどうやって日本へ帰国させるかが課題。
イスラエルへ帰っても病院送りかも?
相棒の病状をドクターから聞いた訳でもないんで、
今はただひたすら大使館からの連絡待ちどす。
フィリピンの時は領事館の人やドクターと
しょっちゅう連絡取り合ってたけど(英語通じるし)
なんせロシア。ネットで調べても相棒の居場所がどこやねん?
ま、極寒のロシアと比べればイスラエルの方がいいかも?
私の同僚が昨年キューバへ行ったんやけど、
通貨が二つあるとか?
大変だったけど面白かったって言ってたよ。
私もメヒコにキューバ、行きたいな~。
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