2017/09/28 - 2017/09/28
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sachicoさん
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この旅行記スケジュールを元に
1日目は夕日が沈む奄美のビーチと、島料理を堪能しました!
2日目は奄美大島の見どころを観光しちゃいます♪
今回の行程
1日目:夕方到着。オシャレゲストハウスうふたに宿泊
2日目:午前中はハートロックにチーズ工房を満喫。お昼に鶏飯を食べて焼酎の酒造見学。あとはビーチでまったり
3日目:ビーチでビール三昧。3つものビーチを巡りました
4日目:マングローブでカヌー体験。絶景のテラスカフェでのランチの後はハブのショーを堪能。夕方の便で帰る
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朝6時起床。
泊まっているゲストハウス「うふた」の裏がビーチなので、朝日が見られるかなーと思い頑張って早起きしました。うふた 宿・ホテル
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…が、曇りのためどんよりビーチしか拝めず。。
残念。。 -
宿に戻り、また一眠り。
8時ごろに起きると雲が晴れ、いい天気に♪うふた 宿・ホテル
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宿からの景色はのどか。
空気も美味しい♪
外の共有スペースで朝ごはんをいただきます。うふた 宿・ホテル
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朝ごはんは、昨日飛行機に乗る前に買っといたサンドイッチ。
潰れて見た目悪い。。笑うふた 宿・ホテル
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ごはんを食べたあとは宿の周りを散策。
ヤシの木など南国らしい植物が生い茂っています。 -
でも、ほかになにもない。
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散策したあとは宿に戻ってチェックアウト。
「うふた」は出発ギリギリで予約したため、連泊で予約できませんでした。うふた 宿・ホテル
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宿にいる人懐っこい猫ちゃんともお別れ。
うふた 宿・ホテル
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チェックアウトが完了したら観光スタート!
と言ってもまずは宿のすぐ近くにある観光スポットへ。 -
宿の近くのビーチ「東海岸」には「ハートロック」と言われる岩場があります。干潮時には、海からハート型に穴が空いた岩が見られるのだとか。。
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が、私が言ったときは満潮。。
岩が海にのまれてまったくみられませんでした。。ハートロック 自然・景勝地
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結局、次の日も見に行ってハート型を見ることが出来ました!
その時の写真です。ハートロック 自然・景勝地
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ハートロックの後は、近くにあるチーズ工房「それいゆふぁ~む」へ。
チーズといってもここで扱ってるのはヤギのチーズです。 -
中には小さな動物のふれ合い広場みたいなスペースがあって、ヤギとふれあうことが出来ます。
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ワンちゃんもいた。
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ここでの目当ては、ヤギのチーズを使ったソフトクリーム!
島でつくったタンカンピールをトッピング。
すこしヤギのクセを感じましたが、濃厚で美味しかったです! -
お昼になったので、奄美大島名物 鶏飯を食べに行きます!
バスを待っていたら、目の前に車が止まって「乗ってく?」と、島のお姉さま(40代くらい)が!
「バスは本数少ないから乗ってくといいよ~」と。
びっくりしましたが、お言葉に甘えて乗せてもらうことに。。
車で話を聞くと、島の人たちはほとんど車移動だから、道端で大きなリュック背負って女の子が立ってると旅行者なんだなーと思って、乗せてあげることもある、とのこと。
…島の人たち、親切すぎてびっくりする。。 -
5~6分で「けいはん ひさ倉」へ。
乗せてくれたお姉さんに聞いたら、ここはザ・観光客向けらしい。笑
ほかで近くに鶏飯が食べられるお店を見つけられなかったので、とりあえずここで食べることに。けいはん ひさ倉 グルメ・レストラン
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お店の玄関にはネコが。笑
野良っぽい。あまりにもついてこようとするので、とりあえず写真だけ撮った。 -
で、これが鶏飯。
ごはんがお釜ごとでてきて(!)、自分でどんぶりによそって、別皿できた具をのせて、最後に出汁を入れて、いただきます。
なんだか具沢山なお茶漬けみたい。。笑
まあ、美味しいです。けいはん ひさ倉 グルメ・レストラン
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鶏飯を食べた後は、奄美焼酎をつくってる「奄美大島酒造」へ酒造見学に行きます!
見学ツアーは毎日無料で開催してくれるそうで、事前に14時からのツアーを電話で予約していました。
ひさ倉さんから歩いて10分ほどだったので、そのまま歩くことに。
その道端で、ハブ注意の看板が。。汗 -
歩いていると入江沿いに。
とても見晴らしがよいです。 -
そしてその入江を目の前に、奄美大島酒造がありました!
奄美大島酒造 名所・史跡
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奄美大島酒造には物産館もあります。
お酒をつくってる工場とは建物がわかれていて、この写真が物産館。なんかお城のような外見が、キッチュ感ある。。笑奄美大島酒造 名所・史跡
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ではお酒を作っている工場へ。
ここは酒造らしい蔵ではなく、ザ・工場という感じです。奄美大島酒造 名所・史跡
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集合場所で待っていたら、なんと参加者は私だけでした。
それも案内してくれたのは、ここの社長さん。笑
社長と私の一対一で、見学ツアーがスタート。なんとも贅沢なツアー。笑奄美大島酒造 名所・史跡
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見学中、社長さんが一番力を入れて話していたのが、焼酎の原料となる黒糖。
奄美大島の焼酎は黒糖焼酎が定番なのですが、100%奄美産黒糖を使っているのが、奄美大島酒造だけなんだとか。
多くの黒糖焼酎は外国物か沖縄産らしく、奄美産は黒糖の中でもっとも値段高く質の良いものらしいです。奄美大島酒造 名所・史跡
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そして、こちらが工場の一部。
イメージしてたよりも機械的に作られています。
あ、ちなみに写真を見ると、どの筒も空っぽなのですが、夏は焼酎造りはしていないそうです。(!)
造るのは冬からだそう。。実際に作ってる光景を見られないのは残念ですが、社長さんが熱く語ってくれるので、それはそれで面白いです。笑奄美大島酒造 名所・史跡
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で、これが実際に黒糖焼酎が入ってる樽。
黒糖焼酎は最低でも3年は寝かすそうです。奄美大島酒造 名所・史跡
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ビンにラベルを貼っている光景。
ラベル貼りは一年中あるみたいです。奄美大島酒造 名所・史跡
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こちらが奄美大島酒造で造っているお酒たち。
ちなみに一番右側にあるJOUGOは今回の旅で毎晩飲んでました。笑
焼酎どくとくのクセがあまりなく、飲みやすくて美味しいのです。
これで見学はおしまい。
30分もかからず終わってしまいました。奄美大島酒造 名所・史跡
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見学のあとは今日から宿泊する宿に向かいます。
バスまでの時間が20分近くあったので、1人ぽつんと物産館で時間を潰していたら、お店の人が車を出してくれました。。
島の人たちはどこまで親切なんだ。。 -
車で15分くらいで宿に。
こちらが今日宿泊する「カレッタホテル」です。ホテルカレッタ <奄美大島> 宿・ホテル
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リゾートホテルですが、手頃に泊まれるプランがあったので、1泊朝食付き7000円で2泊しました。
ホテル内はヨーロッパのビーチリゾート風のデザインで、可愛いらしさがあります。ホテルカレッタ <奄美大島> 宿・ホテル
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宿泊者が利用できるプールもあります。
ホテルカレッタ <奄美大島> 宿・ホテル
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でこちらがお部屋。
写真はツインですが、あくまでも私は一人旅です。笑
お部屋は1番安いプランだからか少し古めの館でした。
まあでもこのお値段なら文句ないです。ホテルカレッタ <奄美大島> 宿・ホテル
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で、ここのホテルの1番気に入ったとこがコレ!!
これはホテルを出てすぐの写真なのですが。。
なんと、入り口でてすぐビーチなのです!
(ちなみに私の客室からはビーチは見えません。)ホテルカレッタ <奄美大島> 宿・ホテル
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それもこのビーチを使うのは、このホテルのお客さんだけらしく、このときは私1人だけ。。
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湾になっているため波も穏やか。。
今回巡ったビーチの中でも、抜群にここがキレイでした。。 -
水着に着替えて、しばらく海を眺めていました。。
ああ、あまりにも海が美しくそして静かで夢のような時間でした。。 -
この日の夕飯。
実は昨日いった居酒屋の主人と仲良くなり、夜のバーベキューに誘ってもらったのでした。
たらふく飲んで食べて、この日はおしまいです。
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