2017/10/01 - 2017/10/02
206位(同エリア773件中)
ケロケロマニアさん
- ケロケロマニアさんTOP
- 旅行記695冊
- クチコミ12311件
- Q&A回答10件
- 2,355,298アクセス
- フォロワー88人
延々と続けております、トドックスタンプラリー北海道179市町村制覇の旅、いよいよ最終ステージの10月に入りました。
前月までの達成市町数は149、つまり、丁度残り30市町村を10月16日までの期間中に訪問することを目指します。
本旅行記では、前旅行記からの流れで、後志・胆振の残り市町村、更には、道央で取りこぼしている2市村を獲りにいきましょう。
最終ステージに関しては、今までそっけないサブタイトルだけで終わらせていましたが、それぞれの旅路の内容を簡潔に付させて頂くことにしました。
秋も深まり、道内では随所で冬の便りも届くようになりました。さて、無事にコンプリート達成できるのか…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅の区切りが月跨ぎになってしまいましたので、取り敢えず、前旅行記までに完了したスタンプラリー台紙の様子を。
ここまで来ると、もう終わりは見えた、と言いたい所ですが、何せ残された期間があまりなく、ここから16日以内に30市町村、ですので、引き続き、約一日2個ペースで最後まで駆け抜けなければならない、ということになります。 -
さて、前旅行記は、桑園駅傍の温泉に到着した所で終わっておりましたが、この施設は深夜1時まで営業していますので、ここの休憩室において、10月を迎えたことになります。
1時ギリギリまで粘った後、外に出ます。朝7時から営業するようになりました by ケロケロマニアさんやすらぎの湯 北のたまゆら (桑園店) 温泉
-
ケロエクちゃん(注:私の愛車、ケロケーロエクセル号の略称)を桑園駅の駐輪場に置いていましたので、ここではチャリで夜間徘徊。
取り敢えず、な○卯のはいからうどんでも食べておきましょう。
このから揚げ二個&卵の無料券、すっかり定番になっているような…。 -
その後、札幌三越前の某ネットカフェにて時間を潰します。
節約のため、4時間弱で退店します。札幌三越 百貨店・デパート
-
そして、札幌駅へ。
この日は久しぶりに道央一日散歩きっぷを購入します。札幌駅 駅
-
乗車するのはこちら、苫小牧行きではなく、その下の東室蘭行きです。
でもこのダイヤ。約10分後に東室蘭行きがあるので、その前の苫小牧行きは正直無駄な気もしますね…。 -
こちらに乗車します。
-
昨日購入した食パン&ブルーベリージャムで、貧相な朝食を頂きましょう。
-
そして、暫く寝ます。
-
目が覚めた頃には、登別。
登別駅 駅
-
鬼とか熊とか、怖そうなのが色々います。
西武ライオンズみたいやな~(←Eのきど氏の鉄板ネタ:鬼崎(元ヤクルト)・熊代;でも、前者は今年戦力外になっちゃった(来年から二軍育成コーチ)けど…) -
室蘭岳がきれいに望めました。
室蘭岳 自然・景勝地
-
鷲別駅を通過し…。
鷲別駅 駅
-
東室蘭に到着。
おっ、何だか改装中のようですね!東室蘭駅 駅
-
ここからはまた、日高本線を走らない日高本線車両で…。
-
サボはこちら。
-
車内の様子。
豊浦止まりの列車は、鉄ちゃんを見かけることが少なくなりました…。
まあ、あの秘境駅目当ての方が多いでしょうからね…。
逆に空いていて快適だったりする…。 -
日高本線沿いの見所が色々と紹介されているのに…。
なんでこんな所を走らなければならないの…。 -
有珠山が見えてきました。
2000年の噴火から20年近くが経過し、そろそろ、次の噴火が気になってきました。 -
そして、私とケロエクちゃんは伊達紋別で下車します。
到着時間は10時46分。 -
約10分後、ケロエクちゃんを組み立てて出発です。
伊達紋別駅 駅
-
まずは伊達の道の駅へ。
ここは何回か来ているので、場所は把握していて、スピィーディーに辿り着くことが出来ました。凄く進化している印象を受けました by ケロケロマニアさん道の駅 だて歴史の杜 道の駅
-
ここで10月最初のスタンプとなる伊達をゲットです(150)。
-
お天気は快晴。
快調に飛ばしましょう。
途中の道道から眺める有珠山や…。 -
昭和新山の景観が素晴らしかったです。
-
壮瞥の市街地までは残り8キロ。
そういえば、この大滝、という地名、かつては大滝村という独立した行政単位でしたが、現在は伊達市に編入されています。
間に壮瞥が挟まっている関係で、伊達市も釧路市や日高町と並んで、飛び地のある市ということになりました。
最後に総集編(?)という形で、そのうち触れさせて頂こうと思っていますが、平成の大合併以前の北海道は、永らく212市町村体制でしたが、今回のスタンプラリーでは、212-179=旧33町村のうち、全く立ち入っていない所が幾つかあり、この旧大滝村域にはスタンプ設置場所がなかったがために、今回の旅路においては、行くことが出来なかった旧行政単位町村の一つです。 -
ダイナミックに双璧を成す有珠山と昭和新山に見とれているうち…。
-
壮瞥町域内に入りました。
ここは果物、特にリンゴが有名な町ですね。
後志の仁木と似た雰囲気の町といえそうです。 -
小さな峠を越えると、壮瞥市街地が眼下に見えてまいりました。
-
この辺まで来ると、有珠山と昭和新山とが一体化した景観になるんですね。
こんな角度でこの山々を眺めるのは初めてかも…。 -
そして、お決まりの悲しみの光景…。
かつては壮瞥も鉄道を有していた町でした…。 -
市街地の少し東寄りにあるこちらの施設に立ち寄り…。
昭和新山・有珠山博物館的なテイストでも楽しめる道の駅です by ケロケロマニアさん道の駅 そうべつ情報館i(アイ) 道の駅
-
無事、壮瞥町のスタンプをゲット(151)。
-
壮瞥町は雪合戦の町として有名ですね。
玉入れが有名な和寒町民としては、何となく似たテイストに親近感を抱いてしまいますが、こちらは国際大会(和寒の玉入れは”全日本”です)なので、よりスケールの大きさを感じますね。 -
ここでのハイライトは、やはり有珠山と昭和新山ですね。
-
この全国的、いや、全世界的に有名な活火山は、過去に何度も大暴れしてきました。
その度に、道路や鉄路などが寸断され、付近にお住まいの方は大変な思いをされてきました。
勿論、これは過去形では終わりません。これからも何度も噴火を繰り返す山ですので、過去の記憶を風化させてしまってはいけませんね。 -
平時の穏やかな有珠山を見ていると、それが信じられないのですが…。
-
それでは、先に進みましょう。
そろそろ、洞爺湖が見えてくる筈です。 -
この道に入るとすぐに…。
-
おおっ、念願の洞爺湖が見えてきましたよ。
遥か向こうには羊蹄山の姿も!
洞爺湖自体は3年ほど前に来たことがあるので、湖を拝むのはそれ以来ですが、壮瞥町域から望むのはこれが初めてかも! -
こんな愛称も付いていますね。
そのままやんけ~(;^ω^)。
本日は、この道沿いに、洞爺湖を反時計回りに300度位走ります。(完全に一周しない、のが、スタンプラリー旅程ならではかも?) -
最初はちょっと上りがありました。
樹木に遮られて、暫くは湖がすっきりと望めない区間が続きます。 -
途中、発電所もありました。
-
そして、景色の良い所で、10秒位休憩。
時間がないので、ゆっくりしてはいられません。一周ルートのどこからでも望めます by ケロケロマニアさん洞爺湖・中島 自然・景勝地
-
本当は、お茶でも沸かしながら、のんびりと過ごしたい所ですねぇ~(-_-;)。
洞爺湖東岸における最大のキャンプ場です by ケロケロマニアさん仲洞爺キャンプ場 キャンプ場
-
洞爺湖には中島がありますが、この辺りから眺める中島が個人的には一番良いかな、って思っています。
-
この辺りからだと、札幌までも100キロを切る距離なんですねぇ~。
まずはこちらの洞爺支所近くのスポットを目指しましょう。 -
程なくして、洞爺湖町域へ。
北海道市町村合併公式8
洞爺村+虻田町=洞爺湖町
虻田町って、如何にも面白い名前で気に入っていた町ですが、やはり大観光地の洞爺湖の名前が優先されてしまいますよね…。洞爺村にとっては、湖が付されて、更に町に”昇格”した、ということで、喜ばしいことかもしれませんね。 -
この辺りから眺める洞爺湖の景観。
-
そして、洞爺支所が近づいてきた頃…。
-
洞爺湖岸一周道路中で、唯一、完全に湖岸から離れてしまう箇所があります。
ここの道沿いには田畑もあって、暫く洞爺湖岸であることを忘れてしまう風景が続きます。 -
洞爺のマンホール発見!
アルファベット表記がTOYAとなっていますので、これは、洞爺湖町、というよりは、旧洞爺村バージョンのマンホールかもしれませんね。 -
そして、目的地に到着。
とうや水の駅です。
道の駅、でないのがミソ?洞爺湖のビジターセンター兼道の駅的な風情が感じられる施設です by ケロケロマニアさんとうや水の駅 道の駅
-
で、無事洞爺湖町のスタンプをゲット(152)。
これで、胆振総合振興局内市町村のスタンプはコンプリートとなりました。
観光や食などには一切興味ありません。
約1分の滞在で出発です。 -
銅像さんも、「そんなに急ぐと危ないわよ…」と、心を痛めておられました。
くれぐれも転倒しないように注意しましょう。 -
洞爺湖北岸の観光スポット、浮見堂が見えてきました。
付近一帯が公園として整備されています。洞爺湖北岸の景勝地となっています by ケロケロマニアさん浮見堂公園 公園・植物園
-
そして、洞爺湖西岸へ。
この辺りまで来ると、ずっと湖岸を直接走るので、景色は素晴らしいですねぇ~。 -
その分、道幅は狭くなって、車がやって来る度にオドオドしてしまいますが…。
-
そろそろ、洞爺湖の景色ともお別れです。
ケロエクちゃんと中島のコラボショットを撮っておきましょう。 -
有珠山と洞爺湖温泉街の街並みが近づいてきました。
-
暫くは望めなかった羊蹄山の山影も少しだけ拝んで…。
-
国道230号線に合流。
これが、札幌と洞爺湖とを結ぶ、大動脈の国道ですね。 -
中島の景観と…。
-
すぐ隣に浮かぶ、小さな観音島の姿も拝み…。
-
今回は足を踏み入れることなく終わってしまう洞爺湖温泉街を遠巻きに眺めながら、いよいよ洞爺湖とお別れです。
-
ここの分岐を右に曲がります。
-
この辺りで、札幌から丁度100キロ程ですね。
-
こちらのトンネルを抜けましょう。
-
案外距離がありますね。
こちらの道は、2000年の有珠山噴火で通れなくなってしまった旧道とは別に付け替えられた道です。
なので、現在の国道230号は洞爺湖温泉を経由しないルートになっているんですね。 -
歩道が整備されていて、チャリダーにも走りやすいトンネルでした。
-
2キロ近くあったので、結構長かった。
反対側からもう一度撮影。 -
時刻は14時15分頃。途中、無駄な時間をつカワズに来ましたので、予想より1本早い汽車に乗れそうな気がしてきました。
という訳で、また洞爺駅まで急ぎます。 -
本当は間に合わないと思っていた、洞爺14時46分発の長万部行きに間に合いそうです。
間に合わなければ、本日のスタンプラリー旅程は終了が決定してしまうだけに、乗り遅れる訳にはいきません。
急げ、急げ~。 -
後は下るだけなので、若干ですが時間の余裕も感じられるようになりましたので…。
-
最後に、洞爺のサツドラでお買い物する時間まで確保することが出来ました。
しかもこの日は1日、ということで、ポイント5倍デーではないか~。ラッキー! -
で、14時半頃に洞爺駅に無事到着。伊達紋別駅を出発したのが11時頃でしたので、3時間半で洞爺湖”ほぼ”一周して、ここまで来られるんですねぇ~。
いつもの慌ただしさをかんガエルと、ケロエクちゃんのパッキングに15分以上の余裕があるなんて、チョロいもんです。洞爺駅 駅
-
で、無事パッキング完了。
洞爺湖サミット記念の旗達と共に、余裕の記念撮影です( ´∀` )。 -
で、こちらの汽車に…。
-
洞爺駅は、改札側のホームだったので、ケロエクちゃんの運搬も楽々でした~。
-
では、こちらの汽車に乗り込みましょう。
1818=イヤイヤ?、いやいや、そんなことはありません。意気揚々と、です。
何のこっちゃ…。 -
この汽車は、勿論、この駅を訪問される方にとっては、一番つカエルタイムスケジュールになっていますね。
小幌駅 駅
-
なので、沢山の方がここで下車。
一昔前ではかんガエルられない光景です。
豊浦町は駅推しを頑張っておられますね。同じような秘境駅を抱える、鉄道推しの月形町や幌延町にも頑張ってもらいたいものです。 -
ダスビダーニャ~、小幌駅!
実はまだ降りたことがないので、いつかはきっと! -
で、あっという間に長万部へ。
長万部駅 駅
-
さて、ここからはスタンプラリー旅程ならでは、となりますが、実は、そのまま接続の汽車を待って、次なる目的地に向かうと、目的地の営業時間の関係で、この日のスタンプゲットが出来なくなってしまいます。
そこで、駄目もとで調べていたニセコバスの時刻。
何と、一日二本しかない長万部→寿都のバスが、接続の汽車より先に出発するんです。しかも、このバスの、目的地である黒松内到着が16時27分。黒松内のスタンプ設置場所の閉館時間が17時なので、ギリギリ間に合いそうなスケジュールなんです。
可能性がある限り、それを目指す!
まさか、間に合わないと思っていた汽車に乗れて、このバスにも乗れるスケジュールで長万部に到着できましたので、行くしかないでしょう!!! -
大体にして、長万部まで来れば、バスといえば函館バスの印象が強いと思いますので、まさか、ここまでニセコバスが来ている、ということも知られていないのではないでしょうか。
実際にバス停も、駅前のロータリーに面している函館バスの停留所と違って、少し先に進んだ道路脇に、遠慮がちな風情でひっそりと設置されています。
でも、ニセコバスなので、実は前の旅行記で使用した”ぐらんぶるしりべしフリーきっぷ”が使えるんですよね。(まあ、この日は別払いで、長万部→黒松内駅前は630円でした。)
本数が少ないので、使い辛くはありますが、札幌から4400円で、後志を存分に回った上で二日間かけて長万部に到達できる、つまり、一日あたりにして2200円で札幌から長万部まで来られますので、列車の接続時間が合わない場合の代替ルートとして、覚えておかれると良いかもしれません。(因みに小樽発だと3700円なので、1日あたり1850円計算となり、札幌に行かない場合は小樽発で購入されると、よりお得感があるかと思います。) -
で、そのバスが無事やって来ました。
ケロエクちゃんを携えての路線バス乗車は、ちょっと緊張する瞬間ですが…。 -
流石に、バスは空いていますので、ケロエクちゃんも車内の真ん中に、堂々と載せさせて頂くことが出来ました。
結局、黒松内までお客は自分ひとり…。
そのうち、路線が廃止になってしまわないかも心配です。 -
この路線バス。勿論、国道5号線沿いを走りますので、基本的には、JR線路と並行するルートです。
なので、バス停にも二股駅があります( ´∀` )。 -
国道側から眺める、二股駅の遠景。
うーん、降りてみたい…。でも降りちゃったら、スタンプが押せない…。
この時点では、後続列車があるだけに、スタンプラリーならではの口惜しさが残ります…。二股駅 駅
-
そして、何と、JR駅としては廃止されてしまった蕨岱駅が、バス停名としては残っています。
カタカナ表記になっているのが、何か意味深で興味深い…。蕨岱駅 駅
-
最後に、黒松内の温泉施設前を経由して…。
黒松内温泉ぶなの森 温泉
-
16時27分、定刻に無事黒松内駅に到着。
ここで急いでケロエクちゃんを組み立て、出発です。
スタンプ設置場所の閉館時刻は17時。
急げ、急げ~。黒松内駅 駅
-
そして、約3キロチャリを漕いで、こちらの施設が見えてまいりました。
-
黒松内のスタンプはこちらの施設内にあります。
手作りハムやソーセージが色々と販売されています by ケロケロマニアさんトワ・ヴェール グルメ・レストラン
-
そして、神懸り的なタイムスケジュールにて、無事、黒松内町のスタンプゲット(153)。
まさか、この日に来れてしまうとは…。
我ながら、感心するわ…。
こんにちは~、さいなら~、の掛け声で、驚きの表情の店員さんを横目に見ながら…。 -
で、約45秒の滞在時間を終えて、復路も急がなくてはなりません。
-
何故なら、後続の長万部発小樽行き汽車の、黒松内発車時刻が17時だからです。
トワ・ヴェールを16時40分頃出発して、復路も駅まで大激走。 -
そして、駅に到着したのは16時54分。
ここで慌ててケロエクちゃんをパッキング。
運悪いことに、乗車する列車は、跨線橋を越えて反対側です。
鬼のような形相で、走ります。黒松内駅 駅
-
でも、お陰様で30秒位余裕があったので、駅構内を軽く見る時間がありました。
美しい絵が飾られていました。 -
そして、新旧の黒松内市街地の写真も。
-
解説はこんな感じです。
-
2016年のダイヤ改正以降、特に山線の蘭越~長万部間は不便になりました。
という訳で、後志管内においては、今回も黒松内を鬼門と感じていましたが、本日の奇跡的な旅程でそれを達成することが出来ました。 -
ホームのブナの木を撮影して…。
-
無事、17時発の小樽行きに乗車することが出来ました。
-
150系は自転車を載せるのには便利なレイアウトになっているのが有難いですね。
-
この日の黒松内の約30分にわたる大激走。
今回のスタンプラリーの旅において、生涯忘れることはないシーンの一つとなることでしょう。 -
さて、本日の大激走旅程は実はこれで終わりではありません。
上記にて、黒松内駅出発の時刻表をUPさせて頂きましたが、実は黒松内17時発の3時間以上後に、最終列車があって、札幌まで戻るだけなら、それに乗ればよい、ということで、黒松内にてあれだけ急ぐ必要はなかったのですが、実はもう一か所寄りたいところがあったのです。しかも、スタンプラリー旅程として…。
という訳で、この汽車を昆布駅にて下車します。昆布駅 駅
-
そして、すっかり暗くなった昆布駅にて、ケロエクちゃんを組み立てます。
ここでは21時4分昆布駅発小樽行きの最終列車に乗り込むことが目標になります。
昆布駅到着は17時43分、そこから自転車を組み立て18時前に出発します。ピストン旅程なので、寝袋や輪行袋などの要らない荷物は、ここに置かせて頂きます。 -
暗闇の中、ケロエクちゃんを漕ぎ続けます。
目的地は???
この中の一つです。 -
真っ暗な中で、しかも急な上り坂を登り続けなければなりません。
まさに、後志の最後(実際には後述の赤井川が翌日に残っているけど…)を締め括るに相応しい(?)ハードな旅程です。 -
万が一、道を間違ってしまわないように、暗闇の中でも、標識を見つける度に停車して、目的地の方向を確認します。
ここらで半分位か? -
そして、新見温泉(って、今どうなっちゃったのかな?)の分岐を分けて、何のパノラマも見られない、暗闇の中のパノラマラインを走り続けます。
対向車が来る度、ライトがハイビームになって二度見、みたいな感じ?
きっとお車の方からは、小さなヘッドライトの私が亡霊のように見えたことでしょう…、おー、怖…。 -
暗闇の中を約15キロ、延々と漕ぎ続け、本当に目的地はあるのか?と、心が萎えそうになった頃…。
暗闇の中に、神々しく輝く、目的地の電光掲示が!!!
助かったケロ~。
間違っていなかったんだケロ~。
冗談でなく、嬉しくて、涙が溢れてきました。 -
暗闇の中で、若干ライトアップされたニセコの紅葉。
もっと明るい時間に眺めたかった…。 -
後志における最大の難所と思っていた蘭越のスタンプを無事ゲット(154)。
蘭越町は海千山千の素晴らしい町ですが、スタンプ設置場所に関しては激しかった! -
到着は19時30分頃でした。
お風呂の営業時間は20時まで、ということで、入れるかどうか心配でしたが、19時50分までに浴槽を出れば良いと言われたので、せっかくなので、お風呂に入っていきましょう。
ここのお風呂、本当に素晴らしかった!!!
蘭越のスタンプがこんな山奥に設置されているのも、何となく理解できました。
硫黄泉ですが、まさに雪のような白い泉質。
もっとゆっくりと浸かっていたい、情緒のある露天風呂も良かった!乳白色のお湯・泉質も素晴らしい温泉施設です by ケロケロマニアさん蘭越町交流促進センター 雪秩父 温泉
-
浴槽の傍にあった温度計。
これを見る限りでは13度ほどありますね。
でも実際はもう少し寒かったような…。
湯煙の影響かな? -
そして、閉館時間ギリギリに雪秩父を出発。
カエルりは昆布駅までほぼ下り、なので、距離は勿論往路と同じですが、楽勝でしょう。でも、暗闇の中の走行なので、安全面にはくれぐれも注意して走りましょうね。 -
10月初旬のニセコ。
下りの寒いこと寒いこと。
やっぱり温泉に入っておいて良かった。
体感的には然程でもありませんでした。
もし入っていなかったら、汗で冷えた体が下りの寒風に晒されて、間違いなく風邪を引いていたことでしょう。 -
昆布は独立した行政市町村ではありませんが、こんな昆布オリジナルのマンホールを発見。
浜頓別の下頓別地区で見かけた、下頓別オリジナルマンホールのことを思い出してしまった…。 -
今度はもっとゆっくりと訪れたい蘭越町。
アバヨ! -
てな訳で、上り坂に苦しんだ往路とは打って変わって、約40分で無事昆布駅まで戻ってくることが出来ました。
昆布駅 駅
-
ここで、ケロエクちゃんをパッキング。
-
汽車の時間まではまだ15分程の余裕がありました。
駅ノートとかないかな、と辺りを見回すと、何と、駅メモが…。
これでは、すぐに紛失してしまいそう…。
誰か、駅ノートを設置して下さ~い。 -
そして、無事、目的の最終列車に乗り込むことが出来ました。
これで漸く、ハード過ぎた本日の旅程が終了となります。 -
最後の車内では、細やかな夜宴を…。
てか、前日購入したパンとジャム、お茶だけですが…。
無茶苦茶走った割には、殆どお金を使っていない一日となりました。 -
で、この日はこの駅で下車。翌日に備えましょう。
銀山駅 駅
-
銀山駅は、高台にあって、景観が素晴らしいことでも有名ですね。
その駅舎内の様子はこんな感じです。
テレカがつカエル公衆電話がありました。
今時、珍しいですねぇ~。 -
銀山駅で面白かったのは、このように、駅ノートに残されていた各コメントが壁面にズラッと掲示されていたことです。
こんな駅ノートの活用法もあるんだなぁ~、って感心してしまいました。 -
勿論、現役の駅ノートも設置されていましたよ。
地元の方にも旅人にも愛されている駅の様子を色々と垣間見ることが出来て、ほっこりとしてしまいました。 -
多少、蛾さん達に悩まされながら、一晩こちらでお世話になることとしましょう。
-
翌朝に備えて、ケロエクちゃんのトランスフォームは完了させた上で…。
お休みなさ~い。 -
で、翌朝。
慌ただしい無線放送で目覚めます。
何やら、小沢駅傍で、貨物列車の不具合があったらしく、列車の運休や遅延を報じていました。
カエルりの時間帯までに復旧していると良いのですが…。 -
まあ、何はともあれ、後志最後のスタンプを目指して、走り始めましょう。
-
向かう先は赤井川村です。
小樽や余市からも行くことが出来ますが、何れのルートも峠越えがありますので、効率をかんガエルて、私は銀山からこの道を通じて、赤井川を目指すことにしました。 -
この日は悪天候が予想されていましたので、心配していましたが、何とか雨は降らないでいてくれていました。
カエルりはどうなるかわかりませんが、取り敢えず、雨が降る前に現地に到達できるように、開館時間までには早過ぎますが、走り続けます。 -
そして、程なく赤井川村域へ。
-
ここも「日本で最も美しい村連合」に加盟しているんですねぇ~。
この組織の存在を知った、先日の鶴居村のことを思い出しました。
尚、〇ィキペディアにも解説がありましたので、詳細は上記組織名で検索してみて下さいね。 -
因みに、今まで居た銀山地区は、仁木町域となります。
-
赤井川村のカラーマンホール。
-
もう一種類発見しました!
-
雷注意報が発令中。
どうか、もう少しだけ待っていてケロ~。 -
そして、朝6時半過ぎには、もうスタンプ設置場所に到着してしまいました。
開館時間は9時(9月までは8時半だったらしい~(-_-;))。
暫く、時間を持て余すことになりました…。裏側にあるテラス席が静かに過ごせてお勧めです by ケロケロマニアさん道の駅 あかいがわ 名所・史跡
-
まあ、屋外にこんなところがありましたので、一服しましょう。
(文字通り、目の前にタバコとライターの忘れ物がありましたが、これは、自分の物ではありません…。) -
2時間半の待ち時間。
問題は、食糧調達です。
赤井川村の市街地は、道の駅から6キロ程離れていて、コンビニもそこまで行かないとありません。
時間的には無理でもないのですが、何せこの日は、雨に降られるのが嫌だったので、おとなしく近郊で待つことにしました。 -
8時を過ぎ、そろそろ近くの商店が開くかなと思って、こちらへ。
(道の駅から500Mほどの距離。) -
営業時間:朝起きてから、夜寝るまで
って、おい(''◇'')ゞ! -
でも、”朝起きて”おられたようで、お店が開いていたので、取り敢えず小さなパンを一つ購入。先程の道の駅のテラス席に戻って朝食を頂きながら、オープン時間を待ちます。
-
開館は9時からということでしたが、実際には8時50分位に入ることが出来、無事、赤井川村のスタンプゲットです(155)。
これで、数多くの市町村があって苦労した後志総合振興局内もコンプリートです。 -
後志コンプリートの晴れやかな気持ちに呼応するかのように、青空も見えてきました。お天気は何とか大丈夫そうです!
-
こうして無事、銀山駅まで戻ってまいりました。
昨日のハードな旅程を考えると、楽勝楽勝、と、ケロエクちゃんも余裕の表情です( ´∀` )。銀山駅 駅
-
朝に運休・遅延があったJRも、無事復旧していました。
これで、次の旅程には支障なさそうです。 -
途中は心地良い疲労感の中で熟睡。
そして、札幌(桑園)からは札沼線に乗り継いで太平へ。太平駅 駅
-
お昼時でしたので、ここで長年お世話になっているお店に、立ち寄っていきました。
コンビニであるようなないような、この謎めいた店構えが味わい深いんだよなぁ~。 -
ここで売られている手作り弁当がちょっとお気に入り。
近くの公園で頂いていきましょう。
こうして屋外でお弁当を頂ける季節も、間もなく終わってしまいそうですね。 -
札幌のマンホールの一デザイン。
この旧バージョンを見かけると、ちょっと嬉しくなります。 -
立場上、札沼線の応援をしておりますので、ここではこちらの切符を購入。
-
そして、やって来たのがこちらの駅。
この駅名標、まあ、列車の運用的には、このホームには札沼線の以北区間の汽車が立ち入りませんので、違和感ないのですが、穿った見方をすれば、この以北区間の廃止を見据えてなのか、と、いつも寂しい気持ちで眺めていたりもします。北海道医療大学駅 駅
-
今回は、札沼線の乗車としてはこの駅までなので、札沼線応援の旅(旅行記上は2017年以降過去三回行っています)のカテゴリーには含めませんが、取り敢えず、ディープな札沼線エリアのゲートウェイ駅としてのこの駅について、少し紹介しておきましょう。
-
文字通り、駅と医療大学とは直結していて、学生さんの足として利用者が多い駅。
よって札幌からここまでは、同じ札沼線(文字通りの学園都市線)でも、当分廃止されてしまう心配はないことでしょう。
道民のコンビニ、セコマもこの通路上にあります。 -
ここのセコマ、イートインも広々としています。
学生さんの利用を見越してのことだと思いますが、旅行者も、ディープな札沼線旅の列車待ち合わせ時間に利用価値があるかなと思います。 -
まあ、ここではスタンプラリー旅程優先ですので、札沼線を眺めながら先に進みましょう。
-
この道を進んで…。
-
新篠津村域に入りました。
札幌を始めとして、千歳・恵庭・江別など、”大都市”が殆どの石狩振興局内に現存する、唯一の”村”です。
因みに、石狩管区には町も当別しかありませんね。市が6つ(札幌・石狩・北広島・江別・恵庭・千歳)に町村が一つずつ、と、過疎が進む北海道内では稀有な内訳の振興局です。 -
風情としては空知っぽいんですけどね、新篠津まで来ると…。
という訳で、言わずと知れた米どころでもあります。 -
新篠津のマンホールゲット。
-
平地を楽々と漕ぎながら、あっという間にこちらの施設に到着。
ここは22時まで営業、しかも札幌に近い、ということもあって、いつでも行けるなという思いから、結局、到達が10月になってしまいました。床石に注目! by ケロケロマニアさん道の駅 しんしのつ 道の駅
-
で、無事、新篠津村のスタンプゲットです(156)。
これで、最初の7つのスタンプは早くに達成していた石狩振興局も、ようやくコンプリートとなりました。 -
その後はこちらの橋を渡って、岩見沢方面を目指します。
-
ここで渡るのは、勿論、北海道の母なる大河、石狩川です。
-
そういえば、近年までは新篠津と似たような立ち位置(但し、空知管内)にあった、旧北村域でもありますね。
現在では、北村は岩見沢市域に編入されています。 -
そして、国道12号に合流。
-
横目に上幌向駅を眺めながら…。
上幌向駅 駅
-
この駅も、私が近辺をよくチャリで走っていた時代は、別の駅舎がありましたね。
その名残を今に伝えるオブジェです。 -
その解説はこちらで。
-
次なる目的地は?
-
ここの一番下に記されている、ふるさと毛陽のエリアです。
岩見沢も市域が広くて、スタンプ設置場所が、山奥に位置しているこのエリアでしたので、なかなか来られずに残っていました。 -
途中、グリーンランドを横目に見ながら…。
若かりし日に、とある女の子とやって来た、淡い思い出が蘇ってきます…(;^ω^)。北海道グリーンランド遊園地 テーマパーク
-
この近辺、ポプラも美しいんですよねぇ~。
-
個々のポプラ並木は一つじゃないんですよ~。
-
さて、毛陽を経て夕張に至るこの道、ですが、往年の鉄道ファンには、旧万字線の跡地としてもお馴染みかもしれませんね。
今回は万字まで行くことはできませんでしたが…。 -
途中、朝日地区にて…。
ここには旧朝日駅舎が残されています。 -
旧駅舎内の様子。
施錠されていて、内部は窓越しに眺めるだけでした…。 -
こんな碑も、寂しさを助長させてくれますね…。
-
レトロな味わいの駅名標。
-
SLも。
-
ホーム・駅舎・SLの位置関係はこんな感じ。
秋のもの悲しさには、廃線跡・廃駅巡りがしっくりときますね…。 -
という訳で、結構遠かったけど、ようやく毛陽に到着。
岩見沢のスタンプはここにあります。暖炉のあるロビーが北国らしくて素敵な風情でした by ケロケロマニアさんログ ホテル メープルロッジ 宿・ホテル
-
これで、後志同様、数多くの市町村が楽しませてくれた空知総合振興局内のスタンプもコンプリートです(157)。
残すは、上川3・宗谷1・日高3・十勝8・オホーツク7の22市町村となりました。 -
赤く染まるメープルの木を横目に見ながら、先を急ぎましょう。
-
美流渡に戻ってきました。
ここには万字線関連の展示がある鉄道資料館がありますが、今回は立ち寄る時間がありません。(普段は施錠されていますし(予約制)。) -
そして、この旅の最後のハードル。
それは、”無事に時間内に岩見沢PAに辿り着けるか”ということです。
実はこの日は、最終のなよろ号で和寒に戻りたかったのですが、途中の岩見沢SA傍にある東山高速バス停から乗車予定でした。
岩見沢市街地側から東山バス停までは行ったことがあったのですが、反対側からのアクセスは初めてで、果たして道は大丈夫なのか、という不安がありました。
バスの乗車時刻は19時過ぎ。
この時点で17時を過ぎています。
果たして間に合うかどうか?
暗闇の中、無事、バス停を見つけられるのか??? -
距離的には岩見沢市街地まではまだこんなに残っています。
ただ、岩見沢SAは、市街地からは山側にかなり離れた側、つまり現在地からは近い側にありますので、距離的には十分に余裕があります。 -
そして、メープルロッジで貰った、岩見沢のパンフの怪しげな地図を頼りに、野生の勘(?)で、分岐の表記もない道を進み、それがどうやら合っていたようで、順調に予定より早い時刻に、到着することが出来ました。
照明とかもなく、行ったことがない方ですと、必ず迷う可能性がありますので、ここからバス乗車予定(そんな方はあまりいらっしゃらないとは思いますが…)がおありの方は、時間的な余裕は必ず多めに確保の上で、アクセスするようにして下さいね。 -
なよろ号は予約制。
逆に予約時に自転車を積ませて頂くことを伝えておくことが出来るので、バス乗車の際も変なストレスがないのが良い所。 -
まずはケロエクちゃんをパッキングして…。
まだ、1時間近く余裕がありますよ! -
という訳で、岩見沢SAまで行って、この旅における最後の晩餐(?)と洒落こむことにしました。
道外の方には信じられない光景かと思いますが、岩見沢程の大きな町のSAでも、夜6時を過ぎると、ひっそりとした風景になり、秋の寂しさには変な意味でマッチしていました。閉店は19時、何とか営業時間内に間に合いました。レストランや売店は19時に閉店してしまいます… by ケロケロマニアさん岩見沢サービスエリア(下り線) グルメ・レストラン
-
最後の晩餐、とはいっても、手持ちの財布の中身が貧弱なので…。
340円もの大金を叩いて、かけそばをオーダー。 -
そして、無事、予約していたなよろ号に乗車し、21時過ぎに和寒に到着。
この旅において、胆振・後志・石狩・空知の4(総合)振興局のスタンプをコンプリートすることが出来ました。
これで、自転車での激走が続いた本旅は終了となります。最後までご閲覧有難うございました。またお時間がございましたら、続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。和寒駅 駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
200