銀山駅

丘の上の高台にある駅で、銀山地区の見晴らしのよい駅です。
単線の同区間にあって、銀山駅は複線の駅で、時間帯によっては列車...  続きを読むの交換がなされ、少しの間、停車時間がある場合があります。
無人駅で、ぽつんと駅舎があり、待合室とトイレがついています。
なお、駅から数百ｍ下ったところに個人商店（木村商店）があり、銀山駅の切符を売っているとの掲示がありました。
ほかにお店は、麓の道道に出るまでありません。
道道近くには郵便局、ガソリンスタンド、そして本数が少ないですが、余市駅または赤井川村方面の路線バスのバス停「銀山農協」（まっすぐ小道を下った場合は、「銀山駅下」）がありました。
秋に訪れたところ、麓の田んぼが黄金色に輝いてきれいでした。
付近は「銀山米」ブランドで出荷されるお米の産地ですが、「ゆめぴりか」に比べると比較的安く、流通経路は分かりませんが、一部の量販店に行くと売っている場合があります。  閉じる

投稿日:2017/10/22

銀山駅は余市郡仁木町にある2面2線の地上駅です。
駅名の由来は、かつて銀が採掘されたからです。
駅前は坂になっています...  続きを読む。傾斜が結構急なので滑りやすいです。気をつけましょう。
銀山と然別との間に、稲穂峠を上ろうとする列車の有名な撮影スポットがあります。余市川に沿って然別駅の方向です。ただ、ディーゼルカーが走る近年は行ったことがありません。  閉じる

投稿日:2013/01/28

函館本線のローカル旅も、倶知安を過ぎると大分札幌圏のテイストが強くなり、風情が変化してくるように感じますが、駅舎の魅力とし...  続きを読むてはこの銀山駅が個人的には好きです。ちょっと屋根の形が面白いので、是非この駅では駅舎に注目してみてください。  閉じる

投稿日:2012/04/04