2017/10/01 - 2017/10/05
488位(同エリア1819件中)
だいこくさん
4泊5日のツーリング
1日目曇り、氷見温泉郷
2日目雨、奥飛騨温泉郷新穂高温泉
3日目雨、雨を避けて白川郷
→→→再び雨の中、立山山麓温泉
4日目曇り→濃霧→霧→靄→快晴、立山黒部アルペンルート
走る♪走る♪私達 流れる雨もそのままに
いつか辿り着くだろ 暖かい湯ぶねのそのなかに♪
まあ、見事に雨でした。
出発3日前までの週間天気予報では雨は1日のみだったような・・・
この旅行記は天候に恵まれず、
ほぼ2日間、雨ん中を走り回った、老夫婦のツーリング記録です。
ようやく室堂付近で美しい紅葉と山並みを目にした時は
ちょっとした感動ものでした。
タイトル写真は氷見から海を隔てた立山連峰の朝焼けです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 私鉄 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2017/10/01 自宅10:00出発
ここは、北陸自動車道"尼御前SA"13:10 曇り
走り出して、最初の綺麗だなあがこの松。
枝元には
<むざんやな 甲(かぶと)の下の きりぎりす>
きりぎりすが一匹、兜(斎藤実盛の遺品)の下で鳴いている
このきりぎりすは実盛の霊かもしれない
おいたわしいことである・・・そんな意味の鎮魂歌 だそうです。
全く読めませんでした。
歴史に疎く、おいたわしさが何故なのか判りません。
判るのは、無念を残して亡くなられた方なんだ、とだけ。 -
SAから徒歩で海方面へ出られます。
途中目につく"尼御前"の碑、これには次のような伝説が有るようです。
源義経一行の奥州行きに従女として同行して来た"尼御前"
途中、難所として知られていた安宅関超えに
「女の私がいては足手まといになる」と自ら尼御前岬に
身を投げたというお話です・・・
この方も無念を残して亡くなられたのでしょうね・・・ -
天気が悪く、青いはずの海が白く
空と海の区別がつきません。
でも、雨でないだけまだラッキーかな。 -
走る事約3時間。
本日宿泊の氷見温泉郷にある "うみあかり"に到着。
黒部アルペンルートへ行く前にどうしても寄りたかった場所です。
目的は海を隔てて見る立山連峰です。
けれど、せっかくの山並みはぼんやり黒っぽく見えるだけ。
思い描いて来た風景色とは程遠くて・・・ -
とりさん、あなたは海との保護色なの?
-
撮る物がないので、私達の仲間を一枚。
「明日からは雨の中を走るからね、
今夜は屋根は無いけど ここで、ゆっくり休んでいてね。」 -
部屋に戻っても、折角のオーシャンビューも冴えません。
-
夕食前に崖上にある外風呂へ。
日帰り温泉も兼ねているようで、混雑しています。
とても いいお湯です。 ホッ ・・・
温泉はやっぱりこうでないとね。
外に出ると あ め がパラパラ -
2017/10/02 05:30
不精してお布団の中から一枚。 -
海を隔てた、立山連峰のシルエットです。
少しの間、焼けてくれただけでも良かったかな。 -
夜中、チラチラ見えていた漁火の船が戻ってきたようです。
-
出発前にもう一度、崖上の岩風呂へ
-
朝早くて、貸し切りです。
やはり、いいお湯です。
昨夜入ったホテルのオーシャンビューの露天風呂も、
対岸の明かりがキラキラと美しく、
耳には波の音が心地よく、
天候への不満は一気に
ごあさんとなりました。
おそらく今日は一日中雨になりそうです。
雨を楽しむぐらいの気持ちで、奥飛騨へ向かいます。 -
宿を後にし約2時間。
楽しむ景色も無く、ひたすら濡れた路のみ見続けて・・・ここは何処?
雨は小雨となりました。
休憩がてら看板に近寄ります。
"神通峡"・・・県内有数の秋の紅葉景勝地とありますが、
この時期、この日、この空模様、およびじゃないです。 -
横にあるダム天端に登ってみます。
神二ダム(じんにダム、神通川第二ダム)
鉄の渋さがなんともいい味を出しています。年期を感じさせます。
なんと、私と同じ昭和29年2月生まれのようです。
年を取って渋さが増すなんて羨ましいな !
ダムに嫉妬してどうなのって事ですが・・・ -
本日宿泊の地 新穂高温泉 "旅館 たにぐち"
相棒の要望で飛騨牛ステーキを目当てに選びました。
雨具の防水にも限度が有ります。そろそろタイムアウトかな?
の頃にやっと とうちゃこです。
玄関に電気が付いていません・・・お休みなの?
玄関の扉が開きません ・・・予約出来てないのかな?
そうこう思っていると、
丁度、お肉屋さんのトラックが配達に来られて、
勝手知ったる様子で、宿の方を呼んで下さいました。
"ごゆっくり"と一言いい残して去って行ったお肉屋さん。
お宿の第一印象が不安だっただけに
? ? ?別に深い意味は無かったですよね。 -
早速、お風呂です。
露天風呂 その1 -
雨の中の白い花に癒されます。
-
露天風呂 その2
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露天風呂 その3
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雨を眺めてのお風呂も
中々風情のあるものです。 -
雨に濡れたお庭の実 その1
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雨に濡れたお庭の実 その2
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雨に濡れたお庭の実 その3
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雨に濡れたお庭の実 その4
-
夕食です。
一言、
美味しかった。
出されたどのお料理もおいしかったです。 -
写りは今一ですが、
いわなのお造り、
初めて頂きました。
臭みも全くなくて GOOD!
飛騨牛ステーキも柔らかくて、ホントご馳走様でした。 -
朝食です。
朴葉味噌がご飯に最高で、他のおかずがなければ、
4,5杯はお代わりできそうな程でした。
お食事をしに又来れたらいいな。
それと、お部屋 何故か寛げます。
濡れた雨具等、お風呂横の床暖(お宿の方はそう呼んでおられました)のお部屋で広々干せました。
旅館とありますが、ウ~ン
民宿に限りなく近いような・・・とにかく気楽ないいお宿です。 -
2017/10/03 08:00 完璧に雨
お宿の方は飛騨地方、これから晴れて来ますよと喜ばせようとされますが、
私達は富山へ向かいます。
雨に向かって走ります。
今日宿泊の宿へは直行すれば2時間程度。
チェックイン可能時間はPM3:00
ここを10時に出て、雨の中 何処へ行こうかと・・・・ -
ならばと、雨の上がる 岐阜にしばしとどまる事に。
2時間程走り ここは、白川郷。
雪の無い白川郷は初めてです。 -
随分と雰囲気が違います。
こんなに広範囲に合掌造りの家が散在していたっけと・・・
自分の記憶が恐ろしくなります。 -
修学旅行生、外人さんだらけの白川郷でした。
滞在時間約1時間程度。
再び雨に向かって走ります。 -
びゅーん と飛びまして、
本日宿泊の立山駅近くの "癒しの湯宿 クレヨンハウス" のお風呂です。
浴槽の奥にテラス・・・初めて見るレイアウトです・・・裸で寛ぐのかな?
・・・・・・
お風呂に浸かりながら先程の出来事を振り返っています。
ここへ来る途中、バイクと共にドテンと転びました。
理由? 足が地面に届かなかったから。
坂道ではなく、路面自身にかなりの傾斜のある十字路、
相棒が通過し、後に続こうとした時、
横からの車に一旦停止しようとしたところ、
とどくはずの足が地面に付かず、なすすべもなくバイクと共にドテン。
あぁぁ、やっちゃった。
その時、助けに走り寄ってくれた男性。
「大丈夫ですか? エンジン切りましたか?僕もバイク乗りです。手伝います。」
そういって、バイクを一緒に起こしてくれました。
知らない男性にバイクがらみで助けてもらったのは3度目です。
過去、皆さん本当に助けて下さってありがとう。
それにしても、お兄さん「僕もバイク乗りです」か・・・ かっこよかったな。
☆彡ちなみに相棒が戻って来てくれたのはバイクが起きてから数分後の事でした。 -
夕食です。
黒部立山の観光スクリーン映像を見ながらのお食事です。
本来なら、この後 特典の "星空ウォッチングツアー"だったのですが、
この天気ではね・・・
気持ちを切り替えて、
いよいよ明日は、黒部立山アルペンルートに入ります。
室堂で1泊。荷物もそれ用に準備して明日に備えます。
どうか明日こそは晴れますように・・・・・・・・ -
2017/10/04 06:14
お部屋から相棒を見送ります。
朝早くから何処へ行くかと言うと、
立山駅から乗る"立山ケーブルカー"の指定時間乗車券を買いにです。
(事前に乗車日時が決まっているのであれば、WEB予約出来たようです)
それと、
バイクを置く駐車場・
荷物を預けるコインロッカーの偵察も兼ねて行きました。 -
"切符売り場で怒られたよ"と言って帰ってきた相棒。
切符を買う列は、20名程でケーブルには余裕で乗れる様子だったようです。
何故、怒られたのかと言うと、当日乗車券の前売りは出来ないらしく、
購入時に乗れる直近のケーブル時間の切符発売になるそうです。
7:00発のケーブル乗車券を渡され、
相棒・・・・・・・"この時間には乗れません、
今から、宿へ帰って朝食を済ませてから乗りたいんです"
切符売りさん・・・"当日券の前売りはしていません・・・
なら何時に乗れるんですか?"
という事で、赤字で時間変更と押された切符を手に帰って来ました。 -
駐車場は駅周辺に数ヶ所あり無料、
コインロッカーも大きな荷物が入る大きさで1回300円、
偵察報告以上。
で、結局何時のケーブルに乗るのかと言うとAM08:00発・・・
急げ急げの大慌て。 -
結果の話しですが、10/4私達がケーブルに乗った時間帯(少なくとも朝8時まで)は
混雑とは程遠い立山駅でした。
立山駅構内風景です。 -
駅に一番近い駐車場は、流石にほぼ満車で
かろうじて空いていた場所へバイクを置きました。
大きな荷物もロッカーに入れて、
防寒もしっかりと二人、お利口に列に並んでいます。
ホッ 。。。
そして、無事8:00発のケーブルに乗り、 -
次に、
ここは"美女平"から"室堂"行きの直行高原バスの中。 -
外は真っ白、何も見えません。
この先も、トロリーバスやら、ロープウェイやら、ケーブルやらと
"黒部ダム"はとお~いいな。
何処を走っているのやら。
眠くてウトウト・・・ -
ところがです。
ふと、目を開けると色のある世界が広がっています。
魔法みたい。 -
やったね!
-
きっと、かなりの標高まで来てるんだと思います。
-
"室堂"到着
バスが去って行きます。
急いでここターミナルから外へ出て景色を体感したいのですが、
車の出入りするエリアのようでこの方角へは出る事は出来ませんでした。 -
本日宿泊の "ホテル 立山"
9:20 余計な荷物は預けます。
青空が見れて元気が出て来ました。
やる気も出て来ました。
やる気???? -
"室堂"9:45発の立山トロリーバスで"大観峰"へ。
トロリーバスは3台がセット運行のようで、
空いているバスに御乗車下さいと言われます。
どのバスにも十分な空きが有りました。 -
乗り場横にあった椅子ですが、なんだか温かいな。
-
"大観峰"到着
パネルのバックは白壁ではありません。
ガッカリ・・・
トンネルを抜けると、、、 そこは濃霧の世界だった。
あーあ 又、色の無い世界へ引き戻されました。
なんだか、自然にもて遊ばれているような・・・ -
霧の中 何も見えず♪
悔しくて 下を覗けば♪
黒部に 向かう道より♪
他に 見えるものはなし♪
ここまで来たからには、
たとえ何も見えなくても黒部ダムを目指します。
でもね、この後視界が開けるんですよ。
ヤッタね!
1/2の凹み編の旅行記はこれで終わります。
続きは2/2元気編の旅行記です。
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