９度目の再訪で３日満喫した南紀白浜アドベンチャーワールド（１）アクセス＆ホテル編：恒例となった夜行バスでのアクセスと湯快リゾートホテル千畳のホテル・ライフ～舌鼓を打った大麦牛ステーキ食べ放題と沖縄グルメフェアの夕食バイキング

2017/09/13 - 2017/09/16

今回の南紀白浜行きは、2014年９月に初めて訪れて以来、なんと通算９回目！
１回の訪問で最低２日はアドベンチャーワールドを訪れていたので、これまでの８回ですでに日数にして18日訪れています。
やはり、年間パスポートを購入するようになってからは、もとを取ろうと、せっせと予定を入れがちになったせいです。

今年2017年９月も、９月の連休前の平日からという日程でアドベンチャーワールドを再訪することにしました。
すると、去年更新したアドベンチャーワールドの年間パスポートを更新しなくても間に合うことに気付きました。
なので、今回は年間パスポートを更新せずに、次回訪問する時にネットで購入したチケットを年間パスポートに切り替えることで、期間を稼ぐことにしました。

ただ、年間パスポートを更新しないとなると、次回の訪問までしばらくあくかもしれません。
なにしろ、今年は、我が地元の埼玉こども動物自然公園でレッサーパンダのハナビちゃんに念願の赤ちゃんが生まれたのです。
それに、初めて南紀白浜を訪れた2014年に比べると、レッサーパンダ遠征先をどんどん増やしていったので、再訪したいレッサーパンダ動物園が増えました。
だからといって、動物園に行ける時間や日数が増えるわけではなく、有休もお金も限られているし、なにより私の体は１つです。
あーっ、ジレンマ！

というわけで、次回訪問はしばらくあくかもしれないと思ったので、なおさら、今回の９度目の南紀白浜行きも、初心に返ったつもりで（？）、満喫しました。

旅行記も10本立てになりました。
まずは、アクセス編とホテル編です。
アクセスは夜行バスでの往復で、宿泊は湯快リゾートホテル千畳です。
どちらもすっかりおなじみですが、９度目でも、たった３ヶ月ぶりでも、やはり非日常の小旅行ですし、関東から和歌山行きは、夜行バスを使った、それなりの移動なので、今回も初めてのようなテンションで楽しむことができました。

ちなみに今回、グルメ編はこのアクセス＆ホテル編の旅行記と、次のアドベンいろいろ編の旅行記に分けました。
というのも、台風18号の前触れの雨のせいで、帰りの夜行バスに乗る前に、白浜の町中で白浜グルメができなかったせいです。
だからといって、グルメが堪能できなかったわけではなく、クエのような高級料理は食べられなかったけど、ホテルの朝晩のバイキングは２回くらいでは全種類を食べきれないくらいでした。
それに今回の沖縄グルメフェアは、期待以上でした。
予想以上においしかった一品は、タコスの具をごはんに乗せたタコライスでした@

＜通算９回目で今年もシルバーウィーク前に夜行バス往復で３日満喫した南紀白浜の旅行記（2017年９月13日（水）前泊～2017年９月16日（土）のシリーズ構成＞
■（１）アクセス＆ホテル編：恒例となった夜行バスでのアクセスと湯快リゾートホテル千畳のホテル・ライフ～舌鼓を打った大麦牛ステーキ食べ放題と沖縄グルメフェアの夕食バイキング
□（２）アドベンいろいろ＆おみやげ編：可愛いディスプレイに惹かれて今回も撮りまくったショッピングモール＆主にホテルの売店で買いまくった白浜みやげ
□（３）レッサーパンダ特集：来園者に興味津々でカメラ目線のジンくん＆竹のフィーダーにはじけた后ちゃん～ケガでお休みのマルルくん以外総勢６頭
□（４）ジャイアントパンダ特集その１：もうすぐ独り立ちする結浜ちゃんの授乳シーンが見られた＆幼い娘と本気で遊ぶ良浜ママ
□（５）ジャイアントパンダ特集その２：永明パパ25才の誕生日おめでとう！＆同居もパンダ相撲も見られた桜桃姉妹
□（６）海獣館＆ペンギン王国：ホッキョクグマとラッコの食事タイムにペンギンパレードとおさわり放題のペンギンアカデミー
□（７）ふれあい広場：ハズバンダリートレーニングを兼ねたコツメカワウソの食事タイムや参加して良かった鳥の楽園探検ツアーほか
□（８）サファリワールド：２度に分けて回ったウォーキング・サファリ～雨のケニア号では写真は撮れず
□（９）アニマルアクション：雨の３日目に２度見て動物たちの可愛いアクションを応援！
□（10）マリンライブ＆あちこちいる動物たち：同じ日の２度目の方がぐんと写真が撮りやすくなったマリンライブ～エントランスドームとメディカルセンターの可愛い鳥類ほか

ホテル湯快リゾート千畳の公式サイト
http://h-senjo.jp/
アドベンチャーワールドの公式サイト
http://www.aws-s.com/

＜タイムメモ（概略）＞
【2017年９月13日（水）】
21:10　新宿バスタ発の明光バスに乗車

【2017年９月14日（木）】
07:55頃　白浜バスセンター到着（ほぼ定刻）
08:00-08:35　民宿アイスのレストランで朝食
08:45　白浜バスセンター発の路線バス101番に乗車（定刻通り／運賃470円）
09:10頃　アドベンチャーワールド前の停留所に到着
09:30-17:00　年パスでアドベンチャーワールド三昧１日目（夏日の晴天から曇天）
17:20　アドベンチャーワールド発の最終102番バスに乗車
17:30頃　千畳敷の停留所に到着（定刻通り／運賃340円）
17:35頃　ホテル湯快リゾート千畳にチェックイン
18:00-20:00　夕食バイキング（１部制）

【2017年９月15日（金）】
06:45　起床
07:15-7:55　朝食バイキング（二部制で７時からの第一部）
08:53　千畳口バス停発の路線101番に乗車（定刻通り／運賃340円）
09:10頃　アドベンチャーワールドの停留所に到着
09:30-17:00　年パスでアドベンチャーワールド三昧２日目（涼しい曇天）
17:20　アドベンチャーワールド発の最終102番バスに乗車
17:30頃　千畳敷の停留所に到着（定刻通り／運賃340円）
18:00-20:00　夕食バイキング（１部制で 18:00-20:00）

【2017年９月16日（土）】
06:45　起床
07:20-7:55　朝食バイキング（二部制で７時からの第一部）
08:40　チェックアウト
08:53　千畳口バス停発の路線101番に乗車（定刻通り／運賃340円）
09:10頃　アドベンチャーワールドの停留所に到着
09:30-17:00　年パスでアドベンチャーワールド三昧（終日ほぼ雨）
17:20　アドベンチャーワールド発の最終102番バスに乗車
（17:10に臨時便あり）
17:40頃　白浜バスセンター停留所に到着（定刻通り／運賃470円）
（そのままバスセンターで待つ）
19:30　白浜バスセンター発の明光バスに乗車（定刻通り）

【2017年９月17日（日）】
06:50頃　池袋東口（西武池袋駅近く）に到着（ほぼ定刻）
08:20頃　帰宅

＜これまでの南紀白浜のアクセスやホテル編（ホテルのバイキング・グルメを含む）の旅行記＞
2017年６月１日（木）前泊～2017年６月３日（土）
「Ｗパンダの赤ちゃんの成長ぶりが見たくて初夏の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪（１）新宿バスタから明光バスでの夜行バス往路＆湯快リゾート千畳の温泉ホテル１泊＆白浜グルメ１日目」
http://4travel.jp/travelogue/11250422
「Ｗパンダの赤ちゃんの成長ぶりが見たくて初夏の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪（２）楽しいショッピングと白浜みやげ＆ホテルの朝食から白浜グルメ２日目＆西武バスでの夜行バス帰路」
http://4travel.jp/travelogue/11250589

2017年１月26日（木）前泊～2017年１月29日（土）
「最強トリプル赤ちゃんズのその後が知りたくて再び夜行バスで南紀白浜アドベンチャーワールドへ（１）新宿バスタから明光バスと西武バスの夜行バスでの往復と湯快リゾートホテル千畳＆グルメ」
http://4travel.jp/travelogue/11211609

2016年11月21日（月）前泊～11月23日（水）（勤労感謝の祝日）
「赤ちゃんズに会いたくて夜行バスで南紀白浜アドベンチャーワールド再び３泊２日（１）新宿バスタ発の夜行バス・アクセス＆湯快リゾートホテル千畳再び＆これも白浜グルメ＆アドベンみやげ」
http://4travel.jp/travelogue/11192451

2016年９月14日（水）前泊～９月17日（土）
「優雅に４泊３日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2016通算５回目（１）アクセス編：羽田空港からJALで南紀白浜へ＆宿泊したホテル・ラフォーレ南紀白浜からアドベンチャーワールドへ」
http://4travel.jp/travelogue/11171201
「優雅に４泊３日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2016通算５回目（２）ホテル編：白良浜最寄りのリゾートホテル・ラフォーレ南紀白浜トリプルルームで４泊@」
http://4travel.jp/travelogue/11171616

2016年２月18日（木）前泊～２月20日（土）
「晴天と豪雨の２月の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧（１）すっかり慣れた（？）往復夜行バスでのアクセス編＆湯快リゾートホテル千畳の私には無駄に広かったグレードアップルーム」
http://4travel.jp/travelogue/11106635
「晴天と豪雨の２月の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧（２）アドベンチャーワールドとホテルで和歌山土産をしこたま買い込む＆アドベンチャーワールドのパン屋さんとホテルととれとれ亭のバイキング・グルメ」
http://4travel.jp/travelogue/11106637

2015年12月10日（木）前泊～12月12日（土）
「夜行バスで南紀白浜アドベンチャーワールド再々訪３泊２日～２日目はshimahukurouさんと一緒（１）チャレンジしてみた夜行バスでの往復＆前回と同じ湯快リゾートホテル千畳ライフ」
http://4travel.jp/travelogue/11085274
「夜行バスで南紀白浜アドベンチャーワールド再々訪３泊２日～２日目はshimahukurouさんと一緒（１）チャレンジしてみた夜行バスでの往復＆前回と同じ湯快リゾートホテル千畳ライフ」
http://4travel.jp/travelogue/11085274

2015年９月16日（水）前泊～９月19日（土）
「シルバーウィーク前に優雅に３泊３日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2015（１）アクセス編＆宿泊編：国内線なのにドキドキの南紀白浜行きのフライト＆湯快リゾートホテル千畳のホテルライフと温泉」
http://4travel.jp/travelogue/11057545
「シルバーウィーク前に優雅に３泊３日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2015（２）グルメ編＆今回もたっぷりおみやげ編：３日間朝晩ホテルのバイキングとちょっとだけアドベンチャーワールド・グルメ」
http://4travel.jp/travelogue/11057565

2014年９月17日（水）前泊～９月19日（金）
「優雅に３泊２日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧（１）アクセス編＆宿泊編：羽田空港から南紀白浜空港へ＆コガノイベイホテルと姉妹ホテルの古賀の井」
http://4travel.jp/travelogue/10933632
「優雅に３泊２日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧（２）ちょっぴりグルメ編＆たっぷり買ったおみやげ編：とれとれ亭の海鮮夕食バイキングとホテルの朝食バイキング＆南紀白浜・アドベンチャーワールドみやげ」
http://4travel.jp/travelogue/10933634

※これまでの南紀白浜の旅行記一覧は10本目の旅行記の最後に掲載します。

エリア 南紀白浜(和歌山)

• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄

９月13日（水）に仕事帰りにJR中央線で新宿へ

以前、地下鉄で新宿に向かったら、高速バス乗り場の新宿バスターミナルまでちょっと迷ってしまいました。
私は方向音痴なので、何度やって来ても新宿駅周辺は分かりづらいです。
でも、前回、JRのホームの案内に従って高速バス乗り場最寄りの新南口改札まで出るようにしたら、新宿バスターミナルはすぐ目の前でした。

改札を出る前に仙台の牛タンや「利久」支店で夕食を

６月に訪れた前回、新宿駅構内で「利久」を見つけたとき、これはいつでも食べにこられるからヤバイと思ったものですが、その後、特に食べに来る機会はなかったので、今回もここで夕食をとることにしました。

新宿駅構内新南口改札近くの牛タンや「利久」のカウンター側の席の様子

今回は贅沢に秋鮭といくらの親子飯の牛タン定食に決定！

注文は入店前に行い、料金先払いです。

ちょっと時間がかかったけど、じゃーん、期間限定の秋鮭といくらの親子丼・牛タン・芋汁・山形だし豆腐の１日数量限定の定食！

牛タンってなんて美味しいんでしょう@

ぴちぴちのいくらも大好物@

秋らしい、ほっこり里芋たっぷりの芋汁

味噌と醤油味の両方があり、私は味噌を選びました。

新南口の改札を出ると……

案内にあった、改札を出てすぐ左側のエレベーター

このエレベーターは、新宿バスターミナルがある４階へ直通でした。

直通エレベーターで一気に新宿バスターミナル入口へ

新宿バスターミナルの案内図

セキュリティーのためか、ここのトイレはゴミ箱がなく、化粧落としや歯みがきのゴミの処分が不便なので、駅の方ですませました。
バス乗り場はＡからＤまで４つのエリアのわかれていて、方向音痴の私は、初めて利用したときは、ぐるぐる回ってしまったものでした。
南紀白浜行きのバスはＡエリアです。

さきほどの入口から入ってすぐ出口のところがバス乗り場のＡエリア

今回は往復とも明光バス運行の夜行バス

西武バスだと座席はカーテンで区切られて、ちょっとした個室気分になれるのですが、明光バスではそれがありません。
でも、座席が１列ずつ独立しているところや、シートの乗り心地などは同じです。

６月にジャイアントパンダの海浜くん・陽浜ちゃん・優浜ちゃんが中国に旅立ったので、現在アドベンチャーワールドで暮らすパンダは５頭になりました。
それにあわせてちゃんと５頭に書き換えられていました。

私の座席

四国行きで利用していたJRバスと違ってお茶パックのサービスや、秋田行きで利用した小田急バスと違って車内ドリンクのサービスはないので、ペットボトル持参。
それから、巾着袋の中には、メガネケースとスマフォの充電器が入っています。

今年2017年の９月の連休はシルバーウィークとはならなかったのと、台風18号上陸の予報もあってか、ピーク時を外す日程にしたとはいえ、往復ともに乗客は、冬の閑散期並みに少なかったです。

９月14日（木）の翌朝、車窓の外の夜明けの海

車窓の外の朝の南紀田辺の海

田辺の海岸入口

田辺駅前の高速バス乗り場

和歌山ではここが１番乗り降りする乗客が多いです。

田辺駅前、木造の壁がレトロな観光案内センターと

いつ見ても可愛らしい田辺駅の駅舎

白い船体が並ぶ波止場

とれとれ市場のすぐ隣

白浜の観光スポットの１つのとれとれ市場と、通学途中の学生たち

私は休暇中ですが、本日は世間ではウイークデーですものね。

とれとれ市場併設の日帰り温泉のとれとれの湯

近くには、とれとれ亭というバイキング・レストランや、とれとれビレッジ・パンダビレッジといった宿泊施設もあります。
夕食を取るためにとれとれ亭は利用したことはあります。

美しい波止場と高層ビルのホテル２軒

上が古賀の井ホテル、下は現在、湯快リゾートホテル系列に改装

湯快リゾートホテル千畳の方がずっとアドベンチャーワールドに近いので、その後はいつも湯快リゾートホテル千畳ばかりに泊まっていますが、初・白浜のときには、あの丘の上の古賀の井のホテルに泊まりました。
当時は丘の上はコガノベイホテルで、下の湯快リゾートホテルは古賀の井ホテルでした。

関連の旅行記（2014年９月17日（水）前泊～９月19日（金））
「優雅に３泊２日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧（１）アクセス編＆宿泊編：羽田空港から南紀白浜空港へ＆コガノイベイホテルと姉妹ホテルの古賀の井」
http://4travel.jp/travelogue/10933632

定刻７時55分頃に白浜バスセンターに到着

今回も到着時の朝食はバス停目の前の民宿アイスの食堂で

なんといっても中からバス停が見えるので、アドベンチャーワールド行きのバスが来る少し前まで安心してくつろいでいられます。

店内の様子

連休中に台風到来の予報があったため、直前に宿泊をキャンセルした人がいたようです。
実際に台風が和歌山を通過したのは17日（日）の夜でしたが、私は16日（土）に帰宅し、セーフでした。

焼き魚定食の朝食セット

旅館気分が味わえる朝食です。

このあとアドベンチャーワールドを１日満喫しました。
昼過ぎまでは晴れていて夏日でしたが、曇ってからはだいぶ涼しく過ごせました。

そして夕方、いつものホテルへ

千畳口のバス停で下りて少し近づいたところで撮影。

湯快リゾートホテル千畳

入口の前に大型観光バスが泊まっていましたが、私が泊まった２泊とも空いていました。

早くもハロウィーン・ムードのロビー

９月・10月の超食べ放題は、大麦牛ステーキ

系列のホテルによって食べ放題の内容は違っていました。
この他に、季節のグルメとして沖縄グルメフェア開催中でした。

レセプションでチェックイン！

チェックアウト時の精算は、カード払いでも精算マシンが利用できるようになっていました。

レセプション・カウンターの向かいで浴衣を選ぶ

そして階段の奥が売店、客室へと続きます。

追加料金で食べられる豪華グルメ

あわびにはかなり惹かれましたが、２泊なら、追加料金不要のバイキングでも、食べきれないくらい豊富なメニューがあるので、やめておきました。

ロビーと同じ２階にある１～２人用の部屋が並ぶ廊下

ここは売店にも１つ下のフロア食堂にも近いので便利です。

部屋の玄関の様子

荷物が少ない往路のキャリーバッグの中にはリュックとウェストポーチタイプのカメラバッグも入っています。

部屋の手前にタンスや押し入れや洗面台やトイレあり

どうせ大浴場を利用するので、風呂なしの部屋です。

左手前にトイレ、そして奥は……

１人では広すぎるくらいの和室

窓を背に、部屋を見渡したところ

ちゃぶ台とテレビ

廊下にある冷蔵庫と給湯器

アメニティはあまり多くない

化粧水や乳液やくしは大浴場のものを利用しましたが、部屋にはありません。

18時から１つ下のフロアの１階のレストランへ

本日も翌日も空いているので、夕食バイキングが利用できるのは１部制で18時から20時までの２時間となりました。
なので私は休み休みで、めいいっぱい２時間食事してしまいました@

夏のカレーコロッケにまず目をつける

楽しみにしていた沖縄グルメフェァ

私は沖縄に行ったことはないですが、ホテルの公式サイトの特集を見ておいしそうだったので楽しみにしていました。

ゴーヤチャンプルーは大好き@

特に沖縄に関係なかったかもしれないけれど、レンコンとエビの天ぷらも頂く

沖縄の豚のあぱら肉のソーキラフテー

今にして思えば、ごはんにかけて丼にしても美味しそうでした@

沖縄グルメのほかに、サーモンの寿司・刺身もある１皿目

ここのイタリアン・ピザはとても美味しくてお気に入り@

コクがあってうまうまな、ゆかい（湯快）なカレーも忘れずに

超食べ放題の大麦牛ステーキ

大麦牛とは、オーストラリア・ワイアラ牧場で育てられたブランド牛だそうです。

バイキングなのでステーキは小さくカットされているけれど、美味しそうな焼き加減が見える

２種類あるたれ

２種類食べ比べてみて、やっぱりポン酢の方が好みでした。

大麦牛ステーキとイタリアン・ピザとカレーと沖縄グルメのソーキラフテー

ソーキラフテーはなかなか覚えられませんでした。
ちょっと調べみたら、ソーキは豚の骨付きあばら肉をじっくり煮込んだもので、ラフテーとは豚の三枚肉をやわらかく煮込んだ角煮とありました。

沖縄ソウルフードだというタコライスも頂く

タコスの具をライスにトッピングするというものですが、これは思った以上に美味しかった一品です。
マヨネーズで少しマイルドにしたタコスソースが、ごはんにとても合いました。

タコライスとステーキソースにしてみたステーキとおかわりのピザとおかわりのゴーヤチャンプルーの３皿目

ラストは沖縄そば

みょうがが合う、さっぱりだし汁のうどんのような麺のそば

もはやそばなんだかうどんなんだか分からないけれど、おいしければいいや～。

デザートは別腹

沖縄マンゴープリンがいつもと違う一品。

ドリンクコーナーの様子

奥にはみそ汁マシンもあります。

食後のコーヒーは部屋でも頂くべく、テイクアウトする

翌朝９月16日（金）の朝食レストランにて

窓からプールが見えていました。

この日は、北朝鮮のミサイルが北海道上空を通過したという、不穏なニュースで始まった１日でしたが、個人的には、引き続き白浜滞在とアドベンチャーワールドを満喫できました。

湯快リゾートホテル特製のミルクケーキは人気の一品

焼きたてのクロワッサン

だし汁の和風オムレツもできたてを頂く

１日目の朝食は洋風で

朝食の食後のデザートはちょっと品数が少ないけど

ちなみにテーブル確保のために「食事中」のプレートがつくようになった後は便利になりました。
以前、テーブルを確保するために部屋の鍵をおいておいたら、食事を取りに行っている間に、忘れ物と間違えられて、鍵をフロントに届けられてしまったことがありました。
なくしたかと焦ったものです（苦笑）。

ロビーから眺めたプールのある中庭

２日目の９月15日（金）は、少し蒸し暑かったときもあったけれど、ここ数年残暑の厳しい９月が続いたわりには、だいぶ過ごしやすい曇天でした。
屋外にいる動物たちの写真も、日が照っているときよりもずっと撮りやすかったですし、暑さに弱いレッサーパンダも、２日目はだいぶ元気でした。

アドベンチャーワールド行きのバス停はホテルからちょっと離れている

雨が降っていないときは、なんということのない距離で、むしろかなり近いといえます。

バス停から眺めたホテルとの位置関係

この時点で明日の朝の天気予報は、台風18号のま前触れの前線のせいで、強雨予報でした。
そんな中、屋根のないこのバス停で、キャリーケースと共にバスを待つのは不便だなぁと思ったわけですが、実際には天気予報よりもずっと小雨ですみました。

９月15日（金）、アドベンチャーワールド三昧の２日目の後の夕食バイキングの１皿目

大麦牛ステーキを焼いているところ

大麦牛ステーキを食べやすい大きさにカットしているところ

一週間くらい食べ続けてもあきそうにないチョイスの２皿目@

３皿目は、思った以上に気に入ったタコライスともとも好きなゴーヤチャンプルーと黒糖サーターアンダギー

そしてデザート１皿目には、昨日食べなかった冷凍マンゴーとミニケーキと黒蜜きなこもちも追加

デザート２皿目は、やっぱり食べずにはいられない、ソフトクリームと２種類のシャーベット

大浴場に向かう途中にあるヘッドスパ専門店

前は違うマッサージ系の店が入っていましたが、新たにヘッドスパになったようです。
せっかくなので試してみたいなと思うのですが、２晩とも夕食のあとうたた寝してしまい、大浴場に入るのが夜中近くになってしまい、時間はありませんでした。

大浴場に向かう途中にあるリフレッシュやレジャールーム

以前ここにあったマンガコーナーは、売店の前の喫茶エリアに移動となりました。

ここのマッサージチェアは無料

大浴場から戻ってきた後に、いつも利用しています。

フランスベッドもいつも利用

以前に通っていた整骨院にもあったフランスベッド

ローラーがごろごろと回って気持ちが良いのです。

１階フロアの先にある大浴場

なかなかたどりつかない（苦笑）

突きあたりを左に行けば露天風呂へ、右に行けば室内の大浴場へ

露天風呂は朝風呂で入ったことがあります。
海岸のそばにあるので、夕日が沈むシーンなどはとても幻想的なようですが、ここからさらに遠いです。

※露天風呂の写真がある関連の旅行記（2015年９月16日（前泊）～2015年９月19日）
「シルバーウィーク前に優雅に３泊３日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2015（１）アクセス編＆宿泊編：国内線なのにドキドキの南紀白浜行きのフライト＆湯快リゾートホテル千畳のホテルライフと温泉」
http://4travel.jp/travelogue/11057545

大浴場入口

清掃時間帯の夜中の１時から２時以外はいつでも入れるのが嬉しいです。

最終日の９月16日（金）の朝食バイキングでは

ねばねば丼を頂くことにしました。

和風でまとめた２回目の朝食

食後のデザートと朝食レストランの様子

このあと３日目のアドベンチャーワールドを満喫しました。
台風18号の前触れの前線のために１日雨の日でしたが、思っていたよりは強い降りではなかったのが幸いでした。
アドベンチャーワールドは、屋内の展示場にいる動物も多く、屋内で楽しめるイベントもあり、施設と施設の間はテントがあるため、雨でもかなり楽しめますし、今回は屋外の楽しみはできるだけ１日目と２日目に回り切るようにしましたが、やはり雨だとなにかと不便なので。

帰りの夜行バスを待った白浜バスセンター

雨でなければ、白良浜のバス停で下りて、近くの白浜銀座のレストランで白浜グルメを満喫することにしました。
身軽ならともかく、キャリーバッグだけでなく、キャリーバッグに入り切らなかったおみやげなどもあったので、雨の中を移動する気になれず、アドベンチャーワールドからの最終巡回バスで18時前にここに到着した後、19時半の東京行きのバスが来るまで、ここで約一時間半待ちました。
でも、ぬれたレインコートやカサを少しでも乾かしたり、撮ってきた写真を液晶画面でチェックしたり、SNSにアップしたりなど、やることはいろいろあったので、あっという間の一時間半でした。

アクセス編とホテル編おわり。

「９度目の再訪で３日満喫した南紀白浜アドベンチャーワールド（２）アドベンいろいろ＆おみやげ編：可愛いディスプレイに惹かれて今回も撮りまくったショッピングモール＆主にホテルの売店で買いまくった白浜みやげ」へとつづく。
http://4travel.jp/travelogue/11284296