2017/09/03 - 2017/09/03
58位(同エリア419件中)
S...t...e...Pha...n...i...Eさん
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飛行機がいいのが無かったから、電車で向かうことにした今回の旅。
(「北海道」という目的地は絶対変わらないw)
北海道に渡る方法はいくつかある。
1:津軽海峡フェリーで渡る
→青森~函館
→大間~函館
2:18きっぷ利用の場合…新幹線オプション券を使用する
・奥津軽いまべつ駅~木古内駅は新幹線になる
・木古内~五稜郭の「道南いさりび鉄道」もこの券で乗車可能
3:北海道・東日本パス利用の場合…追加で特急券を購入して新幹線で渡る
※ただし新青森~新函館北斗間相互発着の場合に限る。
※その区間を越えると全区間の乗車券も必要。
これが一番悩んだかも・・・"(-""-)"
船で渡るのはやってみたい!できれば大間~函館がいい。
しかしこれが本数少ないんよね~
でもどうせなら津軽線も乗ってみたかった。
津軽半島の一番端っこの三厩まで行ってみたい!
しかしこれまた本数が少ないw
プラン3の北海道・東日本パス利用コースは・・・新青森からじゃないとこのきっぷの意味がないんやけど、どうせなら新幹線よりローカル線に長く乗りたいし、、って思って今回は18きっぷを使うことにしてプラン3は却下。
あとはプラン1かプラン2やねんけど。。。
よし、今回は「電車で行く」がテーマやから「船」はまた今度にしよう!
てことで使ってみたかった「新幹線オプション券」コースに決定☆彡
まずは青森~三厩まで津軽線でローカル列車を楽しんで、
奥津軽いまべつ駅から初の北海道新幹線乗車♪
天気も良くて最高の乗り鉄コースでした~(´▽`)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※これは3日目、お昼ごろの内容です。
※沿線風景がほとんどです。津軽線9割、新幹線1割で構成されてます。
※そして・・・まだ北海道にたどり着きません。爆
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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-
秋田を始発で出発して弘前で寄り道。
青森駅には10:38着
次の乗り換えまで20分くらいやったから改札通らずに売店とか見てすぐに乗り換えホームへ=З
これから乗る電車もう来てた! -
進行方向をしっかり確認して右手に座った。
ロングシートの2両編成。
なぜか車掌さんが2人もいて、後ろでのかぶりつきは不可・・・悲
あ、私のお気に入りの席にすでに荷物が・・・
あれは鉄っちゃんの持ち物に違いない。
この区間は流石に鉄道ファンの姿が目立った。
鉄っちゃんは男女関係なくすぐわかる。
何故わかるか?それはね、私も「仲間(鉄子)」だから(´ー`)フフフ -
いそいそ♪
旅のお供をゲットして来たので並べてみた~
青森のソウルフードと噂の「イギリストースト」とご当地限定酎ハイの青森バージョンでブランチタイム♪
弘前でアップルパイが食べれなかったからね~
改札前のお弁当屋さんでゲットして来た。
でもこの時お昼用のお弁当もゲットしとくべきやったなぁ。。。 -
トーストをむしゃむしゃ食べてるうちに出発~
11:01青森発
遠くに山が見えた。
おっちゃんが写真撮るから真似して撮ってみた。
・・・・しかし、このトーストおいしいなぁ(*´Д`)!!
なにこの懐かしい感じ。
砂糖っぽい甘いクリームとバター?がなんとも言えない・・・ -
リンゴ酎ハイもおいしい♪
あぁ最高!
青森出てすぐにこんなに長閑な風景。
めっちゃ癒される~ -
油川→津軽宮田→奥内
「奥内・おくない」って響きが既に北海道っぽいと思うのは私だけ?? -
いい雰囲気の駅が多い。
ここは「後潟・うしろがた」駅。
駅舎はキレイになってるけど、、、 -
この駅の向こうにワクワクする。
後潟ってゆうくらいやし、この先にきっと海があるでしょ。
意味もなくぶらり散歩してみたい。。。 -
でもまだ沿線風景はずーっと田んぼ^^
-
お?この駅はちょっと大きめやな。
あっちのホームと待合室が気になる! -
中沢駅ってゆうねんて~
津軽線の駅名標のデザイン好きやなぁ^^ -
次は「蓬田・よもぎた」駅
そういやヨモギってこんな字やったなぁ~
ヨモギがいっぱい採れたんかな??←適当です -
あ!!海見えた!!
向こうに見えるのはもしや下北半島?! -
「郷沢・ごうさわ」駅
ここからまた海は見えなくなった。 -
駅名標も忘れずに☆彡
-
次の駅は「瀬辺地・せへじ」駅
あらまーイイ感じでないですか(*´Д`)
建て替えられちゃってるけど、それでもこの小ぢんまり感は好きやな~
それにしても最近建て替えられたっぽい駅舎が多い気がする。
新幹線開業でここら辺もちょっと手を加えられたのかも。
鉄足(客足)も増えたんやろか・・・ -
そしてこの瀬辺地を出たらいよいよ・・・!!
-
海やーーーーヾ(*´∀`*)ノ
-
遠くにうっすら下北半島が見える♪
丁度対岸あたりが仏ヶ浦やと思うねんけどな~
また行きたいなぁ仏ヶ浦。 -
~~~~~~*。・°。・*°・。・
-
あれはもしかして恐山?!←たぶん違う
-
進行方向にもなんか半島見える。
今いる津軽半島の先の方かな?
電車に乗ってると湾の様子がよくわかって面白い^^ -
瀬辺地~蟹田の絶景を堪能してるとあっとゆう間に着いちゃった!
「蟹田・かにた」駅 11:38着
車内アナウンス
「え~お乗換えの~ご案内です。この先~三厩方面へは~ホーム代わりまして~・・・」
「なお~本日時間変更のため~三厩行き列車の~出発時刻は~
11:49の発車となります~。」
え・・・・まじで?
ま、いっか5分予定より伸びた♪ -
ということで延長5分w
それでも10分くらいしかないけど、ちょっとはゆっくり見れるかも♪
まずは乗り換えホームで既に入線済みの三厩行き電車の座席確保。
さーて散策♪散策♪
お?なになに?
「ニューヨーク ローマ と結ぶ町 かにた」
・・・・なんてこった。
もはや「世界の蟹田」じゃないか(*´Д`)!! -
いや、落ち着け。
まずはこの素敵なサボは撮らなあかん。
年季入ってて味が出てて最高!! -
振り返ればさっきの看板。
あ、裏側のこれ見たことある!
いろんな方の旅行記で紹介されてるやつや。
世界の蟹田は「風の町(by太宰)」かぁ・・・
治氏がそう言うならそうなんやろう。
ゆっくり滞在してみたい・・・ -
こっちももちろんぬかりなくパチリ☆
因みにいつの間にか増えてた乗客(ほぼ鉄男)は水を得た魚のようにはしゃぎまくっておりました。
・・・私も負けられないっ!!
(勝たんでえぇてw) -
こちら乗ってきた電車。
折り返して青森行きになるみたい。 -
ここから乗るのはこいつ。
ド・ストライクど・真ん中のレトロなベテランさん( *´艸`) -
あ、あっちがわホームに「乗務員休憩室」発見。
あの半島マークがかわいい~ -
跨線橋に上がってみたところで通過列車!
あ~なるほど。
この貨物が通るから時間変更やったんやなぁ~
すんごい長いうえに超スローで走ってるからめっちゃ時間かかった感じがしたw -
私は駅舎へ~
駅舎の床に不思議なものを発見。
何の展示やろ?カニ・・・じゃないしなぁ?
キレイな石やなぁ~(*´ω`) -
駅舎内は結構広かった。
そしてキレイ・・・
お?なんやあの左手の水槽は。。。 -
なんとまぁ!!
-
駅長!!そんなところにいらっしゃったのか(*´Д`)!!
てことはこの水槽は駅長室やねんなw
この駅長室もよくよく見ると凝ってておもしろい。 -
外観も忘れずに♪
キレイにはなってるけど、雰囲気と大まかなつくりは変わってなさそうな蟹田駅舎。こういうのほんまありがたい。 -
駅前風景
近くに道の駅もあるんよね~
道の先のほうの「ウェル蟹」ってゆうところ。
もう少し時間があったらぜひ行ってみたかってんけど、今日の最大の目的は「北海道に渡ること」やから我慢・・・
ここらへんでタイムアップ!
座席に戻ります・・・(´・_・`)シュン -
車内へ戻ってきた。
2両編成の後ろの車両へ。
そんでもちろん進行方向右手をゲット。
ベテランさんは安定のボックスシートでゆったり~ -
ビール買っておけば良かったなぁ~
でも私にはこれがある♪
弘前で電車に乗る前にちゃっかりゲットしておいたお気に入りのリンゴジュース。
これ大好き(・∀・)
今のところリンゴジュースやったらこれが一番好き。
青森ではこれを買うのが楽しみ。
※甘めです -
11:49蟹田発
どんどん長閑になっていく。これとか既に北海道みたい。
「これ北海道」って言ってこの写真見せたら1人くらいは騙されてくれそうww
※良い子も悪い子も普通の子も真似しないでください。 -
車内は結構空いてた。
ベストシーズンやし、18きっぷシーズンやし、混んでるかなと思ってんけど。 -
お!隣の線路はもしかして新幹線の線路?!
-
「大平・おおだい」駅
ここを出たらさらに田舎風景になって、、、 -
森の中を走行。
右も左も木・木・木・木・・・・
緑しか見えない中を走り続けた。 -
開けたと思ったら大きな駅に到着!!
「津軽二股」駅
あっちに見えてるあの大きな建物は新幹線の駅。
新幹線の方は「奥津軽いまべつ」駅ってゆう名前。
あとでここからあっちに乗り換える。
でも今はとりあえず進む=З -
またしばらくこんな風景に癒されタイムを過ごす・・・
でも車内は明らかに鉄度が増したw
そんな気はしてたけどさ、津軽二股でまぁまぁの人数乗ってきたんやけど、
オール鉄ちゃんやったんよねー。爆
観光客は少数派。地元民は・・・いるのか?ってくらいで、
車内は満員からはまだまだ程遠いけど、それでも乗客の9割鉄ファンやった。
しかも鉄子先輩もいた!!
すごく楽しそうやったからそっとしておくことにしたww
(そういう私も「そっと」されているに違いない。) -
漁村かな?
町が見えてきた!
あ、遠くに海も見える~ -
カラフルな屋根の家が多くて、これまた北海道っぽい!
津軽半島いいなぁ^^
雪の時期も来てみたい・・・ -
津軽浜名駅
この駅で鉄男さんが乗ってきた。
ここで途中下車してるとか尊敬!! -
津軽浜名を出たら再び絶景区間スタート☆彡
昨日も散々日本海を見ながら来たのに、全然飽きへんw -
いやぁ~絶景!!
振り返ってパチリ。 -
こっちは進行方向。
海が青い!近い!( *´艸`) -
あ、なんか白い2本の柱が見える!
アップしてみたら左の方には「三厩駅 竜飛岬」の文字が読めた。
右の方は「風の岬」って書いてる。
竜飛岬・・・果てまで来たなぁ・・・ -
12:29 終点・三厩駅到着~
本州の果ての駅。
大阪からここまで、、、ちょっと感動。
いつかここから下関を目指してみたいとか・・・思いかけたけど今は考えないようにしようw -
あらら?
お隣のホームに観光列車!
「リゾートあすなろ」が停まってた。
乗客は今ごろ竜飛岬に観光しに行ってるんやろうな。 -
こっちから来て・・・
-
ここで行き止まり。
観光目的の方々はさっさと降りてバスに乗り換える。
鉄道目当ての仲間たちはいまだホームでウロウロww -
この先は海。
そして北海道。。。これから渡るってちょっと実感わかない。 -
あれ?私最後??(笑)
折り返す仲間たちは座席確保or駅舎へ。
私も駅舎も見学しよっかな♪ -
おじゃましまーす。
あら、小ぎれいですね。
この写真は人が写ってへんけど、実際結構な人口密度やったw -
やだ、かっこいい!!
-
わぁ~旅情あふれてるわぁ~
太宰治の小説の一節っぽい。
読んだことないけど。 -
そんな竜飛岬へはあちらのバスをご利用ください。
駅前にて待機済みのバスは電車の運行に合わせて発着してるっぽかった。
時間があれば行きたかったなぁ。
今日は天気がいいし、北海道も見えるやろなぁ。 -
三厩駅の外観。
ここもキレイになってた。 -
周りの風景。
駅前大通りってとこかな。
お寿司屋さんとかもあるらしいねんけどなぁ~
もうちょい電車の本数があればなぁ~ -
戻りますか・・・
-
「三厩・みんまや」駅
駅名・ロケーション・・・全部がイイ。
そりゃー百選にも選ばれますわぁ(´ー`)ウンウン -
駅の中に貼ってあったバスの時刻表。
本数は決して多くない。
2時間に1本やからなぁww -
あ!駅ノートや♪
これは記念に一筆残しとこ。 -
ここまで乗ってきた汽車で折り返す。
そろそろ乗ろうかな。。。 -
しかし既に座席はいっぱい。
どうせ座れないならもうちょっとホームで遊ぼかな~
って普通なりますよね?え、ならない? -
あすなろとベテラン・キハ
1回くらいは「あすなろ」も乗ってみたいかな^^ -
あれ?サボが「青森⇔三厩」になってる。
この車両で青森まで行くんやね~
因みに三厩~青森間を直通するのは上下ともに1日1本ずつしかなかった。
気が済むまでホームでウロウロしてようやく乗車した。
※鉄子先輩はすでに窓際を確保してらっしゃいました。
同じ鉄子でも全然行動違うw -
12:50三厩を出発。
戻りも憧れてた津軽線の夏風景を堪能♪ -
因みに一番後ろにいます(ちゃっかり)
-
三厩~津軽浜名間の景色がすごく好きになったから、楽しもうと思って。
-
カラフルな屋根と海♪
-
時々稲穂・・・
-
そして山・・・
-
そしてそして素敵な駅・・・
津軽浜名駅、次はぜったい降りてみたい。
竜飛岬と合わせてリベンジしてみようかな。 -
そして津軽二股駅へ。
13:05到着。
ここで新幹線に乗り換えまーす。 -
大勢の仲間たちと共に・・・(´ー`)
-
お見送り・・・
ばいばーい(´▽`)ノシ -
駅はホームだけの簡単な造り。
ここでやることはほとんどの人が「乗り換え」やからね。
左に行けば新幹線の駅。 -
ホーム降りてすぐ右手には
道の駅いまべつ「アスクル」が。
新幹線の時間まで約40分あるので寄って見まーす -
あ、ピコ太郎もご入店されてましたか。
太郎さんはリンゴにとってもお世話になってるからね。
青森と長野には行っとかなあかんよな。 -
新幹線の模型もあった^^
-
店内はこんな感じ。
お土産がほとんどで、持ち歩ける軽食的なものは置いてなかった。
ワンカップ含め、ビールなどのお酒も置いてない。
(一升瓶はあったよ)
併設のレストランが人気。
おいしそうなご当地料理があったけど、新幹線の中でお弁当食べたかったんよね。
でも駅弁とか売ってなかった・・・
売ったら絶対売れると思うねんけどなぁ~ -
いや、もしかして・・・
新幹線の改札付近にちょっとした売店とかないかな??
淡い期待を抱きつつ、さっさと新幹線の駅へ行ってみることにした。 -
エレベーターで上まで上がって跨線橋からの眺めを☆
わぁ~線路がいっぱい!
前まで使われてた線路と、現役の線路と、新幹線の線路やったっけ?
違ったらごめんなさい。
多分この先が青森やったかな。 -
で、こっちが三厩方面・・・のはず。
真下の単線の左手にあるのがさっき立ち寄った道の駅アスクル。
その右側の小さいのが「津軽二股駅」。 -
あ、駅舎外観撮ってなかった!
こんなんですよ。 -
あれ・・・あっとゆう間に改札着いてしまった。
売店は・・・?? -
まだ時間まで20分くらいあるけどホームまで降りてみた。
そしたら、ホームはホームでしか無くて、ホーム以外に何もなかった。。。
売店あるかもってゆう淡い期待は儚く散った・・・ -
ホームにあったものはコレ。
あ、これお祭りのやつやね~
東北は面白い祭りがいっぱいやから夏は楽しいやろな。 -
しかし、噂には聞いてたけど、
奥津軽いまべつ駅の秘境駅っぷりがすごいww
北海道方面へはこのお昼の13:47の前後が全然ない。
1日7本てどこのローカル線やねん(;`∀´)つ))´з`)ビシ
改札は改札と自販機くらいあったかなーくらいでこざっぱりしてた。
いつか無人駅になっちゃいそうな雰囲気。
次回から気を付けよう。
・お弁当・・・北限は青森駅
・お酒類・・・できれば青森駅
・もしくは無理やりでもアスクルで食事する。
・欲しいものはアスクルでゲットしておくこと。
※蟹田駅の近くの道の駅もあるけど未確認のため、青森駅が確実。 -
アスクルまで戻るのもめんどくさくてボーっとしてたら
電車来た!!
あらま~北海道印の紫帯って噂のレアなやつちゃいますか(*´Д`)?! -
いっちゃったー。
-
あれが行っちゃったってことは私が乗るのは普通のピンクのはやぶさかな?
-
意外にもここから乗る人結構多かった。
13:47ついに私の乗るはやぶさ13号が来た♪ -
来たーヾ(*´∀`*)ノ
やっぱピンクやったな。ほとんどピンクらしいね~
因みにオプション券は席が空いてたら普通席に限り、どの号車のどの席でも座っていいらしい。(グリーンはダメ) -
さーいよいよ北海道や!
テンションMAX!
つづく!!
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この旅行記へのコメント (8)
-
- Tagucyanさん 2017/10/04 21:49:04
- 私もおんなじコースをたどりました
- ステファニー様
こんばんは。
青森から北海道まで、いくつもある選択肢の中から、18きっぷにこだわりましたね。
私は昨年5月、当時開業したばかりの北海道新幹線に乗りに行ったのですが、そのときにたどったコースと、乗った列車までまったく一緒ですねえ^^;
https://4travel.jp/travelogue/11168327
https://4travel.jp/travelogue/11168333
ステファニーさんが乗車された時は同業者さんも多かったようですが、私が行った日はオフシーズンの5月下旬で観光客自体が皆無でした。
なので、同じ列車に乗っても雰囲気がちょっと違いますね。
特に蟹田から先の区間がいいですよね。なんと言ってもあの車両。
実は五能線の間合い運用なんです。だからワンマン化しておらず車掌が乗っていて、まさに昔の国鉄ローカル線に乗っているような感じでした。今もそうなんですかね。
奥津軽いまべつ駅の周辺は、おおよそ新幹線が停まる駅とは思えない、な~んにもない山里でした。どうせならあのままでいてほしいのですが。
新幹線のホームで向かい側にやってきた東京行きのはやぶさ号がJR北海道のH5系だったのも一緒です。
でも、私もいまだにその車両に乗ったことがありません…
さて、いよいよ北海道上陸ですね。
18きっぷ乗り継いでくると、もうこの時点で大旅行になってますね。
---
Tagucyan
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん からの返信 2017/10/05 21:32:49
- 写真撮ってるポイントまで同じ!
- Tagucyanさん、こんばんは〜
さっそく旅行記読ませていただきました!
デジャブ・・・(´ー`)?ってくらいに同じで笑っちゃいましたw
でも人は少なかったようで、ザ・ローカル線ですね。
私の時は18きっぷも北海道・東日本パスもシーズン中なので同業者だらけでした。
あの車両は五能線の間合い運用だったなんて・・・
そんな運用方法もあるんですね〜また勉強になりました。
あんな端っこに行くのになんで運転手の他に車掌さんが2人もおるんやろ?って思ってたんです。
奥津軽いまべつ駅、新幹線の秘境駅としてそのままの姿で頑張ってほしいですね。
この先、札幌までつながるころにはどうなるんでしょうね〜
でもきっとあのルートはしばらく18きっぷの定番ルートになるでしょうし、アスクルには駅弁の販売をお願いしたいです。ほんまに。
大阪からここまで、2日半にも満たない時間なのに次の分も含めて6冊かかっちゃいました。
Tagucyanさんをはじめ、それでも読んでくださるみなさんに感謝です(´;ω;`)ウッ…
・・・・しかもこの先が本番ってゆうww
次こそ北海道渡りますので!
きっとまたデジャブ感を味わっていただけるかと(笑)
ステファニー
-
- BTSさん 2017/10/03 17:47:32
- 長閑な津軽線
- ステファニーさまへ
こんばんは~
津軽線完乗してから奥津軽いまべつ駅(津軽二股駅)より新幹線で北海道入りですね~航路も考えていたんですね。オジサンも大間から函館へ行く航路は以前から乗ってみたいと思っていました。しかし運航本数がメチャ少ないんですよね。
津軽線(701系)の車内では、ご当地「ふじりんごのチューハイ」と「イギリストースト」の組み合わせが…凄すぎます。ほろ酔い気分で津軽海峡冬景色を口ずさんでいたのではないでしょうか。(笑)
オジサンは津軽線には乗ったことが無いのですが、黄金色に染まった稲・青い空に白い雲・青森湾…長閑で絶景ですね。
三厩駅まで来ると景色は何となく北海道の感じですね。
ステファニーさんの旅行記を見ていたら津軽線に乗りたくなりました~そして竜飛岬へ行って階段国道を歩きたいです。
奥津軽いまべつ駅を発着する新幹線は運行本数が少ないですね~13時台を乗り遅れると次は17時台なんですね。いつかは秘境駅ランキングにランクインするかもしれませんね。(笑)
JR北海道が保有するH5系を見ることができましたね~一日あたり4編成で運用しているので中々お目に掛かることはありません。(ラッキーです)
いよいよ北海道ですね~続きを楽しみにしています。
BTS
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん からの返信 2017/10/03 23:34:47
- 冬もまたいいでしょうね〜
- BTSさん、こんばんは〜
BTSさんは新幹線で縦断されたときに船で渡ってらっしゃいましたよね^^
あれもいいなぁと思ってたんです。
でも今回はできるだけ「鉄道」でってことにしました。
大間からのフェリー乗りたいですよね!マグロ食べて、ビール片手に・・・☆
津軽線に持ち込んだおやつの組み合わせはやっぱり普通しないですよねw
食べたいものと飲みたいものを買ったらあぁなりました。
でもリンゴチューハイはそんなにキツイやつじゃないのでパンでも大丈夫でした(笑)
津軽海峡冬景色は脳内でリピートされてました♪
特に二番ですね!
竜飛岬にボタン押したら流れるやつありますよね〜
津軽線、すごくすごく良かったです!
本数は少ないんですが、のどかさはほんまに北海道のようで癒されました**
竜飛岬近くの階段国道もいいですね〜
次回はバスに乗って岬まで・・・1泊くらい出来たら最高です。
奥津軽いまべつ駅は完全に秘境駅ですよねw
新幹線駅で改札に売店もない駅って他にもあるんでしょうか。
あの紫帯のはやっぱりJR北海道のやつであってたんですね!
たしか皆さんの旅行記でレアやって書いてはったなぁと思ったんです^^
ラッキーでした☆
お待たせいたしました。次こそ渡りますww
ステファニー
-
- ザリガニ大王さん 2017/10/03 09:41:16
- 竜飛岬
- 竜飛岬にある本州最北の鉄道事業者、青函トンネル記念館が運営する青函トンネル竜飛斜坑線は良いですよ。海底駅よりこっちのほうが感激しました。警告音とともに開く通風門は、ウルトラ警備隊の秘密基地を彷彿としました。鉄道事業者乗りつぶし冥利につきます。また、津軽海峡冬景色碑の道路向かいにいる竜飛岬の名物母さん(小っちゃくて赤い服を着ている土産物屋の母さん)も面白いです。
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん からの返信 2017/10/03 23:18:59
- 次回は竜飛岬行きたいです。
- ザリガニ大王さん、こんばんは〜
> 竜飛岬にある本州最北の鉄道事業者、青函トンネル記念館が運営する青函トンネル竜飛斜坑線は良いですよ。海底駅よりこっちのほうが感激しました。
そこ行ってみたいですー!!
噂は聞いてて、行ってみたいとは思ってるんですが、ある意味北海道より遠いのでなかなか。。。
でも竜飛岬の名物おばちゃんにも会いたいし、
次回はじっくり津軽半島と下北半島巡りたいですね。
たしか下北にも結局途中で建設中止になったかなんかの路線無かったですっけ?
大湊線といっしょにそっちもすごく気になってます。
ステファニー
-
- ももちょびさん 2017/10/02 22:45:09
- いよいよですね
- ステファニーさま
こんばんわ!
ステファニーさんの旅行記、かつての連載マンガのようにワクワクしながら読ませていただいてます。
いやぁ、いよいよ北海道上陸ですね。
私も大阪から一緒に乗ってるような感覚なので思わず 笑
アスクルでのピコ太郎のくだり、思わず吹き出してしまいました。
そうそう、前の回では仕事で村上~鼠が関のあたりに長期出張してたこともあったので、日本海の海岸線も懐かしいなぁ~~と思いながら拝見しました。
ほんまに、何にもないトコなんですが、いいトコですよね。
本州から北海道は新幹線でしか渡れないって知らなかったです。
しかも本数の少なさ・・・びっくりです。秘境!
いつも楽しい旅行記をありがとう、同じ関西人としてこれからも楽しみにしています!
ももちょび
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん からの返信 2017/10/03 23:08:35
- ようやく・・・・ですw
- ももちょびさん、こんばんは〜^^
コメントありがとうございます♪
相変わらずしょうもない文章と写真が多すぎる旅行記なんですが、楽しんでいただけたなら嬉しいです(*´ω`)
はい、やっと北海道です(笑)
日程的にはまだ3日なのにもう5冊めとゆう亀ペースです。。。
アスクルの太郎さんのサイン、反応していただきありがとうございますw
あのサインの写真撮ってるの私しかいなかったんですよ。
ちょっと信じられないですよね〜(´・з・`)
鼠ヶ関に出張されてたんですか〜!
ステキなところやったので羨ましいです。
私は通り過ぎただけでしたが、きっと海の幸もおいしいでしょうし、滞在してみたいなぁと思いました。
青函トンネルは新幹線が出来て以来、あそこを走ってた特急も寝台列車もことごとく廃止になっちゃったんです・・・今は新幹線のみです。
新青森からならもう少し本数あるんですが、なんとあの「奥津軽いまべつ駅」は通過しちゃうってゆうw
同じ関西人!応援いただきありがとうございます( *´艸`)
ももちょびさんは滋賀の方ですよね^^
最近は登山が多いようですね!立山の絶景感動しました☆
ももちょびさんの旅行記も楽しみにしてます♪
ステファニー
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