2014/06/14 - 2014/06/14
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きままな旅人さん
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2014年4月に人生の節目を迎えるため、記念旅行を考え始めたのが 2014年1月頃。
どこへ行こうか検討の結果、『 パリを拠点にモンサンミッシェルに1泊 』 というシンプルな行程にしました。
これなら何かツアーがあるだろうと探しますが、なかなか納得できるツアーがありません。
ツアーの難点は、ホテルを指定できても部屋からの眺望やクラスがわからないし、グレードが高いホテルを選んでも眺望が悪ければガッカリですから...
JALとANAのマイルも貯まっていたので、ツアーはあきらめて個人旅行にすることにしました。
土日が休みの会社に勤めているので、日程は 6月の〔土曜出発~土曜帰着〕の8日間、特典航空券利用のためJALかANAで検討します。
2014年1月現在、パリ行の直行便は、羽田からJALが、成田からJALとANAが飛んでいますが、共に札幌からでは前泊が必要となり決めかねていたところ、2014年3月末から羽田発の国際線が増便、時刻変更となり、羽田発バリ行きはJALが10:35発、ANAが10:25発に変更となりました。
これなら札幌を早朝に発てばパリには現地時間の夕方に到着するので、時差ボケがあっても寝ればいいためこれに決定です。
3月12日に〔 6月14日発~21日着 〕と〔 6月21日発~28日着 〕2パターンでJALとANAの両方に特典予約を入れますが、共に帰りの便が取れずキャンセル待ちでした。特にANAの羽田便は3月31日からの運航で、予約時点では就航しておらず、3カ月先でピーク時期でもないのにキャンセル待ちとは…
仕方なくじっと待っていたところ、4月22日に ANAの〔 6月14日発~21日着 〕で予約が取れたため、フライトはこれに決定です。
次にホテル選びですが、
・バリのホテルは【ルーブル、オルセー、オランジュリーの3美術館に近く、部屋からエッフェル塔が見える】ことで選びました。
条件に合う場所はパリ1区のみでホテルはいくつかありますが、多くが5つ星ホテルです。しかし5つ星ホテルは分不相応なうえ肩苦しいので、4つ星以下のホテルの中から選んだのが、ホテル・ブライトンでした。
・モンサンミッシェルのホテルは【部屋からモンサンミッシェルが見える】ことで選びました。
この条件に合うホテルは ルレ・サンミッシェル のみですが、クチコミがあまりよろしくありません。しかし1泊のみなので「こだわり」を優先し、ルレ・サンミッシェルに決定しました。
旅行の骨格(フライトとホテル)が決まったので、以降、観光チケット(ミュージアムパス)の手配、観光やレストラン情報などを収集し出発日を待ちます。
*表紙の写真は、羽田発パリ行 ANA215便
【予定表】
1日目:札幌 → 羽田 → パリ/CDG
2日目:パリ → モンサンミッシェル
3日目:モンサンミッシェル → シャルトル → パリ
4日目:ディズニーランド・パリ
5日目:パリ(ベルサイユ)
6日目:パリ(市内観光)
7日目:パリ(市内観光)
8日目:パリ(市内観光)→ パリ/CDG →
9日目:→ 羽田 → 札幌
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4月22日にようやく取れたANAのEチケット〔 6月14日発~21日着 〕です。
ただ3~5月は1年の中でも仕事がピークのため、十分な旅行準備できないまま出発の日が来てしまいました。 -
出発当日は朝4時30分に目覚ましをセットしておいたのですが、子供のように鳴る前に目が覚めてしまいました。
準備を整え、最寄駅からJRで新千歳空港へ。桑園駅 駅
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新千歳空港に着きANAの〔国際線乗継ぎ専用カウンター〕でチェックイン。
ここでチェックインすると乗継ぎの羽田では国際線のチェックインを省略でき、トランクも パリ/シャルルドゴール空港で受取ればいいので楽チンです。新千歳空港 空港
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先ずは、7:30発ANA50便羽田行に乗り、羽田空港へ。
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新千歳から良く利用するANA50便ですが、今日はなんとなく国際線に乗る気分になります。
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定時に羽田に到着。
国際線への乗継ぎ時間は1時間20分ですが、国内線第2ターミナルから国際線ターミナルへ移動しなければならず、税関などを考えるとそう余裕はありません。JALなら乗継ぎ時間はちょうど1時間なので、もっと厳しいのです。
案内に従いANAの国際線乗り継ぎカウンターへ。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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国際線乗継ぎ専用バスで国際線ターミナルへ向いますが、バスが来るまで10分ほど待ち、乗車しても走行経路が複雑なうえ、バスのスピードは遅く時間がかかります。これならターミナル間連絡バスの方がずっと早い気がします。
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国際線ターミナル到着後、出国手続きを終え出発ロビーへ向います。
新しくなった出発ロビーには、免税店や飲食店、お土産店など多くの店がありましたが、出発時刻まであまり時間がないので、ほとんど見ることができずに出発ゲートへ向います。
出発ゲートに着いたのは搭乗開始10分前頃で、ほどなく搭乗開始のアナウンスが...羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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パリ行きの機体はB777-300ER。
新型のはずですがシートはややくたびれていて、ビジネスクラスの座席も 2-3-2 の旧タイプでした。長距離路線のビジネスクラスは、半個室型のフルフラットシートが主流なのですが...
座席は後方のA・C席を指定しました。『もしB席が空席ならA~Cの3席を2人で使用できるかも?』という狙い通りB席は空席でした。パリ迄の約12時間をゆっくり過ごすことができそうです。 -
定刻から5分ほど遅れて出発、しばらく地上をランディングし新設のD滑走路から離陸します。
離陸後しばらくすると、飲み物の後に軽食が出ます。
軽食は「しらす御膳」か「チキンハーブソテー」から選択、食後にコーヒー、紅茶が出ました。
エコノミーでも座席ごとにモニターが付いていて、映画のタイトル数は100以上あるうえゲームもできます。現地の予習をしながら映画やゲーム、仮眠などで時間を潰しますが、行きは時間の経過が長く感じます。(いつもそうですが…) -
到着2時間ほど前に2回目の食事が出ますが、今度は「鮭ご飯」と「チキンのクリームソース」から選択、そして食後のコーヒーを味わいます。
食事が終る頃には、バリに近づいてきました。 -
羽田から12時間20分、ほぼ定刻にパリ/シャルルドゴール(Charles de Gaulle)空港に到着です。
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シャルルドゴール空港は第1ターミナルに到着。
近未来的な構造ですが、長年使用しているため各所に経年が見られます。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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入国審査後荷物を受取り、その後〔ターミナル1〕から無人のCDGVAL(Charles de Gaulle Vehicule Automatique Leger、ターミナル間連絡電車)で〔ターミナル2〕へ向います。
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〔ターミナル2〕にあるSNCF(Societe Nationnaie des Chemins de fer Francais、フランス国鉄)の窓口へ行くと、窓口は10カ所ほどあるのに開いているのは2カ所のみのため、長蛇の列です。
約20分ほど待ち、明日のモンサンミッシェル(Mont St-Michel)への切符を買うため、予め印刷した行程表を差出します。
〔パリ/モンパルナス→レンヌ→モンサンミッシェル、モンサンミッシェル→ルマン→シャルトル→パリ/モンパルナス〕
すんなり発券できるかと思いきや、スタッフは渋い顔、どうやら帰りのシャルトル(Chartres)あたりの接続がネックのようです。
提示された帰りの列車は希望と違いますが「現地で変更すればいいか」とOKし、JCBで決済しようとカードリーダーに差込みますがエラー表示、では... と今度は マスターカードを差込んでみるとすんなりOKです。JCBは使えんな!!
無事決済しチケットを受取る時、係員から「今日と明日はストだよ」と言われました。「(明日の)この列車は動くの?」と聞くと「わからない!? 」と言われ、急に不安に... (-_-;)ターミナル間連絡シャトル by きままな旅人さんCDGVAL 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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なんとか明日のチケットを入手し、治安で悪名高きRER(Reseau Express Regional、地域急行鉄道)B線で市内へ行くためホームへ行くと、次の電車は35分後の表示。ストのため間引き運転しているようです。
ようやく来たRERに乗り、大型トランクがあるため4人用のボックス席の通路側に着席すると、乗客の一人が「荷物置き場はここだよ」と言いながら、親切そうにトランクをドアの横へ移動させようとします。
「ドアが閉まる直前に荷物を盗まれる(持って降りてしまう)」という事例を聞いていたため移動を拒否。
すると今度は違う人が「奥(窓側)へ詰めてほしい」と言うため「トランクがあるから」と拒否。それでも「トランクは置いていいから奥(窓側)へ詰めて!」と言うので「どうぞ窓側へ座って!」と応えますが、それでも「奥(窓側)へ詰めて」と手振りを含めて言い続けます。それでも無視すると、渋々窓側へ座りました。
どうも私からトランクを離したいとしか思えません。
ここまで発車前の出来事ですが、一連の会話と行動はスリの事前準備!? としか思えません。改めてRER-B線の治安の悪さを実感しました。 -
RER乗車中は荷物から手を放さないなど警戒を怠らず、電車は終点パリ北駅(Gare du Nord)に無事到着。ここからメトロに乗換え、ホテルのあるチュルリー(Tuileries)へ向います。
メトロの乗換駅 シャトレ(Chatelet)でメトロ1号線に乗ろうとした時に、男性の集団に不自然に押され、財布に手が伸びてきたのがわかりましたが、財布にヒモが付いているのがわかったようで撃退。本日2回目のスリ未遂に逢いました (-_-;)
メトロ1号線の車内では、日本語で何回も「スリにご注意ください」とアナウンスしていました。バリでは年間4,000件ほどスリの被害があるそうです。くれぐれもご注意を!! -
地下鉄・チュルリー駅(Tuileries)の出口は1カ所のみで、地上に出ると一方通行で5車線もあるリボリ通り(Rue De Rivoli)です。信号を渡るとすぐホテルです。
*上の写真の建物の一部が、ホテル・ブライトンです。 -
リボリ通り沿いに、ホテル名が書かれたタイルがあります。
ここがホテル・ブライトンの入口です。 -
ホテル入口横にある表示。4つ星ホテルのマークと、下に料金が表示されています。
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ホテルに入るとフロントから「ボンジュール♪」と感じの良いスタッフが迎えてくれたので、「ボンジュール♪」と返します。
ホテルの予約は、1泊目がサイトで見つけたスタンダードルーム(最も安い部屋)で朝食付の超格安ブラン、モンサンミッシェル1泊後、後半4泊はホテルのHPから予約したデラックスルーム(公園側)です。
チェックイン時に後半のバウチャー(予約確認書)を示し交渉すると、1泊目のスタンダードルームはスイートルームに、後半4泊もデラックスルームからエグゼクティブルーム(最上級)へアップしてもらいました。やったね!! (^_^)vvコスパ良いホテル by きままな旅人さんホテル ブライトン エスプリ ドゥ フランス ホテル
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ホテル入口の横にあるロビー。このスペースは、以前レストランだったそうです。
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フロント横にある館内図。
同じ建物の中でも階ごとに部屋数が違い、複雑な構造です。 -
フロント近くのエレベーターは、螺旋階段の真ん中に無理矢理設置したような感じです。
横幅1m、奥行き60㎝位とかなり狭く〔 大人2人+大トランク2個 〕はとても無理です。
少し奥にもう1機エレベーターがあり、こちらは広かったのでこちらを利用しました。 -
1泊目のスイートルーム(315号室)は、入口から、廊下、リビング、 トイレやシャワーなどの水回り、一番奥が寝室と並ぶ細長い部屋でした。
窓から中庭が見えますが、中庭に花などはなく殺風景で眺めは良くありません。 -
バスタブと洗面台があり、この右側にシャワールームもあります。
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小休止の後、夕食は簡単に済ませるためルーブル地下のフードコートへ行ってみると、時間が遅かったためほとんどの店が閉店していました。
唯一開いていたマックで夕食しますが、日本と違いハンバーガー類よりもサンドイッチ類の方が多かった。
アクシデント続きの初日でしたが、なんとか無事終了しました。 明日は今回の主目的の「モンサンミッシェル」へ向いますが、フランス国鉄のストが気になります。あとは明日考えることにして、1泊分の衣類などをリュックに詰めた後、早めに就寝します。
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旅行記グループ
シニア夫婦のフランス旅行記 2014
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