2017/08/28 - 2017/08/29
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ケロケロマニアさん
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旅の初めにおいて色々あった、今回の8月末旅ですが、本旅行記においては、その3~4日目部分の、主に十勝エリアの旅の様子を取り上げさせて頂きます。
本当は自転車を携えて来ようと思っていたのですが、不具合により断念し、とかち帯広空港までの道のりはバス旅となりました。ただ、天候も雨模様だったので、これはこれで、自転車旅でなくて良かったのかもしれません。
前半のメインは、間もなく廃止となってしまう夕張支線に乗車すること。個人的にはこれが最後になるかもしれませんので、短い路線の往復の車窓をしっかりと目に焼き付けてまいりました。その後は、ばんえい競馬などにも立ち寄りながら、最後に日本一有名な廃駅、と思われる、旧広尾線の幸福駅跡に立ち寄り、今後の旅に幸あれ、と祈願した後、空港に向かって飛び立つまでの旅程が本旅行記の流れ、となります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ネットカフェを出て札幌を出発です。
大通公園 公園・植物園
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眠いので寝ます。
起きたら豊沼でした。豊沼駅 駅
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滝川からは毎度の東鹿越行きに乗車。
滝川駅 駅
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そして代行バスに。
東鹿越駅 駅
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幾寅駅。
幾寅駅 駅
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落合駅を見ながら…。
落合駅 駅
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狩勝峠を越えて…。
狩勝峠展望台 名所・史跡
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あっという間に新得着。
おそばでも食べてから…。駅そば せきぐち グルメ・レストラン
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特急に乗りましょう。
新得駅 駅
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この時間帯の札幌行き。
割と空いていました。 -
ほとんど乗ることはない特急の車内ですので、優雅に過ごしましょう。
その割には黄色いシールが痛々しいけど…(;´・ω・)。 -
新夕張で下車。
新夕張駅 駅
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”紅葉山駅”の駅名標を味わいながら…。
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夕張メロンも味わいましょう(大嘘)。
道の駅 夕張メロード 道の駅
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夕張メロン見学ハウスなんてのがあるよ!
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何個かかっぱらっていきましょうか(大嘘)。
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で、こちらの汽車に乗り込みます。
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夕張行き。
これが最後の乗車かも…。 -
車内の様子。
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沼ノ沢駅。
沼ノ沢駅 駅
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ホームの様子。
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南清水沢駅。
南清水沢駅 駅
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ホームの様子。
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清水沢駅。
清水沢駅 駅
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ホームの様子。
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ここからトンネルに入りますね。
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トンネルを抜けると鹿ノ谷駅。
鹿ノ谷駅 駅
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ホームの様子。
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振り返って、鹿ノ谷駅の接近標識ゲット。
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そして夕張駅に到着。
結構新しい駅舎なんですけどね。
汽車がなくなったら、どうなっちゃうんだろう…。夕張駅 駅
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この駅舎内に夕張のスタンプがありますよ(106)。
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僅か8分の夕張滞在です。
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さようなら、夕張支線。
おそらく個人的には、ちょっと早めの惜別です。 -
町自体の財政状況も大変な夕張。
頑張って欲しいものです…。 -
という訳で、折り返しの汽車に乗り込みましょう。
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この日の整理券です。
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夕張駅ホームの様子。
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トンネルをもう一度。
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さようなら、夕張支線のトンネルさん!
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短い路線ですが、色々な思い出が蘇ってきました。
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初めて乗車したのは冬の寒い日のことでした。
1995年頃だったかな?
雪景色がきれいだったなぁ~。 -
皆様も是非、残された夕張支線の日々を大切に、乗りに来てみて下さいね。
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という訳で、あっという間の夕張支線旅は終了。
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千歳行きですが、カエルりも新夕張で下車します。
さいなら~。新夕張駅 駅
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って言いながら、見えなくなるまで見送ってしまった…。
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私のようなブルジョア王子が乗車するには、こういう特急が似合いますね(大嘘第三弾)。
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中国人家族で賑やかな車内でしたが、トマムで一気に降りてしまいました。
ニセコといい、トマムといい、横文字の町は外国人観光客に乗っ取られてしまった感がありますね( ´∀` )。トマム駅 駅
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滅多に特急に乗らないので、車内誌を読む時間も貴重です。
先日食べたばかりの鰊みがき弁当の記事も発見。 -
小樽近郊の恵比須島界隈。
海水浴客で賑わっている光景、懐かしいですね。
かつてはここに臨時駅(張碓駅)が開設されていた時代もありました。 -
新得からは池田行きに乗車。
向かいにはタラコさん。
根室本線で走り抜けられなくなって寂しそう…。新得駅 駅
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二両編成でしたが、一両目はこちら。
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そして二両目はこちら。
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車内の様子。
空いてますね…。 -
そして帯広に到着。
帯広駅 駅
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ここで帯広のスタンプを押しに、競馬場まで出かけますが、なんとスタンプの設置場所のお店はすでにクローズ。
競馬場は空いているんだから、その時間帯は競馬場のインフォメーションとかに置いとくべきでしょ~。 -
まあ、せっかくなので、ばんえい競馬、見ていきましょう。
ナイターで観るのは初めてだなぁ~。帯広競馬場(ばんえい十勝) 名所・史跡
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せっかくなので、馬券も購入。
三連複のフロッグ馬券はいつも購入しますが、一番人気の三連複も買っておきましょう。 -
特に期待もせず見ていたら、なんと、2番がトップに立っています。
その後に続くのが5・8番です。 -
うわっ、フロッグじゃなくてリャンウーパーの筋(麻雀的な?)だったわ~。
一番人気の3・5・8も惜しかったなぁ~。 -
万が一、3連単の2-5-8で買ってたら、3万6千円以上ついてたわ~。
まあ、これが競馬、ですけどね…。 -
という訳で競馬場を後にします。
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なか卯にでも立ち寄っていきましょう。
今や、帯広にまで店舗があるんですねぇ~。
そういや、日本最東端のなか卯って、どこにあるのかな??? -
なか卯で食べるのは、個人的には親子丼かはいからうどん、ということが多いですね。
今回は親子丼で。 -
そして、競馬場から帯広駅とは逆方向にあるネットカフェへ。
帯広はネットカフェが駅前にないのが不便。ジョイカフェ 帯広柏林台店 グルメ・レストラン
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そして翌朝。
再び帯広駅まで歩きます。
正確には駅前のバスターミナル、ですが…。帯広駅バスターミナル 乗り物
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本日は十勝バス利用なので、金券回数券を買っておきましょう。
ただ、十勝バスには変なルールがありますね。
なんだか、一回の乗車で金券回数券は3枚までしかつカエルないみたい…。十勝バス (定期観光バス 路線バス) 乗り物
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最初に向かったのはこちら。
旧忠類村(現幕別町域)はナウマンゾウの町、として知られていますね。 -
ここにあるのが虫類の道の駅。
ちゅうるい グルメ・レストラン
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ここで、幕別のスタンプゲット(107)。
でも、虫類が幕別町といわれても、やはりピンときませんねぇ~。 -
折り返しのバスを今度は上更別で下車。
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ここからは更別村域の道の駅を目指して歩きます。
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更別村のマンホールゲット。
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生憎の雨模様だったので、この区間を歩くのが心配(往復6キロ以上ある)でしたが、何とか雨は上がってくれました。
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あと二キロ。
カエルりのこともかんがえると、なかなか大変です。 -
如何にもアイヌ名らしい川も発見。
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でも、川の流れが見えない…(;´・ω・)。
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十勝らしい雄大な風景を堪能しつつ…。
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ようやく、更別の道の駅が見えてまいりました。
道の駅 さらべつ 道の駅
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更別のゆるキャラ。
更別の名前とは全く関係なしに、どんちゃん、という名前なのが逆に味わい深いですね!!! -
更別村のスタンプゲット(108)。
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もう一回、同じ道を折り返して上更別へ。
更別の道の駅って、バス通り沿いにないのが嫌がらせみたい…。
まあ、虫類と中札内が同じ道沿いにあるので、敢えてこちらに設置しているんでしょうけどね…。 -
上更別には、かつて広尾線の駅がありました。
広尾線も幸福や愛国などの有名駅以外は、完全に忘れ去られてしまった風情ですね。 -
再びバスに乗り込んで。
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運賃をケチって、料金が上がりそうになる少し手前で下車。
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ここから中札内の道の駅まで歩きましょう。
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という訳で到着。
道の駅 なかさつない 道の駅
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中札内村のスタンプゲット(109)。
これであと、70か所になりました。 -
そして再び十勝バスに。
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今度はあの有名な「幸福」で下車しますよ。
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幸せを探しに、日本一有名な廃駅へも立ち寄っておきましょう。
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ちなみに、路線バスの幸福バス停と、空港バスの幸福バス停は、場所が異なりますのでご注意くださいね。
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うーん、私好みのチャラい風情だわ~。
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微妙に、4トラさんの登録名と異なっているような…。
まっ、いいか…。幸福駅(幸福鉄道公園) 名所・史跡
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めでたいですねぇ~。
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一通り見ておきましょうね。
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車内の様子。
こちら側は硬派なテイストです。 -
広尾線、乗ってみたかったなぁ~。
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色々な角度からパシャパシャ。
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うーん、チャラいぜぇ~。
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台湾の合興駅とは友好駅協定を締結したようですね。
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何かとめでたい雰囲気に包まれています。
廃駅の悲壮感をこれでもかっ、と味わってきた身には、この廃駅が如何に異質なのかを改めて思い知らされます。 -
もう一両の車内はこんな状態。
うわっ、もう車両内とは思えない風情だケロ~。 -
まあ、幸福感に包まれたこういう廃駅も、あっても良いかもね!
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それにしても凄いですねぇ~。
皆さん、幸福になりたいんですねぇ~。
人生の悲壮感をたくさん背負った、四十路のおっさんが一人で訪れる場所ではないのかもしれません…(-_-;)。 -
愛の国から幸福へ。
一時代を築いた切符ですよねぇ~。 -
私は敢えてこちらに立ち寄ります。
交通公園の敷地外にひっそりとある幸福簡易郵便局です。 -
ここでもこんなのを販売していましたが…。
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私は敢えて、幸福になれるように529(こーふく?)円を貯金します。
ここではこんなスタンプを押してくれるサービスもありますので、是非通帳を携えて訪問してみて下さいね。(ATMがありませんので、必然的に窓口利用となります) -
で、幸せをたくさん吸収して、今度は空港に向かって歩き始めます。
空港バスも幸福から乗車できるのですが、距離の割に高いので、5キロ位なら歩いてしまいましょうね。 -
こんなローカルな看板も発見。
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十勝らしい風景を存分に堪能できる道ですねぇ~。
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空港バスに抜かれた頃…。
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残す距離はあと3キロ。
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牧草ロールのパックが広がりますね。
これは牛さんたちにとって、一種の”発酵食品”でもありますね。 -
残り少ない十勝時間を堪能しましょう。
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空港まで残り1キロ。
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ようやく、管制塔が見えました。
帯広の空港って、平らな所にあるので、なかなか管制塔が見えない気がします。 -
で、幸福から1時間以上歩いて、ようやくとかち帯広空港に到着しました。
前回この空港に来たのは、懐かしの名古屋小牧便が運航されていた時代、ですので、もう7~8年も前のことでしょうか…。帯広空港(とかち帯広空港) 空港
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という訳で、突然、この便に搭乗、となります。
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それでは、束の間の関東時間を楽しみにまいりましょう。
という訳で、本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さりありがとうございました。
またお時間がございましたら、続編にもお付き合い頂けましたらうれしく思います。
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この旅行記へのコメント (2)
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