
2016/07/14 - 2016/07/14
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この旅行記は、シニア夫婦がJALの特典航空券を利用してヨーロッパ個人旅行を楽しんだ旅行記です。
〔写真は、アムステルダムの跳ね橋〕
6日目は、アムステルダム市内観光です。
〔アムステルダム国立美術館、ゴッホ美術館、蚤の市、レンブラントの家、マヘレの跳ね橋、レンブラント広場、シンゲルの花市、ムント塔〕
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝食はホテル1階にある、レストラン・ニュードリウスへ。
ニュー ドリウス 地元の料理
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レストラン・ニュードリウスの店内。
シティホテルらしく、お客さんはほとんどがビジネスマンでした。 -
朝食はバイキング形式、こんな感じです。
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朝食を終え、アムステルダム市内観光に出発。
ホテルのコンシェルジュからトラムの1日券(7.5ユーロ)を買います。キンプトン デ ウィット アムステルダム ホテル
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ホテル近くの停留所から、5番のトラムに乗ってミュージアム広場へ。
トラム 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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先ずアムステルダム国立美術館へ向うと、〔 I amsterdam 〕のモニュメントがありました。写真は裏側ですが、表側は帰りに撮ることにして、アムステルダム国立美術館へ向います。
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アムステルダム国立美術館へ。なんとなくアムステルダム中央駅に似ています。
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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入口中央の大きなアーチ部分は、自転車用の道路が通っています。
美術館入口は、チケットの有無で左右に分かれていました。チケットは所有しているので左側から入りますが、列は全くなくすんなり美術館へ入ることができました。 -
チケット売場はそう長くはありませんが列がありました。並ばないだけでも気力や体力の減少を抑えられるので、ミュージアムパスの威力は嬉しいですね。
中央に各国ごとのマップが置いてあります。 -
入館すると、まず現れるのがステンドグラス。
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ステンドグラスが美しい。
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部屋の壁にも絵画が描かれています。
以降の絵画は解説するほど詳しくないので、有名作品だけ紹介します。 -
先ずは、アムステルダム国立美術館を代表する、レンブラントの「夜警」
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レンブラント「ユダヤの花嫁」
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レンブラント「自画像」
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フェルメール「青衣の女」
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フェルメール「牛乳を注ぐ女」
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フェルメール「恋文」
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ゴッホ「自画像」
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ゴッホ「森の下草」
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ヤン・アセリン「威嚇する白鳥」
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ヨハネス・コルネリス・フェルスプロンク「青い服の娘」
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1階の展示品。
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1階の展示品。
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アムステルダム国立美術館の見学を終え〔 I amsterdam 〕のモニュメントへ行ってみると、大勢の人だかりでモニュメントが見えないほど。
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次にゴッホ美術館へ向います。写真はゴッホ美術館新館です。
国立ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらが旧館です。
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ミュージアムパスを持っていますが、係員がいてイエローライン(パス所持者)の列に並ぶよう指示されます。
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旧館にあるチケット売り場の料金表。一人22ユーロですが、ミュージアムパスを持っている人はFree、つまりタダです。
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約40分ほど並び、ようやくチケット売り場へ。
窓口でミュージアムパスを見せると、ゴッホ美術館のチケットをもらえます。 -
旧館のチケット売場でチケットをゲットし、新館から入場して地下へ降り、地下で旧館へ向います。
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ゴッホ美術館の案内図。右側の楕円形が新館で、左側は旧館です。
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館内は多くのゴッホ作品が展示されていましたが、撮影禁止でした。
これは「ひまわり」のレプリカです。 -
壁面にはゴッホ作品が映し出されていました。
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ゴッホの作品が何枚も。
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見学終了後、ミュージアムショップでグッズを買い求めます。
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ゴッホ美術館の後、トラムに乗り「レンブラントの家」へ向います。
最寄りの停留所でトラムを降りて「レンブラントの家」に向う途中、ワーテルロー広場で「蚤の市」をやっていました。ワーテルロー蚤の市 市場
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ワーテルロー広場を通り抜けるのが近道なので、「蚤の市」の雰囲気を味わいながら通り抜けます。
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古着がてんこ盛り。
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蚤の市を抜け「レンブラントの家」に。
ここもミュージアムパス有効で、日本語の音声ガイドも無料でした。レンブラントの家 建造物
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建物は5階建位でしょうか。内部はレンブラントが住んでいた当時を再現されていました。
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「レンブラントの家」に入ると、先ずは部屋一面に多くの絵画が。
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この部屋も一面絵画。
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彫刻の部屋でしょうか。
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この階は、絵を描いていたキャンパスが置かれていました。
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こちらのコーナーも。
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足元にもレンブラントが描かれていました。
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続いて「マヘレの跳ね橋」へ。
マヘレのはね橋 建造物
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「マヘレの跳ね橋」を渡ってみましたが、やはり橋が上った所が見たい。
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アムステルダムには「マヘレの跳ね橋」以外にも跳ね橋がたくさんありました。
この橋の方がこじんまりしていて、なんとなく趣きがあると思うのですが。 -
一般的な橋ですが、運河にマッチしていて趣きがあります。
高さがないので小型船しか通れませんね。 -
続いてレンブラント広場へ。
レンブラントの「夜警」の通りに銅像が並んでいます。レンブラント広場 広場・公園
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シンゲルの花市へ。
チューリップの時期は終わっているので、球根が目立ちます。シンゲルの花市 市場
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チューリップの球根が並んでいます。パッケージがカラフルですね。
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こちらは造花の束。
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シンゲル花市の端にあるムント塔。ムントとは「貨幣の鋳造」を意味するそうです。
ムント塔 建造物
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ホテルへ戻る途中に、日本食レストランがありました。「ワガママ」が店名でしょうか?
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トラムでアムステルダム中央駅まで戻ります。
アムステルダム中央駅 駅
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アムステルダムの町はトラム利用が便利です。
トラム 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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町中はトラムの軌道を車も走るため、しばしば渋滞にハマります。
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アムステルダムの町を散策。
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町中のあちこちにある「コーヒーショップ」。これはコーヒーを提供する「カフェ」ではなく合法麻薬を売る店です。
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ここも「コーヒーショップ」です。
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アムステルダムを一日中歩き続け、ホテルに戻りました。夕食を軽く済ませて早く寝ることにします。
明日はハーグへ行き、後ケルンへ向います。キンプトン デ ウィット アムステルダム ホテル
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