2017/08/10 - 2017/08/10
400位(同エリア17021件中)
+mo2さん
オランジュリー美術館の旅行記第4弾、
パブロ・ピカソ、アメデオ・モディリアーニの作品を紹介します。
これらの作品のほとんどは、1998年に渋谷区の東急Bunkamuraで開催された「パリ・オランジュリー美術館展」に出展されていました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
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パブロ・ピカソ「若者たち」1906年
薔薇色の時代の作品 -
パブロ・ピカソ「赤い背景の裸婦」1906年
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パブロ・ピカソ「抱擁」
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パブロ・ピカソ「白い帽子の女」1917年
こちらは、2016年の「オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展」にも出展されていました。 -
パブロ・ピカソ「大きな静物画」1917年
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パブロ・ピカソ「タンバリンを持つ女」1925年
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パブロ・ピカソ「馬」1923年
ここからの4作品は「TOKYO-PARIS ブリヂストン美術館の名品ー石橋財団コレクション展」として展示されていた石橋財団コレクションになります。 -
パブロ・ピカソ「ブルゴーニュのマール瓶、グラス、新聞紙」1913年
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パブロ・ピカソ「腕を組んですわるサルタンバンク」1923年
サルタンバンクは最下層の芸人のこと。ピカソの「新古典主義の時代」を代表する作品のひとつです。 -
パブロ・ピカソ「女の顔」1923年
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アメデオ・モディリアーニ「アントニア」1915年
アメデオ・モディリアーニは、20世紀を代表するエコール・ド・パリの画家。ただし生前は評価されず、結核性髄膜炎により36歳で夭折しています。 -
アメデオ・モディリアーニ「ビロードのリボンをつけた婦人」1915年頃
モディリアーニの絵画のほとんどは油彩の肖像と裸婦であり、顔と首が異様に長いプロポーションで目には瞳を描き込まないことが多いなど、特異な表現をとっています。 -
アメデオ・モディリアーニ「新しき水先案内人ポール・ギョームの肖像」1915年
ポール・ギュームはセーヌ右岸のフォブール・サン・トノレの一角に画廊を構え、そこで当時無名だったキリコ、ドラン、ピカビアなどの絵を紹介していますが、モディリアーニの絵の売買にも助力しています。 -
アメデオ・モディリアーニ「赤毛の娘」1915年
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アメデオ・モディリアーニ「若い農夫」1918年頃
この作品は「TOKYO-PARIS ブリヂストン美術館の名品ー石橋財団コレクション展」として展示されていた石橋財団コレクションです。 -
シャイム・スーティン「エミール・ルジューヌの肖像 」 1923年
シャイム・スーティンも、モディリアーニと同じくポール・ギヨームによって掘り出された画家の一人で、エコール・ド・パリの画家の一人。 -
シャイム・スーティン「倒れた木 」 1923-24年
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シャイム・スーティン「グラジオラス 」1919年頃
デトロイト美術館展 でも同じ構図の作品を見ましたが強烈な色彩です。 -
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シャイム・スーティン「牛肉と仔牛の頭 」 1923年
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アンドレ・ドラン「画家の姪」
アンドレ・ドランは、アンリ・マティスやモーリス・ド・ブラマンクとともにフォーヴィスムを創設したメンバーの一人。
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