2017/08/11 - 2017/08/17
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machikaneさん
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お盆の東日本縦断湯巡りツーリングの五日目です。
この日は朝からフェリーに乗るため、大間へ向かいます。
大間崎へは実に1800キロ。9年ぶりに訪れました。
大間からフェリーに乗って、函館に上陸。
北海道をバイクで走るのも9年ぶり。北海道では天気も良く、
気持ちよく湯巡りしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 バイク
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
朝一番のフェリーに乗るために朝早く起きて準備します。
少しだけ温泉街を散策します。
幻に終わった大間線の遺構です。これはいつか見たいと思っていたもので、
今回の目的のひとつでもあり、見れてうれしかったです。 -
ついにやってきました。大間崎。
実に4日間、1500キロでした。
やっぱり充実感を感じました。 -
大間港に無事に到着しました。
以前に乗ったのは前任船のばあゆでした。
今回は新造船の大函丸です。 -
切符売り場には、巨大なマグロのオブジェが。。。
さすが大間です。 -
早朝の出発だったので、朝食をお弁当にしてもらいました。
わがまま聞いてもらってありがたいです。
フェリーではまだ温かく、おいしかったです。 -
1時間ほどで、函館山が目の前にみえてきました。。。
いよいよ北海道上陸です。 -
無事に函館上陸です。
ここからはまたテンションがもう一段階あがります。 -
北海道上陸しての一湯目は函館市内の花園温泉です。
しっかりとした塩湯で、街中の温泉施設ですが、湯量豊富でした。 -
イチオシ
湯の川温泉へやってきました。
函館と言えばちんちん電車ですね。 -
湯の川温泉では雨宮館へやってきました。
こちらはホテルですが、公衆浴場としても機能していて、地元の人も。
朝早くから銭湯料金というのがありがたいです。
お湯は加水ですが、塩味の湯でした。 -
湯の川でもう一湯。
永寿湯です。こちらは温泉銭湯です。
湯の川らしく、激熱の塩湯がかけ流しです。
あつ湯はちょっとむりでした。(^^; -
明日以降のことを考慮すると、お土産を買う場所がない可能性が高いため、
函館駅へやってきました。
ここでお土産を購入しました。
新幹線が開通して、函館駅は非常にきれいになっていました。 -
国道5号線をバイパスを使って北上します。
そろそろお昼ということで、やっぱり函館にきたらこちらへ。
ラッキーピエロ峠下総本店です。
めちゃくちゃ混んでいましたがどうしても食べたくて30分くらい並びました。
中に入って店の大きさや装飾がすごくて人気なのもうなづけます。
そういえば、以前にもここが混んでて、森の店に行った記憶が・・・。 -
本当は土方歳三バーガーが食べたかったのですが、
この日は混雑のため、メニュー限定の営業ということで、
函館スノーバーガーをいただきました。
ホワイトソースがうまい!!やっぱり函館来たらラッピは外せません。 -
大沼から鹿部方面へ向かいます。
小沼から駒ヶ岳を眺めます。
残念ながら駒ヶ岳は頭が雲に隠れてしまいました。 -
鹿部温泉にやってきました。
まずは吉の湯へ立ち寄ります。
静かな宿で、うっすら塩味の湯がかけ流しになっていました。 -
鹿部でもう一湯。
亀乃湯です。なかなか渋い温泉銭湯です。
こちらもうっすら塩味の湯がかけ流しです。 -
道の駅しかべ間歇泉公園でちょっと休憩です。
-
間歇泉の見学と足湯は有料です。
こちらの物産館で購入した食材はこちらで地獄蒸しができます。
地獄蒸しがある道の駅はかなり希少かと。
BBQコーナーもあります。 -
鹿部から国道278号線で、駒ヶ岳を周回しながら森まで。
森からは国道5号線を北上して、道道778号線を10キロほど山に入ったところにあるのが、濁川温泉です。こちらは濁川カルデラと言われる地形で、地熱発電所があるくらいに温泉に恵まれた地域です。
温泉宿が点在しており、まず訪れたのは、中央荘です。
こちらはひなびた雰囲気の温泉宿です。笹濁りでアブラ臭のする塩味の湯が豊富に
かけ流しです。いい湯でした。 -
濁川温泉でもう一湯立ち寄ります。
天湯さんです。旧館の廃屋が入口に建っており、一瞬、廃業か?と思いましたが、
奥にちゃんと営業中です。
こちらは茶色がかった湯です。薄いアブラ臭と塩味です。近くても湯が違うんですね~。 -
北上しながらさらにはしごしていきます。
続いては、再び国道5号線へ戻って、また道道67号線を10キロほど入った銀婚湯の手前のところにある上の湯温泉ホテル清龍園です。
ホテルというより旅館な雰囲気ですね。湯は笹濁りでかすかにアブラ臭がして塩味のある湯がかけ流しでした。 -
国道5号線を北上して、長万部を通り、ここから日本海側へ黒松内、寿都と抜けます。
日本海沿いの国道229号線を北上します。途中の道の駅シェルプラザで休憩します。
こちらはその名の通り、貝殻を使ったお土産や展示があります。
時間も夕方前ということもあって、ちょっと閑散としていました。 -
豪快な断崖が続く雷電海岸を走ります。
雷電温泉で唯一営業しているみうらや旅館へ立ち寄ります。
でも、こちらへ上る途中の道は廃道のように荒れており、また急坂で本当に営業中か?と思いました。(^^;
内湯は混浴で、透明でライトな湯がかけ流しでした。 -
こちらのみうらや旅館は高台にありますので、日本海に沈む夕日もとても美しいです。
-
盃温泉の潮香荘に立ち寄ります。
国道から少し上がったところにあり、こちらも日本海に沈む夕日を眺めることができます。
湯は無色透明でライトな感じの湯でした。 -
本日の宿、民宿北都へ到着しました。
こちらは温泉民宿で、このシララ姫の湯というのが、
素晴らしいということで来ました。
浸かっているとすぐにアワアワつるつるになる、極上湯がかけ流しになっており、
噂にたがわぬ、いつまでも浸かっていられる素晴らしい湯でした。 -
本当は途中でどこかでお店があれば食事をしたかったのですが、お店はやっている様子がなく、こちらの宿は食堂も併設しており、閉店ぎりぎりの時間でお願いしました。
食べたいな~というメニューは売り切れだったので、カレーをいただきました。
手作り感のあるカレーでおいしかったです。
明日の湯めぐり最終日に向けて、ガラナエールで英気を養って休みました。
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