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お盆の東日本縦断湯巡りツーリングの二日目です。<br />前日の雨が午前中から残っている状況ながら、一気に新潟県の中部まで移動。<br />昼前くらいに花咲温泉から湯巡りを開始。<br />五頭温泉郷、月岡温泉、瀬波温泉と新潟の湯を巡り、<br />夕方ごろから日本海に沿って美しい夕日と海岸を眺めながら北上。<br />鶴岡までの道のりです。

2017年お盆 東日本縦断湯巡りツーリング(2) ~花咲、五頭、月岡、瀬波、鶴岡~

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2017/08/11 - 2017/08/17

4958位(同エリア9956件中)

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machikane

machikaneさん

お盆の東日本縦断湯巡りツーリングの二日目です。
前日の雨が午前中から残っている状況ながら、一気に新潟県の中部まで移動。
昼前くらいに花咲温泉から湯巡りを開始。
五頭温泉郷、月岡温泉、瀬波温泉と新潟の湯を巡り、
夕方ごろから日本海に沿って美しい夕日と海岸を眺めながら北上。
鶴岡までの道のりです。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
バイク
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
じゃらん
  • 前夜の雨の影響で、千曲川は濁流です。<br />雨は降ったりやんだりの状態で、雨具をつけてのツーリングです。

    前夜の雨の影響で、千曲川は濁流です。
    雨は降ったりやんだりの状態で、雨具をつけてのツーリングです。

  • 十日町の街並みです。<br />いかにも新潟の町といった感じですが、アーケードの商店街はシャッターが閉まっており、寂しさも感じます。

    十日町の街並みです。
    いかにも新潟の町といった感じですが、アーケードの商店街はシャッターが閉まっており、寂しさも感じます。

  • 越後川口インターから関越道に乗ります。<br />栄PAで休憩します。<br />ここで雨も一旦やんだので雨装備を解きます。

    越後川口インターから関越道に乗ります。
    栄PAで休憩します。
    ここで雨も一旦やんだので雨装備を解きます。

  • 店内にある燕三条の名品のステンレス製品が目を引きました。<br />お土産にいいですね。

    店内にある燕三条の名品のステンレス製品が目を引きました。
    お土産にいいですね。

  • 昼前に花咲温泉に到着。<br />小さな温泉街の入口には磐越西線の花咲駅があります。

    昼前に花咲温泉に到着。
    小さな温泉街の入口には磐越西線の花咲駅があります。

  • 本日最初の湯は、花咲温泉望川閣です。<br />こちらは展望湯となっており、高い階から阿賀野川の流れを見下ろしながら浸かれます。<br />湯は透明緑色から緑色、白緑色と温度によって変化し、硫黄の香りがするつるつる感の良い湯でした。温泉の不思議さを体験できました。

    本日最初の湯は、花咲温泉望川閣です。
    こちらは展望湯となっており、高い階から阿賀野川の流れを見下ろしながら浸かれます。
    湯は透明緑色から緑色、白緑色と温度によって変化し、硫黄の香りがするつるつる感の良い湯でした。温泉の不思議さを体験できました。

  • 花咲温泉でもう一軒。温泉街の一番奥に位置する碧水荘です。<br />こちらは硫黄香る透明緑色の湯がかけ流しです。<br />静かで落ち着いた良い湯でした。

    花咲温泉でもう一軒。温泉街の一番奥に位置する碧水荘です。
    こちらは硫黄香る透明緑色の湯がかけ流しです。
    静かで落ち着いた良い湯でした。

  • 続いては五頭温泉郷の杉村温泉へやってきました。<br />途中雨が降りだし、結構な降りっぷりです。<br />でも、レーダーを見るとここで、少し休憩していけば、雨はやみそうです。<br />ということで、共同浴場の目の前の川上屋旅館へ立ち寄りました。<br />湯は放射能泉なので、それほど特徴を感じるものではありませんが、<br />宿の方が優しかったです。

    続いては五頭温泉郷の杉村温泉へやってきました。
    途中雨が降りだし、結構な降りっぷりです。
    でも、レーダーを見るとここで、少し休憩していけば、雨はやみそうです。
    ということで、共同浴場の目の前の川上屋旅館へ立ち寄りました。
    湯は放射能泉なので、それほど特徴を感じるものではありませんが、
    宿の方が優しかったです。

  • 雨が弱くなってきたので、先へ進みます。<br />次は五頭温泉郷は一軒宿に位置する今板温泉の湯本館です。<br />こちらは、温泉郷の中でも宣伝をうまくして一番経営がうまくいっている様です。<br />人も多めでした。<br />湯は放射能泉なので、それほど特徴はありませんが、露天なんかは落ち着いたつくりです。

    雨が弱くなってきたので、先へ進みます。
    次は五頭温泉郷は一軒宿に位置する今板温泉の湯本館です。
    こちらは、温泉郷の中でも宣伝をうまくして一番経営がうまくいっている様です。
    人も多めでした。
    湯は放射能泉なので、それほど特徴はありませんが、露天なんかは落ち着いたつくりです。

  • 続いても五頭温泉郷で、出湯温泉の大石屋旅館です。<br />こちらも落ち着いた旅館ですが、出湯温泉街全体で人が少なく、<br />なんとなく活気がないのが寂しいですね。<br />無色透明でライトな湯でした。

    続いても五頭温泉郷で、出湯温泉の大石屋旅館です。
    こちらも落ち着いた旅館ですが、出湯温泉街全体で人が少なく、
    なんとなく活気がないのが寂しいですね。
    無色透明でライトな湯でした。

  • 五頭温泉郷からさらに北上して、月岡温泉にやってきました。<br />まず訪れたのは、浪速屋旅館です。<br />こちらもアットホームな雰囲気の旅館です。<br />月岡らしい、石油の香りや特徴を感じることができる湯でした。

    五頭温泉郷からさらに北上して、月岡温泉にやってきました。
    まず訪れたのは、浪速屋旅館です。
    こちらもアットホームな雰囲気の旅館です。
    月岡らしい、石油の香りや特徴を感じることができる湯でした。

  • 続いても月岡温泉で、ホテル大洋です。<br />ホテルという名前ですが、どちらかというと旅館といった感じです。<br />こちらも月岡らしい石油と硫黄の香りの湯です。<br />また浪速屋ともちょっと違う感じになっていました。

    続いても月岡温泉で、ホテル大洋です。
    ホテルという名前ですが、どちらかというと旅館といった感じです。
    こちらも月岡らしい石油と硫黄の香りの湯です。
    また浪速屋ともちょっと違う感じになっていました。

  • 月岡でもう一軒寄っていきます。最後は共同浴場の美人の泉です。<br />こちらは地元の人で賑わっていました。<br />黄色透明の湯はやはり月岡らしさを感じられる湯でした。

    月岡でもう一軒寄っていきます。最後は共同浴場の美人の泉です。
    こちらは地元の人で賑わっていました。
    黄色透明の湯はやはり月岡らしさを感じられる湯でした。

  • 月岡温泉を出て北上し、同じ新発田市内のあやめの湯に立ち寄ります。<br />こちらは純粋に塩味の温まる湯がかけ流しです。<br />月岡に比べると個性は少なく感じますが、十分良いです。

    月岡温泉を出て北上し、同じ新発田市内のあやめの湯に立ち寄ります。
    こちらは純粋に塩味の温まる湯がかけ流しです。
    月岡に比べると個性は少なく感じますが、十分良いです。

  • 国道345号線沿いに北上していきます。<br />途中はまなすの丘という展望所があったので、ちょっと立ち寄りです。<br />日本海の眺めが美しいです。

    国道345号線沿いに北上していきます。
    途中はまなすの丘という展望所があったので、ちょっと立ち寄りです。
    日本海の眺めが美しいです。

  • 岩船沖の油ガス田に雲間からの光が差し込み、何か神々しい感じです。<br />日本でも唯一の海上プラットフォームによる油田ということで、初めて見ました。

    岩船沖の油ガス田に雲間からの光が差し込み、何か神々しい感じです。
    日本でも唯一の海上プラットフォームによる油田ということで、初めて見ました。

  • 続いての温泉は瀬波温泉の磐舟です。こちらはお食事処で温泉も入れます。<br />温泉は少し上がったところにあり、日本海の眺めが良い湯船です。<br />塩湯がかけ流しで、なかなか良い温泉でした。

    続いての温泉は瀬波温泉の磐舟です。こちらはお食事処で温泉も入れます。
    温泉は少し上がったところにあり、日本海の眺めが良い湯船です。
    塩湯がかけ流しで、なかなか良い温泉でした。

  • ここからは日本海沿いの国道345号線を北上します。<br />この地域は笹川流れに代表される美しい景観が続きます。<br />道の駅笹川流れで少し休憩です。

    ここからは日本海沿いの国道345号線を北上します。
    この地域は笹川流れに代表される美しい景観が続きます。
    道の駅笹川流れで少し休憩です。

  • ここでは日本海の夕日を眺める展望台があります。<br />沈みゆく夕日が雲間から光のカーテンを作りだし美しい景観を見ることができました。

    ここでは日本海の夕日を眺める展望台があります。
    沈みゆく夕日が雲間から光のカーテンを作りだし美しい景観を見ることができました。

  • 笹川流れの中でもハイライト的な景観の眼鏡岩です。<br />海も透き通り、美しいですね。

    笹川流れの中でもハイライト的な景観の眼鏡岩です。
    海も透き通り、美しいですね。

  • 笹川流れを過ぎて、鶴岡市に入ったところで道の駅あつみで休憩します。

    笹川流れを過ぎて、鶴岡市に入ったところで道の駅あつみで休憩します。

  • 当然ここも夕日がきれいな道の駅です。<br />ちょうどここで日が沈みます。<br />多くの人が眺めていました。

    当然ここも夕日がきれいな道の駅です。
    ちょうどここで日が沈みます。
    多くの人が眺めていました。

  • ついに山形県に突入しました。<br />あつみ温泉で温泉宿をいくつか当たりましたが、やはりお盆の夕方では宿はほとんどがダメ。<br />あきらめようかと思って最後に当たった、<br />こちらの瀧の屋さんはありがたいことに受付てくれました。<br />あつみ温泉でも歴史のある宿で、建物も雰囲気がありました。

    ついに山形県に突入しました。
    あつみ温泉で温泉宿をいくつか当たりましたが、やはりお盆の夕方では宿はほとんどがダメ。
    あきらめようかと思って最後に当たった、
    こちらの瀧の屋さんはありがたいことに受付てくれました。
    あつみ温泉でも歴史のある宿で、建物も雰囲気がありました。

  • 本日の最後の湯巡りは鶴岡市の南部の櫛引にあるゆ~TOWNです。<br />こちらは1階と2階に浴室があり、同じ湯ですが、湯使いで全く違った感じになっている湯です。<br />ある意味温泉の面白さかと。塩味のある湯でした。

    本日の最後の湯巡りは鶴岡市の南部の櫛引にあるゆ~TOWNです。
    こちらは1階と2階に浴室があり、同じ湯ですが、湯使いで全く違った感じになっている湯です。
    ある意味温泉の面白さかと。塩味のある湯でした。

  • 本日の宿は鶴岡駅前の東京第一ホテルです。<br />シティホテルの様なきれいなホテルでした。<br />展望温泉があり、鶴岡市街を見下ろします。<br />食事処がわからず、結局この日の晩もコンビニ食でした。(泣)<br />また明日からの湯巡りに備えます。

    本日の宿は鶴岡駅前の東京第一ホテルです。
    シティホテルの様なきれいなホテルでした。
    展望温泉があり、鶴岡市街を見下ろします。
    食事処がわからず、結局この日の晩もコンビニ食でした。(泣)
    また明日からの湯巡りに備えます。

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