2017/08/11 - 2017/08/17
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machikaneさん
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お盆の東日本縦断湯巡りツーリングの六日目です。
この日は朝から積丹半島を戻るようにして岩内からスタートです。
ニセコ、羊蹄山を回り込むように、北湯沢温泉へ。
ここからは蟠渓、登別、白老の温泉をはしごして、
苫小牧東港から新日本海フェリーに乗って、北海道ツーリングを〆ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この日も朝7時からスタートです。
16年ぶりに神威岬へぜひとも行きたかったのですが、
入口の開門が8時からということで、泣く泣く断念。
でも、トンネル抜けてすぐの漁港から神威岩の雄姿を眺めることができました。 -
本日最初の湯は岩内の街から少し丘を登ったところにある、グリーンパークいわないにやってきました。
-
イチオシ
お湯は笹濁りで塩味の湯が加水かけ流しの中々良い湯でした。
ここは丘を上がってきたので、岩内の街を一望でき、気持ち良いですね。 -
ここで道の駅いわないでちょっと休憩をしていきます。
-
ピュアホワイトでも売ってないかな?と思ってきたのですが、
お土産売り場で面白いものを見つけました。
ダチョウの卵です。2500円ですが、普通の卵何人前でしょうかね?(笑) -
岩内から東へ進みます。
ニセコの山々です。 -
倶知安を過ぎて羊蹄山です。
やっぱり美しい姿で、好きですね。 -
国道276号線、453号線とつなぎ、北湯沢温泉までやってきました。
こちらで訪れたのは、森のソラニワです。
山間の温泉地にいきなり現れる、超巨大な温泉ホテルにちょっと驚きました。
豊富な湯量で、めちゃくちゃ大きな浴室で、多くの大きな湯船がありました。
私のようなマニア向けではないかもしれませんね。 -
この北湯沢を流れる長流川の川床は不思議な様そうを見せます。
なんでも火山灰が固まった特殊な地形で、自然の造形美を見せてくれます。
この日は暑かったので、浅い川床で遊んでいる家族もありました。 -
続いても北湯沢温泉でホロホロ山荘に立ち寄ります。
こちらは、さきほどの森のソラニワと同じ系列ホテルで、共通券でお得に湯巡りができます。
やはり豊富な湯量で、いくつもの湯船がありました。 -
続いては少し進ん先にある蟠渓温泉の湯人家です。
全体に静かな温泉地と宿で、無色透明のライトな湯でした。 -
同じく蟠渓温泉にあるひかり温泉伊藤旅館です。
こちらは鄙びた雰囲気が、マニアにはたまりませんね。
特に内湯の壁には手書きの観光案内とひかり温泉音頭が印象的です。 -
続いては北湯沢へ戻り、ふるさとの湯へ来ました。
こちらは何と無料で温泉に入ることができるとてもありがたい施設です。
本来は地元の方向けの施設なので、迷惑にならないように静かに浸かりましょう。 -
北湯沢でもう一湯。北湯沢湯のさと館です。
実はこちらも無料で温泉に浸かることができるありがたい施設です。
入口は左側の小さな扉で、小さな湯船に湯があふれます。
当然、地元の方向けの施設ですので、迷惑にならないように静かに浸かりましょう。 -
蟠渓温泉を下ったすぐのところでひまわり畑を見つけました。
やっぱりひまわりは画になりますね。 -
道道2号線で一気にオロフレ峠を越えて、太平洋側へ出ていきます。
もちろんその途中で見逃せないのが、登別温泉。
まずは、カルルス温泉へ。湯元オロフレ荘へ立ち寄ります。
湯量豊富でいくつかの湯船からわずかに黄緑色濁りの湯があふれていました。 -
続いては少し下ってきて、新登別温泉の旅館四季です。
こちらは登別温泉からの引き湯ですが、灰濁硫黄臭の湯は力強いものでした。 -
もちろん、登別温泉街へも寄ります。
時期が時期だけに断られるかな?と思いましたが、ホテルゆもと登別にて受け付けてもらえました。
こちらは3種類の源泉があり、まさに温泉のデパートという感じ。
もちろん湯量も豊富で、大きくいくつかある湯船にかけ流しです。 -
白老に下りてきて、最後の湯巡りをします。
まずは萩野荘へ。ちょっとマニア向けな感じですが、湯は素晴らしいですね。 -
続いても白老の温泉。
山海荘です。こちらもなかなかマニアックな存在かと。
やはり湯はいいですね。 -
さらに白老で巡ります。ホテル王将さん。
ちょっと雑然とした感じで一瞬やっているかと思いました。(^^;
こちらもやはり湯が良いですね~。 -
まだまだ白老で巡ります。民宿赤富士さん。
こちらは排水ホースを使って湯が注がれており、ちょっと面白かったです。
やはり湯は良いです。 -
この旅最後の湯巡りになります。温泉ホテル和秀さん。
こちらもやはりつるつる感のある湯でした。 -
フェリーに向かう前に、ここで食事をしていきます。
北のランプ亭さんです。 -
朝どれのイカ刺しを定食にしてもらいました。
このたび最後にして唯一の豪華な食事と言えますね。(笑)
むちゃ美味しかったです。 -
夜20時ごろ、苫小牧東港に到着しました。
日本海フェリーのターミナルはきれいなものになっていました。
早めに着いて、早めに乗って酒でも飲もうかと思いましたが、
乗船準備中にて2時間くらい待たされました。
これにて、今回の旅はほぼ終了。
あとは1日かかって敦賀までの船旅。そして夜の雨の中、二時間半で自宅
へ無事に帰着。
合計2200キロ近くの久々のロングツーリングは無事に帰ることができ、
最高の結果となりました。
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