2017/08/04 - 2017/08/13
327位(同エリア2722件中)
hideさん
ANAのダイヤモンド修行を兼ねて中国国際航空のビジネス便を利用して、家内とリスボン⇒コインブラ⇒ポルト⇒サンチャゴデコンポステーラ⇒マドリッドを回ってきました。1つの旅行記に纏めたのでちょっと長いです。
主な旅程は以下の通りです。
8/4(金) CA168 19:40 HND - 22:40 PEK
8/5(土) CA907 01:25 PEK - 06:55 MAD
TP1011 09:55 MAD - 10:10 LIS
到着後、リスボン観光(Lisbon Marriott Hotel 泊)
8/6(日) シントラ・ロカ岬観 (Lisbon Marriott Hotel 泊)
8/7(月) 8:15「聖地ファティマ&世界遺産バターリャ、アルコバサ」
ツアーに参加 17:50ファティマにて離団
18:10 Fatima - 19:00 Coimbra
(コインブラ Hotel Dona Inês 泊)
8/8(火) 午前中 コインブラ半日観光
14:00 Coimbra - 15:25 Porto RE Bus Terminal
夕方、ポルト観光と夕食にタコのてんぷら。
(ポルト Hotel Teatro Porto泊)
8/9(水) 午前中 ポルト半日観光
13:00 Porto-Interface Casa da Musica
- 18:15 Santiago Compostela
到着後、サンチャゴ・デ・コンポステーラ大聖堂見学
(AC Palacio del Carmen, Autograph Collection 泊)
8/10(木) 午前中 サンチャゴデコンポステーラ市街散策
IB3875 13:40 SQC - 14:55 MAD
夕方、プラド美術館見学 (AC Hotel Recoletos泊)
8/11(金) マドリッド1日観光 (AC Hotel Recoletos泊)
8/12(土) CA908 12:00 MAD - 04:45+1 PEK
8/13(日) CA421 14:35 PEK - 18:55 HND
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空 イベリア航空 TAPポルトガル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いつも通り、仕事を終えて羽田に直行します。丁度2時間前に到着。
ここでひと悶着あったのですが、自分のミスでしたので中国国際航空は悪くありません。日系だったら乗せてくれなかったかも・・・念書を書いて、何とか発券して貰いました。帰りの便は発券されなくても自己責任と言われましたが、マドリッド空港では「No Problem」と発券して頂きました。皆さん、航空券を予約する際には、スペル確認は確りやりましょう。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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ほぼ定刻に出発しました。北京までは、こんなシートですが、短時間ですから問題ありません。但し、映画が見れないので、読み物の持ち込みが必要です。
(帰りの便で気が付いたのですが、本当はモニターあったのかも) -
ANA SuiteLoungeでは、Dinning H には間に合いませんでしたので、軽食のみ。
機内食を確り頂きました。
中国国際航空のビジネスで東京-北京を飛ぶと、こんな感じの前菜が出てくるのはいつもと同じでした。 -
メインはロールキャベツを頂きました。キャベツばっかりだったような・・・
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毎回嫌になる北京空港での乗り継ぎ。今回は、御覧の通り国際線乗り継ぎはガラガラでした。パスポートチェックのあと、階段で下に降りると、乗り継ぎ用のセキュリティーチェックは閉まっていて、入国審査後の人と一緒にセキュリティーチェック。並んでましたが、30分もかからず通過出来ました。順調な方です。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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時間まで中国国際航空のファーストクラス・ラウンジで休憩して、マドリッド行きに搭乗します。ここもほぼ定刻に出発しました。
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マドリッド便はフルフラットになるシートですので、快適です。
シートベルトサインが消えたら、直ぐにシートを倒して熟睡しました。 -
マドリッド到着の3時間前に食事がサービスされました。
最初にエッグタルトが出たのですが、これが本当に美味しかった。このあと、ポルトガルで何度もナタを頂くのですが、これは美味しい方でしたね。 -
前菜はこんなもんですね。
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メインはビーフを頂きました。意外にも柔らかくて美味しかったです。
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ケーキとフルーツも確り頂きました。
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マドリッド空港にほぼ定刻に到着しました。沖止めです。
EUの入国審査が厳しくなっているという新聞報道もあり心配しましたが、ビジネスで先に降りたということもあって、殆ど並ばずに通過。預け荷物がなかなか出てこなくて、結局降機して30分以上掛かりました。アドルフォ スアレス マドリード バラハス空港 (MAD) 空港
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T1からTAPポルトガル航空のチェックインカウンターがあるT2まで歩いて、チェックインが終わったのが、降機後1時間。中国国際航空の遅延も懸念して乗継に3時間確保してましたので、まだ2時間あります。
TAPポルトガル航空はエコノミーですが、スタアラGなのでラウンジで時間を潰します。 -
TP1011便も定刻に出発しました。
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短距離線ですので、サービスはこれだけ。
またまたエッグタルトですが、先ほどの中国国際航空では温めてあったのに、こちらは冷たくて、その分評価は↓。 -
リスボン空港に到着して、入国審査もなくスムースに出ると、目の前にタクシー乗り場。そのままタクシーに乗って、Lisbon Marriott Hotelにチェックイン。
10時半過ぎでしたが、部屋の準備が出来ていたようで、そのまま部屋に通して頂き、夜行便の疲れが癒せました。
ホテルの外観はだいぶ古びていますが、室内はリフォームされていてそこそこ快適。ただ、エグゼクティブラウンジが狭くて残念な感じでした。リスボン マリオット ホテル ホテル
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早速、リスボン観光に出掛けます。、Lisbon Marriott Hotelはちょっと不便なところにありますが、地下鉄のJardim Zoologico駅まで10分ほど歩いて、青線でRestauradores駅まで6駅です。1日パスを購入しましたが、券売機が幾つか故障中。地元の人に動いている券売機を探してもらって無事にゲットしました。
さっそくケーブルカー(グロリア線)に乗ってみます。1日券で乗れますよ。 -
ケーブルカーの車内。満席で座れませんでした。まあ、立っていた方が景色も見れますけどね。
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ケーブルカーで丘の上の駅に到着したところ。みんな写真とかを撮っています。
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サンペドロアルカンタラ展望台まで、ケーブルカーの駅から歩いてすぐです。
フェンス際は立ち入り出来なくなっていましたが、雲一つない素晴らしい天気で、リスボンの街並みを満喫できます。サン ペドロ デ アルカンタラ展望台 広場・公園
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展望台から南に2~3分程度歩くと、サンロケ教会があります。
外観はそっけないですが、中に入るとそれなりに。サン ロケ教会 寺院・教会
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更に南に5~6分ほど歩くと、ルイス・デ・カモンイス広場に到着します。この辺りは観光客が多いですね。
ルイス デ カモンイス広場 広場・公園
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ルイス・デ・カモンイス広場の北側に美味しそうなナタ屋を発見。Manteigariaというお店でしたが、後で調べたら結構有名なお店だったようです。
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中で、ナタをどんどん作っています。早速、おひとつ頂きましたが、焼き立てで美味しかったです。評判によると、Belemよりも少し甘めだそう。
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ルイス・デ・カモンイス広場から西に5分ほど歩くと、ピカのケーブルカーがあるはずでした。なぜか分かりませんが、動いていません。ケーブルカーの線路上には車が駐車してしまっています。残念。
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仕方がないので、28番のトラムに乗って、コメルシオ広場に向かいました。
広い広場に、昼時の日差しで暑い暑い。早々に退散しました。ジョゼ1世騎馬像 モニュメント・記念碑
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テージョ川に出ると、4月25日橋が見えます。
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リスボンのバイシャ地区をフィゲイラ広場に向かってプラプラします。
有名なサンタ・ジュスタのエレベーターがありましたが、すごい行列で乗るのに1時間以上は掛かりそうでした。断念。サンタ ジュスタのエレベーター アクティビティ・乗り物体験
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フィゲイラ広場に到着しました。お腹が空いてきたので、サン・ジョルジュ城に行く前に、ランチにします。フィゲイロ広場の南側は魚料理を出すレストランが一杯あって、日本語で「タコご飯」「いわし」とか声を掛けられますが、お値段をみると結構良い値段ですし、それほどシーフードが好きなわけではないのでパスしました。
フィゲイラ広場 広場・公園
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American Music Burgerというお店でランチを頂くことにしました。ポルトガルまで行って、何でアメリカンバーガーなんだというご意見はあると思いますが・・・
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こんな感じのハンバーガーを頂きました。
ボリュームもあって、美味しかったですよ。 -
フィゲイラ広場に戻って、737番のバスでサンジョルジュ城に向かいます。
狭い道を登っていきますので、バスと言ってもこんな感じの小さいバスです。 -
737番のバスで終点のサンジョルジュで降りて、みんなが歩いて行く方向に付いて行くとサンジョルジュ城の入口まで5分掛からない位です。チケットを買ってお城に入ると、すぐ目の前に展望台があります。いい景色ですね。
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先ほど、737番のバスに乗ったフィゲイラ広場も良く見えます。
真ん中の広場にバス停が2つ見えますが、右側のバス停から737番は出発しました。 -
サンジョルジュ城の入口です。
サン ジョルジェ城 城・宮殿
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城壁の上を歩くことが出来ます。日差しを遮るものがないので、ちょっと暑かったけど、湿度が低いので我慢出来ました。
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サンジョルジュ城からポルタス・ド・ソル広場までプラプラ歩いてみました。下りなのでラクチン。標識等はあまりないので、Google Mapとにらめっこしながら、のんびり散歩する感じです。
ポルタス ド ソル広場 広場・公園
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ポルタス・ド・ソル広場からの風景。本当に素敵でした。
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ポルタス・ド・ソル広場から28番のトラムに乗って、バイシャ地区に戻ってきました。ちょっと疲れてきたので、もうホテルに戻ろうということでRestauradores駅に戻る途中で、有名なの缶詰屋がありました。本当にいろんな絵柄の缶詰を売っていました。
この後、時差ボケもありホテルに帰って早めに寝ることに。 -
さて、2日目です。前日早く寝たので、早起きです。
Marriottのゴールド会員特典でラウンジの朝食付きです。通常の朝食ビュッフェは別料金になります。まあ、朝食としてはこれで十分ですね。 -
1日目に買った1日券を使って、地下鉄でRestauradores駅へ。
ロシオ駅の2階のチケット売り場でBilhete Train & Busを購入。これでシントラ、ロカ岬、カスカイスまでの電車とバスに乗り放題です。確か15ユーロ。
シントラ行きの電車はちょっと遅れて出発しました。ロシオ駅 駅
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シントラ駅に着いたら、外に出て右に少し歩いたところに434番のバス乗り場があります。バスに大きく「434」と表示されているので、間違える心配はありません。
バスは坂道をグングン上って行きます。シントラ市街を過ぎ、ムーア人の城壁で下りて行こうと思ったのですが、誰も下りません。これは下りたら次のバスが満員で乗れないと判断して先にペーナ宮殿まで行ってしまうことに。シントラ駅 駅
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ペーナ宮殿の前でバスを降りると、チケット売り場に長い列が既に出来ています。
大人しく並んでチケットを購入します。王宮のチケットも一緒に買えましたが、レガイラ宮殿のチケットは買えませんでした。 -
ペーナ宮殿のバス停から入口までは500mほど歩くのですが、往復3ユーロでこんな小さいバスに乗っていくことが出来ます。体力温存のため、バスを使いましたが、割とすぐに出発しましたし、歩いて登るのは結構きつそうでした。
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ペーナ宮殿は、この雰囲気に違和感のある方も多いと思いますが、私には期待していた通りで満足できました。天気も晴れてきて、素晴らしい景色です。
宮殿の中も見学できますが、意外に地味な感じで外観とはギャップがあります。狭いので、団体さんがいると意外に時間が掛かります。ペーナ宮殿 城・宮殿
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ペーナ宮殿からみたムーア人の城壁。家内は、これで十分ということで、歩いて戻ることはしませんでした。
ムーアの城跡 城・宮殿
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シントラの中心地まで、「434」番のバスで戻ります。
シントラ中心地のバス停から王宮はすぐ目の前です。シントラの王宮 城・宮殿
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王宮の中は、興味のある方はごゆっくり。私達は速足で通過。
アズレージョがきれいな部屋もありました。 -
王宮を出て、シントラの街をブラブラ。地球の歩き方に乗っていた「ピリキータドイス」というカフェでケイジャーダとトラヴセイロを頂きました。名物に旨いものものなし???
本当は、この後レガイラ宮殿に行く積りだったのですが、シントラヴィラの町中が凄い渋滞で、バスがなかなか来ない。予想以上に時間がかかりそうなので、今回はレガイラ宮殿は諦めて、シントラ駅まで「434」番のバスで下りて、「403番」のバスに乗り換えてロカ岬を目指します。 -
シントラ駅では、「403」番のバスが丁度出発するところで、うまく乗り継ぎできました。ロカ岬でも天気は快晴。
ロカ岬 海岸・海
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ここがユーラシア大陸の最西端かと思うと、海の景色も違って見えます。
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ロカ岬のバス停の前に、こんな感じのインフォメーションの小さい建物が建っています。中では、有料で最西端到達証明書を発行してくれるようです。因みに、トイレも有料。私たちは、30分後の次のバスに乗ってカスカイスに向かいました。正直申し上げて、30分以上居てもすることはないと思います。
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ロカ岬からバスで20分ちょっとでカスカイスに着きました。終点のバスターミナルまで乗ってましたが、駅に行くなら一つ手前で地元の人が降りた時に一緒に降りた方が近かったようです。
カスカイスはちょっとしたリゾート地になっていて、観光客が多かったです。小さいながらも、こんな感じのビーチが駅のすぐ近くにあります。 -
カスカイスの街を散策しながら、ランチを頂きました。お店の名前は忘れましたが、チキンのバーベキューとお魚の塩焼き。観光地価格ですが、ポルトガルはそれでも安い方ですよね。
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今日でリスボン観光は終わりなので、ベレン地区も観光しなくてはなりません。
ランチが終わったら、急いてカスカイス駅に向かいます。Cais do Sodre駅行きが丁度出てしまったところでしたが、30分ほど待って次の電車に乗って、終点2つ手前のBelem駅で下ります。カスカイス駅 駅
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何はともあれ、ジェロニモス修道院に行かなくては話になりません。ベレン駅から歩いて10分程度ですが、日差しが強く暑い。漸く到着したら、日向に長い列。仕方ないので、大人しく並んでチケットを購入して入場。
これが有名な回廊です。何故か、入ってしまえば意外に空いてます。ジェロニモス修道院 寺院・教会
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回廊部分からちょっと入った所に聖歌隊席があります。サンタ・マリア教会の中を見下ろすことが出来ます。
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回廊の隣にある食堂。何もないのでガラーンとした空間が広がっています。
ジェロニモス修道院も見るところは少ないので、30分も掛らず見学終了。 -
ジェロニモス修道院からテージョ川に向かって10分ちょっと歩くと、発見のモニュメント。結構大きくて、真っ白で綺麗でした。
ここまでで、歩き疲れて、ベレンの塔は断念。タクシーを捕まえて、ホテルに戻り、ラウンジで軽めの夕食を済ませてて早めに就寝しました。発見のモニュメント モニュメント・記念碑
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3日目は、VERTRAで申し込んだ「聖地ファティマ&世界遺産バターリャ、アルコバサ」ツアーに参加 。ラウンジで朝食を食べてチェックアウトすると、8:15の予定時間よりちょっと早くピックアップのバスが来ました。いくつかのホテルを回って、集合場所のポンバル侯爵広場に9時前に到着しました。
ポンバル侯爵広場 広場・公園
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最初にオドビス観光です。英語のツアーですので、集合場所と時間をガイドさんに念入りに確認して観光に出ます。
オビドス旧市街 旧市街・古い町並み
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こんな感じの可愛い街並みです。結構、観光客が多いのにビックリ。
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城壁に登って、街並みを見下ろします。
ポルトガルに来て、初めての曇り空でした。 -
続いてアルコバサ修道院に来ました。
雲が取れて、青空が広がってきました。
30分ほどの見学時間でしたが、有料の回廊部分はチケット購入の列が出来ていて、残念ながら見学できませんでした(事前情報で覚悟してました)。アルコバサの修道院 寺院・教会
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教会部分。結構広いです。
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この教会部分には、ペドロⅠ世とイネスの石棺があります。
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次にナザレにやってきました。昼食時間込みで95分の自由時間です。
まずは、ケーブルカーに乗ってシティオ地区を観光します。と言っても、この景色を見て、教会と礼拝堂を見る位ですので、15分ほどでまたケーブルカーに乗ってプライア地区に下ります。シティオ地区の展望台 散歩・街歩き
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プライア地区をプラプラしながらレストランを物色。ここもお店の名前を忘れましたが、お魚を頂きました。
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集合時間まで、海沿いをプラプラ散歩します。暑くなってきたので、トイレを借りるついでにジェラートを頂きました。
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午後はバターリャ修道院から。ナザレから30分ほどで到着。
ここも30分弱の観光時間なので、有料の回廊部分は入れませんでした。バターリャの修道院 寺院・教会
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教会部分。だんだん、どこも同じに見えてきます。
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バターリャの次はファティマですが、ファティマの街に入る直前でお買い物タイムが用意されていました。
1階がお店で、2階にトイレと食堂。団体さんが食事を取れるように結構大きな食堂でした。 -
売っているのはキリスト教関連のものが多く、かなりの品揃えでした。ツアーの皆さんは、結構購入されている方も多かったです。我が家はキリスト教徒ではないので・・・
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ファティマに到着しました。私たちはここで離団するので、ガイドさんからバスターミナルの場所を確認して、集合時間のちょっと前に荷物を引き取ることにしました。観光時間は50分。
写真はバジリカ。バジリカ (ファテイマ聖堂) 寺院・教会
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「ファティマの奇跡」が起きた場所に出現の礼拝堂が建っています。丁度ミサを執り行っていました。
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出現の礼拝堂にあるマリア像。正にここで「ファティマの奇跡」が起きた場所なんですね。信じるかどうかは、あなた次第です。
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出現の礼拝度に向かって、膝をついて進んでいく信者の方々。
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ファティマでツアーから離団して、コインブラまでバスで向かいます。約1時間で到着。今回のホテルはHotel dona Ines。バスターミナルからすぐで助かりました。
お安いホテルなので、部屋はこんな感じです。
疲れていたので、夕食は近くのスーパーでパンと飲み物、おやつを買って済ませました。NH コインブラ ドナ イネス ホテル
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4日目の朝食。特別美味しい訳ではありませんが、まあ、こんなもんです。家内曰く、オレンジジュースで朝食のレベルが分かると。こちらのオレンジジュースは「スーパーで売ってるパックのジュースね」とのこと。
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早速、コインブラの観光に出掛けます。ホテルから歩いてスタート。
5月8日広場から市庁舎を見たところ。朝も早いので人も少ないですね。サンタ クルス修道院 寺院・教会
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コインブラ大学のある丘に登るのに、エレベーターを使いました。
下の段をエレベータで上がり、そこから2段目をこんなケーブルカーのような斜めのエレベーターで上ります。結構高さがあるので、歩いて登るときつそうに感じました。勿論、バスかタクシーを使っても問題ありません。エレベータ (コインブラ) その他の交通機関
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コインブラ大学です。
入場券は門を入る手前の建物の1Fにあります。朝早く来たのですが、図書館の入場は1時間後を指定されました。みんな結構早起きですね。旧大学 建造物
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The Joanine Libraryは写真撮影禁止でしたので、セレニアルホールの写真。
かつては、卒業証書の授与がここで行われていたそうです。 -
帰りは、ゆっくりと坂道を降りて旧市街の街並みを見ながら散歩します。
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ポルタジェン広場まで下りてきました。
美味しそうなお店があったので、ここでナタを頂いておやつにします。
いろいろと賞を取ったシールが貼ってありましたが、ナタはどこで食べてもそこそこ美味しいです。 -
続いて、橋を渡って新サンタクララ修道院に来ました。
何故かお休みだったようで中に入ることはできませんでした。 -
更に歩いて涙の館の中にある「涙の泉」に来てみました。歩くと結構あったので、家内はだいぶバテバテでした。だいぶ暑くなってきていましたしね。
まあ、イネスの話に興味がない方は、ガッカリ名所になるかも知れません。涙の館 愛の泉/涙の泉 建造物
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こちらは「恋人たちの泉」です。
このあと、ホテル・サンタ・ダス・ラグリマスという高級ホテルからタクシーを呼んで貰い、ホテルに戻り、ランチをホテルのレストランで頂いて、バスターミナルからポルトに向かいました。この辺り、疲れていて写真がありませんので飛ばします。 -
ポルトに着いたら、地球の歩き方に出ているREバスターミナルに到着すると思っていたら、全く違う場所のバスターミナルに降ろされました。仕方ないので、タクシーでホテルに向かいました。
ポルトのホテルはHotel Teatro Porto。サンベント駅の近くで立地は良好。シアターをイメージしているので、中は暗めの照明ですが、お部屋はまずまず。ポルトベイ ホテル テアトロ ホテル
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荷物を置いて、ポルト市内観光に出発。
まずはサンベント駅で有名なアズレージョを見学。サン ベント駅 建造物
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サンベント駅から大聖堂を目指します。ちょっと上り坂ですが、10分弱で到着します。
ポルト大聖堂 寺院・教会
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大聖堂からサンベント駅と反対側のドウロ川側に旧市街の街並みの中を下りていくと、ポルサ宮があります。ここはガイドツアーでないと見学出来ないそうですが、英語ツアーは終了してフランス語しかダメとのことだったので、断念しました。
ボルサ宮 城・宮殿
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ドウロ川のクルーズもありますが、渡し船に乗ってクルーズ気分をちょっとだけ味わいました。ひとり3ユーロでした。
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ドン・ルイス・Ⅰ世橋を見上げます。
クルーズ気分が出てますでしょ。ドン ルイス1世橋 現代・近代建築
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折角ですので、ロープウェイにも乗ってみました。こちらは一人片道6ユーロ。
ドウロ川まで下りてしまうと、橋の上まで歩いて上るのは大変なので、ここはケチらず。 -
ロープウェイからの景色。もう少し上ったところからの旧市街の景色も素晴らしかったですよ。
このあと、アンダンテツアー1日券(地下鉄・バスの乗り放題券)を購入し、地下鉄(というかトラム)で1駅乗ってサンベント駅に戻り、ホテルで一休み。 -
夕食は、ポルト名物を頂きに有名なCasa Aleixoへ行きました。1日券を買ったので、地下鉄でサンベント駅からカンパニャン駅まで、トリンダーデ駅で乗り換えですが、分かりやすいので問題ありません。カンパニャン駅からCasa Aleixoまでは、歩いて10分位。
カーザ アレイショ 地元の料理
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これが名物のタコのてんぷら。名物に旨いもの無しというけれど、これはタコが柔らかくて美味しかったです。家内がこれを頼んだのっで、私はサーロインステーキを頂きましたが、こちらはやや堅めでイマイチだったかな。
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地下鉄でサンベント駅まで戻ると、駅舎がライトアップされていました。
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5日目のHotel Teatro Portoの朝食。スパークリングワインを朝から頂いて、ちょっと豪華な朝食です。家内の評価では、ここの朝食は素晴らしいとのこと。
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朝食を終えて、ポルト観光の2日目は、まずグレリゴス教会へ。
教会の奥に見えるのが、グレリゴスの塔。ここからはポルトの街並みが一望できる名所とのことで、朝一番で向かいました。クレリゴスの塔 寺院・教会
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グレリゴスの塔が9時からですので、15分程前から並んで待ちました。
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グレリゴスの塔からの景色。確かに素晴らしいです。
私より先に並んでいた皆さんは、途中を見学しているのか、塔の上は空いてました。
因みに、この塔への階段は狭くて結構高いので、覚悟して上りましょう。 -
レオ・エ・イルマオンという世界で一番美しい本屋と言われているお店。お店に入るのに有料で、開店前なのですが皆さん並んでいるのが分かりますでしょうか?
因みに、入場料は本を買うときのクーポンになるらしいですが、未確認です。レロ・イ・イルマオン 専門店
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開店前だったので、入口のところからお店の中をパシャリ。この階段が有名なんですが、人がいなくてかえって良い写真が撮れたかも。
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これでポルトの主要どころは観光したので、地下鉄に乗ってショッピングセンターでお買い物をしてから、Casa da Musicaバスターミナルに向かいました。ここからサンチャゴ・デ・コンポステーラ行きのバスに乗ります。
バスターミナルは地下鉄のCasa da Musica駅から地上にでてすぐで分かりやすい場所でした。 -
ALSAのバス。出発時は満席でしたが、途中で1/3位の方が下りてました。幾つかのバス停を経由していくので、13:00の定刻に出発して、18:15の定刻に10分程遅れてサンチャゴ・デ・コンポステーラに到着しました(時差が1時間あります)。
バスターミナルからはタクシーでホテルに向かいます。10分程度で到着しました。 -
サンチャゴ・デ・コンポステーラのホテルは「AC Palacio del Carmen, Autograph Collection」。旧市街からは歩いて10分程の立地ですが、雰囲気の良いホテルでした。19時前ですが、まだまだ明るいです。
ホテル パラシオ デル カルメン オートグラフ コレクション ホテル
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お部屋はこんな感じ。ゆったりとしていて、十分です。
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早速、歩いてアラメダ公園に向かいます。歩いて15分程度で到着。
大聖堂が見えますが、大規模改修中です。アラメダ公園 広場・公園
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お腹も空いて来たのですが、レストランでガッツリ食べる感じにならなかったので、こんな感じのカフェで夕食にしました。
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私はホットドッグ、まあ間違いない選択ですね。サラダが付いていましたが、お味の方は微妙。これにワンドリンクが付いたセットだったので、ビールを頂きました。
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お腹も入ったところで、いよいよ大聖堂の中に入ります。
ちょうどミサの最中でした。スペイン語で何を言っているのか分かりませんが、雰囲気を十分に味わいました。
この神父様の後ろ側に中央祭壇があります。サンティアゴ デ コンポステーラ大聖堂 寺院・教会
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これが中央祭壇です。
中央祭壇には聖ヤコブの像が真ん中にあります。 -
これが聖ヤコブ像をアップにしたところ。
後ろに人影が見えるのが分かりますか?この聖ヤコブ像は、後ろから抱きつくことが出来るんです。そうすると願い事が叶うとか。
ミサの最中は、抱きつく順番待ちの列も短かったので、15分程待って抱きついてきました。ここで、ちょうど時間切れでしたので、ホテルに歩いて帰りました。 -
ホテルの朝食会場。いい雰囲気です。
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6日目の朝食。スペインに入ったら、生ハムとスペイン・オムレツが出てきました。
この他に、個別にオーダーも出来たようですが、これだけで十分です。家内の評価では、ポルトのTeatroには若干劣るが、美味しいとの評価。
このあと、午前中にサンチャゴ・デ・コンポステーラの街をブラブラ散歩して、大聖堂ももう一度見学してから、空港に向かいました。 -
サンチャゴ・デ・コンポステーラの空港はこじんまりとしていて、お店もあまりありません。ラウンジもないので、ちょっと時間を持て余しました。
マドリッドまではイベリア・エクスプレスで飛びます。 -
座席指定の出来ない格安チケットでしたが、JALのサファイアなので、ワンワールド特典なのか非常口前の席をアサインして頂きました。
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これまでのんびりした場所を観光して来ましたが、マドリッドに着いたら、人の多さにやや閉口します。
空港からホテルまでは地下鉄で2回乗り換えで向かいます。アドルフォ スアレス マドリード バラハス空港 (MAD) 空港
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マドリッドのホテルは、AC Hotel Recoletos。16時頃に到着。
チェックインのお兄さんは日本語を勉強中とのことで、いろいろ親切にして頂きました。 -
マリオット・ゴールド会員なので、お部屋はJr.スイートにアップグレードされていました。豪華さはありませんが、ゆったりしていて十分です。
AC Hotel Recoletos ホテル
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プラド美術館は18時から無料入場ですので、30分ほど前に到着して並びました。私達は100番目位でしたが、入場開始時刻には後ろにこんな長い列が・・・
プラド美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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18時になると、順番に入場します。私たちの前にはこんな感じなのですが、それでも入場するのに15分程度は掛かりました。
1時間半ほど見学しましたが、事前に見たい絵画と部屋番号を調べてあったので、見たい絵画はちゃんと見れました。列は長いけど、入ってしまえば混雑が酷いということはなかったです。 -
プラド美術館の見学を終えて、Barで簡単に夕食を済ませます。
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家内が食べたいと言ったイカフライのサンドイッチ。見た目以上にボリュームがありました。あと、パエリアも頂いたのですが、こんなに水気が多いのという感じで、ちょっと違うんだけどな~と思いながら、ホテルに帰りました。
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7日目。ホテルの朝食会場。
朝一番から朝食を食べているなんて、日本人くらいです。 -
このホテル、結構お安かったので朝食も期待していなかったのですが、良い意味で裏切られました。生ハムから美味しいジュース、カバもあり、このあとスペイン・オムレツも出てきて、お腹一杯になりました。
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実質、観光最終日です。
地下鉄でオペラ駅まで行き、散歩しながらオリエンテ広場に。王宮が見えますが、まずはスペイン広場に向かいます。オリエンテ広場 広場・公園
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スペイン広場では、何といってもドンキホーテとサンチョ・パンサの像が人気ですよね。みんな記念写真を撮ってました。
スペイン広場 広場・公園
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スペイン広場から王宮に戻る途中に、サバティニ公園があります。綺麗にカットされた木々が並んでいます。
サバティーニ庭園 広場・公園
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王宮に戻ってきました。チケットの列が30人程度並んでいましたが、15分程度掛かりました。なんで、こんなに時間が掛かるんだろう。中が混まないように、わざとゆっくりチケット販売しているのかしら。
マドリード王宮 (オリエンテ宮) 城・宮殿
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建物に入ると、すぐに大階段。天井のフレスコ画が素晴らしいです。
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王宮を出ると、正面にアルムデナ大聖堂が見えます。
アルムデナ大聖堂 寺院・教会
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アルムデナ大聖堂の中に入るとこんな感じ。だんだん、どの大聖堂を見ているんだか違いが分からなくなってきてました。
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マヨール広場に戻る途中で、11時のおやつにチョコレート・チュロスを頂きます。
揚げたてでアツアツで美味しかったです。 -
更に歩いて、デスカルサス・レアレス修道院に。
中ではミサの時間でしたが、撮影禁止です。
この後、グランピア辺りを散歩しましたが、買い物には興味がないので、早々にパス。デスカルサス レアレス修道院 寺院・教会
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前の日の夕飯で食べたパエリアに違和感を覚え、この日のランチはマドリッドで一番人気だというラ・バラッカに来てみました。
予約してなかったのですが、3時頃でランチの時間も終わりかけている時間帯だったので、すぐに入れました。回りでは途中からディナーのセッティングが始まってました。ラ バラッカ 地元の料理
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頂いたパエリア。やっぱり水気が多い。日本のパラっとしたパエリアとは違うのですが、これが本場のパエリアなのかも知れません。サラダにジャガイモのコロッケ、パエリアとワインを頼んで2人で60ユーロ。ちょっと高いけど仕方ないですかね。
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この日も、夕方の無料時間帯を狙ってソフィア王妃芸術センターへ。無料入場は19:00-21:00。ご覧の列で、入場するのに30分以上掛かりました。2日間でプラド美術館、ソフィア王妃芸術センターの入場料をケチったけど、合わせてもパエリア代の方が高かったので、どちらに金を掛けるかは人に拠りますよね。
ここも、見るべき絵を事前に調べていたので、1時間弱で見学終了。ハッキリ言って、素人が分かるのはゲルニカの他には、ピカソの青衣の女やダリの透明人間、偉大なる手淫者、窓辺の少女程度。プラド美術館よりかなり狭いので、そんなに時間が掛かりません。ソフィア王妃芸術センター 博物館・美術館・ギャラリー
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いよいよ最終日。ホテルで朝食を頂いて、8時頃にチェックアウト。12:00のフライトなのですが、諸事情から早めに空港に行き、チェックインカウンターで交渉。あっけなく了解されましたが、搭乗券の記載はパスポートと違うまま。それでも無事に出国審査を通過し、ラウンジで時間潰しをしました。
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北京行きの中国国際航空は、ほぼ定刻に出発しました。
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帰りの機材。行きと同じ2Aです。やっぱりフルフラットになるビジネスクラスはラクチンですね。食事を頂いたあとで、熟睡しました。やっぱり疲れが溜まってたのかな。
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食事のご紹介。
まずは前菜です。 -
続いてサラダです。
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メインはお魚を頂いてみました。あんまり美味しくないけど、食べられないことはありません。
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デザート。まあ、普通です。
以上の通り、すごく美味しい訳ではありませんが、十分食べられます。
因みに、機内エンターテイメント設備ですが、日本の映画が5~6本程度。吹き替えもそこそこあったので、以前に比べると随分良くなりました。 -
北京国際空港にはほぼ定刻に到着。乗継時間が10時間あり北京観光に出る予定だったのですが、諸事情から空港で待つことにしました。トランジットのセキュリティーチェックはスムースに通過。ラウンジの仮眠室で寝たりして時間を潰して、漸く出発時間かと思ったら、遅延の情報。ラウンジのお姉さんから、アナウンスするまで待っててくださいと。何時間の遅延になるのか分からずに待つのは辛いですね。
中國国際航空ファーストクラスラウンジ (北京首都国際空港) 空港ラウンジ
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3時間の遅延でようやく搭乗開始のアナウンス。ラウンジを出てゲートに向かおうとしたら、ラウンジのお姉さんがカートの運転手にゲートまで乗せていけとの指示。
初めて空港内でカートに乗せてもらいました。結構遠かったのですが、ゲートに着いたら皆さん搭乗済みで私達の到着を待って出発。もう少し早くアナウンスしてくれれば良いのにと思いました。 -
北京-羽田の機内食。あんまり食欲もありませんでしたので、記憶が薄れてしまっています。
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最後にデザートを頂きました。コーヒーはドリップコーヒーでした。
因みに、この機材、古いタイプでフルフラットになりませんが、古いモニターが付いており、一応映画が見れました。
だいぶ長い旅行記になりましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございます。今後の皆さんの旅行のお役に立てば幸甚です。
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この旅行記へのコメント (3)
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- atouさん 2017/10/14 08:55:16
- 参考になりました。
- 以前中国の飛行機に乗りひどい目にあいました。ビジネスクラス予約していましたが、エコノミークラスに振り替えられ。搭乗してみたらわたくしの予約した席には中国の役人みたいな人が座っていました。。たぶん袖の下をはらって乗ったのでしょう。帰国後の中国国際航空日本支店に交渉しても知らんふりなんの返事も来ませんでした。今でも対応はかわらないみたいですね、遅延欠航の時も最悪のたいおうです。。次回のロンドンゆきは日系。またはヨーロッパ直行便を利用します。。参考になりましたありがとうございました。
- atouさん からの返信 2017/10/14 16:02:16
- RE: 参考になりました。
- > 以前中国の飛行機に乗りひどい目にあいました。ビジネスクラス予約していましたが、エコノミークラスに振り替えられ。搭乗してみたらわたくしの予約した席には中国の役人みたいな人が座っていました。。たぶん袖の下をはらって乗ったのでしょう。帰国後の中国国際航空日本支店に交渉しても知らんふりなんの返事も来ませんでした。今でも対応はかわらないみたいですね、遅延欠航の時も最悪のたいおうです。。次回のロンドンゆきは日系。またはヨーロッパ直行便を利用します。。参考になりましたありがとうございました。
- hideさん からの返信 2017/10/14 21:23:25
- RE: 参考になりました。
- コメントありがとうございます。
私はANAのダイヤ修行をしているので、PP稼ぎに中国国際航空を時々利用しています。
正直申し上げて、個々の人に拠る差が激しいのが現状だと思います。日系でヨーロッパまでビジネスで往復すると、とても個人旅行では払えない金額になりますので、中国国際航空のデメリットを覚悟した上で、利用しています。
それでも、毎年少しずつ良くなっているように感じており、特にビジネスに乗っている限り機内では大きな不満を感じることは無くなりました。
何かトラブルがあった時の対応は、どうしようもないのは相変わらずですね。それも旅のスパイスと感じられるかどうかでしょうか。
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