サンタ クルス修道院 Mosteiro de Santa Cruz

　サンタ・クルス修道院は小さな教会のみと誤解している書き込みが散見されますが、教会部分はフォートラベルでもIgreja d...  続きを読むe Sao Joao das Donas ou de Sao Joao de Santa Cruzと別項目を立てています。
　通りに面した建物は修道院のごくごく一部の教会堂にすぎません。教会堂も小さいながらも美しい内装ですが、有料部分は広く見どころ豊富です。
　なかでも聖具室、回廊、聖歌隊席は見事です。一連の建築群を見て初めてここが修道院ということが分かります。  閉じる

投稿日:2020/05/25

ポルトガル第二の都市コインブラにあるサンタクルス修道院です。。
ポルトガル伝統のブルーが美しいタイル、アズレージョがこの...  続きを読む修道院にもふんだんに使用されています。無料部分しか見学しませんでしたが有料で上から見たり、もっと奥も見学できるようでした。
本当にゴージャスで美しい修道院でした。  閉じる

投稿日:2019/07/13

１２世紀にムーア人から取り戻した後に建てられた教会兼修道院です。現存する建物は１６世紀にマヌエル１世によって改装されたもの...  続きを読むだそうです。

教会のファサード部分の装飾が手が込んでおり印象に残ります。内部も華美では無いですが、良い雰囲気です。  閉じる

投稿日:2019/08/19

．教会は無料　内陣に入るには３ユーロ必要だ．しかしこの内陣，回廊も含めて見学のし甲斐があるくらい盛りだくさんだ．絶対入らな...  続きを読むければ損．パンフレットはなく，返却する英語ガイドがあるのみだ．
教会はアズレージョがとても美しい．赤いオルガンが印象的　聖歌隊は階上で歌うのでさも天井の音楽だろう．聖器室，参事会室，回廊，聖域などをまわる．さらに12世紀の王の墓までもりだくさんの見どころだ．ポルトガルの粋といっても言い過ぎではない  閉じる

投稿日:2019/07/23

それほど大きいとは感じませんでしたが、中に入ってみると、祭壇も素敵で両脇のアズレージョが見事です。祭壇はとても奥行きを感じ...  続きを読むました。一部の壁に箱庭みたいなものがありましたが、意味が解りませんでした。無料区間と有料区間があるようでした。  閉じる

投稿日:2019/09/21

無料の教会部分だけを見るひとが多いため、過小評価されているようですが…ここは有料部分こそが見所だと思います。
パウチされ...  続きを読むた英語のパンフレットを渡され、セルフガイドで見学します。有料部分は広く、回廊や聖歌隊席、サンクチャリ（だ円形のチャペル）など、かなり見応えがあります。特にサンクチャリはユニークです。
3ユーロはかなり良心的だと感じました。  閉じる

投稿日:2019/03/20

修道院という名称ですが、中に入ってみると、通常の教会との違いがわかりませんでした。祭壇があり、マリア様が飾られています。マ...  続きを読むリア信仰という面で、修道院なのかも知れません。質素な建物と内部です。コインブラの必見の場所です。  閉じる

投稿日:2019/01/25

広場に面して建つ修道院で、コインブラでは大学と並びシンボル的建造物です。
宿にチェックインした時にオーナーから「最初の国...  続きを読む王が眠っているんだ。絶対行ったほうがいいよ。」と言われていたので、大学を見学した後に早速行ってみました。
外観もとてもきれいな修道院であまりゴテゴテしておらず好みでした。
中も天井のアーチも祭壇もとにかく美しい。
想像以上に良かったです。
夜は修道院前の広場に椅子をたくさん並べ、修道院のエントランスに演者を置いてのコンサートが開催されていました。  閉じる

投稿日:2018/12/31

ヴィラガレに宿泊した際、繁華街まで歩いていきました。

最初に、この巨大な修道院が私たちを迎えてくれました。

中...  続きを読むは無料で見学できるスペースのみ見学しました。

アズレージョが描いてあり、素晴らしかったです。

入り口付近に、小銭をくれ、という人が居たので、身の周りの持ち物には注意して。  閉じる

投稿日:2019/07/17

コインブラ大学を見学した後、「オイト・デ・マイト広場」に面している「サンタ・クルス修道院」へ。
歴史感じる素敵な外観です...  続きを読むが、内部は落ち着いた雰囲気で、ひっそりしていました。
個人的に教会好きなのでしばらく長居してしまいました。
すぐお隣のカフェも雰囲気がとても良く、コインブラ大学の次にコインブラの街で気に入ったスポットです。  閉じる

投稿日:2018/01/11

　ポルトガル初代国王が1131年に創設し、聖アウグスチノ修道会に寄進した修道院です。市庁舎と、コインブラ名物の教会カフェに...  続きを読む挟まれて建っています。マヌエル一世の時代に全面改装されたので、ロマネスクの痕跡は残されていません。入口の彫刻も、ルネサンス様式で作られています。

　開館時間に合わせて行ったつもりですが、教会の扉は閉ざされているうえに、入口前の床で座り込みをしている人もいたので、近づくのも断念しました。日曜日なのに、ミサも行われないのでしょうか？
  閉じる

投稿日:2018/02/09

１１３１年にエンリケスによって創設された修道院です。入口の彫刻は見事です。中に入いると青いアズレージョが素晴らしい。アズレ...  続きを読むージョは修道院の創設の発起人のサント・オギュステインの一生が描かれています。清楚な感じで落ち着きます。  閉じる

投稿日:2019/09/15

創建は１１３１年にアルフォンソ・エンリケによってですが、その後大規模な改装が行われ現在に至っているようです。修道院内では、...  続きを読むローマ時代の土台の上にマヌエル様式の回廊や聖器室・参事会室など有料ですが見学できよかったです。  閉じる

投稿日:2019/02/08

前回訪問した時は、教会は無料だったのですが、ルールが変わったそうです。
ただ、今回はミサが終わったタイミング（ミサの最中...  続きを読むだったのかもしれません）だったので、無料で入れてくれました。
という添乗員さんからの情報でした。
「静かに！」とスタッフの方にいわれました。
  閉じる

投稿日:2017/06/10

見学箇所の開館に合わせていきましたが、(5月土曜９時～)
その場に誰もおらず、午後１２時から再訪しました。
お昼休みは...  続きを読むないようでした。
係りの方がいて、入場料３ユーロを支払い、入場します。
英語、スペイン語などの簡単なパンフレットを貸してくれます。
(日本語なし、最後に返却する)
見学箇所は、教会内部、正面に向かい、右奥の扉の向こうにあります。
幾つか見学の部屋を経て、中庭の回廊に出ます。
緑が美しい中庭ですが、回廊から眺めるだけです。
回廊の途中、二か所の階段があり、その先それぞれに観光箇所があります。
それの、どこからかは、教会全体を、
上部から見渡せる場所もあります。
皆、絢爛で美しかった。
宗教的知識が皆無な私ですが、
少し予備知識を入れておくと、より感動するかもしれません。  閉じる

投稿日:2017/07/06

世界遺産に指定されているコインブラの旧市街の中心、市役所の隣にあります。
１１３１年につくられた歴史ある建物です。
内...  続きを読む装はアズレージョに飾られ、とても美しかったです。
朝１０時ごろに行ったところ、地元の方がたくさん来ていてミサが行われていました。  閉じる

投稿日:2017/06/01

5月8日広場の教会のファサードも美しく圧倒されるぐらいです。教会の中では敬虔な信者さん達が熱心にお祈りされていていました。...  続きを読む
5月8日広場からすると「裏側」になるのかな、R. Olímpio Nicolau Rui Fernandes通りに「マンガの泉」があり、4つの円錐形の小礼拝堂の建造物ですがちょっと珍しい気がします。ついでにこちらも見られるのも良いと思います。  閉じる

投稿日:2017/05/28

ポルトガル初代国王アフォンソ・エンリケスの墓があります。
アルフォンソ・エンリケスによって建てられ、１６世紀に大規模改築...  続きを読むされた修道院です。
教会は無料で入れました。
写真撮影もできました！
フラッシュ禁止ですが、フラッシュをたかなければ大丈夫です。
  閉じる

投稿日:2016/12/20

コインブラの中心部にある5月8日広場に面して教会と修道院が建っています。アズレージョのブルーのタイルで飾られた美しい教会で...  続きを読むした。ポルトガルを治めていたアルフォンソ一世の命によって、建てられた政治的文化的に重要な教会のようです。その本人であるアルフォンソ1世のお墓がありました。  閉じる

投稿日:2016/11/13

街の中心「５月８日広場」"Pr. 8 de Maio" に面して建っています。　ルネサンス様式とマヌエル様式が調和した美し...  続きを読むいファサードに目を引かれますが、ぜひ教会内部と回廊もご覧になることをお勧めします。

(のちにポルトガル王国を建国した）アフォンソ・エンリケスが、ポルトゥカーレ伯の時代（1131年）にロマネスク様式でサンタ・クルス修道院を建設しました。
　
ポルトガル王国成立後には、修道院付属の学校や写字室が設置され、修道院は政治と文化の両面で重要な役割を果たしました。

16世紀にマヌエル１世によりマヌエル様式の修道院に改築され、18世紀末までルネサンス様式やバロック様式の改築が加えられました。

付属教会にはアフォンソ１世（アフォンソ・エンリケス）とその息子サンショ１世のお墓があり、ルネサンスを代表する彫刻家ニコラ・シャントレーヌによる棺のレリーフ彫刻が大変見事なので必見です。　
壁面の18世紀のアズレージョやシャントレーヌ制作の説教壇、パイプオルガンも必見です。

修道院内には聖具室"Sacristia"、参事会室"Capituro"、回廊"Claustro"などの見どころがありますのでお忘れなく。

ファサードに隣接して、修道院の建物を利用した「サンタ・クルス・カフェ」があり、とても雰囲気がある素敵なカフェですので、お茶やランチなどにお勧めです。  閉じる

投稿日:2017/11/30