ジョゼ1世騎馬像 King Jose I Statue

ジョゼ1世騎馬像は、ポルトガルの首都リスボンにあるテージョ川沿いのコメルシオ広場の中央部に設置されています。
ジョゼ1世...  続きを読むは、ポルトガル王国ブラガンサ王朝の国王で、在位したのは1750年から1777年までです。
在位期間の1755年11月1日にリスボン地震が発生し、住宅約1万2000戸が倒壊し6万人の死者を出したそうです。
地震後、リスボンはポンバル侯の指揮の下で再建され、コメルシオ広場の中心にはジョゼ1世の騎馬像が建てられました。
  閉じる

投稿日:2024/04/15

この騎馬像は、コルメシオ広場に立っています。
コルメシオ広場は、以前はマヌエル１世の宮殿がありましたが、ジョゼ１世が王で...  続きを読むあった1755年にリスボン地震で倒壊してしまい、今はリスボンで一番広く有名な広場となりました。
地震直後、ジョゼ1世は御者のいない馬車の中で王妃と共に残されたんだそうです。
この災厄でジョゼ1世は、壁のある部屋では落ち着けないほどの重度の閉所恐怖症となり、宮廷をアジュダの丘に設置したテントに遷しました。
その後、ポンバル侯の指揮の下、巨額の予算を投じてリスボンは再建され、中心にはジョゼ1世の騎馬像が建てられました。  閉じる

投稿日:2024/01/20

1755年11月のリスボン地震後、テレイロ・ド・パソ（宮殿広場）とも呼ばれているコメルシア広場の中央に建てられた騎馬像です...  続きを読む。周りをコの字型の建物に囲まれ、その中央に建つ畏怖堂々とした騎馬像です。
騎馬像はテージョ川を向いて立ち、正面から見ると後ろには勝利のアーチ、その先は賑やかなアウグスタ通りが続きます。リスボンのお勧めの素晴らしい場所です。
  閉じる

投稿日:2024/02/02

ジョゼ1世はポルトガル王国ブラガンサ王朝の国王だそうで、全く存じませんでした。
コメルシオ広場の中央に建っていて、とても...  続きを読む勇ましさが伝わってくる騎馬像です。
一番の観光地に堂々と立っているという事はポルトガルの歴史上の一番偉大な方かなと想像しました。日曜日に行った時、この銅像の前で学生さんグループがダンスを踊っていて楽しい雰囲気でした。広場の中でも人が集まるスポットです。
  閉じる

投稿日:2020/03/03

コメルシオ広場の中央に立つ騎馬像です。だだっ広い広場にポツンと立っているのでとても目立ちました。
1755年のリスボン大...  続きを読む地震時にポルトガル国王であったジョゼ１世の像です。
テージョ川に向かって堂々と立っているのでいかにも立派な国王であったように見えますが、実際には宰相のポンバル侯爵にすべてを任せ、自身は遊興にふけっていたそうです。
背後には「勝利のアーチ」があるので、記念写真を撮るには良い場所です。  閉じる

投稿日:2019/12/02

コメルシオ広場に立つ騎馬像です。１７５５年の震災・津波で破壊されたリベイラ宮殿の主であったドン・ジョセ１世の像です。テージ...  続きを読むョ川に向かって立っており、不屈の意思を表現しているのだと思います。馬も右の前足を上げたポーズで躍動感があります。  閉じる

投稿日:2019/08/04

コメルシオ広場の真ん中にある騎馬像です。ジェロニモス修道院、発見のモニュメントなどがあるベレン地区からトラムの１５番に乗り...  続きを読む、この広場に到着しました。川沿いの広々とした広場で気持ちが良かったです。この騎馬像のバックに勝利のアーチを入れた写真を撮りましたが、とてもいい写真が撮れました。  閉じる

投稿日:2019/06/11

コメルシオ広場は、別名「宮殿広場」ともいい、1755年のリスボン大地震で壊れてしまった宮殿の跡地を利用して作られた広場です...  続きを読む。 広場の中心にはポルトガルの王様ドン・ジョゼ1世の銅像がテージョ川に向って建っています。周りはカフェやレストランが軒を並べ観光客や地元の人で賑わっていました。  閉じる

投稿日:2019/05/17

ポルトガルのリスボンを観光中にこちらの像を見学しました。リスボンの中心エリアにあるテージョ川沿いのコルメシオ広場中ほどに像...  続きを読むはあります。大きな広場に建つ像はとても目立っていて王の威厳を保っている印象でした。
  閉じる

投稿日:2019/01/10

ジョゼ1世は1750年代のポルトガルの国王である。
テージョ川沿いのコメルシオ広場の中央にある大きな騎馬像は誰か分からな...  続きを読むくても皆とりあえず写真に収めているのではなかろうか。
ヨーロッパの銅像は緻密で見た目のバランスと緑青の色合いが美しい。  閉じる

投稿日:2018/11/13

ジョゼ1世騎馬像はコメルシオ広場の中央にある。ジョゼ1世は1750年から1777年までポルトガルの国王を務めた。銅像は馬に...  続きを読む跨り王冠を被り立派な姿である。夜はライトがあたり綺麗である。コメルシオ広場は広く北側には勝利のアーチ、南側にはテージョ川、東西には石造の建物があり素敵な景色が広がっている。ジョゼ1世騎馬像やこれらを見ながら散策や休憩をするのもいいかもしれない。  閉じる

投稿日:2019/02/20

勝利のアーチの前の広場の真ん中に立っています。Jose I王が馬にまたがっている銅像でした。銅像の後ろにある勝利のアーチが...  続きを読むあり、銅像とアーチのコンストラストがよかったです。広場は思っていたよりも広く、何かのイベントの設営をしていました。  閉じる

投稿日:2018/08/13

テージョ川に面しているコメルシオ広場の中央にある銅像です。
中世の騎士が馬に乗っており、格好良かったです！
この銅像と...  続きを読む勝利のアーチを背景に写真を撮ったら、良い記念になりますよ。
午前中から昼間にかけては観光客が多いので、午後から夜にかけてがオススメ！


  閉じる

投稿日:2019/07/29

リスボンのバイシャ地区の一番南側、「テージョ川」の近くにある「コルメシオ広場」に建っている像です。
（ポルトガルは、いろ...  続きを読むいろな広場に必ずと言っていいほど立派な像が建っています）
昼間も行きましたが、夜に行った際は、ブルーで幻想的でした☆
昼間訪問した際もあまり混んではいませんでした。  閉じる

投稿日:2018/04/03

ホセ1世がの銅像がたつコメルシオ広場。元々この場所には宮殿が建っていたが、1755年のリスボン大震災で崩壊した後、コルメシ...  続きを読むオ広場が作られた。ポルトガル大震災の当時にポルトガル王として君臨していたホセ1世の銅像がここに建つ。
  閉じる

投稿日:2017/10/22

ロシオ広場からつながっている歩行者天国であるアウグスタ通りを通りぬけた先にあるコメルシオ広場にたっている銅像です。この広場...  続きを読むはテージョ河沿いにあるため開けていて広々としていました。天気がいまいちでしたが晴れている日はきれいそうです。

  閉じる

投稿日:2017/08/15

観光客がこの像の前で、よく記念写真を撮っています。
騎馬像は海の方を向いているので、海側（南側）から撮ると、逆光にならず...  続きを読むに撮れると思うのですが、何故か、勝利のアーチの方向から写真を撮っている観光客が多いような気がしました。
気のせいでしょうか？  閉じる

投稿日:2017/06/11

リスボンのバイシャ地区、コメルシオ広場の中央に建っている像です。ジョセ1世は、1755年のリスボン大地震時にポルトガルの王...  続きを読む様でした。

このバイシャ地区は、地震で建物の8割以上が被災したとのこと。巨額の投資を行い街の再開発を行い、その際、碁盤の目状の街区に生まれ変わったそうです。そして、もともと宮殿だった場所を広場にしたのが、コメルシオ広場。像自体は、ジョセ1世が生きている間に完成したそうです。
ジョセ1世自身は、政治に興味がなかったため、宰相に任せっきりだったとか。ある意味、金は出すけど口を出さない国王に捧げた広場ですね。  閉じる

投稿日:2018/11/16

ポルトガル王ジョゼ1世の騎馬像です。リスボン地震の時の王で、この地震で崩壊した宮殿跡地にできただだっ広いコメルシオ広場の中...  続きを読む央に建っています。

台座の彫刻も含めて銅像だけでも充分堂々たるものですが、背後に見える勝利の門との組み合わせがとても絵になります。記念写真を撮る人、銅像の周りに座って休む人など観光客で賑わっていました。  閉じる

投稿日:2018/06/29

コメルシオ広場の中央に立つドン・ジョゼ１世の騎馬像で、18世紀のポルトガル人彫刻家マシャード・デ・カステロによる制作です。...  続きを読む　
騎馬像も立派ですが、台座部分のレリーフ彫刻も美しいので合わせてご覧になると良いと思います。

コメルシオ広場にはかつてマヌエル１世の宮殿がありましたが、1755年のリスボン大地震で破壊されてしまい、その跡地に広場が造られました。　
ドン・ジョゼ１世はリスボン大地震の際に国王だった方だそうです。　そのような歴史に思いを馳せて像を眺めると、騎馬像の意味合いを感じられるのではないでしょうか。  閉じる

投稿日:2018/04/23