2017/06/02 - 2017/06/10
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ヘラヤガラさん
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ダイビングでアニラオ(フィリピン)に行ってきた。
今年は連続9年目の年(2009年から)になった。
このログを始めてからは4年連続になる。
見られる魚はほとんど変わっていないが、そのポイントに行けば
必ず遭遇したギンガメアジの大群がみられなくなったのはちょっと残念。
聞けば、3年ほど前にロウニンアジが乱入し、ギンガメの群れが
蹴散らされて以来、群れは帰ってこないという。
また、アケボノハゼのように見つけるのが難しくなった魚も
いるにはいるが……。
ここでは、毎年同じ魚との出会いとなるので今年は魚の顔を撮る、
をメインテーマにしてダイブすることにした
。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ウツボ
歯が鋭くかまれると痛い。以前、ハワイのハナウマ湾で
流れに逆らい手でサンゴ礁につかまりながら這って進んでいて、
サンゴ礁のくぼみに人差し指を突っ込んでかまれたことがある。
鋭い刃物で切られたような感じがあり、激しい痛みがあった。
本来は臆病なのか、カメラを近づけても攻撃されるような
ことはない。 -
ハナヒゲウツボ
黒い体は若魚。上唇の先端(鼻先の?)にあるひらひらが
ハナヒゲの由来らしい。真っ黒な体で目がどこなのか
わからない。 -
カエルアンコウ
ひれでしっかり岩肌に張り付き、カメラを近づけても
逃げるそぶりは見せない。小さな突起が体表面を覆っている。 -
カエルアンコウのひれ
ひれにはだ円形の穴が開いており、閉じたり開いたり
していた。呼吸をするためにエラから吸い込んだ海水の
出口だという。 -
カイメンカクレエビ
筒状のカイメンの中に隠れていた。この写真は、
残念ながらガイドが撮ってくれた写真。 -
サンゴにつけられた大きなへこみ
エダサンゴ?に大きなくぼみができていた。このポイントでは、
昨年にはなかったくぼみである。船から飛び込んだダイバーが
不用意に膝をついたあとかな? それとも背中から落ちて
タンクで付けたあとか?
以前、某有力全国紙で、特ダネにしようとして自らが
故意に傷をつけたサンゴ礁の写真を掲載して、こんな
悪質ダイバーがいるといって警告を発した、とんでもない
カメラマンがいた。このカメラマンは新聞社をクビになった。
このあとは不可抗力の事故かもしれないが、ダイバーとしての
反省材料としたい。 -
タイマイか?
アオウミガメ、アカウミガメ、タイマイの判別は、
頭頂部の模様と甲羅の形、口の形状という。中でも
タイマイはしっぽよりの甲羅がギザギザになって
いるので見分けやすいといえるが、今回は甲羅に
目が届かず、とがった口からそう判断した。 -
トラフシャコ
ウルトラマンに出てくるバルタン星人に似ているといわれ、
一部のダイバー仲間の間ではバルタンシャコとも呼ばれて
いるらしい。巣穴の入り口は人間のこぶしが入りそうな
ほど大きい。
食べるとおいしいとの評価も……。 -
真っ正面でとらえたが、偶然の1枚で魚の名前がわからない。
-
カクレクマノミ
映画『ファインディング・ニモ』でおなじみ、 -
シャコガイ
内部の模様がトラの皮を思わせる。アニラオで通常
見かけるのは青緑色だが、この色合いのは初めて見た。 -
大口を開けたハナヒゲウツボの成魚。
-
うゎ!カニのお化けが襲ってきた? 岩とサンゴの造形芸術だ。
-
ニチリンダテハゼとテッポウエビ
エビは巣穴を整え、ハゼはエビに危険を知らせるという相互共生関係がある。 -
アカボシハナゴイ(背中が赤い魚)
ガイドがアレを撮れ、と指示してきた魚。
30mくらいの深場で見られる魚とのことだが、
これを見つけたのは浅場だった。一緒に
写っている魚は??? -
ノドグロベラ(黒い点々)とツユベラ幼魚のツーショット。
-
オニヒトデ
これが初見で見納めとなった。 -
モヨウキカイウツボ
サンゴ礁の間に隠れていた。大きいものは1mを超えるという -
ヘラヤガラ
高級魚として料亭のメニューには載るが、
顔が長いために目方あたりの肉にする部分の
割合が少ないので、一般の店では食べる機会に
めぐりあわない。 -
クモウツボ
ウツボの中では比較的性質が温和なので、
観賞用に飼育をする人がいると聞いているが……。 -
コクテンフグ
大きなフグでサンゴ礁の下に隠れていたが、
カメラだけを突っ込んだところ、自分の体より
小さいことに安心したのか、カメラに寄ってきたので
撮れた写真。通常魚は、自分より体が小さい魚には、
安心感を覚えて近寄っても逃げないことが多い、
とはガイドの話。
確かにカメラはこのフグより小型だったが、果たして。 -
ゴシキエビ
フィリピンの海では、ロブスターに出会う確率が
高そうだが、実際は甲殻類は夜行型なので、
ナイトダイブをしないと出会いはほとんどない。
今回は珍しくゴシキエビの成体に出会った。
朝一ダイブ(といっても9時過ぎ)だったので、
夜更ししたロブスターか? -
カエルアンコウ(黄色)
中央よりやや左上に目。岩場に下向きに張り付いていた。 -
ウミウシの4ショット
まるで4階建てアパートのように、ほぼ等間隔で並んでいた。
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