ヘラヤガラさんのクチコミ全24件

　毎年定例の宿泊。今回のように，物価高＆円安のときには，会費の前年払いにより，あっとタイムでのコストを考えないで済むので助かった（当然事前払いがコストなのだが）。また，滞在ルームがコンドミニアムとなるので，物価高＆円安への対応がしやすかった。持参できる食品に制限が多いが，現地でのスーパー利用で乗り切れた。記載したように，レストランなどの利用が最小限で抑えられた。

　お勧めの「新橋定食」は、刺し身、てんぷら、寿司、
やきとり等々和食の定番のオンパレードに、味噌汁が付く。
飲み物はもちろん日本茶がメイン。ほかにも「すき焼きサラダ定食」、
「にぎりずし」などがメニューに並ぶ。デザートには
「あんみつ」もある。昼食は２０ドル±５ドルほどでとれるので、
５番街東４８丁目という立地を考えれば割安感が感じられる。
　ニューヨーク駐在の日本人に知られているレストランだが、
お昼の客筋は外国人ビジネスマンのほうが目に付くかもしれ
ない。店内はちょっと声の反響が大きいのが気にする向きも……。
　特筆すべき点として、裏（４９丁目）に「新潟県特産店」が
併設されていること。日本でいうところのアンテナショップで、
おそらく日本の都道府県として初めてニューヨークに出店した
アンテナショップだろう。新潟県の銘酒、コシヒカリや
笹だんごといった名物、保温カップ（オバマ大統領にプレゼント
された）やＳＵＷＡＤＡの爪切りなどの名品が並ぶ。
またデリにもなっており、「豚の角煮丼」「ラーメン」
「天ぷらうどん」などが、さらに手ごろな価格でお腹を
満たしてくれるだろう。　

　例年はラグーンタワーのオーシャンビューを利用していたが、
今回は種々の事情でシティービューにした。
部屋自体はオーシャンビューとまったく変わらないので、
大きく違うのは海が見えないこと―とはいってもヨットハーバーは見渡せる―、
と、ヒルトン名物の金曜日の花火が見られないこと。

そのヒルトンの花火のときは、ベランダの向かいにあるイリカイホテルが
花火の光でイリカイが明るく浮き上がっていた。
イリカイのベランダはただで花火が見られるかくれ名所（多分）かもしれない。
　

ニューヨークに来たときによく使うホテル。
よく使う理由は部屋に、
?電子レンジがある
?冷蔵庫がある
?簡易キッチンがついている
?メトロの駅まで徒歩２,３分
など。
マンハッタンの５０丁目付近で
この３点がそろっているホテル少ない。
???があればホテルでの朝食に困らないし、
周辺には手ごろなレストランが多いのもいい。

アニラオでダイビングは今回で９回目。毎年最低１回は行く定番のリゾート。リゾート前の浜から３０ほどあるポイントへボートが出るので，ダイバーにとっては
効率のよいダイビングが可能。効率がよいことから，早朝，午前２ダイブ，午後２ダイブ，ナイトと１日６ダイブをこなす強者もいる。

　部屋も広め、電子レンジ、冷蔵庫つき、３つの路線のメトロの駅までそれぞれ徒歩5分以内と交通至便。これでＭＥＴまで徒歩圏内だったらいうことなし。ただ、バスルームの全体的な広さ不足と洗面台の小ささとが改善されれば文句なしだが……。人気のＭ＆Ｍショップまでも１ブロック。

　ミラノで生活している日本人推薦の店。ランチメニューが６種類ですべてパスタ系のメニュー。ミラノのビジネス・パーソンは大体この６種類から選んでるようだ。そのほかにアラカルトもあり。無料サービスの水はないのでナチュラル水を注文する。
　われわれはランチに２回行ったが、２回とも３人でシェア。初回はコトレット・ア・ラ・ミラネーゼ、ラザニア（ランチメニュー）、シーザーサラダを注文。コトレット・ア・ラ・ミラネーゼは肉厚で、面積大（つまり大きい）。シーザーサラダは５人でも分けられるほどの量。コトレット・ア・ラ・ミラネーゼをもう一度食べたくなって行った２回目は、別にファルファッレ（ランチメニュー）、カプレーゼを注文して３人でシェア。
　予算はコトレット・ア・ラ・ミラネーゼは９ユーロ。ランチメニューは６．５ユーロ。そのほかの料理と水で１回の合計が３２ユーロ前後、デザート、コーヒーを付けると４０～４５ユーロくらいになる。
　
　

　明るい雰囲気。ロビーにはコーヒー，紅茶，クロワッサンのある喫茶コーナーがあり、規模の割にはロビーも広め。Ｗｉ−Ｆｉは無料。ツインをリクエストしていたが、ダブルルームが用意されていた。フロントに確認すると、シングルベッドを二つすき間なく並べてダブル仕様にしたベッドだったので、３０分後にはツイン仕様に変更対応された。
　難点としては、浴槽が中かったことと、部屋が若干狭い感じだったことだが、同じ価格設定なら次回も利用したい。

　日本式にいえば典型的なビジネスホテル。駅から徒歩３分、朝食付き、バスルームの浴槽付き、部屋の冷蔵庫付きは評価できるが、きめ細かいサービスは期待しないほうがよい。浴槽の栓が不備で修理を依頼したが、係員は来たが原因が分からず代わりの栓を使い、「明日修理担当者に見てもらうから」といったが、結局担当者は来ず故障したまま滞在を終了した。
　１８～２２日、２５～２７日と２回に分けて滞在した。部屋のツイン要望を出していたが、１回目に滞在した部屋はツインだったが二つのベッドが並ばずに直角となった変則ツインだった。２回目はシングルを二つ並べたダブル仕様のベッドなのに、ツイン仕様にされてなかった。
　　

毎年タイムシェアでラグーンタワーの１ベッドルーム・オーシャンビューを利用。部屋の広さは申し分なく、ラナイからの見晴らしは、ヒルトン名物の金曜日の花火もよく見えるので満足。ただし、契約で決められてしまっている施設なので、ツアーや個人旅行で予約しているホテルに宿泊するというのとはちょっと違うので、スタンダードなコメントとは言い難いとも思う。

　新幹線からは便利だが、西宮北口から阪急で三宮へ行ったので、駅からの徒歩が夏のためちょっと大変だった。ビジネスホテル系のホテルだったが、フロントの対応もよく、特に的確な神戸牛レストランの情報提供でありがたかった。

いいオペラを見たときには、とにかくそのまま何もしないで家なりホテルにまっすぐ帰りたくなるもの。それが感激の余韻となる。余韻に浸るには、タクシーか徒歩とがベスト。その点このホテルなら往復が徒歩圏にあり、いい思いに浸りながら帰ることができる。

　ホノルル空港とワイキキを結ぶＤｉｌｌｉｎｇｈａｍ　Ｂｌｖｄ．沿いの
ショッピングセンターの中の店。ホノルルから行く場合の
地図の目安は「Ｋａｐａｌａｍａ　Ｓｔｒｅａｍ」という
川（運河？）。この川を渡るとすぐ左側ショッピングセンターが見える。
　パンケーキの店によくある朝食・昼食専門の店で営業時間は
６：３０～１４：３０。パンケーキの価格は４．１９～８．４９ドル。
「Ｓｈｏｒｔ」と「Ｆｕｌｌ」があり、前者はパンケーキ３枚、
後者は５枚付いてくる。われわれが食べた
「キャラメル・アップル」と「ハム＆チーズ」。
それぞれ「Ｓｈｏｒｔ」サイズを注文したが十分だった。
１ドルで生クリームを追加することができることを
食べた後に気が付いた。残念！？
　メニューは豊富で、ワッフル、オムレツ、肉類、クレープ、サラダ、
バーガー、ロコ・モコ……など、何でもござれの感がある。
　ホノルル到着後に空港でレンタカーを借りる人なら、
市内に向かう途中に立ち寄るのがよい選択かも。
日本人の姿はなかった。

予約が必要。カフェ・ミロという名前の通りミロの絵が店内を飾っている。毎年ホノルルマラソン完走日の夜に出かける。マラソンで滞在中の唯一の贅沢になっている。３品コース（プリフィクス）とフルコースがあるが、全社を選んだ場合は選択した料理（いくつかの料理の中から１品ずつ選ぶ）によっては満腹感を得られないかもしれない。記念日（結婚式、誕生日など）には、特別サービスがあるようだ。

酒類は自分で買って持ち込めばＯＫ。日本の居酒屋のようなおつまみは期待できない。牛のテールには好き嫌いがあるが、中華風のスープとのマッチングがいい。テールをすべて食べ終わったあとに、スープにご飯を入れてしょうがとしょうゆを少し垂らしておじや風にして食べるのもよい。日本人旅行者にはまず遭遇しない。友達を連れていくと感激されることが多い。

　キッチン付きの1ベッドルームで広々。冷蔵庫、電子レンジも
標準装備のオーシャンビュー。毎週金曜日の花火も
ラナイから目の前で楽しむことができた。
冷蔵庫の製氷能力が高く、アイシングの氷にも不自由しなかった。
マラソンのスタート地点は徒歩圏（約１０分）だが、
ゴール地点からは約２ｋｍあり帰りが遠いのが難点。
レインボウ・バザールにあるピザハウスはお勧め。
Ｍサイズが日本での３０ｃｍで、具がピザ生地の端まで
のっているところが日本とは大違い。

朝食をここでとりたいというオーストラリア人たちが、
開店前から並んで待つという評判のカフェ。

朝・昼食専門で、営業時間は７：００～１５：００。
とはいっても７：００は従業員が出勤してくる時間。
食べることができるのは７：１５くらいから。
席に座るとメニューは持ってくるが、
注文はキャッシャー・カウンターに行ってする。注文時に代金精算。
メニューは英語のみ。
量は多いので二つ注文して、三人でシェアでも十分かも。
あるいはちょっと遅めに行って、一つずつ注文して
昼食は抜くという手もありかも。

ケアンズ駅正面に向かうのシールズ通りをグラフトン通りを左折。
次の通りとのちょうど真ん中あたりの右側。
店の向かいには金土日だけ開くフレッシュマーケットがあるので
行くなら金土日が狙い目。
ちなみに、マーケットにあるただ一軒のコーヒー豆の店の
「ブラックビーンズ」は絶品とコーヒー通をうならせる味、とのこと。

立地条件がベスト。グレート・バリア・リーフを楽しむクルーズ船のすべてが出港する港へのアクセスは徒歩３，４分。レストラン、カフェがホテルの周りに集まっており、ス−パーもシティ側の窓から見える。
コンドミニアムタイプに宿泊。１ベッドルームだが、リビングにはソファーベッド、応接セット、ダイニングテーブルが整っている。キッチン、洗濯機、乾燥機、シャワー付きバスタブも完備。家族連れ、３−４人グループの滞在ならコストパフォーマンからもお勧め。

リンカーンセンターの広場正面に建つエムパイア・ホテルの１Fのカジュアルな雰囲気のレストラン。二人で、オードブルの「クラブ・ケーキ」、「サラダ」、「メイン料理」を一つずつとってシェアすればほぼ満足。これにデザート＋チップ（１５％）で７５ドルほど。メインにハンバーガーを注文しているアメリカ人が多いが、焼き方を聞いてくれる。われわれが注文したときは、きっちり「ミディアム」で出てきた。

　比較対象を巷でいわれている「リゾート」の感覚でとらえると間違うかも。ダイブして休息が十分とれるホテルといった目的意識から考えれば、すべてＯＫ。とはいえ、デラックスルームならファミリー向けとして、お父さんダイブ、ボクとお母さんは浜遊びも可能だし、近くにはホタルが見られる川もあり、ＴＶ、ＤＶＤもあるなどリゾート感はある。滞在者のほとんどが日本人なので、ダイブの情報交換、写真の見せ合いなどでリゾート全体に日本人同士が気軽に声を掛け合える打ち解けた雰囲気がある。
　部屋はスタンダードとデラクッス。両方とも洗面、シャワー、トイレ、エアコン付き。スタンダードに１泊３食付けて一人約５千円。ダイブは、１日３ダイブで約１万円強。このコストパフォーマンスを得るためには、何よりも個人旅行が一番!?
　ダイブスタイルは、リゾート前の浜こそビーチダイブだが、あとはすべてボートダイブ。サンゴ礁、ドロップオフ、砂浜など４０か所以上のポイントがある。基本は午前２・午後１ないし２の１日３または４ダイブだが、これに早朝とナイトを加えて６ダイブする猛者もいる。ほとんどの場合、機材セッティングと、ボートへの機材運びはスタッフがやってくれることが多い。時にジンベイが出ることもあるそうだが、これは運次第。

http://www.pacificblueasia.com/jp/resort.html