2015/07/05 - 2015/07/12
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ヘラヤガラさん
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出発前から台風情報でイヤーな予感。
マニラ空港到着時から雨。フィリピンも台風っぽい天気だ。
三つ子(そんなわけないか)の台風9,10,11号の影響だ。
リゾート前の海岸は波が高くボートは付けられそうもない。
翌日への期待も空しく,結局帰るまで雨、雨、雨。
どっちみちダイブで濡れるのだ,ダイブできれば同じこと。
ジープニーで半島の反対側に行けば波はほとんどなく、
翌日からの15ダイブにつながった。
ただし,アニラオは9回目だが,今まで行ったことのない
ポイントに3か所も行けたのは,雨・嵐ならではの
恩恵かもしれない。
今回の旅行費:航空運賃(JAL) 47,000円
その他一切合財 約120,000円
お土産代は含まず。
昨年に比べると,約20%のペソ高円安が総費用を押し上げた。
?写真はふ化したばかりのアカメハゼの群れ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ダイブ初日のリゾート前のビーチの朝。この状態が
滞在中ずっと続くとは、トホホ!
典型的な台風の空とうねり。すべては動きの遅い台風10号のせい。
この日のうねりはおとなしいほう。満潮と重なると
波しぶきが防波堤を超えて3mも噴き上がることがあった。 -
波一つない半島の反対側の砂浜。そこは違う島の海のよう。
ダイバーを案内する船が勢ぞろいしていた。 -
フィリピンは雨期のこともあり,台風の雨に加えて
毎日のように夕立が何回かある。激しい雨に強い風が特徴。
友人の持つカメラはキヤノンのパワーショットD30。
ハウジングなしでダイブ仕様の優れもの。 -
連日われわれを半島の反対側に運んでくれたジープニー。
ボンネットの「4BC2」のロゴは,日本のいすゞの
ディーゼルエンジンを使っている車体。
ISUZUとそのものズバリと表示している車もある。
燃費がよく,馬力があるので人気があり,
ジープニーの20%くらいが使っているという。 -
今回の目玉となった超レアのハナイカ。ダイバーに
取り囲まれても逃げようともせず,ゆうゆうとえさを食べていた。 -
オランウータンクラブ。ボルネオ・オランウータン(多分。
スマトラ・オランウータンは毛が短い)のような
長い毛が体を覆っている。 -
岩のすき間から様子をうかがっているタコの目。
-
ハリセンボンにちょっかいを出したらたらふくらんだ。海水を
飲んでふくらむという。刺激を与えすぎて飲む量がいっぱいになると
自爆してしまうそうだ。はなしたらヨチヨチ逃げながら
しぼんでいった。 -
忍法砂巻き上げの術。このダイバー(同行の友人)の
得意中の得意技。 -
初めて見つけたホネガイ。砂地をはいながら
砂の中に入ろうとしていたところを,チョット待ってもらうことに! -
にっくきウニ!! 5mmのウェットも通す鋭いとげにヤラれた。
フィリピンでは,カラマンシー(日本のスダチに似たかんきつ類)の
しぼり汁がウニのとげを溶かすといわれている。
すぐにしぼり汁をぬり込んだが,翌日のダイブでも
時々刺された場所に痛みがあったので,効果は???
帰国してもとげは残ったままのようだ。医者に聞いたら,
人の筋肉には異物を奥に行かせないような働きがあるので,
そのままでだいじょうぶでしょうといわれた。
心配なら皮膚科に行け,と。内科の医者に聞いたからな〜。
子どもの頃の迷信(?)にとげをさすと,毛細血管を通って
とげが心臓に届き,そうなると死んでしまう,というのがあったが……。 -
胸いっぱいにたまごを抱いたモンハナシャコ。
7月は恋の季節でもあり,子孫繁栄の季節か。
今回のダイブでは,このモンハナシャコ以外にも
卵を抱えた親,生まれたての幼生をいつも以上に
多く見かけた。 -
ケショウフグのなわばり争い?それとも求愛行動?
2ひきが追いかけまわしたり,寄り添ったり。
でも,徹底的に闘っているようには見えなかったので,
求愛行動……かな。 -
サンゴのすき間にいたコウイカの幼生。生まれたては浅場で成長する。
-
トウアカクマノミのたまご。たまごに新鮮な海水を送っていた。
-
ゴシキエビの幼生。体長5cmなのに,ひげは一人前に
体長の数倍もある。食べられるほど大きくなるまでには
何回脱皮を繰り返すのだろうか。 -
アニラオの人気ポイント,キルビス・ロック。
キイロナマコが群れのように一面に張りつている
ドロップオフの岩壁。
アニラオでもここだけで見られる絶景?だ。 -
コチの顔接写。カメラを寄せても平気の平左。
キミはニブイのかね,それとも怖いもの知らず!!
逃げても遠くまでは逃げないし……。 -
カエルアンコウの口の中。白い模様は歯? それとも模様?
-
ハシナガウバウオ。ガンガゼ(ウニ類)の周辺で泳ぎ,
危ない!となるとガンガゼのとげの間に隠れる。
それなのにガンガゼのとげも食べるらしい。
足に刺したとげも食べてくれないかな〜。 -
ピンクスクワットロブスター。つぼ型をした海面の襞にいる
ロブスター。海の中では青色が強く出るため,紫がかって見えるが,
フラッシュをあてるとピンクだ。 -
ヤスジチョウチョウウオ。
サンゴ礁の魚で、サンゴのポリプをエサにしているという。
黄色に黒のスジは、パラオの個体の特徴らしいが、
この魚はパラオから遠征してきたのかな? -
トラウツボ。
岩の割れ目にカメラを突っ込んで,ようやく頭だけを
写すことができたが,向かってこられなくてヨカッタッー。 -
鼻ひげがなくなってしまったハナヒゲウツボ。
エサと間違えられてほかの魚に食べられてしまったのかな? -
今回のフィリピンみやげ。左から順に,
Oishiはいわゆるかっぱエビせん。
スーパーで買うと10.5ペソ,7−11では14ペソ,
空港の出発ゲートの売店ではナント50ペソだって。
Mangoはマンゴ味のロールクッキー(日本のうすせんべい?)
Otapはパイ。色違いの袋はフレーバー違い(何のフレーバーかは不明)。
ボトルに入っているのはピリナッツ。フィリピン特産のナッツ。
品薄で見つけにくい。今回もスーパーで店員にいろいろ聞いて、
やっと3本入手。それでジ・エンド。
OFCは,これもフィリピン特産バナナ・ケチャップ。
トマト・ケチャップにバナナエキスを加えたのかと思いきや,
ナ・ナ・なんとバナナオンリーだって。
ここには写っていないが,果物の女王のマンゴスチンジャムがお勧め。
果物の王ドリアンのジャムもあるけど……。
今のお買い得は何といってもバター。日本の3分の1くらいの値段で
品物も豊富。お土産っぽくないけど家計の助けにはなる。
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