2017/06/17 - 2017/06/17
27位(同エリア4199件中)
kayoさん
旅行10日目、実質最終日はパドヴァからベネチアへ戻り、
ホテルで荷物を置いてそのまま念願だったブラーノ島へ。
島全体がカラフルなお家で埋め尽くされ、まるでおもちゃの家?
おとぎの国?映画のセット?と現実離れした町並みが超かわいい。
色の洪水のような路地裏を気ままに歩き、
自分の好きな色の重なりを見つけた時のうれしさ。
こんな楽しい街があるなんて、イタリアってやっぱり凄い!
6/08 関空-------パリ-------ウィーン夜着(ウィーン泊)
6/09 ------------ウィーン散策----------(ウィーン泊)
6/10 ウィーン------------ハルシュタット(ハルシュタット泊)
6/11 ハルシュタット----------ブレッド湖(ブレッド湖泊)
6/12 ブレッド湖------------リュブリャナ(リュブリャナ泊)
6/13 リュブリャナ-----イゾラ-----ピラン(ピラン泊)
6/14 ピラン-------ポレチュ-----ロヴィニ(ロヴィニ泊)
6/15 ロヴィニ-------バーレ-------プーラ(ロヴィニ泊)
6/16 ロヴィニ------ベネチア----パドヴァ(パドヴァ泊)
6/17 パドヴァ-----ブラーノ島---ベネチア(ベネチア泊)
6/18 ベネチア-----パリ------
6/19 -----関空朝着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅行10日目、パドヴァより再びベネチアのサンタルチア駅へ
朝11:00に戻ってきました。完全に夏の日差しで朝から暑い暑い!サンタ ルチア駅 駅
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またまた駅前のスカルツィ橋を渡り、今宵泊まるホテルを目指します。
昨日来たので土地勘は万全!写真のカナルグランデ沿い左側を歩く。スカルツィ橋 建造物
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ベネチアの旗を撮りたかったけど、翻ってこんなクシャクシャに。
よく見えないけど、翼のあるライオンの旗です。サン シメオン ピッコロ教会 寺院・教会
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2度目のベネチアだけど、まだゴンドラ経験なし。
いくら何でもお一人様でゴンドラに乗るって寂しすぎるような。
で、今回も次回へ見送り~。グランドキャナル大運河 滝・河川・湖
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ベネチアだけは前回ホテル探し(それも夜)に苦労した思い出があるので、
ストリートビューで確認済。確かこの運河沿いだったかと? -
見つけました、今宵の宿。この旅最高値、Ca' Dei Polo。
手前の赤い建物でしたがまだお部屋へは入れず。
荷物だけ預かってもらう事に。スタッフにベネチアの地図を頂き、
今から行くブラーノ島へのヴァポレット乗り場や、
ヴァポレット乗り放題のカードの事を質問。
ヴァポレット1回券って高いので24時間券を購入した方が、
絶対お得なような気がした。カ デイ ポロ ホテル
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ついでにホテルから近いローマ広場で
明日、空港へと乗る路線バスの時間もチェック!
ホテルで教えてもらいましたが念には念を。
この近くのキオスクでヴァポレットの24時間券は並ばずすぐ買えました。
20ユーロ位だったかな?ヴァポレットを3回乗ったら元が取れる計算。ローマ広場 広場・公園
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13年前に来たベネチア、あの時は相棒の金魚のフンのように付いて回り、
自分では何にも出来なかったようなひ弱さ。
でもいざ一人で来てみると意外と英語表示もあり分かりやすい。
このヴァポレット乗り場の近くにスーパーCOOPを発見!
帰りはお土産をここで買う事に。ヴァポレット (水上バス) 船系
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ローマ広場からフォンダメンテ・ノーヴェまでの船に乗り込みました。
船中から見えた教会。サン ジェレミア教会 寺院・教会
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ローマ広場からは座れましたが、その後ドンドン人が乗り込んで、
最終的には人で一杯に。
このヴァポレット、13年前に乗ったものと全然進化していないような。ヴァポレット (水上バス) 船系
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今はサン・ジェレミア教会から北西に伸びる運河を航行中。
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ベネチア、久しぶりにやって来ると、やっぱり舞い上がる~!
フォンタメンテ・ノーヴェの船着き場からヴァポレットを乗り換えて、
一路本日の目的地ブラーノ島へ。 -
ベネチア本島から15分ほどでムラーノ島へやって来る。
13年前にすでにここへは相棒と訪れているので、あえてスルー。
ベネチアングラスの本家本元の島で、ギャラリーやショップが
軒を連ねていたのを覚えている。ムラーノ島 散歩・街歩き
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ムラーノ島から30分程乗り、遠くに別の島が姿を現しました。
カラフルな建物が見えたので、あれがブラーノ島かと思います。ブラーノ島 散歩・街歩き
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ベネチア本島とブラーノ島の位置関係。
地図で見るとベネチアには本当に沢山の島がある事がよく分かります。 -
ブラーノ島へ上陸!
ベネチアのローマ広場からはヴァポレットを乗り換え、
1時間ほどかかりました。上陸後は人の流れに付いていきます。ブラーノ島 散歩・街歩き
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観光客についていった道はメインストリートの様で賑やかですが、
裏路地は静かでいい感じ。期待が膨らみます。 -
お土産屋さんに置いている商品もこんなにカラフル。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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すると小さな運河へ出てきました。ここがメインの通りかな?
観光客は土曜日と言う事もあり、かなり多そうです。ブラーノ島 散歩・街歩き
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私はてっきり運河沿いのお家郡だけが
カラフルにペイントされているのかと思っていたら、
島のお家どれもがそれぞれのお家の個性を発揮していました。ブラーノ島 散歩・街歩き
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テーマパークのようにも見えますが、実際に人々が生活されてる島です。
4トラでこの島の存在を知り、ず~と思い続けてやっと実現!ブラーノ島 散歩・街歩き
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この運河沿いにはお土産屋さんやレストランがありました。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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路地裏もカラフル。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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運河沿いのお土産屋さん。レース編みが特産品らしいのですが、
お土産屋さんで売られている商品は輸入物だとか?
レースを飾るような生活とは全く無縁のため、お店を覗く事すらしませんでしたが。ブラーノ島 散歩・街歩き
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メインの通りを外れると、そこは一般住宅。洗濯物がヒラヒラ。
1階と2階で色が違う建物もあり。ブラーノ島 散歩・街歩き
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家の色は霧のなかでも漁にでた漁師さんが、
どこが自分の家か分かるように様にペイントされたのが始まり。ブラーノ島 散歩・街歩き
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路地裏は人影もまばらでいい感じ。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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このカラフルなお家郡は歴史的な背景があったんですね。
最近は町興しの一環ってのもよくありますので。ブラーノ島 散歩・街歩き
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現在ではこの外壁の色の変更はヴェネチア市当局の許可が必要であり、
隣家とは別な色で塗られなければいけないとか。←wikiよりブラーノ島 散歩・街歩き
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路地裏散策開始~!煙突までピンクに塗り込まれているよ。
住人はプライベート保護のためか、この一角は
ストライプのカーテンが入口や窓を覆っています。ブラーノ島 散歩・街歩き
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ホントどの隣り合うお家も違う色で、自分の家が覚えやすいと思う。
冬のベネチアは霧が濃く、ここまでド派手にしないと見えないんだとか。ブラーノ島 散歩・街歩き
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番地のプレートのタイルも可愛い!
ブラーノ島 散歩・街歩き
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また運河沿いへ戻って来ました。一番上の窓は屋根裏部屋?
ブラーノ島 散歩・街歩き
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再び路地裏へ。私たち日本人の常識からは考えられない色の洪水。
私たちの非現実の世界がここで住む住人の日常なんだよな~。ブラーノ島 散歩・街歩き
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渡り廊下のようなものがあるけど、色からして右側のお家に属しているのか?
ブラーノ島 散歩・街歩き
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住宅街にあった小さな広場。人口は3000人ほどの島です。
なんかのんびりしてそうですね。ブラーノ島 散歩・街歩き
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つい写真を撮りたくなる街並みです。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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イチオシ
先ほどの渡り廊下があった反対側。
どのお家も窓際にはお花が飾られていて、より可愛らしさを演出しています。ブラーノ島 散歩・街歩き
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派手派手壁画のある家を発見。これも市から許可受けてるのか?
ブラーノ島 散歩・街歩き
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帰国後調べてみたら、ブラーノ島のHPでこの建物
"la Casa di Bepi Suà"として紹介されていました。有名なんだ?ブラーノ島 散歩・街歩き
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この鐘塔、傾いているんだとか。
この角度ではあまり分かりませんが、言われてみれば傾いているような。
地盤の弱いヴェネツィア周辺には傾いだ塔がいくつもあるんだって。
その一つが15世紀に建造されたこのサン・マルティーノ教会の鐘塔。
今は地盤補強工事をして、傾きが止まっているらしい。サン マルティーノ教会 寺院・教会
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イチオシ
この平家、左隣のお家に属しているんかな?
ブラーノ島 散歩・街歩き
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ブルーの壁は何となく涼し気。
昨年訪れたモロッコのシャウエンとここブラーノ島、
私の「死ぬまでに訪れたい所」に入っていて、2年連続で達成!ブラーノ島 散歩・街歩き
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イチオシ
自分の好きな色を求めてブラブラ歩きが楽しい。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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またもやメインストリートへ。
このアクセサリー屋さんでハート型のベネチアングラスのペンダントを購入。
ブレスレットなんかもこの皮でこのグラスを付けて欲しいって頼むと、
その場で即行手作りで仕上げてくれる親切なお店でした。 -
こちらの番地プレートはバラ入り。
数字の書体もアールヌーヴォーっぽくて可愛いな~。ブラーノ島 散歩・街歩き
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団体さんを見かけなかったので、思っていたより人混みは少ない。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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ここがイタリアっていうレンズで見てしまうのか、
こんなビビッドなピンクでも安っぽく見えないのが不思議。ブラーノ島 散歩・街歩き
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イチオシ
またまた渡り廊下のあるお家を発見!奥には開けた公園が見えます。
パレットのような街並みですね。ブラーノ島 散歩・街歩き
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路地を歩いていると時々窓からテレビの音が聞こえてきたりして、
やっぱりここは生活の場。ブラーノ島 散歩・街歩き
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このお家、今はほとんど咲いていませんが藤の花と同じ壁の色です。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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おもちゃの家みたい。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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北欧系美女がモデル。足が長くて羨ましい。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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オレンジの壁にブルーの鎧戸が素敵な雑貨屋さん。
こういうお店に女子は引き込まれて行きます。ブラーノ島 散歩・街歩き
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家の正面に煙突があるお家。あの内側には暖炉でもあるのかな?
ブラーノ島 散歩・街歩き
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どのお家も綺麗に壁が塗られており、あまりボロッチさは見当たらず。
ポルトガルの漁村の様なその辺で魚を焼いている匂いはなく、
生活感はあっても下町っぽさはなく、どちらかと言えば洗練された街並みです。ブラーノ島 散歩・街歩き
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イチオシ
広場へ出て来たようです。
過去は漁村であったブラーノ島も、今は観光収入がもっぱらの収入源だとか。ブラーノ島 散歩・街歩き
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どの建物にも煙突が。
前回ベネチアへ来た時は真冬で、空気がピーンと張りつめていて、
底冷えしたのを覚えています。この辺も冬は寒いんでしょうか?ブラーノ島 散歩・街歩き
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トイレ限界。観光地なのにトイレが見当たらず。レストランへ行く事に。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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殆どのレストランが満席。
何軒か覗いてここのテラス席が空いたばかりだったので、トイレを拝借。
ついでにビール。ツーリスト・メニューの中にラザーニャがあったので、
単品で注文してみたが、ビックリするぐらい小さい。
お味も特別美味しいとは思わず、ガッカリで写真なし。Trattoria Al Laspo de Ua イタリアン
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一番賑やかな運河のエリア。
右側に映っている木製の太鼓橋で皆さん、記念撮影に大忙し。ブラーノ島 散歩・街歩き
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レンガの壁がやたらここでは新鮮に見えたりする。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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この街では鎧戸とお花がいいアクセントになっている。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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こちらは別の太鼓橋。ブラーノ島でも車は一台も見かけず。
島内の移動は徒歩かボートなのかな?ブラーノ島 散歩・街歩き
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民家の地べたで昼寝していた2匹のニャンコ。暑くてだれている様子。
日陰の地べたがひんやりしてて居心地いいんだろうね。ブラーノ島 散歩・街歩き
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この先はもう海です。映画のセットの中に紛れ込んだ錯覚も。
やっぱり自分の目で確かめることが出来て良かった~。ブラーノ島 散歩・街歩き
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そろそろベネチアに帰る時間が近づいてきました。
ブラーノ島へ来たいがために、今回の旅の終着地にベネチアを選びましたが、
本当に来て良かったと思いました。ブラーノ島 散歩・街歩き
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中々前へ進めない可愛い街で、写真撮りまくり。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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イチオシ
この色の重なりも素敵~。奥にはステテコが干してあるのが笑える。
ブラーノ島 散歩・街歩き
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路地裏歩きは大概が女子のグループ、
あれだけ沢山の人がメインの運河エリアにはいたのに、みんな何してる?ブラーノ島 散歩・街歩き
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この後、船着き場まで戻り15時台のベネチア行きのヴァポレットに乗り込みます。
この小さな島を3時間もグルグル歩き回っていましたが、
飽きることもなく楽しかったブラーノ島滞在となりました。ブラーノ島 散歩・街歩き
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ブラーノ島はこんなに小さな島。
フェリー乗り場からメインの運河辺りまでも数分、
一周しても1時間もかからないのではないかと思いますが、
生活臭あふれる入り組んだ路地歩きは絶対オススメ。
最終回ベネチア編へと続く。ブラーノ島 散歩・街歩き
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この旅行記へのコメント (14)
-
- sanaboさん 2017/10/05 19:21:07
- ブラーノ島♪
- kayoさん、こんばんは~
kayoさんのブラーノ島旅行記を拝見し、本気で再訪したくなりました!
これだけたくさんの色に溢れているのに、1つの風景として
まとまりがあるのは、やはりイタリアならではの
センスの良さがあるからかもしれませんね。
季節のお花や可愛らしい番地のプレートも
街並みに彩りを添えていましたね。
ブラーノ島とシャウエンはkayoさんが死ぬまでに行きたい街だった
そうですが、あと他はどんな街なのか興味津々です!
シャウエンへは私もいつか行ってみたいです。
sanabo
- kayoさん からの返信 2017/10/05 21:54:25
- Re: ブラーノ島♪
- sanaboさん、こんばんは~☆
sanaboさんはすでにブラーノ島へ訪れていらっしゃったんですね。
行ってビックリ(@_@)、ここまでカラフルな街だとは思っておらず。
旅行記でよく登場するブラーノ島はず~と前から行きたくて、
今回やっとかなった次第でした。
イタリアは本当に奥が深くて、大好きな国の一つです。
sanaboさんが以前行かれたチンクエテッレやプロチーダ島、
シチリア島などまだまだ死ぬまでに行きたい所は
イタリアだけでも山盛りあります。
南米などにも行きたい所が山ほどありますが、
こちらはハードル(金銭的に)が高いので暫くは無理そうです。
シャウエンとよく比較されるインドのジョードプル。
実はここへは30年ほど前に一度訪れているのですが、
青い街という記憶は一切残っておらず。
この30年の間に変わっちゃったのかも?
確認のため、再訪したいんですよね(笑)
kayo
-
- kagurazakaさん 2017/09/22 12:55:13
- ブラーノ島か〜〜
- お久しぶりです。
KAGUです。
ブラーノ島本当にいいですよね
僕もかれこれ28年前にこの地を訪れてはいるんですがここには上陸してません。
ここ最近4トラで気にはなっているんですがなかなかね
でもやはり一度は行ってみたいところです。
この秋というか初冬の旅が多分最後のロングディスタンスになりそうなので(去年もそんなこと言ってましたが)
いまだイタリアのこの地方かバルト3国でまよってます。
一度はバルトに決めかけたのですがKAYOさんの旅行記を見たらやはりヴェネチアも捨てがたいと心動いてます。
旅ってある意味タイミングなんですよね
僕は今ではニューヨークには十数回言ってますが2000年までは本当に縁がなかったし、今
回行ったロシアも本当にあっけなく扉があいた。
今回も、もしかしてどんでん返しもあるかもですね〜〜
本当に行ってみたいんですよブラーノ島
そしてチンクエテッレ
天気も万全じゃないこと知りつつ敢えていくのもありですかね
やっと仕事に余裕ができたここ数日で決めたいと思います。
ところで今度はどこ行くんですか???
KAYOさんとるなさんの旅行記はほんとに僕を刺激します。
これからも楽しみ、またよろしくお願いします。
KAGUでした。
- kayoさん からの返信 2017/09/22 23:15:31
- RE: ブラーノ島か〜〜
- kaguさん、こんばんは〜☆
28年前ってすごく大昔ですよね。
私が前回行った13年前はブラーノ島の存在すら知りませんでした。
4トラって自分が過去に行ったけど、
見過ごした穴場(結構多い)なんかも紹介されていて、
再訪に繋がるきっかけを提供してもらえ助かっています!
ラトビア、リトアニア、ウクライナへは行きたいのですが、
寒い所が苦手な私なので夏旅に保留中です。来年の夏かな?
っていうか晩秋の旅のチケット、まだ買っていないんですか?
私は反対にNYへは911以降訪れるきっかけが全くなかったです。
それまでは数年住んだこともあるし、日本へ引っ越ししてからも
相棒の里帰りに毎年訪れていた訪問先No.1でした。
でも両親も亡くなり相棒のグリーンカード没収事件などもあり、
全く寄り付かなくなりました。
考えたらNY初上陸1989年、28年前だわ〜☆
チンクエテッレは行った事ないです。
夏は旅行者多そうで、シーズンオフの方がもしかして良いかも?
前回の旅がメジャーな観光スポット巡りで
人の多さにうんざりしたので、次は秘境狙いでバルカン半島の
未知の国へ行ってみようと思っています。
旧ユーゴ圏の国々ですが、前回クロアチアまで南下したのでその続きで、
セルビア→モンテネグロ→コソボ→マケドニア→アルバニアで
最後はアテネから帰国の予定です。
旅行まで2ヶ月切りましたがまだルートしか決まっておらず。
そろそろホテルでも予約しようかっとノンビリしてます。
内陸が多いので南とは言えども寒そう〜。悪天候は想定内です。
雨女の私には曇りだったらラッキーだといつも思うように。
ただ相棒が3か月のシベリア鉄道ロシア旅の後、
イスラエルへ行った様なのですが、その後音信不通に。
イスラエルでは過去3度入院騒ぎを起こしているので、
あまり心配してない私です。もう見舞い旅は懲り懲りです。
4トラにはアップしていませんが、
イスラエル見舞い旅3週間ってのが過去にありました。
kayo
-
- akikoさん 2017/08/26 23:42:31
- ブラーノ島♪
- kayoさん、こんばんは〜
ブラーノ島はkayoさんの死ぬまでに行きたい場所の一つだそうですね。
その思いが叶って、ホントに良かったですね!!
表紙の写真からとても素敵です☆彡今まで運河沿いのカラフルな家並みは
何度も目にしたことがあり、その度に可愛らしい町だと思いましたが、
kayoさんの今回の旅行記で運河沿い以外の路地裏も見ることができました。
島内は、どこを見ても見事にカラフルな色で塗られているのですね〜
外壁の色の変更はヴェネチア市当局の許可が必要で、隣家とは別な色で
塗られなければいけないとは面白い条例ですね!!
また、観光地という意識が高いのか、路地裏にゴミ箱や雑多なものが置いて
いないこと、そして窓辺や家の近くにお花が飾られているのが、写真を
撮る観光客としてはありがたいですね。
ブラーノ島の魅力をたっぷり楽しませてもらいました^ ^
akiko
- kayoさん からの返信 2017/08/27 10:00:42
- RE: ブラーノ島♪
- akikoさん、おはようございます!毎日暑い日が続きますよね。
死ぬまでに行きたい所って大袈裟ですが、
自分の目で確かめたい街の一つがブラーノ島でした。
ネットだけの情報で行ってきましたが、大概の写真が運河沿いの写真のため、
街というか島全体がこんなにカラフルに塗られているとは、
行って初めて知りました。
運河沿いはお土産屋さんやレストランなど、いかにも観光地の様相ですが、
路地裏は生活感いっぱいで人も少なく楽しい街歩きでした。
条例で決められているとは旅行記を作成時に知りましたが、
京都の景観条例なんかと同じなのかと思いました。
それでもお隣と同じ色を使うなってのは面白い条例ですよね。
観光客の私たちからするとフォトジェニックな街でうれしいのですが、
実際に住んでいる人たちは大変かと思います。
プライベートを守るためにビニールのカーテンがどのお家にもかかっており、
カフェやレストラン、ベネチアへ行くヴァポレットは超混雑。
ハルシュタットの時と同じような住民の悲鳴が聞こえてきそうで。
いまや観光収入に頼らざるおえないので仕方ないのかもしれませんが、
ちょっと考えさせられたブラーノ島訪問でした。
kayo
-
- camminatore di stradaさん 2017/08/23 08:14:31
- 5日後に
- いつも素敵な旅行記を拝見させていただいてます。
また私のクチコミにイイネいただき恐縮してます。
ここ最近、夏至のこの頃にイタリア旅行をしておりまして、
ちょうど入れ替わりくらいになるのですが17日にヴェネチア到着
22日にブラーノ島を訪問しました。
見るべき人が見るとこうも違うのかと
綺麗な写真を我が旅行記のごとく楽しませていただきました。
たいして日も経っていませんがまた行きたくなってくる
悪い病気が発症しそうです。
- kayoさん からの返信 2017/08/23 09:24:41
- RE: 5日後に
- streetracerさん、おはようございます!
コメント、ありがとうございます☆
ちょうど同じ頃訪れていらっしゃったんですね。
この時期は日も長く、お花が沢山咲いていて、
旅行にはもってこいの季節ですよね。少し暑く感じましたが。
ただバシバシ写真撮りながらブラブラしていただけなんですが、
短時間で写真撮りまくっていました。
もうこんなカラフルな街とは二度と出会う事もないかと思いまして。
悪い病気、よく分かります。私もこの病気にかかり、
帰国しては旅行記が完成しないまま、次の旅先をポチっちゃいます。
streetracerさんのイタリア旅行記もまた拝見させていただきますね!
kayo
-
- こあひるさん 2017/08/22 14:24:15
- もう一度ゆっくり・・・
- kayoさん、こんにちは!
ブラーノ島、これでもか〜〜!というカラフルさで、まさに色の洪水・・・ここまでカラフルさが鮮やかなのもなかなかないよね!
わが家も十数年前に訪れたことがありますが、当時は、今よりも旅慣れていないって言うか、ブラブラする範囲が少なかったというか・・・運河沿いを中心にウロウロ歩いて、レースのお店を見て・・・って記憶くらいしかないなぁ〜〜。フィルムカメラだったから、写真も(取手に残してあるので、今見ることはできませんが)今ほど撮りまくってないし。デジタルの時代になって、改めて訪れてみたい国ってたくさんあります。
くっきりと鮮やかな色彩の家並みと、家の戸口に架かったカーテン・・・その家並みの光景が目に浮かびます。
メインストリートから外れると、生活感のある静かな住宅街だったのも何となく記憶に残っています。
kayoさんの旅行記を見たら、再度訪れて、裏通りまでゆっくりじっくり歩き周ったり、カフェでまったりしたり・・・してみたくなりました〜〜、すごく。
キレイで可愛らしい家並み・・・たくさん見せてくれてありがと〜〜!
こあひる
- kayoさん からの返信 2017/08/23 00:01:03
- RE: もう一度ゆっくり・・・
- こあひるさん、こんばんは〜☆
もうすでに訪れていらっしゃったんですね、それも十数年前に。
私が前回行った13年前はこの島の存在すら知らず、ムラーノ島止まりでした。
当時は今ほど観光客も多くなかったのではと想像します。
フィルム時代って失敗したらそれで終わりだったんで、
一枚一枚慎重になりましたよね。今ほどバンバン撮れず、
フィルムの在庫で荷物かさばったりして。懐かしい時代です。
私の場合、そのうち面倒臭くなって一切写真を撮らなくなりました。
だから昔行った写真はほとんど残っていないのですが、
若い時だったの記憶には鮮明に残っています。今と大違い。
今は写真に残して必死で数か月前の記憶をたどろうとしている情けなさです。
昔に行った所って実際に行ってみたら、記憶が蘇ってくるから面白いですね。
そんでもってノスタルジーに浸れたり。
「確かあの時はこうだったな〜」なんて。
こあひるさんに影響を受けたのか旧共産圏に久々に行きたくなり、
晩秋にバルカン半島西側を攻める事にしました。
ルーマニアやブルガリアは国土が広いため、
じっくり時間が取れる時にトルコと組ませるのも面白いかと思い、
今回は旧ユーゴ諸国とアルバニアへ行く事にしました。
スロヴェニア、クロアチアを除く旧ユーゴ諸国、
ちょっとこの辺は戦争の傷跡もあり、魅かれる所がありました。
イタリアのような可愛い町並みを期待はしませんが、
暗〜い歴史的背景や民族紛争に至る負の遺産を、
この目で見てこようかと思っています。
kayo
-
- るなさん 2017/08/22 11:23:52
- カラフルブラーノ♪
- kayoちん、Ciao〜
ブラーノって笑っちゃうほどカラフルだよね。
漁師さんが自分の家がわかるようにって塗られたファサードって言うけど、今やもうそんないわれは何処へ?って感じで、これとばかりに競い合って塗ってる感じよね(笑)まっ、これも1つの観光資源と思えば良し!あの派手派手なペイントは南米チックだね(笑)知らなかった。有名なんだ?
本島からは意外と遠かったりする...しかもヴァポレットが混み混み(-_-メ)
ここっていつもすんごい観光客だらけなはずやけど、人が少ないような?団体さんと遭遇しなかったせい?
ブラーノにはホテルがないんだよね。今はB&Bとかあるのかなぁ?
最も日帰りで充分な範囲ではあるけど、何か早朝の霧の中の風景とか見てみたい感じ♪
そういや私も未だにゴンドラには乗ったことがない。相棒は絶対嫌だって言うし(笑)お一人様で乗るにはねぇ〜( ;∀;)
ヴェネツィアは何でも高いよね。ヴァポレットもこれが公共の乗り物の値段か?と思うぐらい。確かに24H券がお得よ。
イタリアにありながらも別格な地ブラーノ、カラフルなこの景観は一度は行ってみるべし!だよね。ポヘポヘなムラーノもまた行ってみたいな〜って思ったわ。
るな
- kayoさん からの返信 2017/08/22 23:19:16
- RE: カラフルブラーノ♪
- るなちん、チャオ〜☆
ほんまにわろた!ここまでやるか〜!ってな強烈なイメージ。
ベネチア本島にはワンサカ観光客来るし、
ムラーノ島はベネチアングラスで有名。じゃ、ブラーノはカラフルで勝負!
ってな島民の声が聞こえてきそう。でもここまで観光客が増えちゃうと、
静かな村の暮らしは維持できないだろうな〜って思ったわ。
今はとりあえず日帰り旅行者が帰ったら、島は平穏に戻ると思うから、
ホテルなんか造る計画でも出たら、建設反対運動が起こりそう。
それでも数軒のホテルはあったような。
ヴァポレットもすごく混雑してたけど、そこは大阪のおばちゃん。
ちゃっかり座席ゲットして往復座って行ってきたよ。
私も「人多いだろうな〜」って覚悟して行った割には、
案外そうでもなくてビックリ。アジア人団体さんは皆無で、
ほとんど個人客ばっかり。この旅やっぱり一番びっくりしたのは
ハルシュタットだったわ〜。あの中国語の嵐、やめてくれ〜って。
るなちんの相棒さんがゴンドラ、嫌だっていうのも分かるような。
橋の上で観光客がカメラ構えて待ち構えてるもんね。
一種の見世物的な感じで私もあんまり乗りたいとは思わない。
という私も橋でゴンドラ来るのを待ち構えていた一人。
次編にはそんな写真がいっぱい出て来る事かと思う。
ほんまに何もかも高かったわ。
パドヴァへ行く前に寄ったレストランで隣に座ったイギリス人老夫婦が、
水上タクシーが高い高いってぼやいとったけど、
そら水上タクシーは高いよ、公共のヴァポレットでもこんなに高いんだもんね。
ベネチアはこれで最後かと自分で思うな〜。
kayo
-
- ドロミティさん 2017/08/22 09:14:47
- まるでパレットだわ♪
- kayoさん、おはようございま〜す!
何とも可愛らしい〜!!ブラーノ島♪
おとぎの国みたいで、どこのお写真も絵みたい♪
やはりここも一度は自分の目でみたいなぁ♪
コメント書いていても自然と♪マークが並んでしまいます^^
あの藤色のお家に藤の花が満開に咲いていたらどんなに素敵かしら〜♪♪
実はヴェネチアは前回(4年前)行った時に、中国人の団体であふれていて、
もう二度と来ることはない、、、と思ったけど、こうして素敵な景色を見て
しまうとやはりもう一度行きた〜い、という気になります!
パドヴァも絶対に行きたいし〜やはりここはセットで(^_-)-☆
イタリアは歴史、芸術、自然、文化、食とホントに惹き付けられる国ですね♪
あ〜、これ最終回で使うべきセリフだったかも〜(爆)
東京も今日は暑いです、フゥ〜。。。ドロミティ
- kayoさん からの返信 2017/08/22 09:56:09
- RE: まるでパレットだわ♪
- ドロミティさん、おはよう!
ブラーノ島だけに行きたくて今回ベネチア行きを決めたので、
ベネチアはハッキリ言ってどっちでも良かったって所が正直な気持ち。
でも行ってみたら懐かしさが蘇ってきて、「やっぱり、ベニス〜♪」ってな。
ブラーノ島はどこみても可愛くって、10歩歩いては写真撮りたくなるような
街並みの連続で行けて良かったです。
藤色のお家、まだ少し終わりかけの藤が残っていたのですが、
満開の季節って藤色一色で覆われていそう。
想像しただけで素敵な光景が目に浮かびます。
私の前回は真冬だったので人の多さが気にならなかったベネチア、
今回は観光客、山盛り〜。特にアジア系団体はてんこ盛り。
大きな町なんでハルシュタットほど気にならなかったけど、
私も多分今回で最後かな?って思います。
イタリアは他にももっと素敵な所が多すぎて、
同じ所をリピートする余裕もないしね〜。
毎日暑いですがもう少しの我慢、頑張って乗り切りましょうね!
kayo
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