2017/07/17 - 2017/07/19
412位(同エリア2744件中)
くわさん
6月下旬のある日の新聞、ぺらぺらとめくっていると、あの別府の杉ノ井ホテルに九州在住者は一泊9,300円(税抜き)で、7月18日と19日に限り泊まれますよ、というキャンペーン広告を発見。平日でしたが、最近土日出勤が重なり、この日なら休めそうだったので、7月18日で急きょ予約。
その前日から出発できそうだったので、その日は前回別府旅行で泊まった鉄輪の大衆劇場兼宿泊施設のヤングセンターを予約。
そして別府までの足は、当初、博多から九大線を通るJRの特急、ゆふいんの森を座席指定、しかも先頭車両の先頭座席を予約。しかし7月場旬の豪雨で九大線の鉄橋が流されゆふいんの森は運休、その代り7月15日から臨時運行された小倉経由のゆふいんの森を再予約。
前回別府に行ったのは2016年の2月の真冬、そして今回は梅雨明け後の7月と真夏です。温泉へ行くにはやはり寒い時の方がいいと実感した旅行でした。
それでもヤングセンターの大衆演劇や杉乃井パレスのアクアビートやアクアガーデンなと、なかなか楽しめました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
別府・杉乃井ホテルを予約した後、現地へは自動車で行こうか鉄道で行こうかと悩みましたが、前回別府へ行ったときあのリゾート特急のゆふいんの森が停まっていたのを思い出し、九大線経由で行くことに。
JRのホームページからゆふいんの森を予約、今はネットで座席まで予約でき、先頭車両の先頭座席が空いていたのでそこを予約。
あとは出発を待つだけだ、と思っていたのですが、なんと九州北部を襲った集中豪雨で九大線の鉄橋は流され、ゆふいんの森は運休に。
JR九州からは、運休の連絡と払い戻し方法のメールが届く始末。こういうときって、乗車予定日の一年後まで無料で払い戻してくれるのですね。
その後、新聞やテレビで、ゆふいんの森が経路を変えて小倉経由で臨時運行されるとの報道。
JR九州のホームページから再度それを予約して、別府行が確定したのでした。 -
臨時のゆふいんの森は一日2本(本来は3本)。
11:08、博多発の便に乗車します。博多駅 駅
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車両は5号車。
小倉までは最後尾ですが、小倉から折り返し、先頭車両になります。
この特急にはキャビンアテンダントが乗っていて、いろいろと案内をしてくれます。記念撮影もお願いしました。 -
人気列車なのですが、臨時列車のためか車内はガラガラ。
この列車は外国人に人気が高く、7割くらいが外国人らしいのですが、豪雨の風評被害もあるのでしょうか。 -
さて、座席に落ち着き、ちょっと早めのお昼です。
弁当はもちろん北九州市民のソウルフード、かしわめしです。
ただし、この列車、かしわめしの本拠地である折尾には停車しません。 -
博多を出ると次は小倉、そして別府にしか停車しません。
しかし、実際には・・・
かしわめし、ああ、ウマイウマイ。 -
列車は定刻で出発。
スタートはゆっくりと走り出し、いつ動き出したのかわからないほどでした。
動き出してしばらくして、キャビンアテンダントから案内があります。 -
博多-大分間には特急ソニックが走っていますが、ソニックに比べて速度は遅く、ゆっくりと田園地帯を走っていきます。
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最後尾車両の座席は後ろから2番目。
最後尾座席は既に埋まっていました。
それでも展望車の雰囲気は味わえます。 -
さて、この特急ゆふいんの森、特急とは言うものの、もともと速度は遅いようで、おまけにレギュラーなダイヤの隙間に無理やり埋め込んだようで、何カ所かの駅で信号停車をします。
しかも、後続の特急ソニックに抜かれる始末です。 -
車内探検をしましょう。
ここは5号車。 -
連結部を通り4号車へ。
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4号車は最近改装されたそうで、森をイメージした緑色のシートです。
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お次に3号車
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ここのお客さんはゼロ。
7月の三連休だっせ。 -
3号車は展望デッキと・・・
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売店があります。
ここでアイスを購入。 -
そしてこれは乗車記念スタンプ。台紙は発車後にCAからもらえます。
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乗車してもらえるスタンプの台紙。
またCAが写真を撮ってくれます。今は懐かしいポラロイド写真。 -
遠賀川を通過。
遠賀川 自然・景勝地
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3号車は半分はカフェ、そしてもう半分はこのようなボックスシートです。
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ゆふいんの森の車両は、二階建てではありませんが、床が階段二~三段くらい高い位置にあり、ソニックと比べると、やや、見晴らしがよくなっています。
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貨物列車とすれ違い。
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座席に戻り、さっき買ったアイスにぱくつきます。
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ゆふいんの森は八幡駅を通過。皿倉山が迫ります。
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最近話題のスペースワールド近くの東田第一高炉跡。
東田第一高炉 名所・史跡
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枝光の鉄橋。だんだん懐かしい景色が戻ってきます。
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枝光-戸畑間のトンネルに突入。
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すると、ゆふいんの森のロゴが浮き出しました。
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12:16、小倉駅に到着。
小倉駅 (福岡県) 駅
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小倉駅で降りるお客さんもいて、5号車の乗客は私たちも含めて5人に。
5人とも前の座席にかぶりつき。 -
普段は小倉には来ないゆふいんの森。
撮り鉄っちゃんが写真を撮っていました。 -
小倉からは5号車が先頭車両になり、運転手さんが乗り込んできます。
12:22、小倉駅を発車。 -
ゆふいんの森に乗るまでは、てっきり、車両は二階建てで、運転手は一階にいるものだと思っていましたが、段差はあるものの運転手が丸見えです。
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小倉を出て約一時間、面白い形の山が見えてきました。耶馬渓あたりでしょうか。
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南下するにつれ緑が多くなってきます。
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田んぼに降り注ぐ光は夏の光。
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宇佐の手前で比較的大きな川を渡ります。
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宇佐を通過。山肌に"USA"のサイン。以前来たときは気づきませんでした。
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時刻は13:30、ソニックならとっくに別府についているのでしょうが、あと一時間かかります。
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段々、トンネルが増えてきました。
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トンネルを通過。
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ところどころ単線区間があるようです。
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またまたトンネル。
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13:56、ゆふいんの森は杵築駅に到着。
さあ、もうすぐで別府だ、と思っているとここでなんと20分も信号停車するとのこと。杵築駅 駅
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14:07、博多行のソニックが通過。
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14:15、今度は大分行のソニックに抜かれます。同行のソニックに抜かれるのは二回目。
これだけ特急に抜かれるのなら、このゆふいんの森、急行でもいいのでは? -
やっと動き出しました。
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14:38、別府駅にやっと到着です。
別府駅 (大分県) 駅
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ホームでは駅員さんがゆふいんの森を歓迎してくれました。
そりゃ、あの豪雨水害でもう運行停止は確実だったこのゆふいんの森が、不死鳥のごとく再生したのですから、駅員の人もうれしいでしょう。
あとはお客さんが戻ってくれることを祈るのみです。 -
ゆふいんの森が出ていった別府駅。何となくただっびろい駅がかえって、昔の賑わいを彷彿させます。
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駅西側の街並み。
暑いです。 -
コンコースに降りると顔出しパネルがありました。
もちろんゆふいんの森から顔を出し、お約束の記念撮影。 -
さてこれから鉄輪へ行くので西口のバス乗り場へ行きましょう。
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こちらが西口のバス乗り場。
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あっ、もうバスが来た。
鉄輪行はいろいろと系統があるので、すぐにやってきます。 -
15:08、別府駅から約20分で鉄輪に到着です。
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バスターミナルが新しくなっていました。
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こちらが古いターミナル。別府方面行のバスが発着します。
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ここまで来ると勝手知ったる道。
いでゆ坂 名所・史跡
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前回来た時もこのいでゆ坂を下っていきましたが、今回も同じ方向です。
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ここは前回泊まった温泉閣。
入湯御宿 温泉閣 宿・ホテル
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こちらは今回泊まるヤング劇場。
1,300円は観劇のお値段です。 -
ヤングセンターに到着。
この「ヤングセンター」という言葉の響き、昭和の高度成長期のそれがあります。
案内板の4,400円というのはトイレなしの部屋のお値段で、私たちが泊まった部屋はトイレ付きで4,900円でした。
このお値段で、観劇(夜の部と昼の部)ができるので、お値打ちです。 -
ヤングセンターの入り口。
もう観劇のお客さんが待っています。
こういう大衆演芸は北九州にも劇場がありましたが、結構固定のファンがいて、意外と(失礼)にぎわっているのですね。
この日も各地から来られていたようで、大盛況でした。温泉、観劇付きで4,900円は安い by くわさんヤングセンター 宿・ホテル
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中に入り、カウンターでチェックイン。
宿泊料金は前払い、入湯税込みで2人で一万円とちょっとでした。 -
玄関ロビーに鎮座する招き猫と、なぜか水子地蔵。
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ここが劇場入口。
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こちらは観劇の待合ロビー。食事をしている人もいました。
外は暑いし、ここで時間をつぶすのもいいかも。 -
チェックインが済んだら係の人に部屋まで案内してもらえます。
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部屋は5階。
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窓からは湯煙が見えます。
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湯けむりもくもく。
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こちらは別府湾。
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何故かモスクがあります。
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廊下からはお城のような建物。
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真下には、宿泊候補になっていた陽光荘。
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この後急な夕立で、かなりの雨が降りました。
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ここは素泊まりで、食事の提供がないので、買い出しに行かないといけません。
夕立が上がったので近くのスーパーへ行きましょう。 -
陽光荘。
ここは地獄蒸しで自炊ができるので、第二候補の宿泊施設でした。入湯貸間 陽光荘 宿・ホテル
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ちょっと気になります。
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公衆浴場の地獄原温泉。付近には公衆浴場が点在しています。
地獄原温泉 温泉
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鉄輪温泉東口にやってきました。
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その向かいにあるスーパーマルショク。
北九州時代にはさんざんお世話になったチェーン店です。
ここで、弁当とお飲み物を購入。 -
その斜め向かいからも湯気が噴出していました。
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その近くにあった公衆浴場・砂原温泉。
これだけ公衆浴場が点在していると、別府の各家の風呂の普及率は低いのではないでしょうか?砂原温泉 温泉
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さて、宿に戻りましょう。
途中にあった立ち寄り湯の「ひょうたん温泉」
駐車場が広いためか、結構にぎわっていました。ひょうたん温泉 温泉
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ちょっと西日がきつくなってきました。
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宿までは上り坂。
重い荷物を手に持っては、ちょっときつい。 -
鉄輪銀座通り。
前回来たときは気づきませんでした。明日、歩いてみましょう。 -
ヤングセンターまでもう少し。
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ヤングセンターの案内には、近くに弁当屋や食堂があり出前もとることができると書いてありましたが、たぶんここのことでしょう。
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やっと宿に戻ってきました。
もう汗ダクダクです。温泉、観劇付きで4,900円は安い by くわさんヤングセンター 宿・ホテル
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温泉に入り、汗を流しましょう。
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更衣室。だれもいないようです。
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広い浴室です。
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あつい、と書いてありますが、そんなに熱くなく、ちょうどいいくらいでした。
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やっぱり足を延ばせる温泉はサイコーです。
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しばらく浸かってから、この板の上でゴロン。
ここのお湯で体を洗うと、石鹸のぬるぬるがすぐに流れ、すべすべ感があります。 -
さて、18:30から大衆演芸を見ながら弁当を食します。
劇場では座布団も有料で一枚100円です。座椅子も有料。
劇場内は撮影禁止ですが、もう無法地帯で、皆さん写真はおろか動画まで撮影する始末。
劇団側も写真を撮ってもらって、このようなブログで宣伝してもらった方がいいのか、全然注意しません。
私もパチリと撮りましたが、公開は控えます。 -
歌謡ショー、お芝居、そして再び歌謡ショーと、なんと3時間のロングランで、終わったら21:30でした。
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寝るのはまだ早いので、周辺をブラリ。
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路地に迷い込みます。
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普通温泉町というと、夜も下駄を鳴らしながら、たくさんの人が歩いているイメージがありますが、誰もいません。
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その代り、ネコちゃんがいました。
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大谷公園。
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またまたいでゆ坂。
いでゆ坂 名所・史跡
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こちらは前回泊まった温泉閣。玄関わきから湯気が勢いよく「プシューッ」と吹き出していました。
入湯御宿 温泉閣 宿・ホテル
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