2017/04/28 - 2017/05/07
3位(同エリア125件中)
マリアンヌさん
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今回は4トラで知り合った友人宅にお世話になった。はじめに以前から行きたかったアブルッツォ州へ1泊旅行へ。
その後はウンブリアの小さな村などに車で日帰り旅行に連れて行っていただいた。
4/29 ロショーロ、スカンノ、ヴィッララーゴ、アンヴェルサ・デッリ・アブルッツィ、スルモナ、パチェントロ
4/30 サン・トマソ、サン・クレメンテ・ア・カザウリア、サント・ステファノ・ディ・セッサーニオ
5/1 エトルスキのネクロポリ、トルジャーノ、ベットーナ、デルータ
5/2 シュケジーノ、フェレンティッロ、スポレート、クリトゥンノ
5/3 ペルージャ散策
5/4 チッタ・デッラ・ピエ―ヴェ、パニカーレ、パチャーノ
5/5,6 ローマ散策
vol.1ロショーロ http://4travel.jp/travelogue/11241765
vol.2スカンノ http://4travel.jp/travelogue/11241991
vol.3パチェントロ http://4travel.jp/travelogue/11243172
vol.4カザウリア http://4travel.jp/travelogue/11244937
vol.5トルジャーノ http://4travel.jp/travelogue/11245845
vol.6フェレンティッロ http://4travel.jp/travelogue/11248545
vol.7ペルージャ http://4travel.jp/travelogue/11249847
vol.9 ローマ http://4travel.jp/travelogue/11252624
vol.10 ローマ2 http://4travel.jp/travelogue/11253608
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
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今日はペルージャ近郊へ。
車窓から。 -
チッタ・デッラ・ピエ―ヴェに到着。
街の起源ははっきりわかっていないようで、エトルリア時代にも人が住んでいたようだ。もとはもっと長い名前だったのを1600年頃長すぎるからと「チッタ・デッラ・ピエーヴェ」になったよう。 -
まずはインフォメーションで地図をもらう。
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チェントロは、こんな街並み。
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まずはカテドラーレへ。
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横側の入り口から。
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バロックですね。
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ここチッタ・デッラ・ピエ―ヴェは、ペルジーノの生誕地。
あの精緻な画風とイメージがちょっと違った自画像。 -
中央祭壇。
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Madonna in Gloria e Santi聖者と栄光の聖母(1514)
ペルジーノ作 -
キリストにまつわる複数の場面のよう。
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il Battesimo di Cristoキリストの洗礼(1514)
ペルジーノ作 -
Madonna in Gloria e Santi聖者と栄光の聖母(1520)
ジャンニッコロ・ディ・パオロ作 -
教会向かいにあるPalazzo della Corgna
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入れそうなので・・・
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いきなり待合の間的なお部屋に素晴らしい装飾。
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鮮やかな装飾。
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天使もいるね。
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賢人のような姿も…
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すべて異なる図柄。
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飾られているのは、エトルリアのオリベスク。
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美しい天井。
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2階へ上がる。
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Ascanio della Corgnaにより16C半ばに建てられたそう。
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こちらの天井もすごい。
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扉の装飾も美しい。
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グロテスク模様かな?
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床も。
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財力を感じる館だった。
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次なる教会を目指し・・・
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通りを進む。
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綺麗にしてる。
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アートショップ。
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ボルセーナ湖の砂を使って絵を描いているという。
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「愛」という日本語もあったよ。
女主人といろいろお喋りして・・・ -
イスラムっぽい。
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小さな猫の作品、お持帰り☆
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まずは左の教会へ。
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バロックですね。
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そして右のChiesa e Oratorio di Santa Maria dei Bianchiへ。
ペルジーノが故郷に残した素晴らしい作品「マギの礼拝」。 -
とても均整のとれた作品だね。
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この近辺を想わせる緑に溢れた背景。
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中世の雨水をためる井戸があるそう。
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思ったより小さい井戸ね。
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そしてバチャドンネの小路へ(Vicolo baciadonne)。
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ちょっと太っちょさんには、キツいかな?
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反対側に抜けた。
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いい感じの街並み。
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チッタ・デッラ・ピエーヴェは、美しき村ではないけど十分素敵。
でもイタリア観光協会から観光客を暖かくもてなす町に送られるバンディエラ・ アランチョーネ(オレンジの旗)を贈られている。 -
薔薇越しに通りを眺める。
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建物メインでもう1枚。
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ウンブリアを感じる石積み。
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いい感じのたたずまい。
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アーチがあらわれる。
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小路をグルグル。
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アーチに階段。
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街の外側に出た。
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まさに、イタリアの緑の心臓と言われるウンブリア。
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塔のある教会には入らなかった。
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再びそぞろ歩き。
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青空が映える。
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ウンブリアらしい家並み。
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この通りも雰囲気あるね。
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素敵。
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植栽が美しい。
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イチオシ
素敵な雰囲気。
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配色を考えてるのね。
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アーチって絵になる。
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門まで来ちゃったから戻ろう。
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こっちに行けば戻れるかな。
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素敵な街だった。広場に別れを告げる。
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駐車場にあったアカシアの木。あちこちで沢山、見かけた。
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車窓から名も知らぬ村が見える。
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塔もみえる。
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トラジメーノ湖畔へ。
私、いつもトラジメーノTrasimenoとトラメッジーノtramezzino(サンドイッチのこと)を間違える(笑) -
さあ、ランチはマリアのトラットリア。
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Y 子さんが、人気店に連れて来てくれた。
好きなものを好きな量、頼める。 -
そして並んで店員さんに取ってもらう。
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後ろでお肉も焼いてるよ。
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いろんなものを注文。美味しかった!
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窓から湖が見える。
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丘の上に村が見える。
さて、お腹もいっぱいになったし、次の村へ出発。 -
一面ケシの花。
田舎道なので車を止められた。 -
ケシ(papavero)。
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丘の高いところまで上がってきた。
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何やら雲行きが一変。
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雨が降ってきた。
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望遠で以前訪れたカステリョーネ・デル・ラーゴが見える。
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パニカーレ到着。
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この村も美しき村に認定されている。
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TV番組「小さな村の物語」でも紹介されたことがある。
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何かオブジェが並んでた。
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傘を差しながら・・・
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ガラス越しで見にくいけどチュールレースが有名だそう。
お店が開いてたら買ってたな・・・ -
濡れた石畳も美しい。
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ウンベルト広場に出た。
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この景色、TVで見たな。
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パニカーレの名の由来は、ギリシャの神Panに愛された美しい土地というそうな。1543年教皇パウロ3世に優れた土地と認められて以来、今日の「イタリアの最も美しき村」に至っている。
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門から広場を覗く。
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ペルージャ門。
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左端に紋章。
歴史的にも政治的にもペルージャとはとても関係が深く、町の紋章も左側がペルージャのシンボルであるグリフォン(鷲の上半身とライオンの下半身をもつ伝説上の動物)で、左側には教皇派ゲルフの塔が描かれている。 -
ちょっと雨宿り、バールに入る。
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おしゃれな店内。
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Y子さんは、カフェ。私は何か変わったものを注文したんだけど名前忘れちゃった。チョコラータではなく、ドロっとしてそれほど甘くない不思議な飲物だった。
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さてと、お散歩再会。
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すると雨があがり、青空が。さすが晴れ女。
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噴水(15C)
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階段を上がって教会へ。
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アーチが連なる。
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さっきの雨が嘘のよう。
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サン・ミケーレ・アルカンジェロ参事会教会(11C~)
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中央祭壇。
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正面には・・・
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「受胎告知」マゾリーノ・ダ・パニカーレ作(14C)
フィレンツェの楽園追放で有名なマザッチオの師とされる。 -
白薔薇のステンドグラスがシンプルで美しい。
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「生誕、パストリの礼拝」ペルジーノの弟子ジョバンニ・バッティスタ・カポラーリ作(1519)
トルジャーノでも見ましたね。 -
マリア様。
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誰かな?
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サン・ミカエルでしょうね。
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外に出ると、通り雨が嘘の様な晴天。
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再び広場を横切って…
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井戸のよう。
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広場に光が差す。
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人も出てきたね。
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イチオシ
同じ景色も明るくなると違って見える。
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明るくなった。
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サン・セバスティアーノ教会。
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これを見たかったの、開いてて良かった!
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「サン・セバスティアーノ」(1505)
ペルジーノ(ペルージャの人)と呼ばれるだけあってペルージャ近郊でたくさんの作品が見られる。以前、モンテファルコで見て以来ファンになった。
木に縛られたセバスティアーノではなく明るい風景を見下ろすグランドポーチに、ピラトの宮殿でむち打たキリストの福音のエピソードのように高い台座上の支配的な位置に縛らている。 -
セバスティアーノは、ローマの属州だったガリア出身の軍人だったと伝えられる。殉教に向かう仲間に声をかけたことからキリスト教徒であることが発覚し、杭に縛れ無数の矢を浴びた。が矢は急所をはずれ、聖イレネ(看護婦の守護聖人)に傷を癒された。その後も信仰を護るもこん棒で殴り殺され下水に捨てられ殉教した。
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意味はわからないのだけど、異なるアルファベットが。
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違うでしょう?
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美しきサン・セバスティアーノ♪
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キリストが。
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セバスティアーノは、矢で射られたことに因み、射手の守護聖人。
そのほかペストからの保護者(病気はアポロの矢が引き起こすと信じられたため)、井戸の聖人など幅広く信仰を集めたそう。 -
ここにも射手。
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聖アゴスティーノとマグダラのマリアと栄光の聖母」ラファエロ作(1502)
パニカーレのサン・アゴスティーノ教会にあったもの。
ラファエロとパニカーレの仲介者はローマのボルゲーゼ美術館関係者のアタランタバリオーニだそう。
この絵画は、1965年修復されたとのこと。 -
トラジメーノ湖。
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以前行ったカステリョーネ・デル・ラーゴが見える。
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天気が変わると湖も違って見える。
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きれいだね。
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チェーザレ・カポラーリ劇場(17C)
こんな小さな村にも劇場がある。24ボックス席があるという、文化度高い。
1994年にリニューアルオープンした現役だそう。 -
むらでも一番古い部分ね。
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一番高い広場へ。ペルージャとフィレンツェの中間に位置し、中世生き残るのは大変だったろう。
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降りよう。
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通りに沿った形の舘。
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さあ、次の村へ行こう。
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パチャーノに着いた。イタリアの美しき村31番目の訪問。
古代に、ヤヌス神に捧げる寺院があった丘Petrarvellaにできた村だそう。 -
フィオレンティーナ門。
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くぐりまーす。
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人もいないくて静かだね。
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そぞろ歩き。
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番地の焼き物、可愛い。
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聖母かな?
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お庭が無料開放されていた。
あと少しで薔薇が咲いたのだけど… -
薔薇棚。
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黄薔薇ね。
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薔薇越しに見える塔。
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花も飾ってる。
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時計塔(18~19)
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こんなトンネルもある。
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Ciao☆少し大人ニャンコちゃん。
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サン・ジュゼッペ教会(14C)
外のプレートにドン・アルド・ロッシの教区博物館とも記載あり。
「ミセコルディアの聖母」フィオレンツォ・ディ・ロレンツォ作
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博物館なのね。
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Vergine del Rosario(ロザリオの聖母17C)
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いずれも木製の彫像がいくつか置かれていた。
これは? -
井戸。道の舗装中に見つかったそう。
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聖人かしら?
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鉢飾りしてるね。
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Parrucchiere床屋さんマーク。
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すごい鉢の数。
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可愛い窓辺。
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閉まってるけどリストランテ。
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ウンブリア色の街並み。
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なんか素敵じゃない?
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中世の舘。
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ここB&Bなのね。Relais Mastro Cinghiale 直訳するとイノシシの頭リレー(笑)チェックしてみたら100ユーロ位だし、泊まってみたい。
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そして夜は、ちょうどコルチャーノで催される食フェスタ的なところへ。
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Proposte gastronomiche(グルメの提案)
スポレートとかペルージャ周辺の美味しいものの紹介的な催し。 -
チケットを買って各お店の前に並ぶの。
高校生の息子さんを誘ったら、年配の人が集まる・・・でしょう?って言ってたけど確かに。Y子さんと二人で来た(笑) -
少しずついろんなものを試食、私たちには丁度いい。
美味しかった。 -
コルチャーノ旧市街、夜のお散歩。
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以前、鉄道駅付近でバスに乗れず、ゴミ出しにきた親切なお爺様に車で連れてきてもらった。
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そう、この広場で子供がサッカーしてたっけ。
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美しき村マークがあるね。
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懐かしい~☆
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夜の雰囲気もいいね。
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お花満開のこの階段のところで写真撮ったっけ。
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まさかこんな形でコルチャーノに戻って来れるとは思わなかった。
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夜景も覗ける。
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静かな広場。
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サンタ・マリア・アッスンタ教会、開いてた。
ここにも来たな。 -
暗いけど、ペルジーノの「聖母被昇天」
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サンタ・アリア門。
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全然、人が歩いてないね。
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何かのお店だね。
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今回は在住の方に私の我儘リクエストで案内して頂いたスペシャルバージョン。
Y子さん本当にありがとう♪
東京での再会、楽しみにしています。 -
夜景がきれい。
さあ、明日はローマへ。
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この旅行記へのコメント (6)
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- sanaboさん 2017/07/19 22:42:52
- チッタ・デッラ・ピエーヴェ♪
- マリアンヌさん、こんばんは
チッタ・デッラ・ピエーヴェは初めて知りましたけど、素敵な所ですね☆
イタリア観光協会から観光客を暖かくもてなす町に贈られるバンディエラ・ アランチョーネ(←これも初めて知りました)を贈られているそうですね。 どおりで街なかも綺麗に飾っていらっしゃるわけですね〜
表紙にされたお写真もとても素敵で、曲がりくねった小道がいい感じです!
砂絵がとても気になりました。
ボルセーナ湖の砂だそうですが、あんなに綺麗な色に染まるのですね〜
まるで細かいモザイクのようにも見えますね。
猫ちゃんの作品を買われたのですね。 ちょっとコウモリにも見えました^^
それからチュールレースのお店、閉まっていて残念でしたね。
ああいうの、大好きです♪
街並みも素敵、気になるお店もあったりして、機会があったら行ってみたいと思いました。
今回のご旅行では、流石、イタリアLOVEのマリアンヌさんらしいマニアックで素敵な街をたくさんご紹介下さり、これからいらっしゃる方たちにとって旅の良きバイブルになることでしょう(*^_^*)
sanabo
- マリアンヌさん からの返信 2017/07/28 14:58:43
- RE: チッタ・デッラ・ピエーヴェ♪
- sanaboさん、こんにちわ。
すっかりお返事が遅れてごめんなさい。
チッタ・デッラ・ピエーヴェ、とても素敵な街でした。
ウンブリアにいくとあちこちでペルジーノの絵を見かけますが、生誕地です。
街並みも魅力的でした。
バンディエラ・ アランチョーネのほうが協会に認定されるらしく、美しき村のほうは自薦だというのでそのあたりも違いがあるのかな?
ちなみに今回訪れた中では、パニカーレもバンディエラ・アランチョーネです。
私がず〜っと前から行きたかった村です。期待どおり素敵なたたずまいでした。
砂絵、面白いアイディアですよね。
持ち帰った猫はお世話になった猫ちゃんと被り、ボルセーナ湖の砂ということもあって想い出になりました。
そうそう、チュールレース見たかったなぁ。もう少し粘ればよかったかな?広場のBARで聞いてみるとか…いつもあとのまつりってこと、多いですよね。
いつもマニアックで村めぐりですが、少しでも参考になれば嬉しいです♪
マリアンヌ
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- クリスさん 2017/06/20 20:50:28
- bandiere arancioni
- いや〜麗しのウンブリアですねぇ。
以前トラジメーノに行った時は、パニカーレのサン・セヴァスチャンにも行きたかったのですが、時間的に厳しくなって断念した思い出があります。私のウンブリア紀行は虫食いで、トスカーナやマルケ等に出かけた折りに、それぞれの町や村に立ち寄る事が多くて、ウンブリアを中心に廻る機会がないのが残念です。
さて、チッタ・デッラ・ピエーヴェですが、美しい村協会が自薦認証なのに対して、オレンジフラッグは、イタリアツーリングクラブが選定推奨する村なので、選定基準が主観的でしっかりしていて、その推奨水準が高い気がしています。
美しい村には「おや?」と思う物もあるのですが、こちらはどの村も本当に美しい村です。
そうそうパニカーレもオレンジフラッグなんですよね。
- マリアンヌさん からの返信 2017/06/22 06:27:12
- RE: bandiere arancioni
- クリスさん、お早うございます。
麗しのウンブリアといっていただき嬉しいです。
パニカーレのサン・セヴァスチャンは、ずっと行ってみたかったのです。
マゾリーノも見たかったし。
クリスさんがウンブリア虫食いとは意外です。マルケやアブルッツォやプーリャまで隅々までまわられてるので。
4トラ前のブログを拝見してないので詳細はわかりませんが、他のイタリア各所も行かれていらっしゃるでしょうから。
恥ずかしながら、美しい村協会が自薦認証とは知りませんでした。
☆オレンジフラッグは、イタリアツーリングクラブが選定推奨する村なので、選定基準が主観的でしっかりしていて、その推奨水準が高い気がしています。
→そうだったんですね!確かにチッタ・デッラ・ピオーヴェもパニカーレもレベルが高い美しさを感じました。
bandiera arancioniを断然チェックですね。
また行きたい場所が増えて困っちゃいますね(笑)
マリアンヌ
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- めておら☆さん 2017/06/15 15:49:02
- ウンブリアにさようなら
- マリアンヌさん、こんにちは〜
ウンブリア編も終わっちゃったねぇ〜。毎回胸がキュンとなりながら楽しませていただきました。
今回の町も、どれもステキだったね。中世の街並み、建物はカクカクっとして整然としてるようだけど煉瓦の温か味があって。似てるようでやっぱり少しずつ漂う雰囲気が町ごとにあるから、どこを訪れてもあきることないですね。
ペルージャに居たころは、勉強に付いてくのが結構大変で周囲の町にはあまり行けなかったから、一度ウンブリア三昧したいなぁ〜
ラスト、ローマ編も楽しみにしてます♪
めておら☆
- マリアンヌさん からの返信 2017/06/16 00:16:00
- RE: ウンブリアにさようなら
- めておらさん、こんばんわ☆
早々とご覧いただき、ありがとう。
めておらさんにとってウンブリアってホント想い出の地なんだね〜
私はいつもほんの数日の滞在だけどペルージャ周辺は何度か来たことあったから懐かしかった。
ウンブリアやトスカーナの村は雰囲気が似てる気がする。石の色が茶色でほっこりした雰囲気で何となく豊かに暮らしてるイメージかな。
今回の村もステキだったでしょう?特にパニカーレは絵もあって○年越しの恋でした。
セバスティアーノにも会えて嬉しかった…
よく村なんてみんな一緒にみえると言われるけど歴史も文化も違うし、それぞれ味わいが違うよね。村好き会長としては、飽きることありません♪
めておらさん、ペルージャで勉強してたんだね。だからイタリア語堪能。羨ましい〜
私なんてゆるい手習いなんで子供の会話でさえ聞き取れないよ。
でも周囲の町に遊びに行ってる暇、なかったのね。
是非、一度ウンブリア三昧して下さいね〜
早くローマ編仕上げて、フォトブック作って次の旅行計画たてないとと焦ってます(笑)
めておらさんのプーリア、楽しみにしていますね。
マリアンヌ
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