今回は４トラで知り合った友人宅にお世話になった。はじめに以前から行きたかったアブルッツォ州へ１泊旅行へ。<br />その後はウンブリアの小さな村などに車で日帰り旅行に連れて行っていただいた。<br /><br />4/29 ロショーロ、スカンノ、ヴィッララーゴ、アンヴェルサ・デッリ・アブルッツィ、スルモナ、パチェントロ<br />4/30 サン・トマソ、サン・クレメンテ・ア・カザウリア、サント・ステファノ・ディ・セッサーニオ<br />5/1 エトルスキのネクロポリ、トルジャーノ、ベットーナ、デルタ<br />5/2 シュケジーノ、フェレンティッロ、スポレート、クリトゥンノ<br />5/3 ペルージャ散策<br />5/4 チッタ・デッラ・ピエ―ヴェ、パニカーレ、パチャーノ<br />5/5,6 ローマ散策<br />　<br />vol.1ロショーロ http://4travel.jp/travelogue/11241765<br />vol.2スカンノ　http://4travel.jp/travelogue/11241991<br />vol.4カザウリア　http://4travel.jp/travelogue/11244937<br />vol.5トルジャーノ　http://4travel.jp/travelogue/11245845<br />vol.6フェレンティッロ　http://4travel.jp/travelogue/11248545<br />vol.7ペルージャ　http://4travel.jp/travelogue/11249847<br />vol.8チッタ・デッラ・ピエ―ヴェ　http://4travel.jp/travelogue/11251374<br />vol.9　ローマ　http://4travel.jp/travelogue/11252624<br />vol.10　ローマ２　http://4travel.jp/travelogue/11253608<br /><br />

アブルッツォ・ウンブリアのロマネスク教会と美しき村　vol. ３　パチェントロ、サン・トマソ・ベケット教会

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2017/04/28 - 2017/05/07

6位(同エリア384件中)

エリア

イタリア

旅行の満足度: 5.0

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ナビが示したスルモナからパチェントロへの道は通行止め、えっどうするの？と右往左往してやっとたどり着いた。
B&Bは、この広場の左側、街歩きに最適の場所だった。
部屋の写真を撮るの忘れたけどシングルで通りを見下ろせるベランダ付きだった。
こちらは、居間。
食堂。広いねぇ。
昔、うちにもあったようなシンガーミシン、その隣には伝統衣装。（スカンノを思い出す）
カップもたくさん飾られていた。
可愛いカップ。
プレゼーペにも飾る人形とのこと。
昔のアイロンもあったよ。
イチオシ

そしてバルコニーからのこの景色、最高！
マドンナの祖父系の出身地として有名なパチェントロ。（チッコーネという姓はこの村にしかない珍しい姓だそう）
先の地震の折、市長が先祖の地のため演奏会をしていただけないかと伝えたところ、多大な寄付をしてくれたそう。
さあ街歩きしよう。
ムム、これは何？
解説板によるとパチェントロ全体の各区域のシンボルマークだそうだ。
シエナのパリオなどが有名だけどお祭りで町内対抗をするのかな？
吸い込まれそうな階段。
立派な玄関。
ミサが終ったのか人々が出てきた。
坂道を上るよ。
こういう路地、気になるんだよね。
古い佇まい。
いつも会うのはニャンコばかり。
塔が見えてきた。
カステッロ・カルドラ(10C)ノルマン王朝のものらしい。
本日は終了、翌朝もB&Bのオーナーが電話してくれたんだけど11時からということで断念、残念ながら入れなかった。
城からはこんな感じ見れたのかなぁ…
「イタリアの最も美しい村全踏破の旅」の表紙になってるの。（私物の本から）
ちなみに山道に入ればこんな風景が見れたのだけど…（私物の本から）
20時まわってるし、今回は断念。
別の道を降りよう。
塔はみえるが…
また教会に戻ってきた。
中はシンプルだったけど白い彫刻が美しかった。
レリーフが。
見えにくいけど美しい天井。
予約したお勧めの店「Majella」。
ピザを食べたんだけど写真忘れちゃった。
宿の脇の広場の夜景をパチリ。
静かだね。
いい雰囲気。
B＆Bに戻って街の夜景を見よう。
キレイ☆　旅に来てるなって思う瞬間。
自分の部屋のベランダから。
人通りがないね。
そして翌朝、準備ができたので、朝食前にひとりでお散歩。
美しき村マークあったよ。
Buongiorno☆　猫ちゃん！
この感じがたまらないのよね～
村フェチとしては…
家の間から塔が。
人の口からお水が出てる。
花を綺麗に飾ってた。
朝の青空に映える３つの塔。
登りたかったな･･･
そろそろ宿に帰ろう。
家並みが美しい。
彫りの装飾が美しい玄関。
さあ、朝食、B&Bに戻ろう。
別のおうち。鳥は何をくわえてるのかな？
広場にはこんなタイルもあったのね。
周りには雪をいだいた山々が…
絵になる扉。
戸外で食べる朝食って美味しいんだよね。
この１泊旅行は友達の息子さん（高校生）にもお付き合いいただいたの。
この景色が「おかず」よね。
出発。今日もいい天気。
カラマニコ・テルメ方面へ向かう。
目指す教会は、サッレに向かう途中にあるという。

エニシダをたくさん見かけた。（走行中なのでボケてるけど）
やっと見つかった！
サン･トマソ･ベケット教会はそれ以前にキリストの弟子聖トマスに献じた教会だったが、カンタベリーのトマス・ベケットが暗殺された1170年から32年後のロマネスク末期、1202年に建てられ、聖トマス・ベケットに献じられた。
マイエラ山塊の近いこのカラマニコ・テルメ周辺は９Cまではパテルナムという古代ローマ名で呼ばれ、その名のとおり温泉も湧き出ていて、クリプトにその井戸も残されている。
このラントーの丸彫りの彫刻がすごい。

コリント式の柱頭をいだく円柱も使われていることから古代の神殿もあったと推測されるそう。
「玉座のキリストと１２使徒」
右から３人目の聖トマス（と思われる）の腕をとって使徒のひとりがキリストのほうへ導こうとしている、使徒たちはこの動作に集中し、会話はそのことでもちきり･･･という感じだそう。
この動きはイタリア中世美術においてそれ以前にはない稀有なしぐさといわれているそう。
こちらの装飾も美しい。
左側の扉。
やさしい植物唐草。
右側の扉。
ラントーの模様が左右、若干違うのが面白い。
さあ中へ。ワクワク。
柱頭彫刻も細やか。
サン・トマソらしい？
聖母子ね。
どなたか？
中ほどまですすむと狛犬のような獅子。
よく入り口で見るけど…
柱頭装飾がそれぞれ違って楽しい。
ボケてしまった…
こちらも違う模様の柱頭。
こちらの洗礼盤の中にカエル、エビ？ニョロニョロみたいなもの？などが･･･
さあ、そろそろ次の教会カザウリアへ。

こんな奥地の教会に来れたこと、友達に感謝☆

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この旅行記へのコメント（14）

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クリスさん 2017/05/27 15:41:57

Ｂ＆Ｂパチェントロ

どこかで見覚えのある景色がと思ったら、私たちが泊まったＢ＆Ｂだ。この景色が売りですし、また家族の歴史が詰まったサロンが素敵でしたよね。朝食は外でとも言ったくれたんですが、私たちの行った季節（11月）では寒くって。この季節なら申し分はないですね。山並みとお城を眺めながらの食事は。

カラマニコテルメに行く行程なら振り返るとお望みの景色を見る事もできたでしょうに。
更にサン・トマソ教会に行ったのは驚きだぁ。かなりのロマネスク好きでも行く人は多くないかなね。まぐさ石の彫刻はほんと珍しい物です。私たちが行った時は紅葉の季節で他に人もいなかったのですが、エニシダの咲く風景がいいですね。他の人もいたようだし。

マリアンヌさんからの返信 2017/05/28 18:27:45

RE: Ｂ＆Ｂパチェントロ

クリスさん、いつもありがとうございます。

そうなんです。同じＢ＆Ｂに泊まりました。ここは友達が予約してくれたのですが、そこでいいか確認してねと言われ、ブッキングコムでチェックしたら、バルコニーの景色を見て一も二もなくOKしました。（あっクリスさんの泊まったとこと気づきました）
11月は外は寒いですよね。旅の時、外で朝食を食べると日頃、朝食抜きで通勤している日常と比較してとても豊かな気分に浸れます。

カラマニコテルメに行く行程なら振り返るとお望みの景色を見る事もできたでしょうに。
更にサン・トマソ教会に行ったのは驚きだぁ。かなりのロマネスク好きでも行く人は多くないかなね。まぐさ石の彫刻はほんと珍しい物です。私たちが行った時は紅葉の季節で他に人もいなかったのですが、エニシダの咲く風景がいいですね。他の人もいたようだし。

　→旅の打ち合わせは、私の希望をメールし、彼女が車で回れる範囲で決めてもらったのであとはおまかせ旅でした。サン・トマソはパチェントロからカザウリアに行く途中に寄れるだろうと探したのですが、道路標示もなく見つけるのに少し手間取りました。
クリスさんの旅行記では、教会前の樹木が紅葉してましたね。
走行中だったので写真は撮れませんでしたが、パチェントロからサン・トマソまでは美しい山々、エニシダが咲き乱れる高地まど大変美しい景色でした。
サン・トマソ教会はちょうどミサの終わったところで地元の方々がいらっしゃいました。

マリアンヌ

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akikoさん 2017/05/27 00:05:02

素敵な村と素敵なB&B

マリアンヌさん、こんばんは〜

GWにイタリアに行かれたのですね〜　
フランスの最も美しい村についてはおおよそ村の名前はわかるのですが、イタリアの美しい村にはほとんど知識がなく、、、今回マリアンヌさんが訪ねられた村々を初めて知り、その美しさになるほど!! 最も美しい村に選ばれた（認定された）ことだけあるなと感じました。

このパチェントロという町は山あいにひっそり佇む集落のような感じですね。教会を中心に町がつくられていて、鷲の巣村のように坂道の石段が続き、それがまた観光客には魅力的な風景ですね！細い路地の坂道を上がると、どんな風景が広がっているんだろうとワクワクしたのではないですか。私も歩いてみたい〜〜って思いました。

泊まられたB&Bの素敵なこと！！調度品や内装も素敵ですが、町を一望できるバルコニーで朝食なんて・・・素敵過ぎます♪　いつもマリアンヌさんがチョイスするお宿は泊まってみたいところばかりです。

イタリアはよく知られている観光地しか行ったことがないので、次回、イタリアに行く機会があれば、こんな小さめの素敵な村や町を訪れてみたいと思いました。

akiko

マリアンヌさんからの返信 2017/05/28 16:54:53

RE: 素敵な村と素敵なB&B

akikoさん、こんにちわ。

ご無沙汰しています。
大阪の秘密の花園見つけちゃいましたね。
薔薇はいいてすよね〜♪

イタリアの美しい村はカラフルで洒落ているフランスの美しき村に比べ、かなりナチュラルな感じ、言い換えれば地味な感じです。ボロ可愛い感じが何とも好きなんですが…

パチェントロもかなり高台にあり、街並みとか佇まいに雰囲気のある街です。
美しき村の中には15分で１周できちゃう小さいボルゴも多いのでパチェントロくらいの大きさですとリストランテもあり、食の楽しみもありますよね。

泊まられたB&Bはおっしゃるとおり、バルコニーから見える景色が売りです。
今回は一緒に旅した友達が予約してくれたのですが、私もそこがいいなと思っていたので良かったです。オーナー家族もいい方たちでした。

イタリア旅行の参考に少しなれば幸いです☆
マリアンヌ

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ももんがあまんさん 2017/05/23 22:00:55

アプルッツォ州

　今晩は、マリアンヌさん。

　イタリアの中でも、マイナーな「アプルッツォ州」の美しい村・・・さすが、マリアンヌさん、物好き！・・ハハ・・失礼しました。

　ちょっと昔に地震が有ったこの辺り、気に成っていた「スカンノ」の村も、無事の様で、見れて安心しました・・・いつか行きたいと思っていた村です・・・ワタクシも、物好きですね・・ハハ・・

　マリアンヌさんの今回の行程では「マルケ州」は無いんですね・・・フィレンツェの裏側のアドリア海側の地域ですけど・・・前から、日本語のサイト(http://italy-marche.info/index.html)を見ていたので、何時か、行ってみたいと思ったのです・・・ウルビーノやサン・マリノは有名ですけど、小さな村に行ってみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by ももんがあまん

マリアンヌさんからの返信 2017/05/24 01:53:04

RE: アプルッツォ州

ももんがあまんさん、こんばんわ。

イタリアの中でも、マイナーな「アプルッツォ州」の美しい村・・・さすが、マリアンヌさん、物好き！・・ハハ・・失礼しました。
　→ももんがあまんさんに物好きと言われるなんて光栄です（笑）

ちょっと昔に地震が有ったこの辺り、気に成っていた「スカンノ」の村も、無事の様で、見れて安心しました・・・いつか行きたいと思っていた村です・・・ワタクシも、物好きですね・・ハハ・・
　→是非お出かけ下さい。あのあたりもジロ・ディタリアでよく登場するので自転車は大変ですけどツール・ド・フランスの山々も走破しちゃうので軽いもんですよね。

マリアンヌさんの今回の行程では「マルケ州」は無いんですね・・・フィレンツェの裏側のアドリア海側の地域ですけど・・・前から、日本語のサイト(http://italy-marche.info/index.html)を見ていたので、何時か、行ってみたいと思ったのです・・・ウルビーノやサン・マリノは有名ですけど、小さな村に行ってみたいです。
　→そうなんです。アブルッツォ・マルケ・モリーゼあたりは行ってみたい村がたくさんあるんです。特に海沿いのマルケは歴史的にも交易があり文化の跡に興味津々です。
何しろ友達の車に「おんぶにだっこ」状態でしたので…
いつか行ってみたいです。
そのサイト、見てみます、情報ありがとうございます！

ニャンコ達は元気ですか？
今回の友達宅にニャンコがいて猫カフェのように楽しませてまらいました。

マリアンヌ

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こあひるさん 2017/05/22 17:09:12

どの村もいいな〜あ

マリアンヌさん、こんにちは。

どの村も・・・私の中のイタリアの村・・・というイメージ通りで・・・ほんとにステキ。

やっぱり私は海沿いよりも山の中・・・内陸が好きだな〜あ。

B&Bからの景色、絶景ですね〜。村の真ん中より外れたところにあるロケーションがいいのですね〜。ずっと見ていたい風景です。

ロマネスクの教会も、あの素朴さ・・・可愛らしさがいいなぁ。

車旅、こういうのを見ると、羨ましすぎます〜〜。

こあひる

マリアンヌさんからの返信 2017/05/24 01:36:10

RE: どの村もいいな〜あ

こあひるさん、こんばんわ。

こあひるさんのナポリやサンタガタ・デ・ゴーティもチェックしてますよ〜
いい村ですね、行ってみたい！

B&Bからの景色、絶景ですね〜。村の真ん中より外れたところにあるロケーションがいいのですね〜。ずっと見ていたい風景です。
→そうでしょう？宿から見える景色って大切よね。
　ブッキングコムの写真見ながら、フムこの部屋ならきっと…なんて予約してます。
　秋にナポリをかすめるんだけどこあひるさんの泊まった「ホテルの窓から」のホテル
　10ヶ月位前からチェックしたんだけど取れなかった、シュン…
　
ロマネスクの教会も、あの素朴さ・・・可愛らしさがいいなぁ。
　→地味なロマネスクを愛おしんで下さって嬉しい♪

車旅、こういうのを見ると、羨ましすぎます〜〜。
　→今回は特別でした！
　　秋はまた電車とバスで悪戦苦闘デス。

ブルガリア、ツアーで一度だけ行ってます。
秘密の場所へ誘ってね、楽しみにしてま〜す☆

マリアンヌ

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るなさん 2017/05/22 13:19:05

絶景！！

マリアンヌさん、Ciao(^^♪
今日も暑いねぇ〜ぐったり。

レトロなシンガーミシン、絵になるな〜
カップ好きなマリアンヌさんはカップの方が気になったかな？（笑）
バルコニーからの景色には言葉を失いますね。すごい...見たい...
こんな絶景をお供に朝食ですと？？羨ましい。
へぇ〜「イタリアの最も美しい村全踏破の旅」の表紙にもなってるんだ？これは見てみたいね。

吸い込まれそうな階段、路地、にゃんこ(=^・^=)どれもいいね。

石の壁にいっぱい飾られた紋章もすごいね。
シエナも地区ごとにモチーフが違うんだよね！！

車だとあちこち行けていいよね。
公共バスだけじゃホントにお手上げだもん。

イタリアの村、練り歩きたい。
あのラヴェッロのB&Bも気になるよね（笑）お互いまた病気発病しちゃったね。

るな

マリアンヌさんからの返信 2017/05/24 01:24:38

RE: 絶景！！

るなさん、Buonasera☆

いつもありがとう。

レトロなシンガーミシン、絵になるな〜
カップ好きなマリアンヌさんはカップの方が気になったかな？（笑）
　→そうそうお見通し！ついチェックしちゃったよ。

バルコニーからの景色には言葉を失いますね。すごい...見たい...
こんな絶景をお供に朝食ですと？？羨ましい。
へぇ〜「イタリアの最も美しい村全踏破の旅」の表紙にもなってるんだ？これは見てみたいね。
　→ちょっとそそる景色でしょう？
　　表紙になるくらいの村だから…

吸い込まれそうな階段、路地、にゃんこ(=^・^=)どれもいいね。
石の壁にいっぱい飾られた紋章もすごいね。
　→カメラマンるなさんにかかれば、もっと素敵なショットが。
　　候補の村に一考あれ☆

車だとあちこち行けていいよね。
公共バスだけじゃホントにお手上げだもん。
　→いつもだと一日一村ずつ尺取虫状態だもんね。
　　タクシーチャーターすると高いしね。毎日は無理。

あのラヴェッロのB&Bも気になるよね（笑）お互いまた病気発病しちゃったね。
　→Casaって雑誌、チェックしちゃったよ。でもラヴェッロ以外はあまりそそられなかったから買わなかったけど。高台でなく海沿いのラヴェッロなのね。
アマルフィー海岸沿いはいいよね〜♪
あー持病の癪が…

マリアンヌ

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kurokoさん 2017/05/21 19:46:03

ぼくも坂道を転がりました

でたぁ〜　チッコーネ孫娘の第二の故郷
まさか...って感じですよね。

まぁ、以前ぼくが住んでいた街には、松雪の泰子ちゃんや
ソフトなバンクの孫さんも住んでいました。
お隣の街には、松田の聖子さんや、フミヤくんもいたし。。
もはや、チッコーネごとき珍しくはないですね。

サン・ジミニャーノを彷彿とさせる塔と坂道

各区のシンボルマークが断然増えている!!
「ジプシーの走り祭り」は増々激化していることでしょう。
逃げ足だけは早い自分も、参加してみたい。

これだけ猫が多いと、猫祭りもできそう♪

マリアンヌさんからの返信 2017/05/22 00:50:15

RE: ぼくも坂道を転がりました

でたぁ〜　チッコーネ孫娘の第二の故郷
まさか...って感じですよね。　

→ホント、まさかって思いました、知らなかったし。
　苦しい時代、ずいぶん移民が海を越えたのね〜

まぁ、以前ぼくが住んでいた街には、松雪の泰子ちゃんや
ソフトなバンクの孫さんも住んでいました。
お隣の街には、松田の聖子さんや、フミヤくんもいたし。。
もはや、チッコーネごとき珍しくはないですね。

→福岡ですか？すごいラインナップ！私の生誕地ダサイタマ、藤原竜也、所ジョージくらいしかいない感じ。トホホ

サン・ジミニャーノを彷彿とさせる塔と坂道

→塔と坂道、いい雰囲気の象徴♪

各区のシンボルマークが断然増えている!!
「ジプシーの走り祭り」は増々激化していることでしょう。
逃げ足だけは早い自分も、参加してみたい。

→参加されてるお祭りを見てみたいよぉ。

これだけ猫が多いと、猫祭りもできそう♪

→うんうん、絶対できるね。ハハ…
　見にいきたいな☆

マリアンヌ

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yunさん 2017/05/21 14:33:56

ほっこり

マリアンヌさん

こころほっこりの旅ですね。

絶妙の傾斜角度で続く緩やかな石段。

きっと、ひとつとして同じもの無き「ロマネスク」の面々。

点在する極々小さき村々にして、この熟成度。

イタリアって不思議な国だとつくづく思う。

洗礼盤のカエル・ニョロニョロに惹かれました。

yun

マリアンヌさんからの返信 2017/05/22 00:28:15

RE: ほっこり

yunさん

コメントありがとうございます。

都会の喧騒に疲れる日々、体がほっこりを希求してるかな…

絶妙の傾斜角度で続く緩やかな石段って心惹かれますよね。

ロマネスクから感じる素朴さ、その昔に思い馳せます♪

たまに「どうしてそんな村に行くの？」と聞かれることがあるけど

「ただ好きだから」と。

yunさんも洗礼盤のカエル・ニョロニョロに惹かれましたか？
覗き込んだとき、えっ何？と思わず口元がほころんでしまいました。

マリアンヌ

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