2017/04/28 - 2017/05/06
18591位(同エリア24256件中)
テスヤさん
昨日、ついにプミポン国王陛下に感謝の挨拶が出来、バンコクをチョッピン中のテスヤ。
短い旅を終え、日付が変わった明日の01:25、上海経由で日本に帰る。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
おはようございます。実質最終日、七日目の朝です。
細かいお金が無かったので、隣のセブンでレッドブル買って崩します。
ちょっと寝坊の08:00、外は雨模様です。 -
朝食が付いて無かった事&昨日買ってきたロティサイマイがあったので、朝飯代わりに食べます。
甘ーくて、美味しです。 -
さて、今日も精力的に回っていきます。08:45ホテルをチェックアウトします。
まずは、BTSアソークからサラデーンまで。途中、パヤタイで荷物を預けるため&シャワー確保の為に押さえておいたビマーンホステルに荷物を預けてから身軽になってから行きます。 -
あれ?スクムヴィット線のベーリン方面の終着駅が、サムロンっていう駅まで延長されてる。
さらにその次のKhehaっていう駅までシールがあるから、間も無く延長するのだろう。個人的には、オンヌットかバーンンチャークから東へ延長した方が良いと思うのだが。 -
一旦サラデーンで降りて、タニヤプラザ前の両替所にて両替。
比較的レート良しとの事だったので行ってみた。10,000円=3,060B
うーん、電車賃使って来るメリットまでは無いかな。
今回は、たまたまチャイナタウン方面に用事があったので寄ってみたが、おそらくソイ・アラブの方が良い。 -
シーロム通りを西に見る。
両替も終わり、MRT シーロム駅から1駅だけ地下鉄に乗ります。 -
MRT サムヤーン駅で降りて目の前の、チャムチュリスクエアに来てみた。
ここの4階に、チュラロンコン大学のグッズがあるとの事だった。
確かに色々置いてあったが、実際に来てみるとプミポン国王陛下追悼の品々が沢山あり、その中からDVDを購入した。
帰って見てみるのが楽しみである。 -
MRT サムヤーンから再び地下鉄に1駅だけ乗り、フアランポーンへ。
沖縄へ3,180Bで行ける広告が貼ってあった。どこのキャリアかわからないけど、随分安くなったなと思う。 -
フアランポーン駅前は工事中。
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運河を超えて、歩いてチャイナタウンへ。
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フアランポーンから西の運河を超えてラマ4世通りの最初の角を左に曲がり、ミッタパープタイ-チャイナ通りの最初の角を左に曲がって、
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タイ人がめっちゃ並んでる食堂、これが今日のランチにと、目星を付けておいた店。”シーモラコット”
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カオムーデーンがメインで、後は、ムーサテとスープくらいしかない。
タマダーは40B、卵入りは50B、ピセーが110Bとな。ふむふむ。
ここは卵入りを一つ。。。 -
おぉ!これは美味い。
普通、カオムーデーンって甘いんだけど、甘すぎず、タレもケチらずたっぷりかかっている。
もし、味に飽きてきたら、テーブルにある調味料、ナムソムプリックを少しかけたら変化が楽しめる。
ガツガツ食べてあっという間に完食。 -
美味いカオムーデーンを食べて、町を歩いていたら、こんどはドリアンを発見。一人じゃそんなに食べらないので、ちょっと高めの100Bで分けてもらった。
一番最初こそ抵抗があるが、ひとたび口に入れてしまえばねっとりクリーミーで後味爽やか。きっと意外な食感と味に驚くと思う。
日本に帰ってきても、珍しさ相まって無性に食べたくなる、まさに果物の魔王だ。 -
その後、国王陛下追悼グッズをサンペーンマーケットで追加購入、
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ルークトゥン、タイポップのCD,DVDをクロントムセンター裏で買う。
5枚で100B。って書いてあって、11枚で200B出したら、何も言わずに袋に入れてくれた。
負けてくれたんだろう、と勝手に理解したが。
14:30、53番のバスに乗って、ボーベー市場まで行った。何故か運賃は取られなかった。たまに走っていると言う、”無料のバス”というやつに当たったんだろう。
ボーベー市場にはめぼしいものは無くて、センセーブ運河で中心部まで戻る事にした。 -
15:30、MBKまで戻ってきた。
中に入ったが、以前あった5階のフードコートが全面改装されていて、とても綺麗に、そして、お高くなっていた。
賛否両論あろうが、少なくとも、自分はもう来ないかな。 -
1階で、SUMMERイベントをやっていたので覗いてみた。
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マムアン・パン。60B。
高けー。
アユタヤで飲んだ時、20Bだったよ。。。 -
17:00、晩飯スタンバイのため、エカマイまで来た。
ゲートウェイ・エカマイ。 -
らーめん幸楽苑、かつや。。「ここは日本のフードコートか?」と思うくらい日本のチェーンが多い。
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太鼓の達人をやっているタイ人。あまり上手くない。
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エカマイ通りを北に10分ほど歩くと、北西角にあるサバイジャイレストラン。
ここは、バンコクで1,2を争うガイヤーンが美味い店、らしいので来てみた。 -
ガイヤーンハーフ、ソムタムとBeer LEOで、お疲れ!
タイ国最後の晩餐か。
期待が大きすぎたのか、まずくは無いが評判ほどではない。
2年前、チャイヤプームのタラートで食べた、焼きたてのガイヤーンの方がジューシーで、もっともっと美味かった。 -
夕食後にビッグCで土産を買う。
家で留守番しているピースケに似てて、キュンっと成る。 -
21:30、荷物を預けていたパヤタイ駅付近にある、ビマーンホステルに寄ってシャワー浴びて、パッキングして帰り支度する。
「えっ?泊まっていかないの?」というフロントのおねえさんに、「日本人はクレイジーで仕事が大好きだから帰って働かなくちゃいけないんだ。」と言うと、「私は日本が大好きで3回くらい言った事がある」と言う。
どうしてそんなに日本が好きなのかと問うと、日本人は親切で礼儀正しい。日本食はヘルシーで美味しい。と。
自分がタイを好きな理由と似ている。人ん家の芝は緑く見えるのか。 -
自分は、このパヤタイの駅構内が嫌い。
この向こうはエアポートレイルリンクの駅でその先は、スワンナプーム国際空港に続いている。
一旦電車に乗ってしまえば、出国までタイだけどタイじゃない雰囲気の中、移動していくだけだ。
周りの人は、みんな軽装で自宅に帰っていくタイ人が多い。明日もこの町で過ごしていられる、羨ましい?いや、過ごしていく?過ごしていかなければならない?のか??
所詮これもまた、”経済的に”富める国に居る者のないものねだりなのか。 -
ちょっと早いが、中国キャリアとの闘いに備えてチェックインする。
チェックインカウンターでガンガン横入りされながらも、E-Ticketを渡すと、「すいませんでした。あなたはビジネスクラスですのでこちらへどうぞ。失礼しました。」といきなり丁寧な対応に変わった。
何と、自分は気が付かなかったが、帰りのバンコクー上海間だけビジネスクラスで予約してある。だからチケットが高かったんだ。
エコノミーは満席だったからコンピュータが選んだ空席がたまたまビジネスだったんだね。
TGのロイヤルシルククラスラウンジでまったりする券をくれた。
厚かましい中国人を横目に、優先搭乗をして広い席でゆったり出来た。
深夜発で帰りは疲れていたので、この誤算はとてもうれしかった。
ちょっとだけディレイがあったがマイペンライだ。
空港で、最後の夜が更けていく。
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