そうだ、ブンデス見よう!!その7(ケルンの中心部をサ～ッと廻ろう!!)

2017/03/19 - 2017/03/19

ドイツに入って3日目になりました。
今日は昨日に比べわりかし眠れたので比較的体力があります。
そして嬉しいことにサッカーの試合を観戦できる!!

でもその前にせっかくケルンにいるんだから街を見なきゃ勿体ない!
と、いう事で午前中はケルン市内を街歩きします。

綺麗な街でとても楽しかったですが、歩く前にいろいろ調べりゃよかったなあと後悔も。
ま、それは次行ったときに解消しましょ、ということで(笑)

1日目: 出国　NH209 NRT 10:55 - DUS 15:05、ドルトムント対インゴルシュタット　
2日目: ドイツフットボールミュージアム　ケルン移動 ケルン対ヘルタ・ベルリン
ケルン観光←
3日目: 適当に観光　ボルシア・メンヒェングラートバッハ対バイエルン・ミュンヘン
4日目: 帰国 LH0075 DUS 08:25 - FRA 9:20、NH204　FRA 11:30
5日目: - HND 06:55

エリア ケルン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食を済ませて8：45にホテルを出発します。

大聖堂の反対側なので少しでも観光時間を稼ぐためにコインロッカーへスーツケースを預けようか迷いましたが、ここまでタクシー代を使いすぎたため今回はホテルに預けました。

いいホテルだったのは間違いないけど、有利なのは大聖堂側。

5～6分歩いて大聖堂に到着しました。
やっぱでかいな～～と小学生並の感想しかでてこない中、全体が入るようにパシャリ。
右のビルに邪魔されてますが、まぁ良しとしましょう(笑)

ケルン大聖堂 寺院・教会

中央駅前に停車中のタクシー。

このタクシーは違うけどサッカーチームのロゴが張り付いているタクシーもありますよ。

昨日は入れなかった大聖堂へ入ります。

ここは入り口付近です。

日曜なのでミサをしていました。

大聖堂内部のバイエルン窓です。

バイエルンというと、どうしてもサッカーチームを思い出してしまいます(笑)。
この場で借りて言うけど国内の選手強奪すんのやめた方がいいっすよ。

ちなみにこちらは聖霊降臨のシーン。

こちらはパウロの回心

ステンドグラス。
これしか写真を撮っていないなんて、勿体ないなぁー

ちなみに大聖堂内ですが、あんまり人はいません。
ローマとは大違い。

このシチュエーションはわからんなぁ
でも、他のガラスがストーリー仕立てになってるんだったらもっと調べてみときゃ良かったと反省。

キリスト埋蔵の像です。

内部は全体的に落ち着きがあって見学がしやすかったです。
朝早くいくといいのかもしれないですね。

内部を切り上げて別の場所へ向かいます。

大聖堂の先端部

日本語の説明もありますよー

ライン川へ向かおうとしたところで汽車が到着。
チョコレート博物館行きです。行きたかったなぁ～

時刻表。後学のために一応撮っときました(笑)

タテにして無理やり全体をおさめてみる。

ヨコバージョン。
やっぱ全体をおさめるって難しいな。

ここで大聖堂とはおさらば。

ライン川周辺に到着。

フィッシュマルクトの辺りから反対側をパシャリ。
フィッシュマルクトというけども魚類を売っているわけではないです。
昔の名残でそう呼んでいるのだとか。

次のお目当て聖マルティン教会に向かいます。

旧市街地の辺りにつけばすぐですね。

ほら、すぐ着いた。
と言ってもマップがあるわけじゃないしわかりませんよね(笑)

聖マルティン教会 寺院・教会

中は自分以外人がいませんでした。
まさかの貸し切り状態!?

こんな感じて展示物が飾ってあっただけでしたので、早々と退散。
出ていく時に慌てた感じの神父さんとすれ違ったので、もしかしたら入っちゃいけなかったのかなと思いましたが特に何も言われませんでした。
なので気にしないことに決めました(笑)

教会をでて適当に歩くと銅像がありました。
フリードリヒ・ヴィルヘルム3世ようです。

路面電車、ケルン　ホイマルクト駅のすぐ近くです。

回りは落ち着いた雰囲気です。

大聖堂付近に戻る途中にこんな建物を発見。
せっかくsimカードを入れたんだから先生に名前を聞いときゃよかったな。

アドルフ・コルピングの銅像。
ドルトムントで泊まったホテルの名前に使われてたし結構有名な人なのかも

ギャァァ～～!!

中心部に戻ってきました。
さっきの場所も中心部だとは思いますが、中心の中心部に戻ってきたという事で(笑)

早速リモワ本店に行きますが、

お休み♪

ま、ここでスーツケースを買う訳じゃないしと強がってみる。

4711行ってみよう!!

ナポレオンから与えられた4711番地が名前の由来だとか。
日本でも昔流行った香水ですね。

4711 専門店

ちなみにここもお休み。
あ～あ、やらかしちった。。。

ちなみに香水関連で別にファリナハウスというのもあって、そちらは日曜日もやってます。

寂しさを感じながら日本語版の由来を撮ります。

とはいえ中心部に戻れば香水は買えるので自分へのお土産は問題なし。

この悔しさをお酒で晴らそうという事で、昨日は入れなかったフリュー・アム・ドムへ入りました。
(この写真は昨日撮ったものです)

早速のケルシュ。
美味し～♪

グヤーシュスープ。
濃厚かつ具がたっぷりで美味しかったです。

ミートボール。
確かにメニューにはこう書いてあったけどでてきたのはこれ。
下手なハンバーグの2倍以上あるかもしれない(笑)

さて自分が一番食べたかったのが、この豚の生肉!!
ドイツ語ではメットヴルストです。

全然臭みはなくなめらかな舌触りなんでペロリと行けますよ!!
日本の食事で例えるなら…ネギトロですね。

食事を終えて、大聖堂近くのお土産屋に。
その途中にあったDBの自転車。
単にDBのシールを張っただけなのかもしれないけど欲しいですね。

ここがお土産屋です。

ヘンネス君のマグカップとシールを買ってホテルへ戻ります。

途中で目にした戦争の写真。
こういった事は忘れてはいけない。

ホテルへ戻ろうとしますが、この模型に目を奪われてしまいました。
どうやったら動くのかなと疑問に思いましたが課金が必要でした。

ホテルで荷物を引き取り中央駅へ戻ります。

写真左部分にあるように国際特急タリスが停車中。
一目見なきゃ!!

ところがホームに着いた時にはタリスの姿はありませんでした。残念。

代わりのICE2。
自分が幼稚園児の時に走ってたICEはこの形をしていたので懐かしいなぁとしみじみしてました。

中央駅の4711の広告。
広告のマッチ具合がグッドですね。

昨日今日とケルンを駆け足で回りましたが、表面を軽く撫でたぐらいの感じだったなというのが正直な感想です。
それでも楽しかったなとも思いますので、また行きたいなと思います!!
ケルンでの宿題が沢山あるので、今度は時間にゆとりを持たせたスケジュールにします。

さて、電車に乗り最後の試合へ準備しましょう!!

ケルン中央駅 駅

この旅行記へのコメント （1）

• のんき茂野さん 2017/05/21 22:10:52

  こんばんは〜

  フォロ〜ありがとうございます。
  但し旅行記のアッププは超かめさんですが・・・
  
  ではお言葉に甘えて・・・
  
  https://www.youtube.com/watch?v=9HHeshMwmSg
  
  
  ペレのおっさんはバナナシュートが有名ではござりますが・・・
  この妙技が有って次の名選手の妙技が生まれレベルがラベルに
  変わっていくのでしょうね〜
  
  今の世界最高の選手から見れば、『どこが・・・？』かも
  知れませんが・・・それも、ここから始まったのです！
  
  では、フォロ〜お礼いの編集画像です！
  お気にいって頂けて、ほんの一瞬でも笑みがこぼれ
  この世の憂さを忘れてもらえれば最高です！
  
  http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/48/80/07/src_48800793.jpg?1495371709
  
  　　　　　　播州播磨の国　お隣は塩とリベンジの里　播州赤穂
  
  　　　　　　こちらは単なる美白が過ぎたお城の街　のんき茂野