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 南ドイツへの旅の第一日目はケルン。大聖堂で有名ですが、ケルンのヴェルラーフ・リヒャルツ美術館もなかなか見ごたえがありました。某旅行案内書にはレンブラント、ルーベンス、ゴッホ、ルノワール、マネの絵があることが紹介されていて、とても楽しみにしていました。ケルンの町一つでこれだけ収集できたとはとても思えないような量の絵が展示されていて驚きました。時間の関係であまりゆっくり見ることはできませんでしたが、ケルンに来て芸術の南ドイツに来たように思いました。

南ドイツへの旅 ~ケルン~ ヴァルラーフ・リヒャルツ美術館 

28いいね!

2017/05/03 - 2017/05/03

149位(同エリア1156件中)

2

29

薔薇の咲く庭

薔薇の咲く庭さん

 南ドイツへの旅の第一日目はケルン。大聖堂で有名ですが、ケルンのヴェルラーフ・リヒャルツ美術館もなかなか見ごたえがありました。某旅行案内書にはレンブラント、ルーベンス、ゴッホ、ルノワール、マネの絵があることが紹介されていて、とても楽しみにしていました。ケルンの町一つでこれだけ収集できたとはとても思えないような量の絵が展示されていて驚きました。時間の関係であまりゆっくり見ることはできませんでしたが、ケルンに来て芸術の南ドイツに来たように思いました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
交通
4.0
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ケルンの地図通りに歩いてヴェルラーフ・リヒャルツ美術館の場所にきましたが、その場所は壁で覆われていて、工事中。右手に大聖堂が大きく見えて、戻るしかないと思ったその時、

    ケルンの地図通りに歩いてヴェルラーフ・リヒャルツ美術館の場所にきましたが、その場所は壁で覆われていて、工事中。右手に大聖堂が大きく見えて、戻るしかないと思ったその時、

  • 左手のビルの入り口に、ヴェルラーフ・リヒャルツと書かれた文字があり、ここが美術館の入り口であることが分かり嬉しくなりました。分かり難い入り口です。

    左手のビルの入り口に、ヴェルラーフ・リヒャルツと書かれた文字があり、ここが美術館の入り口であることが分かり嬉しくなりました。分かり難い入り口です。

  •  中に入ると大きく書かれていました。

     中に入ると大きく書かれていました。

  • 展示室です。

    展示室です。

  • ケルンの町だけで所有しているとは思えない絵画が展示されていました。

    ケルンの町だけで所有しているとは思えない絵画が展示されていました。

  •  先に進むと、突き当りに

     先に進むと、突き当りに

  • なんとモネの水連。70歳を過ぎての作品です。かなり大きな号の作品でした。ここでモネの水連を見ることが出来るとは思いませんでした。よく収集しているのに驚きます。

    なんとモネの水連。70歳を過ぎての作品です。かなり大きな号の作品でした。ここでモネの水連を見ることが出来るとは思いませんでした。よく収集しているのに驚きます。

  • これもモネ

    これもモネ

  • 分かり難いのですがモネです。

    分かり難いのですがモネです。

  • マネ?

    マネ?

  • モネ?

    モネ?

  • モネ

    モネ

  • この特徴的な人物画はルノワール

    この特徴的な人物画はルノワール

  • マネ?モネ?

    マネ?モネ?

  • モネ?名前をきちんと見て撮影をしておくとよかったです。

    モネ?名前をきちんと見て撮影をしておくとよかったです。

  • 印象派だけではありません。

    印象派だけではありません。

  • これはどこから見てもセザンヌ

    これはどこから見てもセザンヌ

  • 上の方まで展示しています。

    上の方まで展示しています。

  • この絵が見たくてヴェルラーフ・リヒャルツ美術館にきました。ゴッホの跳ね橋です。壁にさりげなく掛けてありました。

    この絵が見たくてヴェルラーフ・リヒャルツ美術館にきました。ゴッホの跳ね橋です。壁にさりげなく掛けてありました。

  • あまり著名な画家ではなさそうですが、

    あまり著名な画家ではなさそうですが、

  • ちょっとグレオゴリコに似ています。

    ちょっとグレオゴリコに似ています。

  • しかし、違います。

    しかし、違います。

  • ん?この画家は?

    ん?この画家は?

  • アムステルダムというと?

    アムステルダムというと?

  • オランダの巨匠レンブラントです。

    オランダの巨匠レンブラントです。

  • 自画像。かなりの老人です。光の当たり具合が絶妙です。

    自画像。かなりの老人です。光の当たり具合が絶妙です。

  • 他にも宗教画が展示されていました。

    他にも宗教画が展示されていました。

  • ヨーロッパの美術館には必ず宗教画が展示されています。

    ヨーロッパの美術館には必ず宗教画が展示されています。

  • 聖母マリア 優しい顔です。このほかにもたくさんありましたが、記録したいと思ったものだけを撮影しました。フラッシュなしで撮影することができて、ラッキーでした。

    聖母マリア 優しい顔です。このほかにもたくさんありましたが、記録したいと思ったものだけを撮影しました。フラッシュなしで撮影することができて、ラッキーでした。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ベームさん 2017/05/11 20:08:42
    ヴァルラーフ・リヒャルツ美術館。
    薔薇の咲く庭さん、

    突然で失礼します。
    懐かしい美術館の旅行記を見つけたので訪問いたしました。
    2012年、北ドイツ旅行をしたときケルンに立ちよりその美術館を訪ねました。シュテファン・ロッホナーという画家の絵を見たかったのです。クラーナハやムンクの絵も有りました。
    ケルンの旅行記は沢山ありますがヴァルラーフ・リヒャルツ美術館を載せているものは殆どありません。ケルンには大聖堂しか見るべきものは無いように思われがちですがこの美術館はもっと知られてしかるべきだと思います。

    旅行記の続きを楽しみにしています。

                   ベーム

    薔薇の咲く庭

    薔薇の咲く庭さん からの返信 2017/05/13 20:57:57
    RE: ヴァルラーフ・リヒャルツ美術館。
    >ご覧いただきありがとうございます。
     私もヴァルラーフ・リヒャルツ美術館の知名度が低くて残念に思いました。ケルンを訪れたら、是非寄ってみたい美術館だと思います。大聖堂が有名すぎて陰に隠れているように思います。
     クラーナハ、ムンクの作品があることを知りませんでした。旅行案内書に書かれていないので残念に思います。
     感想をお寄せいただきありがとうございました。旅行記はご期待に添えるかどうかわかりませんが、続きを書いていこうと存じます。

                                      薔薇の咲く庭


    薔薇の咲く庭さん、
    >
    > 突然で失礼します。
    > 懐かしい美術館の旅行記を見つけたので訪問いたしました。
    > 2012年、北ドイツ旅行をしたときケルンに立ちよりその美術館を訪ねました。シュテファン・ロッホナーという画家の絵を見たかったのです。クラーナハやムンクの絵も有りました。
    > ケルンの旅行記は沢山ありますがヴァルラーフ・リヒャルツ美術館を載せているものは殆どありません。ケルンには大聖堂しか見るべきものは無いように思われがちですがこの美術館はもっと知られてしかるべきだと思います。
    >
    > 旅行記の続きを楽しみにしています。
    >
    >                ベーム

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