南ドイツへの旅　～ケルン～　ケルン大聖堂　

2017/05/03 - 2017/05/03

　世界遺産としてドイツでは名高いケルン大聖堂を訪ねたいとかなリ前から思っていました。フランクフルトからICE（新幹線）で１時間５分。南ドイツへの旅の初日はケルンへ向かいました。ケルン大聖堂の写真をアップして旅行記を書きました。想像以上に大きな建造物でした。

エリア ケルン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

出発はフランクフルト中央駅です。

ICE(新幹線）

ケルン中央駅　ICE専用の線路を走ることが出来るため１時間５分で到着

駅を出たところで一枚。

上の方は工事中

　外壁の壁面に第二次世界大戦で破壊された時の様子の写真が掲示してありました。

　空爆で１４発直撃されたということですが、全体は崩れず残った様子が分かります。

　町の様子の写真もありました。

前に回ると・・・上から落ちてきそうな壁

　反対側から見た大聖堂

　入り口です。右側は工事中。

拡大すると彫刻がたくさんあることが分かります。

正面から見上げると落ちてきそうな壁です。

入った所。奥行144ｍあります。大きいです。

入り口から入ってすぐ右側の窓。バイエルン窓ではありませんが写真をたくさん撮っている人がいました。きれいな窓です。

これがルードビッヒ１世が奉納したというバイエルン窓

東方三博士の礼拝が書かれているはずですが・・・

真ん中に赤ちゃんがいます。キリストと思われます。

キリストが横たわっています。

最後の窓

正面向かって右の窓

これが大聖堂の絵？

　拡大するとこんな絵でした。

　ツアーが来ていました。ガイドさんが説明をしています。

一番奥　ステンドグラスは修復されています。新しい。

東方三博士の聖遺物

聖遺物とは頭蓋骨が入った聖棺のことで黄金細工です。

南側の床はモザイク画です。

ステンドグラスをバックにキリストの十字架がありました。

　名前は分かりませんがたぶん有名な司教の石棺

正面向かって左の窓

ステンドグラスは新しい。

72色の吹きガラス　古い窓のデザインがなかったために色だけ

近づいて見るといろいろな色が混ざっている。

ステンドグラス上部

バラ窓の中心

柱には彫刻が。

大きくすると司教と思われる像

宝物館は撮影禁止でした。

宝物館から外へ出ることが出来ます。出口上部。さすが世界遺産の大聖堂です。