2017/02/16 - 2017/02/16
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オーヤシクタンさん
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第55部-245冊目 6/8
皆様、スラマッバギッ。
(マレー語でおはようございます)
オーヤシクタンでございます。
母とマレーシアに行くことになりました。
首都クアラルンプールからぺナン島、キャメロンハイランドにマラッカを巡る6日間の旅です。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
表紙写真‥20年前に住んでいたコンドミニアム‥アスタナ.ダマンサラ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2017年2月13日(月)~18日(土) 5泊6日
2月16日(木):第4日目-2:晴れ
①貸切バス
キャメロンハイランド.12:05
↓
クアラルンプール郊外(ホテル).15:45~18:00
↓
②タクシー
アジアジャヤ駅.18:12
↓
ペタリンジャヤ17区.18:25~20:40
↓
ホテル.20:55
★宿泊‥KL郊外:ヒルトンペタリンジャヤ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
タクシー‥10RM(250円)
SAYHUAT‥29RM(725円)
醸豆腐屋台‥8RM(200円)
京都焼臓‥8RM(200円)
タクシー‥10RM(250円)
※1RM=25円で計算しました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
14:55(マレーシア時刻)
キャメロンハイランドを後にして、マレーシアの首都.クアラルンプールに向かっています。 -
15:22
クアラルンプールの街が見えて来ました。 -
コロンビアレジャー観光バス。
ドライバー様、お疲れ様でした。 -
15:46
キャメロンハイランドから3時間40分。
今夜の宿に着きました。
クアラルンプール郊外のペタリンジャヤにある「ヒルトンペタリンジャヤ」です。
入りましょう。ヒルトン ペタリン ジャヤ ホテル
-
ヒルトンホテルは、高級すぎて私の一人旅では泊まる事ができません。
緊張しています。
458号室は‥
あっ、ここですね。
入りましょう。 -
フカフカのベッドが並んでいます。
それなりに広いです。
これでもスタンダードクラス。
高級ホテルは違うな。 -
お茶セットも高級感がありますね。
-
バスルーム。
広~い。 -
トイレと風呂とは別にシャワールームもあります。
備え付けのタオルもフワフワです。 -
部屋からの眺め。
低層階なので、眺めはまぁまぁですね。 -
ブレイクタイムにしましょう。
-
18:13
ツアーのホテルは、クアラルンプール(泊)となっていますが、実際はクアラルンプール郊外のペタリンジャヤと言う所にあります。
これが、私と母にとって超ラッキーでした。
母が20年前に住んでいた所は、ホテルからタクシーで10分ほどの場所なのです。
タクシーに乗りました。
私と母にとって、この旅のメインイベントに向かいます。
タクシー‥10RM(250円)
アジアジャヤ駅.18:12→PJ17区.18:32 (約3.7km) -
18:32
着きました。
ペタリンジャヤ17区にあるコンドミニアム「アスタナダマンサラ」です。
20年前、父と母はここに住んでいました。 -
懐かしい‥
母がここに来るのは20年ぶりです。
私もちょくちょく遊びに来ていました。
あの当時、日本人の駐在員はこのようなコンドミニアムに居住しました。
プールがあるんですよ。
昔と変わりありません。
警備の関係で中には入れないので、柵ごしに懐かしい我が家を眺めます。 -
母はこの階段を下って、買い物や食事に行きました。
思い出の階段です。 -
以前は、手摺がなかったような‥
でも、懐かしい (母)。 -
ここは地元住民向けの市場や食堂がある所です。
セントーサと呼んでいました。
ここに来る外国人観光客はまずいません。 -
朝食を食べによく足を運んだ屋台村です。
朝~昼過ぎまでいくつかの屋台が営業し、夜になると、経営者が変わって、レストランになるのですが、夜の営業はやらなくなってしまったようです。 -
この界隈は昔のままですが‥
-
青空市場と駐車場があった場所にショッピングモールを建てていました。
-
初めてマレーシアを訪れた時に、父に連れられて夕食を食べたレストラン‥
ここも朝~昼過ぎは屋台村で、夕方からレストランとして営業していました。
今夜の晩餐はここにしようと考えていたのですが、ここも夜の営業はやめてしまったみたいです。
残念だな。 -
日が暮れてきました。
-
同じセントーサの界隈にある「SAY HUAT」と言うレストランに入る事にしました。
-
レストランと言っても、ここは屋台村でした。
プラスチックのチープな椅子が、アジアの安食堂に入った事を実感させます。
アジアに来たなら、こういう所で食事をしないと‥と、思うのは私だけでしょうか。 -
まずは、タイガービールで喉を潤しましょう。
ちなみにツアーで行くレストランのタイガービールは30RM(750円)でしたが、こういう所だと、だいたい14RM(350円)くらいなんです。
ツアーで行くレストランがいかにぼったくっているかがわかります。
タイガービール‥14RM(350円) -
19:22
夕食です。
雲呑麺‥ワンタンミーといいます。
雲呑麺は、日本のワンタン麺と同じワンタンミースープと、チャーシューをのせた焼きそばのような麺にワンタンスープをつけたワンタンミードライの二種類があります。
母が別の屋台で、ポピアと言う春巻きを買って来ましたよ。
では、頂きま~す。
ワンタンミースープ‥6.5RM(163円)
ワンタンミードライ‥6.5RM(163円)
ポピア‥2RM(50円)
ちなみに20年前、雲呑麺は2.5RM(63円)ぐらいでした。 -
青空市場にあった屋台は、ショッピングモール建設の為に移転し。簡易的な屋根が設けられました。
こちらは、地元の方々で賑わっていますね。
ちょっと、寄ってみましょう。 -
母が、醸豆腐(ヨンタォフー)が食べたいと言うので、この屋台で調達します。
人気ある屋台のようです。 -
醸豆腐と言うのは、日本で言うおでんです。
自分の食べたい具材をとって会計し、甘辛味噌のようなソースで食べます。
醸豆腐
豆腐・つみれ・油揚げ・その他・‥各1RM(25円) -
もう一品‥
チキンライスが食べたいので、京都焼臓と看板にあるこの屋台へ。 -
ローストチキン飯です。
チキンスープで炊いた米飯とスープがつきます。
旨いよ。
ローストチキン飯‥8RM(200円) -
20:44
セントーサからタクシーがなかなか捕まらず、20分くらい待って、やっとタクシーを捕まえました。
ホテルに戻ります。
タクシー‥10RM(250円)
セントーサ.20:44→PJヒルトン.20:54 (約5.4km) -
20:54
セントーサから10分‥
ホテルに着きました。
今日もよく動きましたね。
明日はマラッカ観光です。
つづく。ヒルトン ペタリン ジャヤ ホテル
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この旅行記へのコメント (10)
-
- とのっちさん 2017/05/15 00:20:39
- おぉ、こんなからくりが…
- オーヤシクタンさま
こんばんは。今日は熊本市内で飲みかたで、行きはキハ47+市電の吊掛電車、帰りは駅まで2キロ歩いて最終です。どさくさに紛れて紹興酒の600ミリ瓶1本いただいてきました。
衛星都市に宿泊されたんですね!ヒルトンは別世界ですが、昔住んでいたところを訪れるすばらしい旅です。食堂の雰囲気は、生暖かいアジアの風が吹いているのでしょう。外食文化は旅行者として押さえておきたいところです。チキンライスはうまそう…といいながら、昨日の昼カオマンガイ食べました。米、鶏、塩、五香粉で炊くだけです。
次は乗り鉄でいい…ですね?期待しますよ!
とのっち
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/05/15 12:08:01
- RE: おぉ、こんなからくりが…
- とのっち様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
> 行きはキハ47+市電の吊掛電車‥
うおぉ、いいですね。
ディーゼルの唸る音と、ぶおぉぉぉぉと言う吊掛モーター音が聞こえてきそうです。
いつも下から眺めるだけのヒルトンは別世界でした。
このような機会でもないと泊まれないので、別世界を堪能させてもらいました。
昔住んでいた所を訪れるのはマレーシアに行ったからには外せないと思っていたのですが、ホテルから近くてラッキーでした。
両親が住んでいた頃、二回ほど遊びにいきました。
部屋が広くてプールもあったので、まるで別荘気分です。
あの頃は我が家のバブルでした。
カオマンガイ‥
マレーシアでは海南鶏飯と言います。
あれ、美味しいですよね。
米、鶏、塩、五香粉で炊くだけでいいんですか?
私もやってみようっと‥
次は少しだけですが、鉄分補給します。
マレー鉄道の変貌ぶりをお楽しみ頂きたいと思っております。
400回のご訪問、誠にありがとうございます。
とのっち様が、最多訪問で、熊本で最多訪問者賞を差し上げたいです。
今後もよろしくお願い申し上げます。
オーヤシクタン。
-
- ねもさん 2017/05/14 21:56:31
- 旅は中間点?
- オーヤシクタンさん
完結していないので、勝手に決めちゃいけませんが、懐かしい場所の再訪がお母さまには旅程中一番の親孝行だったのではないでしょうか?
ひとつ本筋じゃない質問ですが、この日は珍しく16時くらいからフリータイムになったのですか? それとも離団して独自行動!?
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/05/15 11:47:35
- RE: 旅は中間点?
- ねも様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
おっしゃる通りです。
今回の旅のメインは、懐かしのアスタナダマンサラとセントーサ訪問が最大のメインイベントになりました。
二月限定で、宿泊はペタリンジャヤヒルトンと言うのが私と母にとって超ラッキーでした。
二人で「懐かしい」を連発したのは言うまでもありません。
このツアー離団はダメなんです。
この後の話になりますが、マラッカから列車で戻って来て、クアラルンプールの中心に着くのに、そこで離脱する事はダメでバスでホテルに強制送還されました。
この日は、ホテルに早く着いて後は自由行動になりました。
添乗員氏がオプショナルツアーをしきりに勧誘してきましたが、我々は丁重にお断りしました。
土産屋巡りとオプショナルツアーの勧誘がなければ、いいツアーなんですが、格安なので仕方ありませんね。
オーヤシクタン。
-
- Salaamさん 2017/05/14 21:55:45
- 屋台飯=アジア旅の醍醐味
- オーヤシクタンさん
いつもありがとうございます。
アジアで旅行での食、高級レストランももちろん良いのですが、やはり屋台飯ですよね。
チープな椅子とテーブル、無秩序なつめ先のフォーク、空調なんてない蒸し暑い食堂で氷を入れたビール…たまらんです。
お母様のかつてのご自宅近辺を巡られてさぞ懐かしかったことでしょう。
私事ですが、数年前イギリスを訪れ、20年以上前に住んでいた自宅を見てきましたが、全然変わってなく幼心が戻った気分でした。
引き続き懐古旅行、楽しみにしております。
良い旅を!
Salaam
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/05/15 11:34:18
- RE: 屋台飯=アジア旅の醍醐味
- Salaam様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
おっしゃる通りです。
アジアに行ったら屋台飯。
今回はツアーだったので添乗員氏は「あのような所で食べたら危ないです。JTBが行く所は安心大丈夫です。」と言っていました。
腹痛を起こされたら面倒だから、そのような事を言っていたと思うのですが、アジアに行って屋台飯を食べないなんて勿体なさすぎます。
私は自己責任で氷たっぷり激甘コーヒー、カットフルーツを食べていました。
。
麺料理に砂糖を入れる。
ビールには氷。
コンデンスミルク入りの激甘コーヒー。
タイとマレーシアで若干の違いはありますが、この辺りは共通していますよね。
ちょっと、タイの話題になりますが、バンコクでは、行く屋台が決まっていて、そこのトムヤムタレー(ナムサイ)が私のバンコクの味です。
そして、チャーングに氷‥蒸し暑い中、トムヤムの辛さで汗をかきながら飲むチャーングは最高です。
あぁ、また、タイにも行きたくなってきました。
オーヤシクタン。
-
- まむーとさん 2017/05/14 19:24:33
- 感慨深いですね
- オーヤシクタンさん、こんばんは!
ご両親様がマレーシア駐在されてたと書いてあったので、どんな様子なのかと興味深く思っていました。
今回の旅行記で拝見出来て私にも感動が伝わって来て親戚のように感慨深く思いました。
今も色あせる事がない素敵なコンドですね。
街の様子の日常が、とっても魅力的です。
ペタリンジャヤに宿泊は、偶然だったのでしょうか?
どちらにせよ、人生のご褒美のような、ご両親様の生き方がここに現れているように思いました。
(お母様のおせち料理に感動した私です)
旅物語、いいですね。
私はJ○Tに嫌気がさしていましたが、考え直しました!
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/05/14 23:20:48
- Re: 感慨深いですね
- まむーと様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
父の赴任で母もマレーシアに道連れになり、コンドミニアム「アスタナダマンサラ」に住んでいたのが20年前です。
私は当時、27才でした。
一回も海外に行った事がなかった私が初海外旅行で行ったのがマレーシアなんです。
初海外は悲惨な旅になりました(理由は次回作の前回のあらすじに掲載します)
泊まりは、この章に出たアスタナダマンサラに泊めてもらいました。
母にとっても私にとっても懐かしい場所になります。
実は昨年の秋頃、母がこのツアーを見つけて来て、内容がマレーシア在住中に亡き父と巡った所ばかりだから行ってくると最初は母一人で行くつもりだったのですが、何だかんだでなかなか行けないでいたんです。
年が明けて、私も毎年恒例のアジア放浪旅の計画をたてようと考えていた時、そう言えば母がマレーシアのツアーに行きたいと言っていたのを思い出して、年老いた母一人行かせるのも忍びないし、私もたまにはツアーに参加するのもいいかなと思ったんです。
ツアー内容を改めて見ると、2月限定で宿泊がペタリンジャヤヒルトンだったんです。
このツアー、今も催行していますが、首都クアラルンプールと言いながら、実際に泊まるのはプトラジャヤと言うクアラルンプールからとんでもなく離れている新しく首都機能だけを移した何もない場所なんです。
泊まりがペタリンジャヤヒルトンと見た時、これは父が「行って来い」と言っているような感じがして、速効でツアーを申込みました。
あれは私と母にとって本当にラッキーだったと思います。
そして、買い物や食事に行ったセントーサにも行って、親子二人で「懐かしい」を連発していました。
残り2話です。
その後、滋賀県に行きます。
滋賀県は長浜に行きました。
ご期待下さい。
いつもありがとうございます。
オーヤシクタン。
-
- BTSさん 2017/05/14 10:34:08
- お母さまは20年前を懐かしんだことでしょう!
- オーヤシクタンさまへ
こんにちは〜
4日目は、早目のチェックインで夕食は自由行動だったようですね。
お母さまが20年前に住んでおられた地を訪ね、さぞ、当時を思い出されたことでしょう。ホテルから車で10分、近くて良かったですね。
駐在員となると、警備付きの豪華なコンドミニアムなんですね〜オジサンには一生無理な生活レベルですね〜(笑)
セントーサの商店街は良い感じですね〜ご夫婦で初めて食事をされたレストランは閉店してしまったようで、お母さまはさぞ残念がっていたことでしょう。
地元民が集まるレストラン(屋台村)は、リーズナブルな価格で、着飾らないで食事ができるのは良いですね〜京都焼臓(謎)のローストチキン飯美味しそう…見ているだけで大量のヨダレがでてきます。
ツアーは、どちらかと言えば軟禁状態に近いものがありますが、オーヤシクタンさんのように外国人が来ない地元のグルメが堪能できたのは羨ましい限りです。
翌日はマラッカ海峡ですね〜続きを楽しみにしています。
BTS
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/05/14 14:50:02
- Re: お母さまは20年前を懐かしんだことでしょう!
- BTS様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
マレーシアの旅も後半に入りました。
過密スケジュールの格安ツアーの中で、この日は早い宿入りになりました。
クアラルンプールと言っても中心地までLRTと呼ばれる新交通システムで30分ほどかかるペタリンジャヤと言う郊外の街なんですが、内容の通り、両親が住んでいたコンドミニアムから車で10分の所にあるヒルトンホテルが宿泊地だったので、我々にとっては超ラッキーになりました。
両親の帰国してから、私自身は放浪旅のついでに幾度かアスタナダマンサラやセントーサに行っていますが、母にとっては20年ぶりとなり、3年弱住んでいたアスタナダマンサラを凄く懐かしがっていたのは言うまでもありません。
普段の買い物や、外食文化が根付いているマレーシアでは、朝.昼.夕と旅行記に出て来たような屋台村(マレーシアではグタイコピと言います)に行って食事をするのが日常的なので、両親もよくセントーサのグタイコピで食事をしたそうです。
私にとっても、初海外かあの地なので、懐かしさがこみあげました。
次回はマラッカです。
少しばかりですが鉄分補給もありますのでご期待下さい。
いつも、心の底からありがとうございます。
オーヤシクタン。
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