テラス・アット・ブセナを満喫した旅

2017/02/21 - 2017/02/23

今回の沖縄旅行は　テラス・アット・ブセナに宿泊
観光旅行はほどほどに　ホテルの滞在を楽しみました。

ホテル自慢のタラソプールが期待以上に気に入りました。

アクティブに動き回る旅行が好きですが、今回はホテルで寛ぐ心地よさを満喫しました。

エリア 名護(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつもは　午前中には那覇到着になる旅程を組むのですが、今回は午後2時過ぎに到着

朝ものんびり移動ができ心軽やか。

窓から富士山が綺麗に見れて、思わずはしゃいでしまいました。

楽しい旅行になる予兆かな。

テラスクラブ・アット・ブセナ　アプローチより

ブセナテラスの南欧風リゾート満載の外観に比べるとちょっと寂しい、と思ったのはチェックインする前まで。

反対側の中庭側からみる建物はブーゲンビリアが白壁に映えてきれいでした。

ザ・テラスクラブ アット ブセナ 宿・ホテル

テラスクラブアットブセナのレセプション
3時半頃チェックイン

3日間の内、晴天は初日のみ
蒼い海が見れてよかった

レセプションは比較的こじんまりとしていました。
繁忙期は　手狭になってしまうのでは？と余計な心配

レセプションでチェックイン手続き中

この景色で沖縄旅行の満足度はほぼ100％

ホテルに到着すると案内される　レセプションは　宿泊棟とは別棟
ホテルのプライベートビーチを眺めながらチェックイン

レセプションの周辺は水が流れていて、その音も心地よい

ホテル宿泊棟の廊下は窓がなく、自然の風が流れる。

ブーゲンビリアのピンクが白い壁によく映えていた

到着日は快晴で海も青い

お部屋はクラブデラックスサンセットの６階

窓はブセナテラス方面を向いています。
ブセナテラスも好きなホテルのひとつなので、この景色を眺めるのも楽しかった

お部屋からブセナテラス方向をもう1枚
撮影は2日目の朝

毎日写真を撮っても飽きない風景

お部屋は５４㎡と広々している

１坪弱のウォークインクロゼットのお蔭で、滞在中は旅行バックが視界の入らないところに仕舞える。

ソファ回りが雑然としなくて、寛げる

ぶれた写真ですみません

左手奥がWIC

旅行鞄も途中で買ったお土産もここに仕舞っていました。
その快適さ、予想以上でした。

ハンガーにあるバスローブのほか、ビーチガウンもあります

ミニキッチン（水道・ボウル付）とテーブルもあって、とっても便利

これだけ広いと　鍵やパンフ、飲み終わったカップの置き場所にも困らない。

カフェテーブルにある万華鏡

映し出しているのは、貝殻でした

洗面所はダブルシンク
広さもそうですが、鏡に窓からみえる外の景色がみえて、とても清々しく使うことができます。

バスタブ、シャワー、トイレ　の　使用時の音も響かず気になりませんでした。

最近はエコでタオル交換なしの選択もあるホテルも散見されますが、テラス・アット・ブセナは贅沢に感じるるほど　新しいタオル・室内着・バスローブの交換をしてくれます。

タラソプールは水流の刺激が心地よく、滞在中　３回も利用

宿泊者は部屋で水着に着替えて、ビーチガウンを纏ってプールへ。

プールから上がるとサウナがあるので、体を温め・水着を乾かしました。

閑散期だったので、利用者は少な目でした。
貸切状態にはならなかったけど、３-４組程度が一緒にという感じでした。

夜のタラソプール

冬季は19時まででクローズ
照明だけです。

レセプションからビーチに降りて　お散歩

波は静か

お散歩で　ブセナテラスサイドのビーチへ

写真映えするブセナテラスの建物

ビーチは夕方だったし、流石に2月は風が冷たかった。

朝食は　ファインダイニングのビュッフェをいただきました。

宿泊者は　ブセナテラスのレストランの朝食も利用可能。

ファインダイニングの朝食はサラダがたっぷりあるのがうれしい。
カロリーは低いのに、意外と腹持ちが良かった

朝食のオレンジジュースは　オレンジを機械に投入して絞り出します

ラウンジにて

到着日はティータイムが終了していて、レストランのデザートメニューをオーダー

手前　島豆腐のティラミス

奥　紅イモのフォンダンカスタード

スウィーツなのに、低カロリー

2日目　ラウンジの　ティータイム

スウィーツはどれも　また食べたくなるおいしさ

ラウンジ　バータイム

2月の閑散期だったためか、席もゆったり使え、落ち着いた雰囲気でした。

スモークチーズがおいしかったし、雰囲気が良いので、つい飲み過ぎてしまいます。

夕食は　1日目　ホテル隣接の　イタリアン　チュララ

2日目は　ブセナテラス内のラ・ティーダに。

ホテルからは徒歩でも可能ですし、カートで送ってくれます。

ブセナテラスのロビーの開放感
素敵ですね。

ラ・ティーダは　入口にビュッフェの案内がでていますが、アラカルトメニューもあります。

カレー好きなので、毎回オーダーしちゃいます。

ラ・ティーダ グルメ・レストラン

2日目午前中はドライブで真栄田岬へ

展望台近くに駐車場が1時間100円である
ダイビングのスポットで、ツアーの送迎車が多数

休憩所はシャワー、ドライヤーもあった

真栄田岬 ビーチ

真栄田岬近くのビーチ
駐車場から少し歩いたところ。

小さいながら、入江・遠浅なのでシュノーケリング向き

ここにも　ガイドに案内されたツアー客が数組

真栄田岬周辺はこのような小さなビーチがいくつかある

自然のままのビーチなので、ゴミ箱はありません。
ガイド同伴の場合、ガイドが荷物番やゴミの回収もしているよう。

それでも　飲みかけのペットボトルやお菓子の袋が散乱していて悲しくなってしまった。

最近人気の真栄田岬、綺麗に利用したい。

続いて、読谷村にある世界遺産の座喜味城跡へ

名築城家として名高い護佐丸の城のうちでも、最高傑作のグスクとの評価が高い

公園に隣接していて、入場無料、入場時間の制限もない

小さい城跡ながら城壁の状態が良く、一部城壁にも登ることができる

無料駐車場もある

座喜味城跡 名所・史跡

城壁

一部登ることができる。
遠くに海は見えるが、近くは樹が邪魔して期待したほどの景色の良さではなかった。残念。

入場無料の施設なので、仕方ないが、余り多くの説明書きはない

座喜味城跡　見学後　やちむんの里へ

軽食処　まらなた　で　沖縄そば

器はもちろん　やちむん

まらなた グルメ・レストラン

メニューにマンゴーぜんざい　をみつけ注文！

冷凍マンゴーですが、ボリュームたっぷりです

ホテルをチェックアウト後、名護へ

宮里そば　で　早目のランチ

沖縄ソーキそばの人気店です。
観光客より地元の人が多く、食事時間帯以外も賑わっているお店です。

この日は　日ハムファイターズロゴを身に付けた人多数

宮里そば グルメ・レストラン

名護球場で　日ハムがキャンプ中

丁度　昼食休憩に入るところでしたが、移動中の　栗山監督・選手を見送りました。

すぐ近くに　宿泊ホテルがあります

名護市営球場 名所・史跡

レンタカーを返却する前に　Jimmy’ｓ　豊見城店へ

沖縄限定のお店で、手頃な価格でちょっとアメリカン風なお土産が前回好評

ついでにセルフのイートインでケーキをいただきました。

Jimmy'sのクッキー