2018/12/06 - 2018/12/08
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crema-cremaさん
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最近は新しいホテルの開業が続いている沖縄
しかし、私達は今のところ テラスクラブアットブセナ一択
新しいホテルはもちろん気になりますが、1年位たたないとサービスのレベルが安定しない様に思います。
なにより テラスクラブのタラソプールに代わる施設はないと思っています。
1年ぶりの沖縄でしたが、久しぶりに天候に恵まれない3日間になってしまいました
青い空が恋しかった
観光は美ら海水族館と識名園
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1年ぶりの那覇
出発時の羽田は大雨だったが、青空が見えて南国の休暇に期待したが。。。
結局この時が今回の滞在で一番の青空だった。
レンタカーを借りて移動し始めるとポツポツと降り始めてしまった -
ホテルへ向かう途中にランチに寄った 割烹 ちばな
前回浦添市美術館に来た時に見つけたお店
口コミ評価も高いだけに駐車場はほぼ満杯
店内は左程混雑していなかったのは、一人一台の車社会からかな。割烹 ちばな グルメ・レストラン
-
スペシャルランチは刺身、茶わん蒸しや小鉢等内容が充実して1480円
写真にご飯、味噌汁、デザート、ドリンクもつきます。
味は薄め、野菜中心のヘルシーランチでした
このほか 日替わりの定食(980円)が2種類あり
ランチはその3種類のようだ -
食後のデザートは数種類の中から選択制
プリン(手前)とパウンドケーキにしました。
手作り感があっておいしかった -
浦添から沖縄自動車道を使っての移動
途中 危険を感じるほどのスコールに見舞われ、SAに逃げ込みました
無事にホテルに到着してよかったです。ザ・テラスクラブ アット ブセナ 宿・ホテル
-
今回のお部屋はクラブデラックスサンセット
7階でした
名護湾側も一部見えます。
お天気がイマイチで、なかなか気分があがりません。 -
私達は開放的な雰囲気が好きなので、浴室の仕切りドアもほとんど開け放しています。
シャワーメインの利用
お風呂に入りたいときはブセナテラスのスパ(大浴場)を使っています。
バスタブは実はタラソプール利用後の水着の干し場所 -
エコ活動の一環で、タオルリネンの交換回数を減らすホテルが増えていますが、テラスクラブアットブセナは惜しみなく交換してくれます
夕方のターンダウンサービス時にも使ったタオル、バスローブを全て交換 -
お部屋にあった ウェルカムメッセージ と クッキー
団扇はやしの一種 ビロウの葉を編んだもの
テラスホテルズのロゴマークもビロウをモチーフにしていますね。 -
最近のホテルの標準備品?
ネスプレッソ -
ティーセット
中央の箱にテラスホテルズオリジナルの紅茶・月桃茶が入っています
カップ類、アメニティ等の備品はホテルショップで購入可能 -
ウォーキングクロゼット内の抽斗1段目
ビーチバックとランドリーバック(布製)
ビーチバックもホテルショップで販売されているので、お持ち帰りはダメなのかと思っているのですが、どうなんでしょうか? -
2段目はルームウェア
上下別のパジャマ式
ワッフル生地ですが、使いこまれ凹凸は目立たなくなっています。
肌触り良 -
3段目、ビーチガウン
フード付き、ワッフル生地
ビーチガウンもショップで販売されていました
個人的には太目に見えてしまうし、丈も微妙だと思っています。 -
バスローブは毎回綺麗にハンガーに吊るされていました
私達はタラソプールに行く際、バスローブを利用していました。 -
WIC内抽斗の中にあるセイフティボックスとスリッパ
セイフティボックスは今まで使った事がありませんが -
クッションカバーも販売されています
-
晴れない沖縄だとバルコニーのデイベッドも利用する気になりませんね。
-
バルコニーからの眺め
赤丸がバニアンビレッジ(ホテルショップ、中華レストラン)
右手下の青丸がテラスクラブアットブセナに一番近いイタリアンレストラン -
ギリギリ ラウンジサービスのティータイムに間に合いました
天気に振り回された往路ですが、パイナップルジュースとマンゴジュースで南国感に浸ります -
カクテルタイムのラウンジは満席になることも多いのですが、ティータイムは空いているように思います。
私達もリフレッシュしたらタラソプールに向かいました。 -
エレベーターホール
この余裕の空間が自宅にもあれば、といつも思う場所 -
エレベーターホールから見えるタラソプール(右手)
プール上に雨避けが広げられていました
しかしそれも風が強くなって、私達がタラソプール利用中に畳まれました
タラソプールには滞在中全日通いました。
気温は低いですが、タラソプールに入ると血流が良くなるためか、出る頃には体が温かくなります。
連日通うことで、初日は水流が当たって痛かった箇所も痛くなくなったり痛みが軽くなります。
1回約1時間の滞在です -
タラソプールでリフレッシュした後、カクテルタイム
沖縄のビールと言えばオリオンと思っていましたが、クラフトビールでした
今まで気づきませんでしたが、ホテル系列のチャタンハーバーブルワリーのものでしょう。
オリオンビールファンとしては寂しいですが。 -
ラウンジサービスでほろ酔い気分となり、左程空腹でなかったため、夜はルームサービスを利用しました
-
アグー豚のグリル
塩加減がちょうど良い
パンの盛合せが付いてきました -
沖縄そば
ポットに入ったツユは熱々でした -
夜のターンダウンサービスが終ると、枕近くに置かれている 翌日の天気予報 と チョコレート
-
今回は2日ともテラスクラブアットブセナ内で朝食
朝食会場はファインダイニング
隣のラウンジエリアともに、天井が高く、窓が大きいので明るく爽やかな気分にさせてくれるレストランエリアです -
流石に寒くて、テラス席の利用する人はいませんでした
ブランケットの用意がされていました -
この日の日替わりメインは紅イモのクレープ
日替わりは卵料理オンリーかと思っていたので、迷わず注文
クレープで野菜を巻いています。
クレープは作り置きの様で、冷たく、冬の朝食としては残念でした -
こちらは オムレツを注文した人
宿泊客が少なかったのか、朝食時間も空いていました
ビュッフェ台もこじんまりとしていましたが、野菜中心のバラエティ豊かなメニュー構成は健在
直ぐにテーブルを片して、窓側の席へ案内しようとする姿勢は好評価です -
朝食後のお散歩
海岸に出てブセナテラスまで歩きました -
夏場は朝から賑わうプールも冬と雨模様の空の下では寒々しいだけでした。
散歩途中からポツリポツリと降ってきてしまいました -
利用者のいないウォータースライダーも寂しそうですね
冬場でも滝の流れる水の量は変りません -
ブセナテラスのロビーからバルコニー側
いつもはバルコニーにも椅子が並べられていますが、空模様が怪しいため仕舞われています
ここで結婚式が行われることも -
ブセナテラスのロビー
12月の旅行はホテルのクリスマスツリーをみるのも楽しみのひとつ -
ブセナテラスの朝市で購入したみかん
大紅という種類
沖縄のみかんといえばタンカンですが、12月下旬は大紅が収穫時期で、出回り始めたところだったようです。
本部町伊豆味の特産品で、伊豆味産の大紅は”いずみ紅”という名前で出回っています。
甘味・酸味のバランスが良くおいしいのですが、種が多かったです。 -
この日は天気に左右されないようにと美ら海水族館にいきました。
途中ステーキハウス88でランチ
最近の修学旅行はタクシー利用でグループ行動なんですね。
高校生と思われる若者が小グループで乗り付けていました。ステーキハウス88 美ら海店 グルメ・レストラン
-
日本人グループだけでなく、外国人グループも多数
団体の予約で押えられているテーブルもありました。
ステーキ注文はスープバー、サラダバー、ライス付
ほとんどの人がステーキですが、私はグラム数が心配でハンバーグにしました -
ロースステーキ
ソースはオリジナルではなく瓶入りのものが数種類 -
ハンバーグは一般的なものでした
-
満腹後 美ら海水族館に到着
途中のコンビニで割引券を購入しておきました
久しぶりの美ら海水族館
以前も数回来ていたので気軽に考えていたのですが。。。。沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
-
平日だからと甘く考えていました
チケットを通す入場ゲート前に既に列
人人人でのんびり見るような状況ではありません。
私達の記憶にあるのんびりとした静かな(時に子供の声が聞こえる)美ら海水族館とは違っていました。 -
途中の展示は諦め、大水槽前なら少しはすいているだろうと、大水槽前に向かう。通路の狭くなっている場所は渋滞が起きる人の多さ
皆 スマホで撮影しているからね -
広いはずの 大水槽前も大混雑
立錐の余地なし -
丁度 大水槽で ダイバーが水中カメラで写す解説プログラムが始まりました
モニターもありましたが、ほとんどの人は大水槽に注目中 -
ジンベイザメの共演
大水槽の迫力は圧倒的です -
大水槽横のトンネル通路は魚が頭上を通る人気のスポット
皆、顔とカメラを上に向けて撮影中 -
個々の水槽は諦めて、美ら海シアターでハイビジョン映像を見る
これだけ海外からの観光客がいるのだけど、シアターで流される映像は日本語のみ
字幕もなし。
だからからか シアターは比較的空いています -
最近の美ら海水族館事情を知り、受けたカルチャーショックを静めるため、帰路途中に名護のブルーシールで小休憩
ブルーシール 名護店 グルメ・レストラン
-
店内も 控え目なクリスマス仕様
こちらは セルフサービス形式 -
やはり 沖縄のアイスクリームは ブルーシールですね
車以外はアクセスし辛い場所
夕方ですが、空いていました。 -
夕食はブセナテラス、ラティーダに行きました
-
照明も落として 落ち着いた雰囲気
過去利用した際は 子供のいる家族グループが多く賑やかだった印象ですが、今回は静かです。 -
正直びっくりするくらい 空いていました
こんなにゆったりしているのは 初めてかも。
ビュッフェ台はしっかり料理が並んでいました -
ラティーダも生ビールは 系列ブルワリーのクラフトビール
-
オリオンは瓶ビール提供になっていました
-
私達はアラカルトでカレーを注文
ラティーダはビュッフェだけでなく、アラカルト対応もしてくれます。 -
ラティーダのカレー
定番メニューですが、おいしいです -
サラダを注文しようとしたら、カレーにミニサラダがついていました。
-
ラティーダの夕食後は場所をマロウドに移して デザート
吹き抜けになっていて、ロビー階からの眺め
このコロニアル感がとても好きです。 -
苺のショートケーキ
ケーキは販売もしていて、お部屋に持って帰ることもできます。
シュガー・ミルクポットも銀食器で優雅な気分 -
アイスクリームはボリューム大
お値段は700円だったかと。 -
最終日も晴れませんでした。
テラスクラブアットブセナの手前は ショップ 「テタススタイルフォーリビング」とコンビニ
お部屋で気に入ったアメニティ類(覗く食べ物)もこちらで販売されている -
最終日の朝食
この日も野菜中心にモリモリたべました。 -
卵料理はスクランブルエッグ
-
こちらは 目玉焼き
両面焼きでお願いしています。
このあと タラソプールに入って、チェックアウトです
今回も満足の行くホテルステイでした。 -
空港に向かう途中、識名園 に寄りました
首里城の周辺は昔の城下町の雰囲気をまだ残している場所が多い。
石畳の坂など、写真映えもし、散策するのに向いている
識名園もその観光スポットのひとつ
駐車場も併設識名園 公園・植物園
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券売所と入場ゲート
JALで沖縄に行くと機内でクーポン付観光マップをもらえますが、そちらを呈示すると割引あり(2018Dec) -
識名園は琉球王朝最大の別邸で、保養や接待などに利用されました。
ユネスコの世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群) -
入場してすぐ目に入る番屋(お付の人が控える場所)
自然が多くて、マイナスイオンが多そうです。
案内板が要所要所にあります。 -
育徳泉
所謂井戸で、綺麗な湧水が湧いています。
水質・水量・枯れることがないことで、評価の高かった井戸
ここには淡水藻「 シマチスジノリ」 という珍しい紅藻類の発生の地として 国の天然記念物に指定されています。 -
御殿(うどぅん)
池を臨む形で建てられています。
床が高く、風通しが良く、湿気に負けないよう設計されています -
御殿の中も見学できます
靴を脱いでの見学です。
閑散期だったからか、係員はだれもおらず。
今のところいたずら書きはないけど、大丈夫かな?とやや不安 -
御殿には15の部屋がある。
中国からの、冊封使をもてなしたのが一番座
池や六角堂が見渡せる景観が良い場所が充てられていた -
庇をささえる一本木の並びが綺麗
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雨戸を収納する戸袋
庭に広く面し開口部が広く、雨戸の数も多い -
御殿の裏手方向にある炊事場
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御殿から池・六角堂方向を眺める
団体ツアーがこなければ観光客も少なく、比較的静かに鑑賞できる -
六角堂は中国風の東屋
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廻遊式庭園で、池側からみた 左手が御殿、右手が中島にある六角堂
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御殿の裏側
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小島を繋ぐ石橋
石は沖縄の石 -
池から溢れた水が、石造りの懸樋から落ちています。
滝口と呼ぶそうです。
この先は木で鬱蒼としていて、現在立入禁止でした
まだまだ整備途中の箇所が園内あるようです。 -
滝口を上からみたところ
奥が懸樋
この写真だと水がながれている様がわかりませんね。 -
ガイドに沿って歩くと 勧耕台へ
街が一望できる高台だが、海は見えない
中国からの冊封使に侮られないよう、「海岸線が見えないほど広い国土がある」と見せるための工夫した設計だそう。 -
園内を一周回って、券売所に戻ります。
写真は今は使っていない正門
池の前までは石畳が続き雰囲気はありますが、ヒールだと歩き辛いです。
見学所領時間は約1時間 -
識名園から車で少し行った住宅街にある 食堂ざっくばらん でランチ
地元の人がもっぱら利用するお店ですが、お値段も手頃でボリュームたっぷりでした。
やっぱり〆は沖縄そば食堂ざっくばらん グルメ・レストラン
-
食堂の通りをはさんだ一画が丁寧に保存されていました
識名園から首里城に続く石畳通の一部が保存されているそうです。
(案内板あり) -
またここにも泉が湧いていたようです
首里城・識名園周辺は散策すると面白い一画に出会えそうです
次回の沖縄旅行が楽しみになりました。
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