スローライフ チェンマイ～ チェンマイの朝　～　ラチャパット大学前の弁当屋～ビアンブアの鳥の唐揚げ店

2017/01/31 - 2017/03/01

一か月ぶりに大阪の自宅にて、きつねうどんと白ご飯の朝食をとった。
少し味が薄いな～と感じ取れた、昨日チェンマイから大阪に帰ってきたばかりなので、まだチェンマイの味が舌になじんでいるのであろう。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

チェンマイの朝

２月の後半だが、チェンマイの朝はまだ肌寒い。

私が一か月、住まいしていた、ホテル＆サービスアパートメントは、チャーンプアック通り沿いのビアンブアという路地奥にあり、朝は小鳥のさえずりが聞こえるほど、静かだった。

部屋の観音開きのサッシ窓を開けると、緑に囲まれた小さなプールがある。

そして、緑に囲まれたプールサイドには、花が咲いている。

気温が上がる昼頃には、宿泊客のファラン（白人）たちにて賑やかなプールには、まだ誰もいない。

早朝、部屋の前のテーブル席にてプールを眺めながら、インスタントコーヒ―を飲む。
毎日の日課である。

朝のパン食も飽きてきた。
今日は、朝食を買い出しに行くことにした。

チャーンプアック通りに出て、少し歩くと、チェンマイラチャパット大学の通り前の校門がある。
ホテルから歩いて１０分ほどです。

黄色のソンティオに乗り通学してきた、学生たちが陸橋を渡り通り向こうの校門へと向かいます。

陸橋のたもとに弁当屋が出ています。

通学前の学生が、この弁当屋さんでランチ用か朝食用かの弁当を買っています。

チェンマイラチャパット大学は、1924年に設置された、タイ王国に40校存在するラチャパット大学のうちの一つである。

1924年に農業教員の養成を目的として設立された大学だが、現在は
学校設立当初の学部であり、教育実習の設備を有する教育学部。
人文科学と社会科学の双方を扱う学部、留学が活発である人文・社会科学部。
社会科学の一分野でもあるが、企業経営、会計、経済学を扱う商学部。
農業技術を扱うほか、植物や動物に関する学問も扱う農学部等の学部を有している。

私も今日の朝食用に弁当を買うことにした。

数種類かの、おかずがある。

食べたいおかずを選んで、ごはんにのせてもらう弁当屋さんです。

私は三種類のおかずを選び、ご飯の上にのせてもらいました。
三種類のおかずをのせてもらった弁当は、２５バーツです。
二種類のおかずの場合は、２０バーツになります。

大学のグランドの奥に高層の校舎ビルの一つが見えています。

ホテルがある、ビアンブア通りに戻ってきました。

この通りで人気の鶏の唐揚げ店です。

7/11を超え、数ｍほどの路地奥にあります。
毎朝、新鮮な鶏の唐揚げを販売しています。

３５バーツの鶏ももの唐揚げを一つ買い、カットしてもらい、ホテルに持ち帰ります。

ホテルは、チャーンプアック通りまで歩いて6-7分のところにあります。

プール前にある、部屋に入りましょう。
右側の部屋がベッドルーム、左側はリビングキッチンルーム。
そして奥には大きなバスタブ付きのシャワー洗面室とトイレ。
60平米程の部屋です。
1人住まいには、ちょうどいい広さです。

朝食時には、テレビをつけ音楽が流れている、チャンネルにあわせてＢＪＭにしています。

少し遅い朝食を部屋でいただきます。

先ほど買ってきた、弁当と鶏です。

おいしそうですね

揚げたての鶏ももです。

皿に移し替えましょう。

電子レンジにて、温めなおしていただきます。
朝から少しボリュームはありましたが、おいしくいただきました。

プールサイドの木

花が咲いています。

美しい。