2017/01/31 - 2017/03/01
2655位(同エリア4514件中)
目黒警部さん
旧市街地のほぼ真ん中にある、チェディルアンへは20年前、初めて訪問した。
それから、今まで3回ほど見学に行った、チェンマイのお気に入りの寺院である。
最近までの拝観時間は、8時から17時までだったが、昨年ぐらいからは拝観料20バーツが必要になり、そして夜の拝観もできるようになっていた。
今回は、ライトアップされた、大仏塔を見に行った。
- 旅行の満足度
- 5.0
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ワット・チェディルアンは、1391年、メンラーイ王朝第7代セーンムアンマー王(1383~1402年)が亡くなった父を偲んで建立したと伝えられる、チェンマイで最も大きな(ルアン)仏塔(チェディ)のある寺院である。
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昨年から入場料がいるようになったらしい。
夜の拝観は、本堂などが閉まっていて拝観できないこともあり、半額の10バーツになっていた。 -
仏塔は、創建当時で高さ約80メートル、四角いかたちをした基壇の一辺も約60メートルと巨大なもので、チェンマイ市の真ん中にそびえ立っていました。
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当時の王は仏教の宇宙観に従って、都の真ん中に須弥山(しゅみせん)に擬えた大きな仏塔を置き、それを囲うように8つの方向にもひとつずつ寺院を建立すると、王朝の繁栄がもたらされると信じていたとか。
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手元にある、一眼レフのレンズを見ると、花まつりの時に使用した時のままの望遠レンズをはめ込んでいた。
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全景をとるには広角レンズがいる、大きな仏塔なのだが失敗した。
そういう訳で、ズームアップした仏塔をお楽しみください。 -
現在の仏塔は1545年の大地震で先が壊れ、後に文化庁が現在のかたちに修復しました。入り口付近に建つ本堂は、ランナー様式の仏像が数多く祀られています。
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境内には、他にもさまざまな建物があり、年中観光客で賑わっている。
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僧侶
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今夜は他の寺院内の建物にて、葬儀が行われていた。
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望遠レンズが役にたつときもあります。
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では、ライトアップされたワットチェディルアンをお楽しみください。
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住所
103 Pra Pokklao Rd, Tambon Prasing, Amphur Muang Chiang Mai 50200 -
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