スローライフ チェンマイ ～ タイ飯巡り アヌサ～ンマーケットのシーフード店 ～ 山間の街でのシーフードは、アキマヘン。

2017/01/31 - 2017/01/31

大阪の自宅を朝出発して、チェンマイに到着したのは夜だった。
宿にて、荷ほどきをして、今日はゆっくりしようと思っていたのだが、気がつけば、ふらふ～らとチャンクラーン通りのナイトバザールにある、アヌサーンマーケットにきていた。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 2.0

荷をほどき宿を出ると、もう日は落ちていた。
宿前の通りには、何軒かタイ飯店がある。
今日は近場で夕食を済ませて、ゆっくりと宿で休むつもりだった。

何軒かタイ飯屋をのぞいたのだが入る気がしない。
どうやら、もっとにぎやかなところに行きたいようだ。

チャーンプアック通りに出て、流しの赤ソンテウを止めた。
今年初日のチェンマイ、一人でささやかな、お祝いをしよう。

チャーンプアック通りを通る路線から外れた赤ソンテウは、タクシー同様のチャーターになる。

タイ語で窓越しに、ローイクロ通りまでと若い運転手に言った。
60バーツとタイ語で言ってきた。
一人で一台のチャーター、夜だし適正価格の範疇である。
乗り込んだ赤ソンテウは、チェンマイの夜の繁華街へと走った。

ローイクロ通りとナイトバザールのチャンクラーン通りとの交差点近くで、ベルを鳴らし赤ソンテウを降りた。

シーフードが食べたくなったので、アヌサーンマーケットに行くことにした。
赤ソンテウを降りた交差点から南へ歩いてすぐにある、通り沿いの大型マーケットに入った。

品揃いは豊富にてナイトバザールの露店よりこちらの方が安い。
もちろん観光客価格であることには違いはないのだが。

マーケット奥には、シーフード店が数店舗ある。

ぶらぶらと歩いてみたが、どの店も同じようなので、客がよく入っている店のテーブルに座った。

結構賑わっている。
客は観光客ばかりである。

店の写真入り値段入りのパネル。

分かりやすい、なるほどこれを見て観光客が入るのだろう。
美味い店だから流行っていると思っていたが…

メニューも写真入りでした。

とりあえずビアチャーン、氷もお願いね…

さてなに食べようか？牡蠣料理がある…

メニューは見ずに、オースワンとパップンファイデーンを頼みました。

奥さんが若い時の、写真が目印のお店です。

うん？オースワンとちょと違うな～
牡蠣どこにあるねん？
マシュルームは確認できたが…

パップンファイデーン、空芯菜炒めです。

奥さんに牡蠣どこに入ってるのん？と訊くと瓶入りの牡蠣を見せて同じものが入ってるとおっしゃった。
箸で料理の中を探ると3ー4個、小さくなった牡蠣を発見。

お勘定お願いしましたら300バーツといったが明細書がなかったので、持ってきてもらいました。
観光客御用達の店には行かない方がいいようです。