2017/01/31 - 2017/03/01
1654位(同エリア4505件中)
目黒警部さん
晩飯を部屋で食べながら、ふと気づいた。
そういえば、今日は誕生日だと、この歳になり嬉しくもないが、このまま寝るのも…ちょっと一杯、ひっかけに行こう。
- 旅行の満足度
- 4.5
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チャーンプアック通りにて、赤ソンティオを止めた。
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チャ-ンプアック通りを走る、赤ソンティオは値段交渉になる。
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夜にもなると値段は、跳ね上がる。
ほぼ貸し切りにて車を走らせなければならないからである。
運転手にローイクローと告げ、いくらとタイ語で尋ねた。
40バーツと言ったので30バーツと言った。
運転手は、相手を見て値踏みをする。 -
話は昼間のことである、チャーンプアック通りから赤ソンティオに同乗された日本の方は何度もこの時期のみロングスティされていた。
80歳近い年配の男性は、タイ語で書かれたメモ用紙を見せて行先を運転手に教えた。
たぶんサービスアパートメントのフロントに書いてもらった、行先のタイ語のメモだろう。 -
彼は交渉せずに、赤ソンティオに乗り込んだ。
昼間のことだし、相場はわかっているので、私も交渉はしないで乗り込んだ。
写真のメルディアンホテル前にて彼はベルを押して降りた。
20バーツ札を運転手に渡そうとすると、英語で100バーツと運転手に言われた。
彼は、エ・・・と言い、すぐに20バーツ札を引っ込めて100バーツ札を差し出した。
さすがに、10年以上チェンマイに通い詰めている方である、諦めそして手際がいい。
赤ソンティオの20バーツの相場は、旧市街地周辺にて乗る値段である。
チャーンプアック通りのタニン市場前からだと相場は、ここまでだと30バーツと言ったところであるが、乗客が多いと20バーツで乗せてくれる時もある。
私の行先は、もっと先の旧市街地の南門にあたるチェンマイ門までである。
途中、銀行前で運転手がATMに立ち寄ったので、タイ語で、どこいくねん?と文句を言ったこともあり、このおっさんは、適正価格にしやな、うるさい、てなものだったのだろうか、チェンマイ門で降り黙って30バーツ渡すと、おおきにと言いよった。 -
話を戻そう。
貸し切り状態の赤ソンティオはチェンマイ1のバー街、ローイクロー通りに左折して入った。
初めの交渉通り30バーツを手渡し、ムエタイリングが奥にあるバーが密集する通り前で降りた。 -
ロイ・クロー通り沿いのソイ(小道)にあるバービア街
このエリアがチェンマイ一番のビアバー街である。
天井にはアーケードが連なっている。 -
そして奥には、ムエタイリングがある。
日によりこのリングにてムエタイの試合が行われる。 -
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チェンマイへ夜遊び目的のみで訪問される方は、がっかりとする結果になるだろう。
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バンコク、パタヤ、プーケットなどとは、比べようにもならない。
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チェンマイのバー街では、まったりとビールを飲みながら、ホステスさんとビリヤード(エイトボール)でもしながら話し込みそして飽きたら帰る。
気が合えば、連れ出しどこかに遊びに出かける。 -
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そういった、遊びが似合う街なのである。
いきなり、お金を、はたいてホテルにホステスさんを、連れ込むこともできる、バンコクでは、それでいいかもしれないが、この街には似合わない。 -
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ローイクロ通り沿いのバーに入った。
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小瓶 80バーツ
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ホステスさんのビールは 120バーツ
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とぼけた顔して、ババ・バーン
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バンバンバンバン ババンバーン
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