2016/10/09 - 2016/10/09
508位(同エリア1368件中)
三峯霧美さん
9月に一泊二日で木曽路を旅して、時間が無くて行けなかった御嶽山の黒沢口と、土砂降りでゆっくり回れなかった木曽福島の宿場と関所跡を一気に日帰りで廻りました。
残念ながら天候がイマイチで、ロープウェイの山頂駅は霧に包まれていました。
帰りに暮れなずむ奈良井宿に寄りましたが、日が暮れてしまうと真っ暗になってしまいました。
夜でも明るい都会に慣れているので、本当の夜の街を知らないんだと実感しました。
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10:24 中央道 伊北ICちょっと手前、右手に中央アルプスが見えてきました。
でも、雲が多い、高い山は雲の中です。
権兵衛峠道路で木曽路に出て、木曽福島を通り越して御嶽山黒沢口へ向かいます。 -
11:50 御嶽ロープウェイ 鹿ノ瀬駅 到着 標高1570m
センターハウスの辺りはお花畑でした。この奥に御嶽山が見えるはずですが雲の中。御岳ロープウェイ 乗り物
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元はスキー場のゴンドラリフト。スキー人気の低迷により2011年でスキー場は営業休止、冬季は運休する夏山登山用のリフトです。
あまり人がいないので、乗り合いになることなく、つれと二人で仲良く(笑)ゴンドラに乗り込みます。 -
後ろを振り向くと、中央アルプス、あっちは雲が切れて山頂が見えてます。
片道15分とかなり乗りでのあるゴンドラで、もうちょっと天気が良ければ景色を楽しめるのに。 -
飯森高原駅は雲の中、20m先が見えない。標高2150m
駅からは乗鞍岳~穂高~中央アルプスが見えるはずだったんですけどね。 -
御岳社 鳥居も燈篭も新しい。周囲のベンチに座ってる人もいますが、山の上に来たものの、何も見えないからどうしよう?と、戸惑っている人もいます。
どんどん歩いて行くのはトレッキングに行かれる人達。
神社の周囲は高山植物園ですが、もう花は終わってしまってます。 -
御嶽山七合目の行場小屋まで行ってみることにしました。しらびその小径という素敵な名前の付いた登山道。
ほぼ水平な道でウッドチップが敷かれ、雨が降ってもぬかるみにならないよう整備されています。のんびりと森林浴を楽しめます。 -
針葉樹が多く、紅葉するが木が少ない。森の木の種類や密度で標高が高いことがわかります。
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12:34 10分ほどで行場山荘に到着しました ここから先は登山道。黒沢口の登山道は覚明行者によって開かれた一番古い登山道で、山荘の脇を進みます。
行場山荘 宿・ホテル
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山荘の横に階段があり、覚明社がありました。覚明行者が滝行をした跡で、覚明の像が祀られています。
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戦後に建てられた祠、周囲は講の石碑が建てられています。中には故人の名前が入ってるものもあり、亡くなると魂は山に戻ってくるという信仰なのでしょうか。
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ここから道は登りになり、八合目まで上がると、視界が開けるようですが、ここは森の中です。
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山荘で力餅でブレイク。山から下りてきた人、私たちと同じように散策に来た人が数組。「今年はまだやるの?」なんて聞かれたスタッフが「まだやりますよ」と答えていました。
ちなみに10月23日で通常営業は終了し、ロープウェイ営業最終日までは避難小屋として昼間は開かれるそうです。 -
力餅は2種類、きな粉餅とぜんざい餅。ぜんざいは昔ながらの激甘!
自然の空気の中で食べると、どうしてこんなに美味しいのでしょうか。温かいお茶もありがたく、幸せな気分になりました。
一息ついて、ロープウェイの駅まで戻ります。 -
ロープウェイで鹿ノ瀬駅まで降りてくると、雲が切れて幻の滝が見えました。
慌ててシャッターを切って、この5分後には、また雲の中。
神様がちょっとサービスしてくれた感じ。 -
センターハウスです。 ロープウェイのチケット売り場、お土産屋さんにレストランがあります。
13:55 前回行けなかった 御嶽神社の若宮社に向かいます。 -
黒沢口の里宮を過ぎて、躊躇しながらわき道を進みます。地元の軽トラックのオジサンが、見かけない車だな?という表情で私たちの車を見送っている。お邪魔します。
雲が切れて日が差してきました。 -
14:25 御嶽神社(黒沢口)若宮
鳥居が見えてきました。ここは裏参道。杉の大木に囲まれています。 -
こちらが正参道。時間がないし、足元が悪いので、参道入り口はパスしてしまった。大杉の林は正参道の両側に続いていて、入り口が見えない。
参拝者は他に無く、境内はとても清々しい。社務所もありません。聞くところによると、里宮でも、ここの御朱印はないとのこと。 -
創建は不明、祭神は大己貴彦と少彦名命。社殿は1877年に改築されたもの。
境内はかなり広く、奉納相撲用の屋根付きの土俵もあります。
里宮よりも、こちらの方が規模が大きい。 -
お参りをして、車に戻ります。風が吹いて、周囲の木々を揺らします、小さな葉がキラキラと光りながら揺れています。こんな瞬間に、来訪できたことを感謝する気持になります。
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15:05 ランチは先月も寄った一竹で。今回はざるそばにしよう!
一竹 グルメ・レストラン
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すっかり天候は回復。温かい日差しを浴びて、冷たく喉ごしの良い蕎麦は至福の時。
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15:40 木曽福島 9月に悪天候で行かなかった関所跡に行ってみます。
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復元された関所、資料館が併設されています。
福島関所跡 名所・史跡
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右手は斜度のキツイ法面の下に川、今は国道が走っています。左手は同じ角度で山が迫っています。これでは、関所のがれなんてできそうにない、よく考えた場所に建っています。
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そのまま昔の人のように、福島の宿場、上の段まで歩きます。
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9月は土砂降りでゆっくりできなかった上の段の古い町並み
福島宿 上の段の町並み 名所・史跡
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まあ、雨が降ってなくても、10分もあれば一回りできます。
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16:32 道の駅 日義木曽駒高原に寄りました。お土産に、濃い赤い色の林檎「秋映」を買いました。
道の駅 日義木曽駒高原 道の駅
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ショップはそろそろ店じまい、本日最後の五平餅を買う。
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開田高原のアイスクリーム、濃厚なバニラ、冷蔵庫の設定温度が低く、カチンコチン。ゆっくり食べられていいかも。
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木曽八景の一つ「駒ヶ岳の夕照」が見える場所。まさに夕日に照らされた木曽駒ケ岳が奥にみえるのだけど、「駒ヶ岳の夕照」って書いた石碑の後ろに植えた木が大きくなって、山が見えないという、残念さ加減。
誰か気がつけよ!と思うけど、関係者は気が付かないというクオリティーです。
靴を脱いでベンチに登ると、やっと見えた。 -
このまま飲むことができる木曽駒冷湧水、シンプルに蛇口でございます。
汲んで帰るには便利だけどね。
それと、中山道のど真ん中らしいです。 -
17:25 奈良井の道の駅へ、夕刻の奈良井宿を見に行ってみる。
奈良井川にかかる大きな木の橋をわたります。
鳥居峠は分水嶺になっていて、峠のこっち側の奈良井川は、この先、犀川を経て信濃川に合流し日本海に流れます。道の駅 奈良井木曽の大橋 道の駅
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道の駅からは、奈良井川とJRの線路を渡って宿場町に出ます。踏切は長い宿場の両端にあり、宿場の中にはありません。
数年前まで人が歩いて渡れる場所がありましたが、今は危険なので渡れなくなっています。
その代わりなのか、線路の下をくぐる水路のトンネルを整備して人が通れるようになっています。
いい具合に日が落ちてます。奈良井宿 名所・史跡
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景観保護のため電柱がないので、すっきりとしてます。そして、江戸時代のように街灯もない。
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たぶん・・・江戸時代は街道の両側の宿に灯がともり、賑やかな声が聞こえていたのでしょう。今はひっそりと静かに夜を迎えています。
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18:20 ライトアップされた橋を撮影して、帰路につきます。今回は塩尻から高速に乗りました。
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19:03 諏訪SA
木曽路日帰りの旅は御嶽山あたりまでが限界、木曽七福神めぐりは中途半端なので、妻籠宿と馬籠宿を廻る宿泊のプランを考えなければ。諏訪湖サービスエリア 道の駅
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2016年 御嶽山と木曽路
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