ブージ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
デリーを深夜に出発してムンバイに到着、ブージ行の飛行機は早朝着なのでそのまま空港で過ごします。<br />しかし、デリー→ムンバイはインディゴ航空で国内線ターミナル、ブージへはジェットエアウェイズで国際線ターミナル...<br />チケット購入後に気が付いた失敗!価格はわずかな違いだったのに、ジェットエアウェイズにしておけばよかった。<br />それと言うのもムンバイ空港のターミナル移動がめんどくさい、バスが運行していないのでタクシー移動しかないのだ。<br />深夜にトラブルに巻き込まれるのも嫌なので素直にプリペイドタクシーで移動しました。<br />ジェットエアウェイズのフライトは4時間以上前だったけれどカウンターでチェックインできました。<br /><br />ムンバイを定刻より30分くらい遅れて出発、ブージには朝8時ころに到着しました。<br />飛行機で1時間30分ほど飛んだだけで別の国に来たかと思うような景色です。<br />預け荷物が出てくるのを待ちながら観光案内所で情報の収集...といっても名所が箇条書きされたペラ紙1枚が唯一の情報。<br />アルコール製品購入許可書もここでもらえます。(グジャラート州は禁酒)<br />空港の外に出ると町までのタクシーやオートリキシャの客引きが集まってきました。<br />私には何か値札でもついているのでしょうか...いつもちょっと高めになります。<br />交渉を粘るのも面倒だし(きっと相手にそんな態度が読み取られてるのでしょう)疲れていたのでさっさと町へ。<br /><br />予約していた宿にチェックイン、朝早いためかフロントにはやたら声の大きな&quot;ガキの使い&quot;が2人。<br />外人の客を珍しがってあれやこれやかまってくれるけどどうやらグジャラート語かカッチ語...<br />開いていた部屋に入れてくれたけど、入れ代わり立ち代わりに様子を見に来て意味不明なことを言ってきます^^;<br />やばい、だれも英語が通じなかったらどうしよう...とりあえずWiFi!......つながらなぁ~い。<br />しばらくするとマネージャーっぽい人が登場してやっとチェックイン手続きです。<br />そして、WiFiルーターをリスタートしてもらったらつながった!<br /><br />が、宿代の支払で問題発生。<br />カードが使えない...3泊分の宿代現金ないよ?<br />ブージでやることリストの一つ目は「現金入手」^^;<br /><br />マネージャーさんはかろうじて英語が通じたので、観光の相談したけどあまり詳しくはない様子。<br />観光案内所に立ち寄っておいてよかった。<br />ある程度調べてからマネジャーさんのところに相談しに行くと、観光に詳しい友人を呼んであげるとのありがたいおことば。<br />彼は私の為に立派な観光スケジュールを立ててくれて去っていきました。<br />100%の善意に感謝!<br /><br />とりあえず気がかりなのは現金入手<br />宿から歩いて30分ほど離れたところにあるらしい両替所に、マネージャーは歩いて行けっていうけど往復1時間いやだ!<br />両替所までの往復、彼にオートワラと交渉してもらう...どこまでも手がかかる客だ。<br />この両替所でも1週間に5,000ルピーまでと言われたけど、泣きついて11,000円を、6,100ルピーに両替してもらった。レートも良心的♪<br />意気揚々と宿に戻って宿代の支払い完了。<br /><br />さて今日は町の観光だ!<br />マネージャーに、アルファベットで書かれたスケジュール表をグジャラート語に書き直してもらいます。<br />オートリキシャをチャーターしようと外にでたがなかなか捕まえられず、宿に戻ってマネージャーに手伝ってもらいました。<br /><br />このドライバーさんとは言葉でのコミュニケーションは問題がありましたが、なんとなく気が合いました。<br />彼の案内のおかげでブージの町を十分に楽しめました。

インドに翻弄された2016♪年末★グジャラート州カッチ県~Bhuj

13いいね!

2016/12/23 - 2016/12/23

8位(同エリア16件中)

旅行記グループ インドの旅(2)

0

94

edan

edanさん

デリーを深夜に出発してムンバイに到着、ブージ行の飛行機は早朝着なのでそのまま空港で過ごします。
しかし、デリー→ムンバイはインディゴ航空で国内線ターミナル、ブージへはジェットエアウェイズで国際線ターミナル...
チケット購入後に気が付いた失敗!価格はわずかな違いだったのに、ジェットエアウェイズにしておけばよかった。
それと言うのもムンバイ空港のターミナル移動がめんどくさい、バスが運行していないのでタクシー移動しかないのだ。
深夜にトラブルに巻き込まれるのも嫌なので素直にプリペイドタクシーで移動しました。
ジェットエアウェイズのフライトは4時間以上前だったけれどカウンターでチェックインできました。

ムンバイを定刻より30分くらい遅れて出発、ブージには朝8時ころに到着しました。
飛行機で1時間30分ほど飛んだだけで別の国に来たかと思うような景色です。
預け荷物が出てくるのを待ちながら観光案内所で情報の収集...といっても名所が箇条書きされたペラ紙1枚が唯一の情報。
アルコール製品購入許可書もここでもらえます。(グジャラート州は禁酒)
空港の外に出ると町までのタクシーやオートリキシャの客引きが集まってきました。
私には何か値札でもついているのでしょうか...いつもちょっと高めになります。
交渉を粘るのも面倒だし(きっと相手にそんな態度が読み取られてるのでしょう)疲れていたのでさっさと町へ。

予約していた宿にチェックイン、朝早いためかフロントにはやたら声の大きな"ガキの使い"が2人。
外人の客を珍しがってあれやこれやかまってくれるけどどうやらグジャラート語かカッチ語...
開いていた部屋に入れてくれたけど、入れ代わり立ち代わりに様子を見に来て意味不明なことを言ってきます^^;
やばい、だれも英語が通じなかったらどうしよう...とりあえずWiFi!......つながらなぁ~い。
しばらくするとマネージャーっぽい人が登場してやっとチェックイン手続きです。
そして、WiFiルーターをリスタートしてもらったらつながった!

が、宿代の支払で問題発生。
カードが使えない...3泊分の宿代現金ないよ?
ブージでやることリストの一つ目は「現金入手」^^;

マネージャーさんはかろうじて英語が通じたので、観光の相談したけどあまり詳しくはない様子。
観光案内所に立ち寄っておいてよかった。
ある程度調べてからマネジャーさんのところに相談しに行くと、観光に詳しい友人を呼んであげるとのありがたいおことば。
彼は私の為に立派な観光スケジュールを立ててくれて去っていきました。
100%の善意に感謝!

とりあえず気がかりなのは現金入手
宿から歩いて30分ほど離れたところにあるらしい両替所に、マネージャーは歩いて行けっていうけど往復1時間いやだ!
両替所までの往復、彼にオートワラと交渉してもらう...どこまでも手がかかる客だ。
この両替所でも1週間に5,000ルピーまでと言われたけど、泣きついて11,000円を、6,100ルピーに両替してもらった。レートも良心的♪
意気揚々と宿に戻って宿代の支払い完了。

さて今日は町の観光だ!
マネージャーに、アルファベットで書かれたスケジュール表をグジャラート語に書き直してもらいます。
オートリキシャをチャーターしようと外にでたがなかなか捕まえられず、宿に戻ってマネージャーに手伝ってもらいました。

このドライバーさんとは言葉でのコミュニケーションは問題がありましたが、なんとなく気が合いました。
彼の案内のおかげでブージの町を十分に楽しめました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
4.5

PR

  • ★Prag Mahal Palace の時計塔

    ★Prag Mahal Palace の時計塔

  • ★Prag Mahal Palace 時計塔の影

    ★Prag Mahal Palace 時計塔の影

  • グジャラート州カッチ地方のブジへやってきました。

    グジャラート州カッチ地方のブジへやってきました。

  • 小さな空港です。

    小さな空港です。

  • 空港からオートリキシャで街へ向かいます。

    空港からオートリキシャで街へ向かいます。

  • 牛の大移動

    牛の大移動

  • 角が立派!

    角が立派!

  • 宿泊したHotel Navkar Residencyにはレストランがないので、近くのHotel KBNのレストランでランチ。<br /><br />グジャラート・タリー

    宿泊したHotel Navkar Residencyにはレストランがないので、近くのHotel KBNのレストランでランチ。

    グジャラート・タリー

  • オートリキシャをチャーターしてブジの町を観て周ります。

    オートリキシャをチャーターしてブジの町を観て周ります。

  • プラグマホール・パレス

    プラグマホール・パレス

  • グジャラート州ではこのような水飲み場をよく見かけます。

    グジャラート州ではこのような水飲み場をよく見かけます。

  • Kutch Museum<br />カッチ地方の手工芸品はインドでも人気です。<br />博物館のマスターピースを見てしまうと、市場やみやげ物のクオリティーは...

    Kutch Museum
    カッチ地方の手工芸品はインドでも人気です。
    博物館のマスターピースを見てしまうと、市場やみやげ物のクオリティーは...

  • Shree Swaminarayan Temple

    Shree Swaminarayan Temple

  • Chattardi

    Chattardi

  • 霊廟なのかな?

    霊廟なのかな?

  • リキシャドライバーさんとちゃんとした会話は成立しませんが、なんだか気が合う。

    リキシャドライバーさんとちゃんとした会話は成立しませんが、なんだか気が合う。

  • 角砂糖が溶けていくところみたい。

    角砂糖が溶けていくところみたい。

  • これは新しいもののようです。

    これは新しいもののようです。

  • 階段井戸

    階段井戸

  • 日も暮れてきたのでいったんホテルの近くまで戻ったのですが、リキシャドライバーさんが町の外れの丘を指差し「行こう!」っていうのでやってきました。

    日も暮れてきたのでいったんホテルの近くまで戻ったのですが、リキシャドライバーさんが町の外れの丘を指差し「行こう!」っていうのでやってきました。

  • 丁度サンセットタイム。

    丁度サンセットタイム。

  • 身の軽い彼は走って登っていきます。<br />そこそこの勾配...

    身の軽い彼は走って登っていきます。
    そこそこの勾配...

  • 丘の上の寺

    丘の上の寺

  • 階段井戸がいっぱいありました。

    階段井戸がいっぱいありました。

  • ブージを守ってきた城壁

    ブージを守ってきた城壁

  • 城壁には王宮までつながるトンネルがあるそうです。

    城壁には王宮までつながるトンネルがあるそうです。

  • ウォータータンク建設中?

    ウォータータンク建設中?

  • すっかり日が落ちました。

    すっかり日が落ちました。

  • 町に戻ってドライバーさんに連れて行ってもらった店。<br />このへんでは「ロティ」と呼ばれていた、小さなバンズに甘辛いソース、ピーナツなどをはさんだ軽食で小腹を埋めます。<br />これが美味しかった♪<br />

    町に戻ってドライバーさんに連れて行ってもらった店。
    このへんでは「ロティ」と呼ばれていた、小さなバンズに甘辛いソース、ピーナツなどをはさんだ軽食で小腹を埋めます。
    これが美味しかった♪

  • お茶を飲んだり~マーケットでの買い物、夜まで付き合ってくれました。

    お茶を飲んだり~マーケットでの買い物、夜まで付き合ってくれました。

  • みなさんが手伝ってくれてできた私の観光予定表。<br />今あらためて見たら...何が書かれているのかよくわかりません^^;

    みなさんが手伝ってくれてできた私の観光予定表。
    今あらためて見たら...何が書かれているのかよくわかりません^^;

この旅行記のタグ

13いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

インドの旅(2)

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

インドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インド最安 378円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

インドの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP