ハノイの旧市街・夜の街歩き

2017/01/22 - 2017/01/22

今年の旧正月（テト）は1月28日（土）ベトナムでは日本の松飾の代わりに金柑の木と桃の花です。金柑は子供の象徴で子孫繁栄を願って、また黄色がお金に似ていることから鈴なりの金柑の木を飾ります。また、家の守り神でもあるかまど神が家にいない間、魔除けの力を持つ桃の花を飾る習慣があります。暮れからかまどの神も天に報告の為留守にするそうです。何処の街角でも金柑の木と桃の花を売っています。大きさによって違いますが金柑の木は500万ドン（2万5千円）します。若者の給料が3万円ですから結構高い。縁起物だから値切ったり出来ません。皆さんバイクの後ろに積んで運んでいます。路の両側には正月の飾り物、金や赤い物が並んで居ます。中国の旧正月と同じです。ハノイの人々の旧正月は地方の人は故郷に帰り家族と一緒に美味しい物を食べて過ごすのだそうです。日本の様に海外旅行には行かないそうです。ホアンキエム湖から見て北側に位置する旧市街、ベトナムが感じられるハノイの街です。たくさんの屋台やレストラン、専門店などが立ち並び、道行く人々やオートバイの賑わいに異国情緒が感じられるエリアでした。ホテルからタクシーで4万～5万ドン（250円）外国人と見るとぼられる事もあるそうな、旧市街も広くてどの辺に行ったのか解りません。道路標識の写真を撮りましたが不明です。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

ホテルからタクシーで旧市街に来ました。電飾のある通りを歩いて見ました。入口はバイクの駐輪場。

花屋さんが多い。今ハノイは花が真っ盛りです。

皆さん歩道の上のテーブルで夕食を食べています。

店内で食べる人もいます。

路の両側に露天が並びます。

金柑の樹が売っています。

路の両側に露天が並びます。

桃の木の他にも花が一杯。

花が一杯。

路の両側に露天が並びます。

旧正月の飾り物が並んで居ます。

旧正月の飾り物が並んで居ます。中国文化の影響が強い。

バイクも人も通れません。

旧正月の飾り物が並んで居ます。

旧正月の飾り物が並んで居ます。

旧正月の飾り物が並んで居ます。

旧正月の飾り物が並んで居ます。

HANG　CHIEU　通り。
ハンチエウ（Hang Chieu）通り。
ハンチエウの呼び名はかつてチエウ（Chieu：ござ・むしろ）が売られていたことに由来しています。

HANG　DUONG　通り。
「砂糖」を意味するドゥオン（Duong）の名を持つこの通りでは、昔から文字通り砂糖をはじめ、各種甘味を取り扱う店が軒を連ねています。

路の両側に露天が並びます。

路の両側に露天が並びます。

路の両側に露天が並びます。

別の入口まで来ました。ここで折り返します。

旧正月の飾り物が並んで居ます。

HANG　MA　通り
ハンマー（Hang Ma）通りでは、紙製の冥器（墓前で燃やす供え物）を手掛ける手工業が栄えてきました。

路の両側に露天が並びます。

狭い路にバイクが来ます。

若い人は夜遅くまでデートしてます。

若い人は夜遅くまでデートしてます。

タクシーを捕まえて帰ります。

PHAN　DINH　PHUNG　通りとHANG　COT　通り交差点。
コット（Cot）とは主に竹を原材料とした簾（す）やすだれを指し、20世紀初頭にここに住む住人がコット（Cot）の製造販売を生業としていたことに由来しています。

これは何の塔でしょうか？通り入口付近の円柱形の生活用水供給塔らしい。