ハノイの庶民の生活・朝市

2017/01/22 - 2017/01/22

１９７５年４月、ホー・チ・ミン作戦によって首都サイゴンが陥落して南ベトナム政府は崩壊し、ようやくベトナム戦争は終結、ベトナムの独立と南北統一が実現した。その後カンボジアポルポト政権との戦争が続き、１９９１年のカンボジア和平協定成立によって内戦は終結した。太平洋戦争が終わった後も第１次インドシナ戦争（１９４６～５４年）から始まり１９９１年のカンボジア和平協定成立まで長い道のりでした。現在戦後２６年経った。日本で言えば昭和４６年に相当します。戦後生まれの若者が多く、活気も有り、経済発展も目覚ましく、日本企業も中国からベトナムへシフトしています。そんなハノイの庶民の生活を朝市から覗いて見ましょう。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

朝、ホテル周辺を散策して見ました。表の大通りから路地に入って見ました。

朝食を売る店。ハノイ人は外食派です。

路上でバナナを売る人。

むき出しの肉を販売。

果物は豊富です。

米の生産量が大きく伸びています。北は２期作、南は３期作、

生きた鶏の販売

目の前で肉をカットしてくれます。

狭い路地の両側に物を並べてます。

店も路地に商品を並べ、バイクの駐輪。荷物を積んだバイクが走る。

雑貨屋さん。

路面に物を並べて販売。

鶏肉の足が見えます。

たらいで魚を売ってます。

果物は豊富。

日用品を売る店。

パン屋さん、珍しくショウケースに入ってます。

生けすで販売？死んでます。その場で半身でも販売します。。

路地の路面に商品を並べ、狭い路地をバイクが行き交う。

生活感が溢れています。

生活感が溢れています。

若者が多く勢いを感じます

ベトナムらしい三角帽子。

肉の種類が豊富、牛、豚、鶏、アヒルは勿論、犬、猫何でも食べる。

ベトナムは米の国、麺も、お好み焼きも、春巻きの皮も米です。

ハノイの朝市。

路上で朝食。

住宅地の共同トイレ

迷路のような路地。

迷路のような路地。

迷路のような路地

通り抜けられない路も多く、ホテルに戻れなくなりそう。