2016/09/10 - 2016/09/10
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ElliEさん
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ドロミテからベネチアへの自転車旅行2日目は、コルティナ・ダンペッツォからベッルーノへと向かいます。
コルティナからは、昨日の続きの鉄道跡サイクリングロードでカドーレ地方を通った後、新しいサイクリングロードで南下してロンガローネまで。
ロンガローネからはシャトルバスでベッルーノへ行きました。
ロンガローネは、悲劇のロンガローネと呼ばれる史上最悪のダム災害が起きた場所です。
ベッルーノは、ドロミテの一番南に位置する町。
右側にチンクエトッリ、左側にソラピスを見ながら走る快適な一日。
と、コース詳細にはありましたが。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
コルティナ・ダンペッツォのホテルの部屋から。
美しい朝焼けから始まる1日。
今日もがんばろ~。 -
ホテルエウロパ正面。
朝食は、日本の団体様ご一行と一緒でした。
皆さん、どこを回るのかな~。Eight Cortina ホテル
-
コルティナのサイクリングロードの入口がなかなか見つけられず、ちょっとウロウロ。
大きな町は必ずこうなる。なので下見が大事なのだが、昨日下見を忘れた。
町から3キロくらいのところにジャンプ台。 -
振り返ればドロミテの山。
-
ここからサイクリングロードに入るのだが、ゲートがあった。
一瞬、いいのかな?と思ったが、このまま進入。
ところが進んで行くと、川が氾濫した後みたいで、石がゴロゴロで道が寸断されてました。
やっぱりあれは進入禁止だったんだ・・・。
もっとはっきり書いておいて欲しかった。
なんとかやり過ごして、またサイクリングロードに入る。 -
鉄道跡の建物。
-
ここは今も住んでいるみたいで、きれいに花が植えられてました。
-
今日のサイクリングは、右にチンクエトッリ、左にソラピスを見ながら行く。
と、コースガイドには書いてある。
でもどれがどの山だかわからず、道を歩いていたおじさんに聞いた。
おじさん、山を指しながら、色々言ってくれたんですが・・・。
私の知っている山の名前が出てこなかった・・・。
かろうじてマルモラーダだけ聞き取れた・・・。
でもおじさんとお話できてよかったよ。 -
このあたり、○○カドーレという町が多い。
カドーレ地方です。
サイクリングロードに、お散歩中の日本人らしき人がいたので、呼び止めました!
こんなところに日本人?!
私もびっくりしたけど、向こうもびっくりしてましたよ。
「自転車でベッルーノまで行くんですか?」って驚かれた。
この地方に詳しい人みたいだった。
もっとお話したかったけどなあ。
お会いしたのは、たしかこの写真を撮ったサンヴィート・カドーレだったと思うのですが、リゾートとしてイタリアでは結構有名なところらしいです。 -
サイクリングロードは、ボイテ川に沿った山あいの小さな村をいくつも通り過ぎます。
ちょっと寄り道したいところがありました。 -
それがここ。
サイクリングロードから少し離れたピエーヴェ・ディ・カドーレの町にあるティツィアーノの生家。
ティツィアーノはルネサンスを代表する画家です。
旅の終わりのベネチアで、彼の絵が色々見れるはず。
なので、是非ここを訪れたかったのです。 -
ところがなんということでしょう~。
時刻はもうすぐ12時。
受付にいたおばさんが、入ろうとする私たちに何やらイタリア語で言って、入れてくれないんです。
どうやらお昼休みに閉めてしまうらしい。
ま、いいか。です。
広場にいたティツィアーノの像にご挨拶しときました。 -
小さな町だけど、中世の趣が残っています。
-
お~ヴェネツィア共和国のシンボル。空飛ぶライオン。
本を持っているのが特徴です。
この先、ヴェネト州のあちこちでこのライオンが見られます。 -
ピンクの十字がかわいい教会。
この教会にティツィアーノの絵が掲げられているはずなんですが、ミサの最中だったし、
自転車どこに置こうか・・・。とか色々考えて、結局中に入りませんでした。
それに「今日は3時のシャトルバスに乗らなくちゃ・・・」と思うと、あまりここでゆっくりしてちゃだめだとか心配しちゃって。
時間を指定されるのってすごくプレッシャーなんです、私には。
小心者なんで・・・。 -
ピエーヴェ・ディ・カドーレの素敵な町角。
ここに写っている荷物を持ったおばちゃんは、道行く人や家の中の人に色々声をかけながら階段を登っていきました。
町じゅうみんな知り合いみたいに小さい町なんだろうなあ。
ほのぼのした気持ちでこの写真を撮ってました。 -
さてサイクリングロードは、ところどころ車道を走りながら、ボイテ川からピアーヴェ川沿いに南下していきます。
Specの看板がありましたよ。
おいしいSpecが名産なんでしょうかね? -
ペラローロ・ディ・カドーレの町です。
小さいけれど、なんか心惹かれた町です。 -
これ、なんだろう~~!
クリスマスにはきれいにライトアップされるらしいんですよ。 -
素敵な公園になっています。
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周りの建物も美しく整備されていました。
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山あいのほんとに小さな町なのに、なんか楽しい感じがする町です。
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イタリアンカラーに彩られたベンチと壁の蝶々。
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私だけの町を見つけたみたいで楽しくなりました。
たとえガイドブックに乗っていなくても、こんな出会いが旅を素敵にしてくれますね。 -
向こう側は電車が走っているみたいです。
-
ロンガローネの駅にやっとの思いで着きました。
というのも、ロンガローネの町に入ったら、道に迷ったんです。
他にも迷っていたサイクリンググループがいて、みんなで助け合いながら駅を探しました。
地元の人に聞いたり、誰かが道の先まで行って、こっちだ~!って教えてくれたり。
みんなシャトルバスに乗る仲間でした。 -
ここから電車でベッルーノに行けるけど、自転車は乗せられないので、シャトルバスが来るのを待ちます。
-
駅構内でビールで一息。
ふ~っ。毎日暑いです。
よくまあこの暑いのに自転車旅行なんてやってるよって思っちゃいます。
乗っている時は楽しいんですけどね。 -
谷の奥にダムがあります。
これが、1963年に決壊して、大惨事を引き起こしたダムです。
地滑り対策が万全ではなかったため、大量の鉄砲水でロンガローネの町はほぼ壊滅状態。
2000人以上の死者が出た。という、イタリア史上最悪の人災でした。
そんな説明をしながら、シャトルバスは、ベッルーノへ向かいます。 -
ベッルーノでのホテルは、ホテル・カペッロ。
車が入れない路地に突然現れたホテルの建物。
部屋は狭く、トイレも狭くて、小柄な私でもちょっと苦労しました。
自転車を置くところも狭い階段をかついで登らなくてはならず、大変だった~。
まあ、1泊だからいいや。
シャワーして、気を取り直して、ベッルーノの町を探索します。アルベルゴ カペッロ エ カドーレ ホテル
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明日のサイクリングロードの下見しなくちゃ。
コースは、駅から始まっています。
結構大きなベッルーノの町。
それもそのはず、ベネト州ベッルーノ県の県都です。 -
駅前広場にあった像。
戦争関係ですね。アルプス兵かな。
うしろの三つの山は、トレチーメのようです。
ドロミテ地域には、アルプス戦線として戦争の遺跡がたくさん残っています。 -
あ、あった~。サイクリングロードのサイン。
明日は、このサインをたどって行けば良し!
のはずでしたが、道に迷ってしまったのは次の旅行記のお話・・・。 -
山が見える町って好きだなあ。
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海より山派。
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町の中心の教会。
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ベッルーノは丘の上にある町です。
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町の外周を行く遊歩道があったので行ってみます。
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川に沿って続く町。
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素敵な窓。
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あら、ゲートに青いリボンが飾られている。
赤ちゃんが誕生した家にこうして飾られるらしいです。
青は男の子。ピンクは女の子。
あちこちでこういうのを見ましたよ。
あんまり多いから、きっと1年位はこのまま飾っておくんでしょうね。 -
段々日が落ちてきました。
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山と遠くの町のシルエット。
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町の歴史を描いた壁画。
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コルティナからベッルーノ、ベネチアまでの地図です。
まさに私たちがたどっていくルート! -
記念のツーショット。
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パステルカラーのきれいな建物と、自転車をかついでゆるやかな坂道を降りて行く人。
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町の人とブォナセーラとあいさつしながらのんびり歩きます。
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お~なんか素敵な雰囲気のところにきたぞ~~!
Porta Rugo という中世のゲートです。 -
これこそイタリアの古い町っていう感じだな。
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町の外周を半分くらい回ったかな~。
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壁にマリアさま。
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窓ぎわにお花を置いてるのが素敵。
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夕焼けに光るピアーヴェ川。
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町の中心に戻ってきました。
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レンガ造りの古い町並み
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ホテルのすぐ隣のレストランがおいしいよ。って言われたので、夕食。
さあ、明日もがんばって自転車走るぞ~。
明日は、ピアーヴェ川沿いにフェルトレまで行きます~。
道に迷いました・・・。
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この旅行記へのコメント (4)
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- olive kenjiさん 2021/02/15 16:56:06
- セルフガイドツアーってなんだ
- ElliEさん 一気読みで完走しました。
それにしても、コメント欄には絵描きpedaruさんや、立川遊び場唐辛子婆さんなど私を含めシニアが集まって来ていますね。
つまりドッビアーゴからベニスまで、シャトルバスを使いながらも自転車で完走したのですよね。山から下りといえども、途中には上り坂もあるだろうし、大変だったかと思います。6日間と謙遜していましたけど、私なら2週間以上かかるうえ、途中筋肉疲労入院でしょうね。
確かに自転車はバスなどと違い、ラインを通じて見聞きする満喫旅行です。
私はバスでしたけど、この旅行記に出て来るような所は記憶になく、おそらくバスルートとは違う道かもしれません。コルチナの周辺の小さな集落に途中下車したくても、出来ない悔しさ。これをかなえられる自転車旅行ってなんて素晴らしいのでしょうか。
ところでセルフガイドツアーっていう仕組みがよく分かりません。
つまりドッビアーゴで自転車レンタルしてベニスで乗り捨てですか。
また荷物をホテルに宅配してくれるとのことですが、これって毎日の行程のホテルへですか。それとも最終地ホテルへの宅配なのでしょうか。
またお値段はいかほどぐらいなのでしょうか。
まるで行く気になったかのような質問ですが、絶対トライしないと思います。
完走しましたので、これでコメント終了とは思わないでください。
私の気になる所へ行ったみたいなので、ちょっと寄り道させて頂きますね。
続く・・・ チャオ
- ElliEさん からの返信 2021/02/16 14:13:59
- RE: セルフガイドツアーってなんだ
- olive kenji さん
> それにしても、コメント欄には絵描きpedaruさんや、立川遊び場唐辛子婆さんなど私を含めシニアが集まって来ていますね。
私もシニアですので。シニアの広場になったら嬉しいです〜。
唐辛子婆さんとは、東京に帰る度にお会いしているのですよ。
> 私はバスでしたけど、この旅行記に出て来るような所は記憶になく、おそらくバスルートとは違う道かもしれません。コルチナの周辺の小さな集落に途中下車したくても、出来ない悔しさ。これをかなえられる自転車旅行ってなんて素晴らしいのでしょうか。
以前、ウィーンからブダペストへ自転車旅行してすっかりハマりました。今回ヨーロッパの自転車旅行は2回目です。
いつかしまなみ海道も自転車で行ってみたいです。
> ところでセルフガイドツアーっていう仕組みがよく分かりません。
自転車レンタルとホテルがセットになったものなのです。
自転車は、全行程同じ自転車で走ります。おっしゃる通り、ドロミテで借りてベネチアで乗り捨てです。
コースガイドをもらって、自分たちでその通りに走ります。が、迷うことも多かった〜。
荷物は、毎日 次のホテルまで運んでくれるので、楽ちんなんです。
7泊8日で、一人約76000円でした。
食事は入っていません。
> まるで行く気になったかのような質問ですが、絶対トライしないと思います。
誰でも普通に行かれますよ。最近は電気自転車もあるし。
一度やったら病みつきになりますよ〜。
-
- jun1さん 2016/11/29 23:00:11
- コルチナを出ましたね。
- ElliEさん、こんばんは。
コルチナからヴェネチアまでの自転車旅、どんなルートかなと私の持ってる地図と照らし合わせてみました。
まさか、そんなところに日本人が住んでいたなんてですね。
もっとお話しできたら。。。
カドーレ地方の小さな町を通り、もうその辺に行くとドロミテの岩山は無いんでしょうか?
ロンガローネでそんな大規模のダム事故があったなんて、行ってみなきゃ分からなかった事でしたね。
ベッルーノからトレビーノへ南下してヴェネチアかと思ったら、フェルトレという西のほうに行くんですか。
自転車道は川沿いに進むんですね。
お天気良く進んでますね、次は道迷いですか。
jun1
- ElliEさん からの返信 2016/12/01 10:17:03
- RE: コルチナを出ましたね。
- jun1さん、コメントありがとうございます〜。
ルートを地図で見てくださったなんてうれしいです。
日本ではほとんど知られていないエリアだと思いますが、
それぞれに味わい深くて面白い町が点在していましたよ。
平野部に出ると、また町の雰囲気が変わってきます。
ベネチアからバスで行けばたった3時間なのにね。
こういう変化を実際に感じながら行くスロースピードの旅は私に合っていると思いました。
ここまでほぼ南下ですが、これから西に向かいます。
そしてまた東に戻るんですけどね。
ベネチアの前にはトレヴィーゾへも行きます。
今回のルートは、前回の川沿いにほぼまっすぐな道だったのとは違い、
あっちに曲がり、こっちに曲がりで、道を見失いがちでした。
事前にに心配していた通りです。
なんせ、コース地図が曲がりくねってましたから・・・。
でも終わってみると、それも面白かったと思うことができます。
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