【東京を歩こう！】大江戸線一周［１］　～清澄白河から牛込神楽坂まで～

2016/10/02 - 2016/10/02

東京に住んでいても実は東京の街並みってあまり良く知らない。まだまだ自分の知らない東京があるのではないか。ということでテーマを決めて今回は大江戸線沿いに一周歩いてみました。ぶらぶらしながら歩いて所要時間は約１０時間（２日間に分けて歩きました）。みなさんも色んな東京見てみませんか？

エリア 神楽坂・飯田橋(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

さぁ都営地下鉄大江戸線を一周。清澄白河駅から。

反時計周りに清澄通りを北上していくことに。目の前の横断歩道を渡ります。

高橋（たかばし）を渡る。10月初旬ながら、汗ばむ陽気。天気爽快。

徒歩６～７分で森下駅へ到着。

このあたりは江戸時代の歌人が多く住んでいたとか。小林一茶のほかにも松尾芭蕉など、句碑も多い。

さらに清澄通りを北上。

森下駅から１０分ちょいで両国駅に到着。

ちょうど昼時でもあったので駅近くの定食屋へ。このあたりはやはりちゃんこを食べさせる店が多い。刺身定食を頼みました。クオリティは普通だけど、手作り感あった。

お腹いっぱいになったら再び歩き出す。江戸東京博物館なんて、普段このあたり通らないから、いつの間にかこんなでかい建物が。

そのうち清澄通りから分岐する地点に。

ここで大江戸線の路線に沿って左折します。信号の向こうの橋で隅田川を渡ったら、そこは台東区。

少し歩くと蔵前駅に到着。

国際通りを横目に春日通りを真っ直ぐ直進。

ずんずん歩いて新御徒町駅に到着。

途中で気になる珈琲屋を発見。

脇道の方に昔ながらのアーケード商店街が。少し歩いて再び戻る。

春日通りを西に真っ直ぐ歩いていくと御徒町に。

上野のアメ横通りも近い。昔の下町の雰囲気から今はすっかり観光客や中国人が多くなった。

上野御徒町の駅の写真を撮りそびれる。。。

湯島駅まで来てしまった。

せっかくなので湯島天神にお参りしていくことに。初・湯島。

境内は静かなもの。

お賽銭入れてお参り。

再び春日通りを西に歩く。この辺りは向かって左手が山の手だからか、緩やかな上り坂。

本郷三丁目駅に到着。かすかに学生街の雰囲気。

駅の周辺は少し開けた感じ。

オーガニックミルクって？？牛に有機飼料でも食わせるのかな？と思って調べてみたらそのようです。

アップダウンの道を歩いていくと左手にシビックホールが見えてきた。

春日駅に到着。

ここからは大江戸線の路線が建物の下を通っており、物理的に歩けないので、できるだけ沿うようなルートを取ることに。シビックセンター角の交差点を向かって左折、直進して丸の内線後楽園駅を通り過ぎると突き当たるので、右折。

そうすると小石川後楽園が左手にくるので、左折。この道の下が大江戸線の通り道に合流。

小石川後楽園を左手に南下していくと間もなく飯田橋駅に到着。

ここから歩道橋で神田川を下に、大久保通りへ渡ります。

大久保通りに入っていく交差点。渡ったところのタリーズで一休み。

大久保通りを道なりに歩いていくと神楽坂を左手に回り込むように進んでいきます。都心部ながら高い建物がなく、少しのどかな風景が。

早稲田通りを渡ると牛込神楽坂駅に到着。これで３分の１くらいかな。東京歩きは続きます。。