2016/09/27 - 2016/09/27
286位(同エリア3282件中)
のーとくんさん
- のーとくんさんTOP
- 旅行記971冊
- クチコミ305件
- Q&A回答0件
- 1,950,588アクセス
- フォロワー189人
二日目は日光へ、と決めていました。
日光山内といわれる日光東照宮周辺は、東京からの日帰りでも十分回れるだろうとの計算です。
ところが中禅寺湖畔の中禅寺立木観音さまにも、どうしてもお参りしたという気持ちが起こってきました。
日光山内と中禅寺湖畔の観光、いろいろ考えたすえなんとか両立できそうな解がタクシー観光三時間コース。
東武日光駅に迎えに来てもらい、中禅寺湖への観光を済まして、西参道で降ろしてもらえば回れそう。
タクシー観光、思った以上にいろいろなところを回ることができ、ラッキーでした。
【写真は、立木観音さまの中禅寺からみる中禅寺湖です。】
- 交通手段
- タクシー 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
錦糸町から、東武浅草駅にやってきました。
-
右側の電車がこれから乗る、けごん1号(7:30発)です。
ちょうど特急りょうもう3号が入ってきました。 -
けごん1号の後ろから。
先頭車両を撮ろうと思ったのですが、駅からはみ出していたので、あわてて後部にやってきました。 -
2時間弱の特急の旅、終着駅の東武日光駅が見えてきました。
-
駅に、中央交通のタクシーの運転手さんが待っていてくれました。
早速タクシーへ。 -
さっきの写真を撮っていると、JR日光駅を撮るといいよと、連れてってくれました。
駅舎に線路が使われています。 -
雰囲気の良い駅舎ですね。
-
駅舎の天井には龍の絵が。
-
木の階段も良いですね。
-
ここにも杉並木があります。
(タクシーの中から) -
外国人観光客のホテルとして建てられましたが、ホテルとして使われたことはなく、古川電工の職員アパートになりました。
その後、昭和29年より日光市役所の日光総合支所として使われています。
(タクシーの中から) -
神橋です。
奈良時代、勝道(しょうどう)上人が大谷川を渡るとき、山菅(やますげ)が生えてきて、橋になったといわれています。
タクシー観光のなかで、これて時間的に助かりました。
ルートは、もう運転手さんに任すしかなさそう。 -
運転手さんが、連れていきたいところがあると、ここに来ました。
このシーンが現れた瞬間、オーッと声を出してしましました。
並んだ石像がすばらしい。
並び地蔵、慈眼大師天海の弟子約百名が寄進したのもです。 -
憾満ヶ淵(かんまんがふち)です。
川の流れが、不動明王の真言に聞こえるので、真言の最後の句「カンマン」から、この名が付いたといわれています。 -
向こうの岩壁に、弘法大師によるカンマンの梵字が刻まれているという。
-
下流側に少し歩きました。
-
こちらの方にも、お地蔵さんが。
先ほどのお地蔵さんとあわせて、化け地蔵とも呼ばれています。
数えるたびに数が違うからだそうです。 -
苔の上に花がポツンと。
-
こちらには群生しています。
運転手さんが、名前を教えてくれたのですが、忘れてしまいました。 -
日光田母沢御用邸記念公園の前を通ります。
皇太子時代の大正天皇のご静養所です。
(タクシーの中から) -
きれいな青空が見えると、正面に男体山が。
華厳ノ滝に向かう途中です。
運転手さん、日光観光の名物運転手さんだそうで、日光のTV番組の大半に出ているとのこと。
(タクシーの中から) -
華厳ノ滝です。
華厳滝エレベーターで観瀑台(かんばくだい)に降りてきました。 -
すごく、もやっています。
縦に撮っても、上の方は写りません。 -
近くの岩をとっても、こんなにもやっています。
-
観瀑台の反対側にも滝があり、こちらはよく見えています。
-
観瀑台から華厳滝エレベーターへと続く通路です。
大人30人乗りのエレベーターが2基あるのですが、団体旅行のバスが複数入ると、混雑に巻き込まれてしまします。
下りてくるときも、当然巻き込まれたので、大分時間をとってしまいました。 -
日光山中禅寺の仁王門です。
-
阿形像です。
-
吽形像です。
-
仁王門を通ったところからの風景です。
-
仁王門の後ろ側の像です。
-
こちらは金網が目立ってしまいました。
-
仁王門をくぐると、右には鐘楼があります。
-
奥の方に歩いていきます。
-
左側に、お不動さんが。
-
波之利大黒天堂です。
吉祥天さまが公開されています。
はいると説明が始まったばかりです。 -
立木観音堂です。
次の説明まで、時間があるようなので、少しぶらつきます。 -
観音堂の前の燈籠は、邪鬼が火袋部を支えています。
観音堂に入って、説明を聞きながら立木観音さまを拝観します。
勝道上人が中禅寺湖上でご覧になった観音さまを、桂の立木に彫ったといわれています。 -
観音さま、今も根っこにつながっているということです。
優しい表情の観音さま良いですね。
無理して来てよかったです。
そして順路は、観音堂から五大堂にあがって来るようになっています。
その五大堂からの男体山です。
良い景色ですね。 -
目の前には、中禅寺の伽藍と、中禅寺が広がります。
素晴らしい。 -
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
のーとくんさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
41