2016/09/27 - 2016/09/27
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日光山内、まずは観光タクシーの運転手さんのお勧めの、輪王寺大猷院へお参りします。
大猷院には、今回の日光行の目的のひとつである、家康公の御位牌が初公開されています。
それから、先ほど中宮祠をお参りした二荒山神社の本宮を訪ねます。
すごい細工のある建物などの連続、素晴らしいにつきます。
【写真は、みごとな大猷院の本殿です。】
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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西参道を上がっていきます。
この坂は、良い縁坂というようですね。 -
良い縁坂も、もうそこまで。
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そこには二荒山神社の鳥居が。
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その向かいに常行堂。
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そのとなりには法華堂。
この辺りは、あとからということで、まずは一番奥の輪王寺大猷院を目指します。 -
輪王寺大猷院の仁王門が見えてきました。
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仁王門の方に歩いていくと、左上に修理工事中の二天門が。
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仁王さまもすごい。
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吽形さまも大猷院を護っています。
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仁王門を過ぎて振り返ってみました。
法華堂そして常行堂が見えています。 -
この御水舎もすごいですね。
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御水舎の細工です。
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手水鉢に流れ込む手水、これもまた良いですね。
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手水舎の後ろには、龍とお不動さんが対面しています。
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二天門(この左にあります)を過ぎたところに、灯籠が。
手前に灯籠の傘のようなものが置いてあります。
何でしょうね。 -
石段を上ると、右側に鐘楼が。
これと同じ形の鼓楼が左側にあります。 -
正面をみあげると、そこには夜叉門が。
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鐘楼の足元には、燈籠が。
そして手前には、あの傘のような石が。
大猷院、燈籠の近くには必ずこの石が置いてあるようです。 -
夜叉門の細工です。
すごいですね。 -
夜叉門、東を護る阿跋摩羅(あばつまら)さまです。
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南を護る毘陀羅(びだら)さまです。
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西には犍陀羅(けんだら)さま。
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そして北は烏摩勒伽(うまろきゃ)さんが護ります。
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拝殿の正面です。
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獅子の細工も。
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いたるとこで細工がすごい。
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ここも。
龍と鳳凰ですね。
家康公の御位牌、遠くからお参りすることができます。
小さくしか見えませんが、徳川260年の礎を築いた家康公です。
何かパワーが・・・。 -
拝殿です。
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拝殿本殿を囲む塀にも、細工が施されてます。
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これが皇嘉門(こうかもん)です。
彩色豊かな竜宮造りで、竜宮門とも呼ばれています。 -
大猷院の石段を下りていきます。
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石段を降り振り返れば、石段の上に夜叉門が見えます。
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たぶん竜光院への門です。
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再び二荒山神社の鳥居に戻ってきました。
まず常行堂にお参りします。 -
そして二荒山神社の鳥居を通り、神門をくぐります。
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親子杉です。
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手水で清めます。
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こちらは三本杉です。
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これは狛ライオン?
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二荒山神社境内を散策したあとは、銅鳥居そして楼門を通って東照宮へ向かいます。
早足の参拝です。
(つづく)
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