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二泊三日での鎌倉・日光行きを考えました。<br /><br />東京での宿泊で鎌倉と日光を巡り、そして前から訪ねてみたかった運慶佛のある横須賀にある浄楽寺へも足をのばすことにします。<br /><br />たくさん名所のある鎌倉と日光、主要なポイントを早足で廻らなければいけません。<br /><br />今回の東行、まずは鎌倉円覚寺へ、ということになります。<br /><br />【写真は、大方丈のご本尊、釈迦牟尼仏坐像です。】

東へ其の一、鎌倉円覚寺へ

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2016/09/26 - 2016/09/26

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のーとくん

のーとくんさん

二泊三日での鎌倉・日光行きを考えました。

東京での宿泊で鎌倉と日光を巡り、そして前から訪ねてみたかった運慶佛のある横須賀にある浄楽寺へも足をのばすことにします。

たくさん名所のある鎌倉と日光、主要なポイントを早足で廻らなければいけません。

今回の東行、まずは鎌倉円覚寺へ、ということになります。

【写真は、大方丈のご本尊、釈迦牟尼仏坐像です。】

交通手段
新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 新大阪で、のぞみ208号に乗車。<br />伊吹山が見えてきました。<br />あいかわらず神秘的な伊吹山です。

    新大阪で、のぞみ208号に乗車。
    伊吹山が見えてきました。
    あいかわらず神秘的な伊吹山です。

  • 浜名湖、新幹線も半分を乗ったことになります。<br />天気は、相変わらず曇り。

    浜名湖、新幹線も半分を乗ったことになります。
    天気は、相変わらず曇り。

  • そして富士山。

    そして富士山。

  • 多摩川を越え、東京都に入ります。

    多摩川を越え、東京都に入ります。

  • 新幹線を品川で降り、東海道本線へ。

    新幹線を品川で降り、東海道本線へ。

  • 戸塚で乗換え。

    戸塚で乗換え。

  • 横須賀線へ。

    横須賀線へ。

  • 北鎌倉で降ります。<br />天気は、日頃のおこないから晴れの方向に。

    北鎌倉で降ります。
    天気は、日頃のおこないから晴れの方向に。

  • 総門の石段と、北鎌倉駅とは目と鼻の先。

    総門の石段と、北鎌倉駅とは目と鼻の先。

  • 総門の扁額は「瑞鹿山(ずいろくさん)」。<br />めでたい鹿のお山ということで、開山である無学祖元禅師の法話を聞こうと、白鹿が集まったというところからつけられたということです。

    総門の扁額は「瑞鹿山(ずいろくさん)」。
    めでたい鹿のお山ということで、開山である無学祖元禅師の法話を聞こうと、白鹿が集まったというところからつけられたということです。

  • 総門を過ぎると山門の屋根が見えてきます。

    総門を過ぎると山門の屋根が見えてきます。

  • 山門です。<br />総門の石段から、良いなぁ、良いなぁの連続で、鎌倉のすごさを実感します。

    山門です。
    総門の石段から、良いなぁ、良いなぁの連続で、鎌倉のすごさを実感します。

  • 山門の扁額には、円覚興聖禅寺とあります。

    山門の扁額には、円覚興聖禅寺とあります。

  • 仏殿が見えてきます。

    仏殿が見えてきます。

  • 仏殿のご本尊は、宝冠釈迦如来坐像です。

    仏殿のご本尊は、宝冠釈迦如来坐像です。

  • 天井には龍。

    天井には龍。

  • 選仏場、本来仏を選ぶということで、坐禅道場なのですが、いま専門道場は別のところになっているようです。

    選仏場、本来仏を選ぶということで、坐禅道場なのですが、いま専門道場は別のところになっているようです。

  • 内部には、こちらもお釈迦さま。

    内部には、こちらもお釈迦さま。

  • こちらは居士林、土日座禅会や学生坐禅絵が行われています。

    こちらは居士林、土日座禅会や学生坐禅絵が行われています。

  • 彼岸花が咲き始めています。

    彼岸花が咲き始めています。

  • 雲水さんが通り過ぎていきます。

    雲水さんが通り過ぎていきます。

  • わきに、お地蔵さんが。

    わきに、お地蔵さんが。

  • 大方丈の境内に入ると、石仏が並んでいます。<br />すごく良い雰囲気。

    大方丈の境内に入ると、石仏が並んでいます。
    すごく良い雰囲気。

  • 大方丈に上がります。

    大方丈に上がります。

  • 大方丈の表側には。庭園が。

    大方丈の表側には。庭園が。

  • ご本尊のお釈迦さま。<br />光背、本当に光輝いています。

    ご本尊のお釈迦さま。
    光背、本当に光輝いています。

  • 堂内に架かる掛軸の一部。<br />手前の掛け軸には、寅の歯を磨く僧の場面も。<br />面白いですね。

    堂内に架かる掛軸の一部。
    手前の掛け軸には、寅の歯を磨く僧の場面も。
    面白いですね。

  • 先ほどの石像群が見えます。

    先ほどの石像群が見えます。

  • 大方丈裏側にまわって、そこは庭園です。

    大方丈裏側にまわって、そこは庭園です。

  • 大方丈をでて、再び石仏群のところに。

    大方丈をでて、再び石仏群のところに。

  • いい雰囲気です。

    いい雰囲気です。

  • 専門道場の方に歩いていくと、左に妙香池(みょうこうち)があります。<br />正面に虎頭岩が。

    専門道場の方に歩いていくと、左に妙香池(みょうこうち)があります。
    正面に虎頭岩が。

  • 専門道場の門、提唱は臨済録が使われているんですね。

    専門道場の門、提唱は臨済録が使われているんですね。

  • 門の内部、何人の雲水が修行しているのでしょうか。

    門の内部、何人の雲水が修行しているのでしょうか。

  • 佛日庵の屋根です。<br />こちらは別に拝観料が要ります。<br />外からパチリ。

    佛日庵の屋根です。
    こちらは別に拝観料が要ります。
    外からパチリ。

  • 白鹿洞(びゃくろくどう)です。<br />無学祖元の法話を聞こうと、この洞穴より白鹿が群れをなして出てきたということです。<br />山号の瑞鹿山(ずいろくさん)の由来にもなっています。<br />

    白鹿洞(びゃくろくどう)です。
    無学祖元の法話を聞こうと、この洞穴より白鹿が群れをなして出てきたということです。
    山号の瑞鹿山(ずいろくさん)の由来にもなっています。

  • 黄梅院へ。

    黄梅院へ。

  • お茶の花です。

    お茶の花です。

  • 黄梅院の奥に小さなお堂があって、そこに安置されている聖観世音像です。

    黄梅院の奥に小さなお堂があって、そこに安置されている聖観世音像です。

  • こんなかわいい仏さまも。<br />いい感じです。

    こんなかわいい仏さまも。
    いい感じです。

  • 枝ぶりの面白い樹です。

    枝ぶりの面白い樹です。

  • こちらの枝ぶりも。

    こちらの枝ぶりも。

  • シルエット風に。

    シルエット風に。

  • 再び大方丈に、戻ってきました。

    再び大方丈に、戻ってきました。

  • 大方丈の唐門は、見事な彫りが。

    大方丈の唐門は、見事な彫りが。

  • 弁天堂にはすこし急な石段を上がっていきます。<br />そこには、国宝の洪鐘(おおがね)があります。

    弁天堂にはすこし急な石段を上がっていきます。
    そこには、国宝の洪鐘(おおがね)があります。

  • 弁天堂の近くにはスズメが来ています。

    弁天堂の近くにはスズメが来ています。

  • きれいに撮れたスズメです。

    きれいに撮れたスズメです。

  • 石段を下りていく途中にありました。<br />いつでも飛んでいきそうですね。

    石段を下りていく途中にありました。
    いつでも飛んでいきそうですね。

  • 趣のあるせせらぎです。

    趣のあるせせらぎです。

  • 山門を過ぎ、総門近くにある十王堂(桂昌庵)にお参りします。<br />そこには閻魔さまが。<br />横にあるたくさんの弓と矢に気が付きました。<br />ご本尊は矢柄地蔵さまで、外に祀られていたのが、そのお地蔵さまのようです。

    山門を過ぎ、総門近くにある十王堂(桂昌庵)にお参りします。
    そこには閻魔さまが。
    横にあるたくさんの弓と矢に気が付きました。
    ご本尊は矢柄地蔵さまで、外に祀られていたのが、そのお地蔵さまのようです。

  • 矢柄とは、矢の軸だそうで、だから弓とか矢が堂内に奉納されていたり、お堂の隣には弓道場があるのですね。

    矢柄とは、矢の軸だそうで、だから弓とか矢が堂内に奉納されていたり、お堂の隣には弓道場があるのですね。

  • 総門のそばには猫が。<br />ぐっすり寝ていたのですが、撮るために近づくとほんの少し首をあげたられてしまいました。

    総門のそばには猫が。
    ぐっすり寝ていたのですが、撮るために近づくとほんの少し首をあげたられてしまいました。

  • 円覚寺をでて、横須賀線の踏切を渡ります。<br />さあ、つぎは建長寺です。<br /><br />(つづく)

    円覚寺をでて、横須賀線の踏切を渡ります。
    さあ、つぎは建長寺です。

    (つづく)

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