2014/11/26 - 2014/11/27
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itaruさん
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深夜にラブホテルのようなネオン輝く(笑)バスターミナル併設のホテルホテル(宿代65万リアル)に宿泊したイスファハン。朝、早速バスターミナルに降りて夕方のテヘラン行バスを探します。
しかし、ちょうどいい時間帯のバスがない。というのも、ここは南バスターミナル。テヘラン行のメーンバスターミナルは北なんです。ダメかな、と思いつつ、いろんなバス会社に聞いていると、あなたのところないとか、窓口のスタッフが聞いてくれたりする。ホント、イランの人は優しい。
で、何とか18時30分のバスチケット・ゲットです
11月19日 0時15分 羽田発 QR 811便 ドーハ 6時25分着
7時40分 ドーハ発 QR 239便 イスタンブール 11時30分着
イスタンブール観光
21時10分 イスタンブール発 TK 322便 アシガバート 3時45分着(翌日)
11月20日 8時 アシガバート発 T5 127便 マリ 8時40分着
メルブ遺跡ほか観光
17時00分 マリ発 T5 132便 アシガバート 17時40分着
アシガバート泊(3泊)
11月21日 午前アシガバート、午後地獄の門観光
11月22日 午前自由行動、午後ニサ遺跡ほか観光
11月23日 国境を越え、イラン・マシュハドへ、マシュハド観光
22時10分 マシュハド発 IR461便 テヘラン 23時45分着
テヘラン泊
11月24日 テヘラン観光
19時10分 テヘラン発 IR424便 シラーズ 21時00分着
シラーズ泊
11月25日 シラーズ、ペルセポリス観光、バスでイスファハンへ イスファハン泊
11月26日★イスファハン観光、バスでテヘランへ
11月27日 4時20分 テヘラン発 QR485便 ドーハ 5時55分着
7時20分 ドーハ発 QR810便 羽田 22時45分着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- イラン航空 カタール航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さてバスターミナルから街中は離れているので市バスで向かいます。バスは安くで5000リアル(20円弱)。ザーヤンデ川にかかるスィー・オセ橋の前でバスを降り、世界の半分といわれたイマーム広場を目指しましょう
シー オ セ ポル 建造物
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夏にイランを訪れた友人によると、全く水がなく川が枯れていたとのこと。この写真を見せたらびっくりしてました
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たっぷり水をたたえたザーヤンデ川。これが夏には枯れているとは、びっくり
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長さ300?、幅14?のこの橋。人通りが絶えずにぎやかです
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スィーオセはペルシア語で数字の「33」。橋の上部のアーチの数が33あることからこの名がつけられたそうです
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ペルセポリスはあいにくの天気でしたが、この日は晴れて気持ちがいい。街を歩く足も自然と軽やかになります
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スィー・オセ橋を渡り、しばらく進むとマドラセイェ・チャハール・バーグにたどり着きます。ドームが美しいことで有名ですが、現在は修復中です
マドラッサ チャハル バーグ 史跡・遺跡
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サファヴィー朝最後の王ホセインの母が建設したそうです
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マドラセの北側には貴金属店が集まるバザーレ・ホナルがあります。金銀宝飾品が並ぶさまはなかなかなもの。ここはビデオモードでしか撮影してないので写真がありません。で、ハシュト・ベヘシュト公園へ
ハシュト ベヘシュト公園 広場・公園
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ハシュト・ベヘシュト宮殿。サファヴィー朝の後期、1669年にシャー・ソレイマーンの命で建てられたそうです
ハシュト ベヘシュト宮殿 城・宮殿
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緑豊かな公園内にあるので市民の憩いの場という感じです
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入場は有料ですが、外からでも美しい装飾タイルがよく見えます
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開放感あふれるつくりの宮殿です
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宮殿側から噴水を眺めます
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11月下旬なので木々の紅葉が鮮やかです
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さて、途中で足りないイランリアルを手に入れるために私設両替商で両替(レートは一番良かった、50ドルで162万リアル)もして進みます。で、到着しました、世界の半分と言われたイスファハンのエマーム広場。青を基調とした彩色タイルのマスジェデがまぶしい
イスファハンのイマーム広場 広場・公園
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で、まずはアーリーガーブ宮殿を観光します
アーリー ガープー宮殿 城・宮殿
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アーリーガープー宮殿の最上階にはペルシア美人が描かれています
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残念ながら、今のイランではこうした艶やかなペルシア美人に会うことはできませんが……
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バルコニーからマスジェデ・シェイフ・ロドゥファッラーを眺めます
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こちらはマスジェデ・イマーム。逆光になっているのが残念です
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かつてシャーがポロ観戦を楽しんだというバルコニー。修復工事中なのが残念です
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一部工事中のバルコニーなので写真にも建材の一部が写ってしまいます
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宮殿内部は美しい細密画で彩られています
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ペルシアやイスラムというより西洋を思わせる壁画がいくつか描かれています
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これもヨーロッパの城に飾られていても違和感ないでしょう
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こちらはオリエント、ペルシアっていう雰囲気が出ていますが
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天井にも美しい装飾がなされています
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この宮殿で一番の見どころ「音楽堂」。音楽鑑賞室として使われたそうで、楽器の形にくりぬかれた穴が何とも面白い
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この楽器の形の穴は単なる装飾ではなく、音響効果を意識したもの。余分な音を吸収する効果があるのだとか
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木製なのかなと思いましたが、漆喰でつくられているそうです
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階段にも美しい装飾がなされています
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一階部分から見上げてみます
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イマーム広場を優雅に進む馬車。近くでアバヤ姿の女性がベンチに座って休んでいます。異国情緒たっぷり
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夕方のバスでテヘランに移動してそのまま空港に向かうから、イランで食べる食事はこれが最後。せっかくだから高めのレストランにでも行こうかな、ってことで選んだのがここ「バースターニー」。どこか、宮殿のような内装が高級感を醸し出しています
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ただここに来る前にへまをしてました。ガイドブックをどこかに置き忘れ。直前に観光したアーリー・ガープ宮殿で、「ここで忘れたかも、と言ったら探してきていいよ」と言われ、探したけどない。ありゃ〜と思ったら、絵葉書を買った土産屋で忘れただろうって、声かけられた。あはは、油断し過ぎ
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で、注文したのがこれ。味は……。ちょっと失敗したかな。もう少しがっつり系にすればよかった
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イスラム革命前はマスジェデ・シャーと呼ばれていた巨大な寺院。入り口からして圧倒される美しさです
イマーム モスク 寺院・教会
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アッバース1世の命を受けて1612年に着工、完成したのは大帝死後の1638年です
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エイヴァーン天井の造形美は実に見事です
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ちょっと斜めの不思議な回廊を通って中庭に出ます
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この広場に面したエイヴァーンは装飾的な門にすぎずメッカの方角は向いていません
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内部には中央礼拝堂のほか2つの神学校があります
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45度斜め奥にメッカの方角を向いたエイヴァーンが迎えてくれます。が、この時間は逆光です。残念な写真しか撮れません
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右側の神学校はマドラセイェ・ソレイマーニーイェ
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青を基調とした細やかな文様で埋め尽くされています
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中央礼拝堂のドームは鮮やかな青なんですが光の具合が……
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左側の神学校はマドラセイェ・ナーセリーイェ
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中央礼拝堂の内部も隅々まで鮮やかな装飾がなされています
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光の入り方が……。ちょっと厳しいなあ
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ドームの天井。7色の彩色タイルが使われているそうです
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ミフラーブも絢爛豪華
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イマーム広場に面したエイヴァーンが45度に傾いているのが良く分かります
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お祈りの時間ではないし、観光客もまばらなのでゆっくり観光できます
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いろいろ複雑な国際情勢などが絡んで海外から訪れる人は少ないですが、イランは魅力的な場所があふれています
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青が印象的といえばウズベキスタンの「青の都」といわれたサマルカンドを思い出します
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もちろんイスファハンの青とはまた違うけど。鮮やかな青はホントに印象的です
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次はマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーに向かいます
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と思ったら、近くに郵便ポストを発見。急いで絵葉書を作成です。すると気のよさそうなドイツ人の老夫婦がいたので写真を撮ってもらったりしました。この時、「イランの人はホント優しい」ってことで意見が一致。ついでに「もっとも、タクシーの運転手はねえ、世界共通だけど」てなことも話して笑いましたが
シェイク ロトフ オッラー モスク 寺院・教会
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マスジェデ・イマームと同じように精緻なつくりのエイヴァーンです
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ここのドームの天井も繊細でホントに鮮やか
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ここもアッバース1世の命で建造されました。王族だけが利用したプライベートなマスジェデです
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礼拝堂内部の装飾は黄色が多く、どこか柔らかな印象を与えてくれます
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中庭やミナレットがないシンプルな作りだけど落ち着いた雰囲気がいいです
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もっと、幻想的なんですが。こういう時にきれいな写真が撮れるようになりたいなあ
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礼拝堂に続く回廊。王たちはここを通って礼拝堂に向かいました。一方、後宮の女たちは地下道を通って礼拝堂まで行ったそうです
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ここからだとマスジェデ・イマームの2つのエイヴァーンが良く見えます
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さてイマーム広場は一通り観光しました。まだバスまでは時間があるので、イスファハンでも歴史のあるマスジェデ・ジャーメに向かいます
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商店街を歩きながら
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古くはブワイフ朝からサファヴィー朝までの各時代の礼拝堂があります
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光を取り入れるための窓
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茶色のレンガでつくられた礼拝堂は何とも渋いです
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マスジェデ・イマームの華麗さとは対照的
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ドームの天井もイマーム広場のマスジェデの鮮やかさとはまるで違います
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北西のエイヴァーン北側にある礼拝堂。イル・ハン朝のスルタン、オルジャウトゥーのために造られました
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びっしりとクルアーンの章句が書き込まれています
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精巧なモザイクと左右対称のミナレット
イスファハンの金曜モスク 寺院・教会
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一方でこちらは茶色のレンガでつくられています
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この模様は何を意味しているのでしょうか
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礼拝の時間になると多くの人が集まるのでしょう
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一つ一つのエイヴァーンが特徴的で面白い
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セルジューク時代から残る碑文です
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この素朴さもいいですね
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マスジェデの入り口周辺には様々な店が並んでいます
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バイクを売っているという感じではないだろうけど、何だか不思議な光景
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女性が着るアバヤのお店。
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パッと見るだけではすべて同じような感じですが、流行のものとかあるのでしょうか? イランを旅する場合、 男はあまり制約がないけど、女性はこれを着なきゃいけないし大変だなあ
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イマーム広場に戻ってきました。日が傾いてきました
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マスジェデ・イマームともお別れ
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スィー・オセ橋のところまで戻り、河川敷の公園から橋を眺めます
ザーヤンデ河川敷公園 広場・公園
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家族連れなど多くの人々がいます。デートスポットとしてもいい場所です。ただ宗教的な理由で難しいかも
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イスファハンで最後に向かったのはジョルファーというアルメニア人の住む地区にあるヴァーンク教会。この入り口から教会に入ります
ジョルファー地区 散歩・街歩き
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1655〜64年に建てられた教会で大聖堂にはマスジェドを思わせるドームがあります。大聖堂の隣は鐘楼でモザイクの装飾が鮮やかです
ヴァーンク教会 寺院・教会
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中に入ると素晴らしい絵画が教会内部を埋め尽くしています
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残念なのは照明の影響で写真を撮るのが難しいこと
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聖書の様々な場面が描かれています
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とても色彩豊かでダイナミック。金色を多用してるからでしょうか、神々しい感じが増しています。
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隙間なく描かれた宗教画の数々。イスラムの地で生きるキリスト教徒だからこそこれだけ完成度の高いものを描き切ったのでしょうか
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予想していた以上に見応え十分で圧倒されてしまいました
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日が落ちてきてライトアップされた聖堂。ドームの上の十字架が教会だということを示しています
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教会の中庭。聖堂の向かいには博物館があり、世界一小さい聖書なども展示されています
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夕暮れ時となりました。教会に灯りがともります。そろそろバスターミナルの宿に戻って、荷物をピックアップしてテヘランに向かわなくては。
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イスファハンの南バスターミナル。ここの向かって右がホテルになっています。イスファハンからのテヘランのバスも3列のVIPバスです。今回も6時間ほどの長旅で、軽食とドリンク付きです。で、料金はわずか23万リアル(750円ほど)の安さ。ちなみにシラーズからイスファハンも25万リアルです。イランはタクシーを除いてホント安いです
イスファハン南バスターミナル バス系
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テヘラン行のバスの中でも、年配の夫婦の奥さんがひまわりの種とか、お菓子を盛んに渡してくれました。言葉分からないけど、とても優しくてうれしかった。ところが、ドライブイン休憩でこの老夫婦が出発時間になっても、バスに戻ってこないんです。ほかの乗客から「あなた知らない」と聞かれました。「初対面なんで」って頭をかきましたが……。この夫婦、10分弱ほどしてから戻ってきました。良かったあ、って感じ。
ところで、快適なバスですが、一つ難点はポリスチェック(軍かも)が、頻繁にあること。バスに警官などが乗ってくることはほとんどないですが、1時間に1回くらいはありました
最後、深夜1時にテヘランのバスターミナルに到着し、空港へタクシーで移動です。歩き方には30万と書いてあったけどタクシーカウンターでは60万。まあ、事前にネットで調べた情報だと昼間で40万くらいだから、深夜割増を考えれば仕方ないか。ってことでOKして空港まで行きました
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