2016/08/17 - 2016/08/18
30位(同エリア478件中)
aquamarine_324さん
- aquamarine_324さんTOP
- 旅行記139冊
- クチコミ586件
- Q&A回答69件
- 449,424アクセス
- フォロワー68人
ウズベク旅行記の1回目は、世界遺産ブハラです。
毎日22:00タシケント発ブハラ行きの夜行列車がありますが、ソウルからの飛行機が20:20着では、間に合うかが極めて微妙で、かといって翌日の昼間の列車を使うとブハラ着は14:40。
そんな余裕はないということで、順当にタシケントで1泊し、空路ブハラ入りとなりました。
そもそも、日本からの往復込みでわずか1週間という強行日程の中、行きたい場所に全部行けるのか、相当悩みました。
サマルカンド、ブハラ、ヒヴァのうちどれかをカットするべきか、カットするならどれなのか、いろんな情報を集めた結果、最初はこのブハラをカットする予定でしたが、紆余曲折の末、日程を詰めてでも、飛行機代を負担してでも、何とか行ってみたいと思い直しました。
結果的に、この判断は大正解だったと思います。
実質1日もいられませんでしたが、次から次へといろんなことが起こり、本当にエキサイティングな滞在でした。
□8/16 成田→(ソウル)→タシケント
■8/17 タシケント→ブハラ ※空路移動
■8/18 ブハラ→サマルカンド
□8/19 サマルカンド
□8/20 サマルカンド→(ウルゲンチ)→ヒヴァ ※夜行列車移動
□8/21 ヒヴァ→(ウルゲンチ)→タシケント→… ※空路移動
□8/22 …→ソウル→成田
--------------------------------------------
《真夏のシルクロード ~自力でウズベキスタン1週間~ 目次》
#0 世界ワーストランキング常連、タシケント国際空港を攻略せよ!(旅の準備と入国まで)
http://4travel.jp/travelogue/11158063
#1 「ねぇ、なんで日本人はそんなにウズベキスタンが好きなの?」 @ブハラ
http://4travel.jp/travelogue/11158066
#2 「ねぇ、日本人はガイジンが嫌いなの?」 @サマルカンド(前編)
http://4travel.jp/travelogue/11158067
#3 レギスタン広場はウズベク人との社交場だ! @サマルカンド(後編)
http://4travel.jp/travelogue/11158068
#4 ここが、星の降る砂漠のオアシスだ! @ヒヴァ
http://4travel.jp/travelogue/11172307
#5 旧ソ連三大美食都市で食べるプロフのお味は? @タシケント
http://4travel.jp/travelogue/11172310
(番外編)仁川国際空港の無料トランジットツアーで初ソウル
http://4travel.jp/travelogue/11158070
【参考書籍】
○ウズベキスタンの桜 (著)中山恭子
○ウズベキスタンと現代の日本 (著)胡口靖夫
○蒼き狼 (著)井上靖
○キルギス大統領顧問日記?シルクロードの親日国で (著)田中哲二
○日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた (著)嶌信彦
○オリガ・モリソヴナの反語法 (著)米原万里
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
引き続き【旅行2日目:8/17(水)】
タシケント9:15(HY1337)→ブハラ10:25
ウズベキスタン航空のHPには英語の表記がなく、さすがに現地語では購入手続きが無理なので、Airtickets24.comを初めて使いました。
73.34ユーロだったので、まぁ悪くはないです。
タシケントの空港は、敷地内に入るのに1回目のセキュリティ、建物に入るのに2回目、チェックイン後の保安検査で3回目。これが結構しつこくて、前の客が大きな荷物を持ってて怪しまれたりすると、なかなか自分の順番が回ってこなくて焦ります。
一方で、Boarding gateの前で待っていたら、8:30ぐらいにはバスに乗ってプロペラ機へ移動するよ、とアナウンスがあったので、時間に余裕を持って到着したほうが良さそうですね。
私は8時前には空港内の建物に入っていました。
前置きが長くなりましたが、これはブハラの空港です。ブハラ空港 (BHK) 空港
-
ゲートを出たら、お約束のタクシーの客引きにあいました。
マルシュルートカ(小さな乗り合いバス)を使えば格安ですが、そもそもウズベキスタンスムをまだ持っていないこともあり、ここはタクシーを奮発しつつ途中で適当に両替所に寄ってもらうのが無難だろうと思い、素直に従ってみることにしました。ブハラ空港 (BHK) 空港
-
遠くに見えているのが空港です。
ブハラ空港 (BHK) 空港
-
この奥の白い建物の一角に連れて行かれ、闇レートで両替しました。
適当に「米ドル ウズベキスタンスム 為替レート」とかでググると、2016年8月現在の公定レートは、だいたい1ドル=2,980スム。
しかし、ウズベキスタンには闇レートが存在し、このときの相場は、後で聞いた限りでは1ドル=6,300スムぐらいだったようです。
スムという通貨への信用がなく、みんな外貨を欲しいようで、自ずとドルの価値が上がるため、こういうことになります。
表向きのレートと倍も違うレートで取引されているのが実態なわけで、これはもう手数料云々では説明が付かないです。
公定レートって何のためにあるんだろう。
闇レートというと聞こえは悪いけれど、実際にそのレートで需要と供給が一致しているんだから、闇レートを公定レートにすべきなのでは?
まぁそういう難しい話は一旦脇に置いて…
私は事前に調べた情報では1ドル=4,000スム前後が相場と踏んでおり、レートを聞いたら1ドル=5,000スムと言われたので、喜んで50ドル両替してしまいました。
1,000円ぐらい損した計算になります。。 -
向かいに富士フィルムの店を発見。
-
財布に入り切らないスムの札束。
これでたったの50ドル -
タクシーの運ちゃんには、とりあえずラビハウズまで行ってもらうことにしました。
ここが、一般にブハラ旧市街の起点となる場所。
しかしタクシーの相場をよくわかっておらず、17,000スム(約340円)も払ってしまった。。歩き方を後で読んだら5,000スム(約100円)と書いてある。いきなりやられた!ラビハウズ 滝・河川・湖
-
ラビハウズの前は公園みたいになっています。
とりあえずその辺のベンチに腰掛けて、どうするかを考えようか。ラビハウズ 滝・河川・湖
-
雲一つない快晴。
このあたりでバックパックを下ろし、Lonely Planetを読んでいると、現地の女性に英語で「日本人ですか?」と話し掛けられました。
ちょうどお昼時だったのでランチのオススメを聞いたら、「ウズベク料理は何でも美味しいので、是非食べてみてください」という感じの丁寧な答えが返ってきました。
10分ぐらい喋り、そろそろ行きますと言ってお別れ。 -
宿は「ロスタム・ズクラ」というホステル。
ラビハウズの目の前の通り沿いにあり、ロケーションはこれ以上ないぐらいに抜群です。
日本人のほとんどは、ここか、同じ通り沿いの別のホステルのどちらかに泊まるんだと、ここまで来る途中に話し掛けてきた若いウズベク人の男性が教えてくれました。
工事現場みたいな面構えですが、中の部屋は通常営業中。ロケーション抜群。ディナーもCP良好で美味しい by aquamarine_324さんアッサラーム ブティックホテル ホテル
-
エアコンがなくて暑かった、電源が近くになく何も充電できなかった…など問題はいくつかありましたが、部屋は年季が入っているとはいえ、まぁまぁ清潔でした。
これで14ドルなら、ロケーションが良いのでOKかと。ロケーション抜群。ディナーもCP良好で美味しい by aquamarine_324さんアッサラーム ブティックホテル ホテル
-
宿を出てウロウロしていたら、若い女の子にまた日本語で話し掛けられました。
しかも割とウマい。ネイティブレベルとはいえないにしても、会話には全く困らないレベル。
ウズベキスタンは英語が通じないと聞いていたのに、ふつうに英語が通じるどころか、日本語すら通じるじゃないかw
話を聞いていくと、日本センターで日本語を勉強していて、実践的なトレーニングをしたいので、このブハラのイスラム建築について日本語で説明する練習に付き合ってもらえないかという申し出でした。
要するに「ガイドするから金払え」っていう営業でしょ?と思いつつ、まぁ何の予定もないし悪い子でもなさそうだし、話し相手がいたほうが退屈しないし、じゃあよろしく頼むってことで、私にしては珍しくあっさり申し出に乗りました。
このへんの判断は、いろんな国でいろんな人と接してきた経験に基づく勘です。
最初に来たのは、ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ。
ラビハウズの目の前。ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
-
メドレセ=学校で、門をくぐると大きな中庭があり、それを取り囲むように部屋(かつての教室?)がいくつもあります。
どこに行ってもメドレセは基本的に同じ構造です。
その部屋が今ではお土産店になっています。
これは「スザニ」といわれる、刺繍が施された布製品。
スザニとはタジキスタン語で「針」という意味だそうです。
さすが、かつてのシルクロードの町だったという感じナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
-
ざくろと唐辛子がデザインされています。
この2つはだいたい定番で、どのスザニにも描かれているようです。
ざくろは、子宝を祈る象徴。
唐辛子は、かつてブハラで疫病が流行したとき、熱いお茶に唐辛子を入れて飲んだら収まったことから、唐辛子に感謝する習慣があるのだとか。ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
-
ラビハウズ
ただの池であり、それほど大きいわけでもありませんが、妙な存在感がありますラビハウズ 滝・河川・湖
-
ラビハウズを挟んでナディール・ディヴァンベギ・メドレセと真向かいに立つ、ナディール・ディヴァンベギ・ハナカ。
こちらはメドレセではないので、学校ではなく、ムスリムが集まる集会所みたいなものでしょうか。
モスクではありませんが。
表向きは全部似たような装飾が施されているし、同じような建物が並んでいるので、素人には区別が付きませんが。。 -
ラビハウズのすぐ近くには、かつて使われていた運河が残されています。
しかしお世辞にも水がキレイとはいえず、疫病が流行する原因にもなったようです。
この運河の一部を埋め立てて造られた道路沿いにたくさんのレストランやホテルが立ち並び、現在では観光客が行き来するメインロードになっています。
小樽運河と歴史が一緒ですね -
ラビハウズから西へ歩いていくと、1つ目の「タキ」があります。
タキとは、丸屋根で囲まれたバザールです。
撮影ポイントが近すぎて丸屋根が隠れて見えていませんが、、タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
-
タキ・サラフォン
このタキはこぢんまりとしていて、あまり店も多くありませんでした。タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
-
Uzbek Traditional Music
ちょっと興味あるタキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
-
アゴキ・アッタリ・モスク
周りの道や建物よりも、ちょっと低い場所にあります。
もともと、土砂で埋もれていたのがロシアに考古学者によって掘り出されて発見されたのだそうです。
ガイドの女の子は「考古学者」という日本語を何度も噛みながら一生懸命に発音していて、微笑ましかった^^
文章を事前に全て丸暗記して、そのまま吐き出している感じでした。マゴキ アッタリ モスク 寺院・教会
-
モスクの真横にはかつてメドレセがあったようですが、取り壊され、現在では更地になっています。
観光スポットなのにこんな状態で放っておく?と思う方もいるでしょうが、ブハラの良さは、変に取り繕った感じがなく、自然なままかつてのシルクロードの要衝地の姿が残っている素朴なところなのだろうと、個人的には思います。 -
そのすぐ近くに、2つ目のタキがあります。
タキ・テルバクフルシャンタキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
-
このタキは天井も高く、店も結構多かった。
まぁ何も買いませんでしたがタキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
-
このタキを通り抜けた直後、「そこに私の母の妹がやっているスザニの店があります」と、ガイドの女の子が言ってきました。
来た!そういう商法か!w
まぁ、店に入るだけならタダだから、いいよ。 -
この方が、ガイドの女の子のお母さんの妹さんらしい。
「ようこそブハラへ」と日本語で書かれているのが見えますか?
赤い丸は、日本の国旗の日の丸と、ブハラのスザニの定番であるざくろを引っ掛けているのかな。
この方、びっくりするぐらい日本語がペラペラ。
埼玉に知り合いがたくさんいるとか言ってました。JICAの人が結構頻繁にブハラに来るのだそうです。 -
日本でもこんな四字熟語そんなに見ないのに。
-
話を聞いていくと、あの女性はスザニの先生で、自分がデザインした図面を生徒がこんな感じの糸で縫って、クオリティに問題がないと確認できたものは販売もしているのだそうです。
とにかく全てハンドメイド、手間暇かかってるから格安にはできないけど、品質は私が保証する!と自信満々にプレゼンされました。
結局、1個30ドルのクッションカバー(見た中で一番実用的だと思った)を、2個40ドルで買いました。
最初は2個45ドルと言われ、じゃあ1つしか買わないと返したら「絶対2つ買って!」とせがまれ、43ドルに値下げするというので「40ドルが最低ライン。そこまで下げないなら1つも買わない」と返したら、あっさり40ドルに下がって交渉成立となりました。
私は旅先でめったにお土産を買わない人だと自覚しており、まして初日から40ドルも使うのは前代未聞です。
この女性の強い押しの営業に負けました。 -
スザニの店を出てまっすぐ行くと、手作りばさみ店がありました。
「ここは私の兄がやっている店です!」と、女の子のガイド。
本当か?なんか都合が良すぎないか?と思いつつ、わざわざ赤の他人の店を推薦する必要性もなく、たぶんそうなのでしょう。
親戚含めた一家で、戦略的に製造業・サービス業…と役割分担してるのかも。 -
この店、あとで歩き方を見たら、バッチリ載っていました。
はさみと一口にいってもいろんな種類があるのだそうで、布を切るときはこれ、紙を切るときはこれと、実演してくれました。 -
当然の如く、ここでもお土産を買わされそうになりましたが、私は飛行機内に全ての荷物を持ち込むので、はさみを買っても保安検査場で没収されるだけです。
「昨日の日本人は5個も買ってくれました!」と日本語でせがまれたものの、そう言われたって、没収されるとわかってるものは買えないよと押し返して、この店では何も買いませんでした。 -
手作りはさみ店の近くにある、ウルグベク・メドレセ
中には入らず。ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
-
その真向かいにあるアブドゥールアジス・ハン・メドレセ
アブドゥールアジス ハン メドレセ 史跡・遺跡
-
デザインが独特ですね〜
イスラム教と聞くとエジプトのピラミッドのような茶色を反射的に連想していましたが、それがいかに狭い世界の知識で、いかに思い込みに捉われているか、考えさせられます。アブドゥールアジス ハン メドレセ 史跡・遺跡
-
セラミック製品もたくさん売られていました。
お土産にはこういうのも良さそう。 -
カラーン・ミナレット
上に登ることはできません。カラーン ミナレット 寺院・教会
-
そのミナレットが立つ広場に面しているのがカラーン・モスク。
カラーンとはタジキスタン語で「大きい」という意味で、ここはサマルカンドに次いで2番目に大きいモスクなのだと、ガイドの女の子が言っていました。
ここは入場料を取られました。カラーン モスク 寺院・教会
-
日本語のガイドブックを売ってます
買う人いるのかな?カラーン モスク 寺院・教会
-
このモスクは大きさもさることながら、アラビア建築の様式が他のメドレセ等とは違うのだそうで、そこが特徴だと説明してもらった記憶があります。
カラーン モスク 寺院・教会
-
私のイメージするイスラム建築とは違います。
でも、紛れもなく、ウズベキスタンはイスラム教の国です。カラーン モスク 寺院・教会
-
絨毯だけを扱うバザールがありました。
天日干しで展示されています。ワイルド! -
アルク城の前の大通りを強引に横切ると、ボラハウズ・モスクへ。
ボラハウズ モスク 寺院・教会
-
特徴的なのは、この柱です。
1991年にソ連が崩壊し、ウズベキスタンが独立すると、あちこちでモスクの改修が行われました(ソ連はイスラム教の国ではなかったから、モスクを宗教施設とは見做さず、倉庫として使うなど、ぞんざいな扱いをしていた)。
その一環で、このモスクには優秀な建築士などが集められ、このような建築が施されたのだそうです。
アイヴァンという様式で、ブハラでこの様式が取り入れられているのはこのモスクだけです。ボラハウズ モスク 寺院・教会
-
旧ソ連時代の水の自動販売機が道端に残っていました。
私も手持ちのペットボトルの水が残りわずかになっていましたが、これを飲んだら確実にお腹を壊すでしょうね。。 -
チャシュマ・アイユブ
チャシュマは「泉」という意味で、伝説によるとかつてここから泉が湧き出ていたそうです。
そんなわけで、現在、内部は水の博物館みたいな感じになっています。
アラル海が消滅した歴史なども展示されています。
ガイドの女の子が展示物を一つひとつ丁寧に説明してくれたのですが、あまり興味が湧かず、途中から眠くなってしまいました。。チャシュマ アイユブ 史跡・遺跡
-
イスマイール・サーマーニ廟
少し町の中心部から離れていたこともあり、ここだけはチンギス=ハン率いるモンゴル軍の来襲時にも被害がなかったそうです。
したがって、これが最古のイスラム建築ということになります。
それも、ブハラだけではなく、中央アジア全体での「最古」だそうです。イスマイール サーマーニ廟 史跡・遺跡
-
その奥には遊園地っぽい場所がありました。
あの観覧車は数か月前にできたばかりだそうです。 -
よく見ると、天井はないんですね。
ちょっと怖いかも。 -
なんだこのキャラクターはw
これで一通りブハラの見所は回り終えました。
まだ14:00ぐらいです。歩き始めて3時間も経ってない。
コンパクトな町です。
ガイドの女の子に「いくら払えばいい?」と聞いたら10ドルというので、ちょっと奮発ぎみとは思いつつ、値下げ交渉せずに言い値で払いました。
スムで払いたいと申し出たものの「ドルでいいですか?」と言われてしまった。
本当にスムは信用がないんだな。
ちなみに、このガイドの女の子、最初は日本語で一生懸命説明していましたが、こいつとは英語でもコミュニケーションできそうだと途中で悟ったようで、最後のほうは日本語の練習は完全に放棄して英語オンリーでしたw -
日陰でちょっと休憩していたら、老夫婦にあいさつされました。
ご主人がブラジル人、奥さんがアルゼンチン人だそうです。
南米の人には滅多に会わないのですが、ましてウズベキスタンという場所でそんな国籍の人に会うとは、ちょっとビックリ。
すぐ近くにあるデフコン・バザールへ行ってみました。デフコン バザール 市場
-
このバザールは、賑やかなエリアと閑散としているエリアがはっきり分かれています。
どうも私は裏から入ったようで、この閑散とした建物に入りました。
もう14時過ぎだから、今日の商いも終わった感じかな、と思っていましたが…デフコン バザール 市場
-
若い青年が「ヤポーニャ(日本人)?」と声を掛けてくれたので、適当にお喋り開始。
一人だけ英語が話せたので、通訳になってもらって会話が成り立ちました。
どこに住んでいる?年齢は?
日本のコインを持ってないか?日本の写真を見せてくれ!
結婚してないのか?俺はお前より年下だけど子供が3人いるぞ!とか、
旅先で初めて会う人とのお決まりの会話が続きましたが、まぁとにかく楽しかったです。デフコン バザール 市場
-
「このドライフルーツは美味いぞ!全種類試しに食べてみていいよ、もちろん無料だ!」
と言うので、10種類ぐらい食べさせてもらいました。
まだランチを食べてなかったので、助かる。デフコン バザール 市場
-
さらに、ちょっと離れた店から友人を連れてくると言われ、本当にやって来ました。
「俺はコックで、今朝このプロフを作ったんだ。プロフっていうウズベキスタン料理、知ってるか?残り全部食べていいぞ!」と。
とてもありがたい話なのですが、説明通り、朝に作ったプロフと思われ、時間が経っていたことから、ただでさえ調理にたっぷり使う油がベチョベチョになっていました。。
あまり美味しそうに思えず、二口三口手を付けて、Sorry I'm not so hungry now. と言って逃げました。実際にはお腹空いてたのに。。
最後に写真撮影。みんな親切だった!
ここには載せませんが、プロフを頬張る私がセンターの写真もありますwデフコン バザール 市場
-
ウロウロしていたら、バザールっぽい面構えの入口を見つけました。
たぶんこちらから入るのが正規のルートなんでしょう。デフコン バザール 市場
-
色とりどりの野菜、果物
デフコン バザール 市場
-
大きなフルーツもゴロゴロ豪快に売られています。
メロンやスイカを滞在中に何度も食べましたが、瑞々しくておいしかった。デフコン バザール 市場
-
こんな感じで、露店もあります。
衣類とかを売っていましたデフコン バザール 市場
-
旅に出る前に情報としてチェック済みだった
マ○ドナルド、バー○ーキングのロゴのパクリ疑惑の店を発見。
そろそろラビハウズ方面へ引き返すことにします。デフコン バザール 市場
-
アルク城
中に入る気マンマンだったのに、入場料が意外と高く、しかもこの日は水曜日でミュージアムの休館日。
だったらいいわと思い、入りませんでした。
ガイドの女の子も、通り道だったにもかかわらず何故かここには立ち寄らず、特に説明もしなかったので、その程度の場所なのかも。
もっとも、さっき会ったブラジル人の方は、ここの博物館はなかなか良かったよと言っていましたが。アルク城 城・宮殿
-
改めて、カラーン・ミナレットとカラーン・モスク
そして相変わらず雲一つない青空。めちゃくちゃ暑い。カラーン ミナレット 寺院・教会
-
3つ目のタキ、タキ・ザルガロンまで戻ってきました。
遠くから撮影すると、丸屋根の形状をしていることがわかります。タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
-
ん、これはボスニアンコーヒーの容器に似ている?
※ボスニアンコーヒーについては
http://4travel.jp/travelogue/11090712 の最後から3枚目をご参照ください -
一番ラビハウズに近いタキ、タキ・サラフォンを通過して、ガイドブックに細かな説明のない小道へと入ってみました。
何処へ行っても、まず定番どころを歩いて、治安に問題がなさそうだと思ったら、ちょっと裏道を探検してみる感じです。 -
建物が補修されず寂れている…
-
誰もいない。。
すぐ近くにタキがあり、そのすぐ近くのラビハウズ周辺は、絶えず旅行者や地元の人が行き交っている場所だというのに。
観光地というのはやはり作られた場所なんだなぁと思わずにはいられません。 -
最後にもう一つだけ、ラビハウズから唯一東方面にあるチョル・ミナルという観光ポイントへ行ってみました。
歩き方の地図がかなり適当で、道に迷いまくり、かなり遠回りするハメになりました。
狭い路地なので直射日光が当たらないのは不幸中の幸い。
迷子になってしかも暑いとなると精神的にキツい。 -
辿り着きました。
チョルは現地語で「4」という意味のようです。
チョル・ミナル、つまり4本のミナレット。
旅の途中で気付きましたが、Lonely Planetの表紙は、このチョル・ミナルなんですね!
http://4travel.jp/travelogue/11158063 の2枚目の写真をご覧ください。チョル ミナル 史跡・遺跡
-
中央のお土産店の奥に、ミナレットに登れる階段の入口があります。
入場料を取られます。チョル ミナル 史跡・遺跡
-
といっても、一番上まで登ってもこんな感じで、大して高くはありません。
ミナレットに登るのではなく、ミナレットに囲まれている中央部を登るというほうが正確。チョル ミナル 史跡・遺跡
-
大して高い場所でもないので、見晴らしが良いわけでもなく、周辺には何もありません。
帰りこそ近道しようと思い、来た道を戻ることはしませんでしたが、予想通りに道に迷い、疲れた足にはややしんどかった。。
ホステルへ戻り、休憩しました。
ベッドは4つありましたが、うち2つは最後まで埋まらず、私のほかは先客の1人だけでした。
その1人が、横浜から来ているという大学院生の女の子。
私も今でこそ海外慣れしたのでこうやって旅していますが、女一人で目的地にウズベキスタンを選ぶとは、brave & powerful!!チョル ミナル 史跡・遺跡
-
ディナーは、宿の食事が美味しいという評判を聞いていたので、素直にそうすることにしました。4ドルです。
SARBASTというウズベクのビールで、一人で勝手に乾杯。
もちろんビールは追加料金ですが、イスラム教の国でありながらビールが飲めるのは、非常にありがたい。ロケーション抜群。ディナーもCP良好で美味しい by aquamarine_324さんアッサラーム ブティックホテル ホテル
-
酸味の効いたサラダ。
旨い。ロケーション抜群。ディナーもCP良好で美味しい by aquamarine_324さんアッサラーム ブティックホテル ホテル
-
何だかわからないけど、ボリューム満点の肉と野菜の炒めもの。
ちょっとスパイシーで旨い。
赤ピーマンがたっぷりで、緑黄色野菜を取れるので助かります。
私の場合、旅行中の方が健康的な食事をしているような気が。。ロケーション抜群。ディナーもCP良好で美味しい by aquamarine_324さんアッサラーム ブティックホテル ホテル
-
最後にマンティが出てきました。
旨い。
歩き方によると「中央アジア風肉饅頭」。
大きめのワンタンの中に、ボリューム満点の肉が入っているという感じでしょうか。
ビールが進むし、むしろビールがないとこんなに食べられない。ロケーション抜群。ディナーもCP良好で美味しい by aquamarine_324さんアッサラーム ブティックホテル ホテル
-
途中で、同じホステルの青年が同じテーブルに座ってきました。
香港出身の31歳とのことで、話を聞いていくと、ロンドンでのワーホリを終え、バルト三国&ロシア経由でウズベクに立ち寄っていて、このあとチベットなどを経由して香港に戻るのだとか。
香港の人って、何度も会ったことがありそうで、個人的にはこれが初めての経験。
ネイティブの英語は大概聞き取れず難儀するのですが、この彼はリスニング能力に問題ありの私でもほとんど聞き返さずに会話が成り立つ超わかりやすい発音で、ストレスなく会話できて、とても楽しかったです。
彼が言うには、ウズベクを旅していると、至る所で日本人ばかりに会うのだとか。
「ねぇ、なんで日本人はそんなにウズベキスタンが好きなの?」と質問されました。
いや、実際はそんなにポピュラーな国じゃないよ?と返しておきましたが、私自身、つい数か月前までは全く頭にもなかったウズベキスタンという国に、こんなにたくさんの日本人が来ていることを、1週間の滞在中に何度も思い知ることになります。
話が盛り上がりすぎて、レストランの閉店時間を過ぎてしまいました。
電気を消されてしまい、強制退場ですwロケーション抜群。ディナーもCP良好で美味しい by aquamarine_324さんアッサラーム ブティックホテル ホテル
-
夜はラビハウズ周辺がライトアップされるというので、ちょっと出掛けてみました。
何しろ、ホステルからラビハウズまで徒歩3分ぐらいなので。 -
ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ
ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
-
ウロウロしていたら、香港の彼と同室の女子大生と会ったので、一緒に飲み直すことにしました。
といっても、こういうレストランに入ると高いので、そのへんの店でビールを2本買って、ベンチに腰掛けて飲むだけです。
ウズベクは公共の場所での飲酒は禁止だと知ったのは、その翌日のことですw
真似しないでください。 -
ラビハウズは確かにライトアップされています。
隣接するレストランではバンドの演奏があり、別にレストランに入らなくても音は十分聞こえてくるので、楽しめます。ラビハウズ 滝・河川・湖
-
アテもなくブラブラ歩き、ウルグベク・メドレセのあたりまで来ました。
街灯がほとんどないので、星がキレイ。
サマルカンドよりもブハラのほうが素朴で、建物もartificialではなく自然な感じで残っていて、僕はこちらの方が好きだ、と香港の彼が力説していました。
あー、散々迷ったけれど、やっぱりブハラに来て良かった。
旅先で会う人たちとの会話は、その目的地に何があるかを差し置いて、旅を彩ってくれます。
初日からエキサイティングな旅でした。
ウズベクは旅のスタート地点に立つまでが大変だけれど、到着してしまえば楽しい。ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
-
まだお土産屋さんは営業中。
さすがにラビハウズから少し離れると、完全に閉まっていましたが。 -
23時を回ると、電灯は全て消され、あれほど賑やかだったラビハウズ周辺も静かになりました。
宿に戻りましたが、wi-fiが凄まじく遅く、開こうとしたページが開くのを待ちきれず、気付かぬうちに眠ってしまったようです。。 -
【旅行3日目:8/18(木)】
朝は6:00起床。
今回は荷物が少ないのでパッキングがすぐ終わる。シャワー浴びて歯を磨いて5分ぐらいで準備完了。
同室の女子大生に「高尾山への日帰り登山でも、もう少し荷物多いですよ?」と呆れられましたw
本来は朝食は7:00からのところ、自分の予定に合わせて15分ぐらい早く用意してくれましたが、朝からボリュームが多すぎで、こんなに食べられない。。ロケーション抜群。ディナーもCP良好で美味しい by aquamarine_324さんアッサラーム ブティックホテル ホテル
-
タクシーをシェアして、ブハラ(カガン)駅へ。
ラビハウズからだいたい20分ぐらい。
2人合わせて、19,000スム(380円)でした。
ホステルのおばさんに聞いたら「だいたいそんな相場よ」と言ってたらしいので、今度こそボラれてない、OKだったはず。
さぁ、ここからローカル鉄道でサマルカンドへ向かいます!
---------------------------
#2 ??? @サマルカンド へ続きます。
(URL追加)ブハラ駅 (カガン駅) 駅
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
アッサラーム ブティックホテル
3.35
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ブハラ(ウズベキスタン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ブハラ(ウズベキスタン) の人気ホテル
ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安
1,150円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
85