初夏の姫路・京都（７）−伏見稲荷−

2016/05/26 - 2016/05/28

仙洞御所の見学を終えて、今回の旅行の最後の観光地は伏見稲荷となった。

ＪＲ奈良線の稲荷駅で降りて、駅前にある伏見稲荷に向かうが、これまでの桂離宮・高台寺・修学院離宮・北野天満宮・仙洞御所に比べて人出が多く、若干の違和感を覚える（笑）。それでも境内と千本鳥居を一応巡り、簡単ではあったが観光を終えた。

最後の伏見稲荷はさておき、今回は簡単には行けない宮内庁資産の見学（離宮と御所）がメインイベントであり、内容の濃い大満足の旅行となった。

エリア 伏見(京都)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

入口となる鳥居も、奥の楼門も朱色が鮮やかだ。

楼門横には、狛犬替りのキツネが。

右側のキツネ。

左側のキツネ。

本殿横の能舞台。

これは御神楽の舞台のようだ。

至る所にキツネが登場し、先程のものとは風貌が異なる。

本殿は撮影禁止とあって正面からは撮れないので、上方にレンズを向ける。

いよいよ千本鳥居の入口へ。レンタル着物のお嬢さん達で混んでいた。

人の少ない瞬間を狙ってシャッターを押す。

ここで、記念撮影。

前方を着物姿のお嬢さん達が進む。

本殿まで戻ってきた時に、側面から吊り灯籠を狙って一枚撮影。

１時間ほど過ごして、今回の姫路・京都旅行は終了。伊丹空港経由の帰京となった。

（完）